はてなキーワード: ブロガーとは
「鬼女」とも称される既婚女性板。そこには妬み嫉み、誹謗中傷、悪意に満ちた推測など、身の毛もよだつことばが溢れているといいます。
そこで、そんな「鬼女板」を覗きに行き、アンチスレの数々を観測してみました。今日(6/11)現在、上位300に含まれるスレッドを対象に見て周った結果を以下にまとめます。
被アンチ者 | 職業等 | スレ数 | 婚姻の相手 | 批判されている点(主なもの) |
---|---|---|---|---|
雅子妃 | 皇族 | 1845 | 皇太子殿下 | 職務怠慢、育児怠慢、詐病、実家との癒着、自己中心的言動 |
東 瑠利子◆RurikoA2fk | ブロガー | 265 | 雷X(現GTR、2chコテハン) | 歯科助手として法・職業倫理に反する行い(治療行為を行う、薬剤窃盗、患者の個人情報をネット上に公開、患者への誹謗中傷) |
住谷杏奈 | 元タレント | 225 | レイザーラモンHG(芸人) | ブログにおける捏造、過去の仕事(ミニスカポリス等の際どいセクシー要員、ホステス)、美容整形 |
辻希美 | タレント | 169 | 杉浦太陽(タレント) | 家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形、ブログにおける捏造、独特な語彙・文章 |
ダルビッシュ紗栄子(スレタイは夫と連名) | 元タレント | 124 | ダルビッシュ有(プロ野球選手) | 交際3ヶ月で妊娠→結婚、独身時代の男性関係、人気ブランドのデザインをパクる服飾業者との結託、育児に難あり、品性に欠ける言動 |
浅田好未 | タレント | 82 | 一般人 | ブログでの虚言・捏造、家事・育児に難あり、過去の仕事(ロリ系アダルト) |
新山千春 | タレント | 70 | 黒田哲史(西武ライオンズコーチ) | 独特な語彙・文章、家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形 |
君島十和子 | 元女優、美容家 | 52 | 君島明(デザイナー) | 実態に見合わないセレブリティ風自己演出、金銭トラブル、美貌の衰え |
向井亜紀 | タレント | 46 | 高田延彦(タレント、元格闘家) | 代理出産にまつわる問題行動、「自分の命>>(超えられない壁)>>赤ん坊の命>>(お金で買える壁)>>代理母の命 という価値観」(スレより)、育児に難あり |
さゆり(ユリ牛=椎名奈津美) | ブロガー | 39 | 一般人 | 病的な虚言 |
YOME(大井純子) | 料理ブロガー | 31 | 一般人 | ブログで紹介する料理が奇天烈、誤った知識の披露、独特な語彙・文章、娘に対する愛情が希薄 |
越智千恵子(スレタイは夫と連名) | モデル、実業家 | 21 | おちまさと(放送作家) | 不倫・略奪婚、ブログにおけるレシピ無断転載 |
あさみ | ブロガー | 18 | 未婚 | 病的な虚言、反日的な発言、スレでの荒らし・自演 |
林真理子 | 作家 | 18 | 一般人 | 成り上がり的な性質(品性・スマートさの欠如、自己顕示欲の強さ等) |
キム・ヨナ | フィギュアスケート選手 | 17 | 未婚 | 高い評価に見合わない実力=得点の買収、他の選手への無礼な振る舞い、不遜な態度 |
柏木志保(梅) | 漫画家 | 11 | 矢吹健太朗(漫画家、離婚) | ニコニコ動画で活動する10代男性ミュージシャンとの不倫・離婚、育児放棄・育児怠慢(婚姻時)、元夫への不誠実な対応(金銭面等) |
ABC(アベシ、世界のアベヤス) | ブロガー | 11 | 一般人 | 現実離れした経歴詐称、男児死亡事故が発生した際に救命に当たった救急隊を罵倒する記事をブログで発信 |
皆藤愛子 | キャスター | 10 | 未婚 | ブリッコ的言動、ファンがキモヲタ(皆藤さんは処女だと強硬に主張する等) |
高岡由美子 | モデル | 8 | 本田泰人(サッカー解説者、離婚) | 婚姻時の言動(夫を虐げる、浪費等)、離婚後のブログに言い訳・元夫への厭味のような記述 |
乙部綾子 | 会社員 | 7 | 一般人(医師) | 一会社員にもかかわらずでしゃばる、育児の怠慢 |
ベッキー | タレント | 6 | 未婚 | タレントとしてのキャラクターが鬱陶しい |
渡辺美奈代 | タレント | 5 | 一般人 | 見栄張り(実態に見合わないセレブリティ風自己演出)、家事怠慢、ブログにおける実子晒し |
みきママ | 料理ブロガー | 5 | 一般人 | 料理ブロガーなのに料理の基本ができていない、レシピが滅茶苦茶 |
ダメちゃん(EUCALY) | ブロガー | 5 | 未婚 | スイーツ(笑)的言動 |
小倉智昭 | キャスター | 5 | 一般人 | 政治的偏向(親民主・反自民) |
北斗晶 | タレント | 4 | 佐々木健介(プロレスラー) | デリカシーを欠いた言動、高所得にもかかわらず庶民派アピール、ブログのために家族を振り回す |
つるの剛士 | タレント | 4 | スタイリスト | 「元カノへの嫌がらせ、後輩イジメ、成金自慢」(テンプレより)、他の芸能人に対する態度の悪さ、実態に反する良き夫・父アピール |
浅田真央 | フィギュアスケート選手 | 4 | 未婚 | 知性に欠ける言動、マスコミ等のゴリ押し、ファンの盲目的な言動 |
斉藤祐樹 | アマチュア野球選手 | 3 | 未婚 | 実力に見合わないビッグマウス |
知人から「ひょんなことから妻の2ch閲覧・書き込み履歴を見てしまった。既婚女性板のアンチスレッドに入り浸って、直接関わることもない相手を痛罵していた。表面上はそれまでどおりに繕っているが、もう見る前のような無条件の信頼や愛情を寄せることができない。離婚も視野に入れ始めた」という話を聞かされ、少なからぬ衝撃を受けたのがきっかけとなりました。
他の板でも「このスレは鬼女に監視されています」のAAをはじめとする「鬼女はコワイ」系のレスは見かけますから、それなりにコワイところではあるのだろうとは思っていました。でも、鬼女がきっかけで夫婦の愛が壊れるって!離婚て!と事の思わぬ深刻さに戸惑って絶句していると、「見ればわかる」とだけ言われました。
実際見てわかったのか? と聞かれれば、正直難しいところです。ブコメにもあったとおり、ストレスの捌け口の場としてこういうところがあっても全然いいんじゃないかという気持ちと、それはあくまで他人事としてであって「確かに、ごく身近な人がここでレスしまくってたりしたら堪らんな…」という心情が混在しているというのが正直なところです。
多くの方がアンチスレの最大の原動力となっているものを「嫉妬」であると書いていらっしゃいましたが、私はあまりそのようには感じませんでした(嫉妬が全くないと言っているのではありません)。
http://anond.hatelabo.jp/20100411211958(ネットの女叩きにはうんざりする)
こちらにあるとおり、女性には「あるダメな一例が人々の目に留まると、全体として非難を受ける」という状況があると思います。「これだから女は」「これだから主婦は」「これだから今時の母親は」等々。
そのような「強制連帯責任」的状況にあって、アンチスレ住人たちは過剰防衛に走ってしまっているように思います。つまり、「お前がそんなハンパな腕前やちゃらちゃらした心構えで主婦/母親代表みたいな顔してでしゃばると、きちんとやってるこっちまで一緒くたにされるんだよ!」という。スレ住人たちは日頃から「強制連帯責任」的状況を敏感に察知し、自らもその状況下での同調圧力に晒されて強いストレスを感じているのではないか。それこそが最大の原動力であるように私には思われました。
昔、どっかのブログで
「女は男に身長170cm以上、高収入、高学歴を求める。妹にそれを言ったら
当然でしょ?見たいに言われた。やっぱり女はクズwwww」
「あたりめーだろボケ。結婚して子供産んだら女は仕事を休むか辞めなきゃらならない。
つまり無収入。しかも再就職難しくなるのに貧乏人と付き合えるか
大体「女はクズ」なんて簡単に言える男に何でへーこらしなくちゃいけないんだよ。
お前らのバカにする自分磨きでレベルを上げ、高スペック男を狙ってんだよ。
そんな事までして、何で低スペック男なんか狙わなきゃいけないんだよwwwww
周りを見ろよ、高スペックになる事を諦めた女が何人もいるだろ?
お前らはその女を狙え。身の丈に合わない女が手に入らないからって
ファビョるんじゃねぇ」
と。なるほどーと思った。
http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2010/05/blog-post_06.html
これが一番びっくりしたのですが、反対意見をいう人の殆どが、首相は馬鹿だと信じていることです。いつも冷静なブロガーなども、問題の結論として何故か首相は馬鹿だからという理論を持ってきています。僕はこれはどうしても信じられません。政治や外交のことなんて専門的にやった事が無い僕が、何十年も専門的に仕事をしてきたプロフェッショナルよりも、かしこい選択に辿りつけるなんて信じられません。
さらに馬鹿だからと言うのは説明としても成立していません。これを理由にするのは便利すぎるからです。例えば、
...(略)...
一種の思考停止だと思います。日本ではおそらく首相をバカにした報道がなされているのでしょうが、これほどまでに皆が首相は馬鹿だと思い込んでいるのはちょっと怖いです。前エントリでは、「善意の愚者が意図せず事態を混迷させてしまった」と解釈されるのが鳩山首相にとっては最も都合が良いと書きました。なぜ意図的にやっている可能性を考えないか逆に不思議です。
この人は最初から鳩山を馬鹿だと決めつけて議論するから馬鹿だという結論になると思い込んでいる。違うだろ、馬鹿なことを散々してきたから馬鹿だとかルーピーだとか言われる。ここ数日だけでも、県外移転は民主党の公約じゃなくて私の見解だとか、海兵隊が抑止力だと勉強してやっとわかったとか言っている。古いものまで探してきたら膨大な馬鹿だと言われる言動をしている。
民主党支持者が信者と呼ばれるのは、単に支持しているのではなく、理屈抜きに体制を守ることが至上の目的になっている。宗教とはそうしたものだ。天動説でも何でもいいけど、聖書に書いてあるとか教皇が言っているとかが全てで、現実がどうであるかは考えない。
この人は1つ前の記事で
http://mesetudesenfrance.blogspot.com/2010/05/blog-post.html
四年間いろいろ考えてみればいい
普天間問題だけで終わってしまうと、ただ単に対米従属反対を言っているように思われてもいけないので、鳩山政権の懸案事項も同じ構図で触れておくことにします。
例えば、事業仕分けは、60年前に登ると決めた科学立国という山を登るために必要な、膨大な研究費をすべて出す必要があるのか検討しています。研究者としての立場からすると、研究費が減らされるのは困りますが、その研究が必要であることが主張できないようでは減らされてもしょうがないと思います。逆に、周りを見回してみた結果、全てのプロジェクトが日本にとって必要不可欠であることが分かれば、自民党時代と同じように全てのプロジェクトにお金を出すことになります。それは、議論の失敗ではなくて、すべて必要なことがわかったという成功です。議論後に議論前の結論に至ることにも価値があるのです。
友愛の話でも、子ども手当ての話でも自民党時代に決まった既定路線を見直して新規路線を作り出す努力をすることは今の日本に必要なことではないでしょうか。議論後に議論前の結論に至ることになっても、既定路線が正しかったことが分かればそれはそれで進展です。4年間ぐらい試行錯誤してみればいいのではないでしょうか。
話題になってたのでみてみました。そして悲しくなりました。一生懸命な勝間さんに胃の痛みを覚えたので、全部は見れてないです。でも必死で笑顔を作ってかわいそうだったので、書きます。ひろゆきさんとの議論がどうこうっていうよりかは、勝間さんを見てて思った、今のインターネットについてです。
たぶん勝間さんは、どこかで誰かに悪口を言われてる可能性を全く疑わずに生きてきたか、他人の意見に耳を貸さずに一生懸命生きてきたか、そのどちらかなのだと思います。そうしたらやっと地位を築いた今になって、ネットでの叩きを目にして悲しい気持ちになってるのだと思います。インターネットのすごいところは、発言者を選ばず、言葉に等しい力が与えられるところだと、わたしは思います。だって、現実で発する言葉には外見や表情やイントネーションや、さらには発言者の社会的地位なども含め、影響力を変化させる要素が幾つも絡まりあいますが、文字って誰が書いても同じです。ずーっと見てて好きなブロガーの発信する文字はまた別だと思いますが、それを誰かに紹介した時に同意ってしてもらえるものなんでしょうか。ホームページのデザインセンスが、文字に重みを与える事ってあるんでしょうか。わたしはそこが文字とネットの限界だと思ってます。
インターネットの可能性に夢を見られるのは最初のうちだけな気がします。ネットで成功したって、その後は結局現実につながります。世渡りの術やおべんちゃらなど、結局いつか求められます。一人で生きてけるような気がするのは、部屋に閉じこもってる間だけです。ネットをツール以上のものだと過信するのは、本当に危険だと思います。「口で言うのは簡単だけど、行動にうつすのが難しい」という言葉がずっとあるのに、どうしてみんな文字情報を過信するのかな。わたしは名前を出して戦ってる勝間さんを評価しますよ。論破されまくりだと笑われてますけど、ネットへの基本意識が全く違うので、もうあれはしょうがないのだと思います。ひょっとしたら暇つぶしに他人の悪口を言う、という習慣からして勝間さんにはないのかもしれない。
あと、話は変わって世間での話なんですが。ツイッターでビジネスチャンスが生まれた!画期的!とか言ってますけど、契約も交わしてない口約束になんの意味があるんですかね。けっきょく会って打ち合わせするんであれば、ピンポンダッシュで出会いが生まれた!画期的!とか言ってはしゃいでた小学生時代と同じじゃないんですかね。目新しいきっかけを見つけてもちあげてるだけ、ってのはうがりすぎなのかな。
まず、愚痴のような物から。
今まで増田にいくつか記事を書いてきたが、書いても(さも引用先の作者が考えたように―それもそれなりに名の通った人だったりする場合もある―)無断引用でパクられるか、ボコボコにされるか、無視されるかで、あまり良いこと無かったな、と思いつつ、なぜまた今、増田で記事を書くのか?ということを考えると、やはり自分の考えを世に問いたい部分があるんだろうな、と自分に対して思う。
もちろん、自分の記事でも、それなりに説得力のある意見もあったのだろうし、全然見当違いの意見もあったのだろうが、もうちょっと手の内を見せない方が良いのかも知れないな、などと思う。実際、ウェブで見れる情報は、プロで書いている人も、ほとんどの人が「今までの意見を整理する」だけで、金を払っても良いような「面白い見識」の割合は少ない(そりゃ、誰でも自分の商売の核心的なアイディアは話さないだろうけど)。
いやいや、金を払っても良いような意見が無料で手に入れられること自体がおかしいじゃないか、とは多分その通りで、現状でも厳しいライター諸氏はさらに食いっぱぐれてしまうと思う。もっとも、私の書いた記事がそのまま金になるのか?という点に関しては、自分でも疑問だと非常に思うが、現実的にさも自分が考えたように部分的にパクられて商業活動に利用されるとこちらとしては脱力の限りだ(彼らは、どこかで見た記事を無意識のうちに利用しているという認識かも知れないけど)。
個人的には、勝手に使うのはかまわないけど、せめて、「ちまたは~という意見もある」なり書くのがせめてもの物書きのプライドだと思うのだが。
……と、いったゴタクはどうでもいい話である。
「最近のゲームの元気のなさの理由」を考えたい。一部しか書かないけど。
まず、ラノベの話からする。
単純に「ライトノベルとは何か?」と問われた場合、一番簡単な答えの一つに「ライトノベルとはキャラクター小説である」というのがある。
だが、「ほう、なるほど。ではキャラクター小説とは何か?」と説明を求めると、あまり歯切れの良い答えは返ってこない気がする。最近、これに対する単純な回答を一つ思いついた。「”まず、テーマありき”が文学、”まず、キャラクターありき”がキャラクター小説(ラノベ)」。
バカ売れしている村上春樹の「1Q84」でも良いのだが、あれがラノベではなく文学と言って通るのは、作品が「まず、テーマありき」で作られていて(例えば、9・11テロ以降の混沌とした世界がうんたらかんたらとか)、そこが作品のコアだからだと思う。
「ラノベにもテーマはあるよ」といえば確かにそうなんだが、テーマの重み(重大性や芸術性、事件性)が違うんだろうなと思う。
具体的には、テーマはむしろ昔からある使い古された物の方が良いし、その予定調和を打ち破るキャラクターの立ち具合が何よりも優先される気がする。
……ええと、何の話をしていたっけかな。
では、結論から書くと、「最近のゲームはゲーム性が低いのではないか」というのが理由の一つだと思う。
と言ってしまうと、「うわっ、今さら”ゲーム性”かよ」「じゃあ、ゲーム性って何?」といったお得意の議論の無限ループに入るわけだが(というか、シラけて誰も反応しないほど手垢にまみれた議論であるが)、ラノベの話はその辺の議論を一時停止するために持ち出した。
「文学性とは何か?」と考えた場合、「”まず、テーマありき”が文学」と書いたように、「文学的にしか出来ない表現でテーマ(強力なメッセージ)を表現するのが(純)文学である」という一つの回答があるなら、「ゲーム性とは何か?」と考えた場合、「ゲーム的にしか出来ない表現でテーマ(強力なメッセージ)を表現するのが(純)ゲームである」という回答もまた成り立つのではないか。
「何も言っていないのと同じだ!」という人もいるかも知れないが、要するに言いたいことはこういう事である。
例えば、「(評価の高い)スーパーマリオ1のテーマが、「ジャンプアクションによるアスレチック性」を追求したとするならば、(これまた評価の高い)スーパーマリオ3は、要素を盛り込みすぎて、テーマがぼやけていないか?」といった議論が出来る。
そういう議論の延長で最近のゲームを見ていくと、例えば、「ストーリー……主人公の台詞かなんかでそのゲームのテーマを直接文字や声で説明するゲームは果たしてゲーム性が高いのか?」や「盛り込みすぎてテーマがぼやけているゲームが多すぎないか?」、「ここ最近、新しいテーマに挑んだゲームがどれだけあるんだろうか?」という疑問にも繋がる(ちなみに、最後の疑問に対して「ソーシャルゲーム」という回答にむらがざるをえないほど、業界が切羽詰まっているのも実情であろうと思う)。
ゲーム性が高くないゲームは、ゲームというメディアとしての特徴が弱いわけだから、ゲームとしての長所が活かせない。
利益率が低いし、第一売れない。爆死、爆死の連続である。もちろん、「だから最近のゲームクリエーターはなっていない!」といったような話ではなくて、「ゲームビジネスの難易度は確実に上昇している」。ただ、構造的な問題は大きいが、それ以前の問題の作品もまた多い気がする。
確実に言えるのは、「暗黙知」の部分が大きすぎるという点だろう。体系としてノウハウが蓄積されていないのである。そして最初の話にも繋がるが、要するに日本では手の内を見せない人が多いのである(かといって海外が天国というわけでもないと思うが)。「堀井雄二」を知っている若者がいないと嘆くなら、彼の偉大さをちゃんと伝えてきたのか、まず自分に疑問を持つべきであろう。
まぁ、そういうことを書きながら私も全部は書かないのである。そんな所だ。
追記:おお、思ったよりボコボコにされてるなあ。だからみんな萎縮するんだろうなあ、と思いつつ。となると、やはり無名の開発者が自分の見識を発言しても益はないし、実名出してもあれだけ叩かれるんだから(有名ブロガーとかね)、チキンにどこの誰だか分からない増田に書いても人権はないよなあと思った。というか、特に日本を含めた東アジアでは、誰が話すのかが重要であって、内容はあまり問われないのかも知れない。そもそも日本でどれだけフラットな議論が成り立つのか、という話にもなるけど。
文章を書きたくないのにちやほやしてほしいという人はツイッターには向いていないんだな。
アウトプット無しで物を得ようとするゲーマーな人ら若しくは読み専な人らにとっても向いてない。
読み専と言っても、ツイッターというあんな読みにくいツイートを読む気になれない。
ツイッターって言うのは明らかに読み手を意識していないシステムだし
読む方には不愉快さを与える
だから、私はブログは読んでもそのブロガーのツイートは読まない。
書くという事が好きで尚且つ見返りもいりませんよ。
読み手?そんなの意識していないし、これは洩れのメモ帳だ。という人には向いている?
でも、それだったら本当にメモ帳でよくない?
わざわざツイッターで書くって事はリプライの期待がメモ帳よりはあるわけだと思うし、ちやほやされたいという具合に思考がループする。
一個人(night_in_tunisi)のtwitterから引っ張ってくるのはひどいと思うけど、大方リフレマンセイなブロガー・twitterエコノミストの意見を代表してるんじゃないかな。
# @yagena @rionaoki @ecohis 金子議員の件、ちょっと待ってほしい。岩本氏の「バーナンキの背理法」批判についておかしいと思わないの?これだけ経済の低迷が続いていることに何もできない経済学や経済学者に一般市民や国民が批判することは許されないの?中身で反論すれば?
# @yagena @rionaoki @ecohis もちろん、僕もさすがに言い過ぎだなぁ、とは思いましたよ。でも僕のような一般人の立場からすると、経済学者は日本経済に対してあまりに超然としていると思います。政策提言しない、というのであればそれは結構。批判もしないで欲しい。 4:09 PM Mar 31st
# @ecohis 返信有り難うございます。リフレに関しては「リフレ論争なんかに巻き込まれたくない」という空気を経済学者の一部の人から強く感じるんですね。偉い学者ほど、そう感じます。リフレを提唱している学者を低く見ている、といってもいい。 7:38 PM Mar 31st YoruFukurouから ecohis宛
ここからジャンプしてしまうのかもしれないけど、そこまで言うのならお前が論文書いてみろよって、マクロプロパーは思ってんじゃないかな。(所詮はお前はバーナンキとかの翻訳しかしてないだろって。)で、具体化するのがどれだけ難しいのか、あるいは整合的な(GE的な)論理に載せるのが難しいかを知れと。
@gaytown_2chome なんだかなぁ。。。こっちは生活かけてるから議論してるのに。なんか安田氏のエントリとそのコメント欄見ると子どもだなぁと感じるよ。
っていうけど、「生活」ってのはマクロ的な変動の中でリフレがうまくいくかどうかって話だから全国民一緒のはずでしょう。他方で、それを提唱したり批判する学者ってのは、直接に自分の評価につながるわけだよね。それが安田氏みたいな専門外のファカルティーだったらまだ専門性に対する深刻な問題にならないけど、マクロ専門だったら?現に日本だったらまじめなマクロ学者はそこらへん関わりあうのがめんどくさい(そして実効性から言えば、別にウェブのオタクたちなんか相手にしなくてもよい・よかった?)から、林もチャールズホリオカもそしてその有望な弟子たちも何も発言してないでしょう。リフレ派に関わるような人たちだって、売文ではなくて研究で身を立てていこうとしてる人たちはウェブから余計にひっこんでる。プライベートでは使ってるとしても。
同じことをさ、よく2chVipperで出てくる、プログラマーと顧客・営業の話に例えて考えてみなよ。そして、そんな営業みたいな人がニコニコしながらプレッシャーかけて、しかもアニメーターくらいの安月給(とそれくらいな賃金カーブ)で高い成果を要求してくる。日本だとジョブとるまで良くて月8万程度のRAでしょう。
どっからどうやって元ネタ引っ張ってきてるんだろうか。
どっちにしろふざけている。一生懸命記事をひねり出しているブロガーに失礼だ!
しかし、もうこんな下らないことは引退しようと思うので増田竿師引退記念に
記事の探し方とブクマ獲得のコツを書き記しておく。
今までの釣果も今後気が向いたらランキング形式で書き残すつもりだ。
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp
②右上の検索小窓に「http://anond.hatelabo.jp」と書いてある。ここに日付を追記すると前方一致で記事が取得できる。
「http://anond.hatelabo.jp/2007」と /2007 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F2007
「http://anond.hatelabo.jp/200802」と /200802 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F200802
例えば2009年8月10日の記事をランキング形式で取りたい場合は
「http://anond.hatelabo.jp/20090810」と /20090810 を追記して検索すればいいだけ。
→検索結果:
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F20090810
③次に記事の選び方。ここ重要。音楽でいえば良い曲を選ぶDJ、フランス料理でいえば料理に合うワインを選ぶソムリエ、風俗でいえばブスをテクニシャンと偽って客に押し付ける受付のボーイ、そして増田でいえば「またコピペか」と煽る増田厨にブクマを押させる増田竿師だ。
記事の系統は独自に3つに分類している。
1.まとめ系 ・・・ 例)英語、勉強方法論、人付き合いTips、就活(面接)、iPhoneあたりがおすすめ。あとで読むみたいなタグつけられるともう噴飯もの。
2.煽り系 ・・・ 例)文系バカ理系最強論、ヲタを見た目・性格・人付き合いの3方から徹底的にdisっていく記事。自分の事を言われてカッとなってブクマと共に反論してくる。
3.相談系 ・・・ 例)ひきこもり相談、ヲタ(喪女)の恋愛相談、就職相談などこんなダメな僕(私)にアドバイス下さい的な記事。それに近いやつらからの上から目線なアドバイスがブクマと共につく傾向あり。
④タイトルのつけ方
タイトルまでコピペッちゃうと芸がないのでタイトルだけは変えておく。
ホッテントリメーカーなどでやっちゃうとそれなりに煽り感の出るタイトルになる。
この記事のタイトルもこれで作成した。
でもおすすめは文章をほとんど読まずに名詞だけ目で抽出して何となくシンプルにつけちゃうと意外にブクマがつく。
要はシンプルに「○○は○○だった」みたいな簡潔なタイトルが意外と受けがいい、経験上。
以上、ご査収下さい。
事件は3月22日、深夜に起きた。
NHKのネット検証番組の裏番組として激笑というUST番組をやろうという企画。
番組を見て切込隊長やホリエモン、津田氏がつっこみをいれるという番組。
それまでも切込隊長は登場者にハゲだバカだなどと言いたい放題だった。
番組始まって2時間ほどのこと、ドワンゴの代表取締役川上氏の携帯にエイベックス松浦社長が電話をかけてきたとき
聞こえるように「シャブ野郎!シャブ野郎!」といったのだった。
おそらく小室哲哉の擁護に
尽力したことを指したのだろう。
まわりの人達は勿論慌てふためく。
登場人物kirik が切込隊長、masatomatsuura がエイベックス代表取締役松浦勝人
残念、その人は良く知りません~
RT @stageplayer エイベックスの松浦社長のことです
RT @kirik: MAXさんって誰ですか?
RT @otsune あととりあえず面白いからMAX松浦さんは山本一郎を名誉毀損で訴えるべき
http://twitter.com/kirik/status/10886448012
http://twitter.com/masatomatsuura/status/10910526040
RT @yusha0: @masatomatsuura 昨晩ドワンゴ川上さんに応援の電話を入れた松浦さんに
USTREAMで浴びせかけられたあまりにもひどい暴言に我が耳を疑いました。
正式に抗議なさるべきではないでしょうか? 約14時間前 TweetDeckから 2人がリツイート
masatomatsuura
http://twitter.com/masatomatsuura/status/10928445507
http://twitter.com/masatomatsuura/status/10928709198
まぁ、面識もないのにいきなり「しゃ◯゛野郎」はひどいなあぁ。完璧、名誉毀損成立かなぁ・・
@yusha0: 昨晩ドワンゴ川上さんに応援の電話を入れた松浦さんに
USTREAMで浴びせかけられたあまりにもひどい暴言に我が耳を疑いました。
暴言を吐いたのは山本一郎というブロガーのようです。 約4時間前 TweetDeckから 3人がリツイート
masatomatsuura
2chと勘違いして、何言ってもばれないと思ったんじゃないの(笑) RT @shingo_1015: @masatomatsuura ネットは匿名だからこそモラルが大切なのですがねぇ…
http://twitter.com/masatomatsuura/status/10931923253
もちろんですが、お灸を据えないとね。みんなのために(笑)
RT @TokyoSport: そういった輩は松浦さんのような有名人が
なにかのリアクションをすると、それはそれで喜んじゃいますから、
ほっとけばいいのでは!?
11分前 TweetDeckから
http://twitter.com/kirik/status/10933083076
@masatomatsuura 不穏当な発言をしてしまったようで、申し訳ございませんでした。
深くお詫び申し上げます。 約2時間前 webから masatomatsuura宛
kirik
やまもといちろう
この間わずか1時間。切込隊長の高速土下座としてまたも伝説が生まれたのだった・・・
ちなみに松浦氏はこのツイートに返信していない。名誉毀損訴訟が起こされるか今後の展開を見守りたい。
参考URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000044-zdn_n-sci
追記
http://twitter.com/masatomatsuura/status/11027153701
そんなの気にせんといて!「松浦!し◯ぶやろー」とユーストリームで叫んだわけじゃ亡いし(笑)RT @Realize8rala: @masatomatsuura 松浦さん!!ただいま☆朝のツイート見てたら、1度松浦さんを呼び捨てにしてしまってました(>_<)失礼しましたm(__)m
5分前 Echofonから
全然許してないらしい
さらに追記
進展があったので別記事にしました。
ツイッターを使ってタダで日本一周を成し遂げた女子大生が叩かれている。
炎上の仕方といい、パワフルな女子大生が叩かれる現象といい、何かこの構造ははあちゅうを思い出させるので、この2人の物語を少し書いてみたい。
ちなみにはあちゅうはタダで(=スポンサーから資金調達をして)世界一周をしているから単純に似たようなことをしている共通点もある。
(なおこの記事は両人の中傷を目指しておらず、結論は両人を称える記事となっている。)
古参のはてな民(笑)は知っていると思うが、その昔、といっても5年か6年前の話だが、はあちゅうという女子大生がいた。
彼女は2歳か3歳年上の同じく女子大生のさきっちょとタッグを組み、「その年のクリスマスまでに彼氏を作る」プロジェクトを立ち上げ、特設のブログにそれを記録していく事にしたのであった。
特設のブログはみるみるうちに人気ブログとなり、プロジェクトは終了、さきっちょは無事彼氏ができ、はあちゅうは空振りに終わるという微妙な結果となった。
(彼女のブログによると今年その彼氏と結婚するようだ。やはり素晴らしい企画だったと言えよう。おめでとう!)
プロジェクト終了の2カ月後、出版が決まり、書籍化されるにいたりめでたしめでたし、で物語は終了。するはずであった。
しかし、その実際はブログが人気化したあたりから粘着の出現で火の手が上がり、出版決定と共に彼女のブログは大きく炎上したのであった。
一周女子の炎上の主因は「書籍化があらかじめ決まっている茶番」と「タダ飯&タダ宿泊の対応の厚かましさ」という点であると思ってよい。
はあちゅう、一周女子共に、ようはカネが絡んでいるトコで炎上した。
ネットの住民はネット上におけるコンテンツを共有資産だと思い込んでいるため、コンテンツをカネに絡ませるとしばしばこの手の炎上が起こる。
2chのまとめブログがアフィリエイトを貼る事に対する議論なんてのはその典型だが、とりあえず何か企画してカネを儲けようという臭いを少しでも住民が感じるとたちまち炎上する。
まとめブログの場合、俺たちの書き込みを勝手にカネ儲けに使いやがってという嫉妬が主な構成要素で、書籍化はカネ儲けのダシに使われた!という裏切り行為に対する怒りが構成要素になっている違いはあるが、いずれもカネに絡んでくると突如ネット住民の怒りは沸点に達する。
少しはその努力を称えろよ。
さて、はあちゅうはその後、事あるごとに叩かれる存在になる。
いいブログを書くためのセミナー事件、胡散臭い半分詐欺師をブログで紹介しちゃったよ事件、さきっちょのカテゴリ荒らし事件など、いずれもいい年こいたオッサンが乗り出して女子大生を叩く事件が起こる。
切り込み隊長とか、おはら汁というAV屋とか、探偵ファイルとか。ほんといい年こいたオッサン達が女子大生に群がる光景はなんかうんこみたいな汚さを覚えたものだ。
まあ、うんこはどうでもいいのだが、事件は事件であり、いずれも
一周女子はみるからにパワフルで今後もゴリゴリ活動していくタイプだと思うので、間違いを犯してしまった時の対応だけは今のうちに考えとくべきだと思う。
この記事のいいたいことは2つ
以上である。
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1259071558/594
594 :Nanashi_et_al.:2009/11/30(月) 13:15:07
私の専門は有機化学ですが、数ヶ月ほど前に私たちの業界でこんな事がありました。
中国のある研究グループが、通常は塩基や還元剤として使われる水素化ナトリウムという試薬を
使って、常識的には起こりえない酸化反応が起こったとしてアメリカ化学会誌に結果を報告しました。
アメリカ化学会誌は私たちの業界ではトップクラスの権威を誇る雑誌で、その報告の信頼性に
疑問符が打たれました。
今までだと、追試をした論文を待たなければならなかったのですが、その論文を見た複数のブロガーが
追試し、リアルタイムで反応を報告するという行動に出たのです。結局、本来不活性ガス下で
おこなうべき反応に空気(酸素)が混入していたために起こった、実験上のミスではないかという
結論が得られました。
しかし同時に注目されたのは、論文の検証や査読という機能がいまやブログやツウィッターで
おこなわれたという事実です。たぶんもう追試は論文にならないでしょうから、その結論はネットを
ウオッチした人間だけが知ることになります。
日本で起こったセルカン事件ではその機能を、2chが担ったと言えるのではないでしょうか。
そういう意味では今回のセルカン事件の検証は必然であったと思います。
何しろ悪評高い2chですから、今回の検証が胡散臭い目で見られるのは仕方がないです。でも2chと
ブログやtwitterのどっちが胡散臭いかというと、いい勝負です。
しかしその胡散臭い場こそで研究者倫理が機能したという事実は記憶しておくべきでしょう。
すみません、余計な感想を言いました。検証チームや申立人のみなさん、応援しています。
私たちにできることがあったら、是非言って下さい。
http://blog.livedoor.jp/silflay/archives/51498421.html
この記事がホッテントリ入りしてるけど、なんか見覚えがあると思ったら、この長村洋一氏(一般社団法人健康食品管理士認定協会理事長)の論文(http://www.ffcci.jp/information/img/kaiho_4-1-3.pdf)と構成や論旨がそっくり。
なのに、シルフレイ記事は、この論文について引用・参照元としてまったく言及もしてないしリンクも貼られていない。
また、長村論文は、「ヤマザキパンはなぜカビないか」(http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4846108031/)に対する反論という形式で書かれているし、シルフレイ記事の論旨においても言及されるのが自然だと思うが、なぜか「一般の方だけでなく食に関心が高いはずのグルメブロガーさんや評論家の方」が陥っている誤解ということに抽象化されており、やはり言及がない。
(ちなみに、amazonのレビューを見るとこの長村論文は遅くとも2009年5月ころにはうpされていたものであることが分かる)
「シルフレイのふたり言:「パンがカビないのは添加物が入っているから?」」のブコメのほうには、長村論文のURLも貼られてるけど、パクリじゃないのかという疑惑・疑念に言及しているコメントは見当たらない(URLを貼った人は、パクリ告発の趣旨だったのか、あるいは単に「似た考察」を紹介しただけだったのかがわからん)。
むしろ、両方にブクマつけていながら、それぞれが独立した考察であると考えているようなブコメも。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/silflay/archives/51498421.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ffcci.jp/information/img/kaiho_4-1-3.pdf
長村論文とシルフレイ記事を読み比べた直観としては、「シルフレイ記事はパクリ」 という印象なんだけど、どうよ。
この「シルフレイのふたり言」は今日初めて見たので過去記事は未検証なんだけど、何か情報もってる人はトラバでもブコメでもいいので教えr......教えてください
日本で最も有名なオンラインブックマークサービスの「はてなブックマーク」。
これは表向きネットで見れるブックマーク集という扱いになっているが、実際は大量の意味の無いページを生成し、はてなユーザーのコメントでサイト管理人を言葉の暴力で攻撃するサービスだ。
たとえば、どんなブログでもはてなでブックマークすると、以下のようなURLのページが自動生成される。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ブログURL/
このブックマークページを見ると、頼んでもいないのに自動的にページから文章が引用され、勝手に広告を付けられてしまう。他人の記事を勝手にコピペしてさらに広告を付ける。こんなサービスあっていいの?
ブックマークページははてなユーザーのページやはてなTOPページから自動的にリンクされるため、SEO的に有利となって、検索エンジンで上位表示される。ときには、ブックマークされたサイトより、はてなブックマークのページの方が上位表示される事もある。
おまけに、ブックマークユーザーがページをブックマークするとき、タグと100文字程度のコメントをつけることができるが、このタグとコメントが誹謗中傷の総合商社。これはひどいとか、死ねばいいのになど、普通の人が見たらショックを受けること間違いなしのタグをつけ、コメントでボロクソに罵倒される。
こんなにひどいブックマークだが、サイト管理人側ではてなからブックマークされることを回避する手段は用意されていない。ブックマークされたら黙ってはてなユーザたちのタグとコメント攻撃にさらされるしかないのだ。
こんな風に、はてなブックマークはある意味2ちゃんねるよりタチの悪いサイトなのに、なぜか2ちゃんねるより話題になっていない。
今までにもはてなブックマークが100以上つけられたりして、たびたびはてなのトップページにでてきます。
でもこの人って「ぶっちゃけたところ」どうなんですか?
はてなの広告に写ってたオフィスの写真、どうみてもダイニングキッチンに見えます。
http://f.hatena.ne.jp/tsubomi_ugetsu/20090930103606
オフィスというより家にみえるのは私だけでしょうか。
なんでも凄い事業をやってらっしゃって資産100億円のファンドを運用してると自称されてるんですが、
どうなんですか。
http://voiceplus-php.jp/web_serialization/information_business/index.html
オフィスが家ーな人でもファンドをもってたりするもんなんですか。
一歩はてなの外にでると、切込隊長っていう人の評価がガラリと変わります。
その内容を要約すると、会社の実態はなくてさまざまな嘘をついて、文章を雑誌に売り込むライターであるというような評価です。
実際のところはどうなんですか。