「アニメオタクの強迫観念とブロガーの自傷について」(民明書房1930年1月刊より抜粋)
すると、Aの症状は軽減。Bは過呼吸が頻繁になり自傷行為も出現。
理由として、Aは「現実的な虚構」の中にいたが、Bは「虚構的な現実」の中にいたから。
といっても意味不明だが。
簡単に言えば。
「アニメオタク」を支持することは「アニメ好きのありのままのA」を支持することなので治療的である。
しかし、
「ブロガー」を支持することは「ブログという虚構の世界のB」を支持することで、「ブログを書いていないときのありのままのB」は支持してないことであり、反治療的になる。
ということのようだ。
つまり、「ブログを書いていないときのあなたも素敵ですよ」というアプローチが治療的ということか。
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以上http://d.hatena.ne.jp/annojo/20060605/p1をインスパイヤ。コスプレイヤーとブログ管理人両方経験してるけど「虚構的な現実」という意味合いでは、結構近いものがあると思う。ブロガーじゃなくても、サイト管理人やニコニコ動画うp主、ニコ生の中の人、モバゲー・Twitter・mixi等のSNSユーザ、2ちゃんねらー等に読み替えても、良いと思う。もちろん健全にそれらのサービス使ってる人も居るけれど。
お前みたいなニートブロガーと一緒にされたくない