はてなキーワード: うまいとは
なるほどフランス料理には多種多様の味付けがあるのかもしれない。もしかしたら知能が高いのかもしれない。
なぜだろうか?そもそも出汁とはうま味を与える調味料であって、フランス人はうま味をついに発見できなかった。すなわち、和食では6味の配合を変えることで味付けをしている。これに対しフランス料理では5味となる。普段の料理をする中で、たとえば塩味調味料を全く使わないで料理することが想像すらできないように、うま味だけを除くということも想像できない。フランス料理は、うま味調味料ナシという制限の中で頭を使ってうまく工夫していると言えなくもないが、いかんせん彼らの味覚には欠陥があるのだから、彼らの作るものもまた欠陥をもつ。三つ星レストランよりも吉牛の方がしばしばうまいのは、文字通り別次元の存在だからなのだ。
中国ではうま味を加えるために、出汁の代わりに味の素を使うようになっている。味の素はコスパ最高だから、躊躇なく味の素を使う中華料理は、出汁一辺倒の和食よりも知能が高いかもしれない。
たけだBBQみたいなやつが全部アテンドしてて必ずうまいもの食える確証があって片付けもせんでええなら楽しいかもしれないけどワイもだいたい同じ理由で嫌いやな
うまいよ。飽きるけど。
美味しい料理に興味がない人かメシマズ家庭で育った人だと思ってる
味付けに関してはある程度料理できるようになったら食べたらだいたい分かると思う
レシピ見て作るときだって、初めて食べる料理じゃなきゃだいたい完成形の味わかるんだからそこに寄せていけばいいと思うんだけど。
自分は美味しいご飯が食べたいから子供の時から見様見真似でやってるし料理がうまくなった。
ちなみに料理できなくて、あんまり食に興味なくて、付き合い始めの頃に具無しのシチューを振る舞ってくれて(嬉しかったよ)、毎日同じもの食べても飽きないタイプで私の作った料理は美味しい美味しいって食べてくれる旦那は痩せていて、私は太っています。
日本が降伏を受託した8月15日以降も、ソ連軍が満州侵略を続けた件について、昔の人はうまいことを言っていた。
日本人もアメリカに降伏することは許せても、ソ連だけは絶対に許さなかったということだろう。
1800円もするようなかき氷よりも市民プールで1時間位がっつり泳いだ後、17なりガリガリ君なりを食べる方が満足感高かった
子どもの頃、親にスイミングの後にご褒美で買ってもらったアイスが美味しかった記憶もスパイスとなり脳と舌で二重においしい
1800円もするようなかき氷よりも市民プールで1時間位がっつり泳いだ後、17なりガリガリ君なりを食べる方が満足感高かった
子どもの頃、親にスイミングの後にご褒美で買ってもらったアイスが美味しかった記憶もスパイスとなり脳と舌で二重においしい
キャンセルしようとしてきたエコキュート売りつけたボケ老人の子供に言い訳したり、本当にキャンセルされた時は上司に言い訳したり、帰りが遅くなったら嫁に言い訳したり、土日に予定ができたら子供に言い訳したり。
ラムーという知る人ぞ知るスパーがある。弁当は184円、おにぎり50円、たこ焼き100円など、価格破壊で有名な幸福の科学系スーパーだ。
私のような貧困独居中年にはとてもやさしく、「ラムーは福祉」という言葉すらある。
先日、ラムーでいつもどおり激安総菜を買って出たところ、クルマの中で親子でパクパク買ったものを食べている光景が見られた。
9歳くらいの娘と、35歳くらいの若いお父さんだった。
「うまいなぁ」
そんな会話が聞こえた。
奥さんは車内にはいなかったから、ナイショで買い食いデートをしたという感じだろうか?
アップルパイは150円くらいのもので、ラムーで手作りしているものである。
けっして信濃りんご使用!とかグルテンフリー!とか意識の高いものではない。むしろジャンクフードのたぐいである。
しかし、娘にとってはお父さんと二人で夏休みにナイショで食べたアップルパイは、このうえなく美味しいものだったろう。
ここ数日例の文科省官僚のツイートに端を発した議論が続いている。今良く目につくのが池内恵のツイートで、「官僚に理解してもらっていない研究者が悪い」的な意見を批判して回っている。これについては反論も絶えないが、池内は完全に正しい。
池内が論破?したツイートの一つに「うちは官僚に物理の楽しさを知ってもらっている」から予算が十分にある、なんてのがあるが馬鹿じゃねーのかとしか思えない。官僚が面白かったから予算出るのかよ。アホかと。研究者が研究の実用化だとか一般社会への説明責任を果たすのは当然だろうけど、役人の私情に訴えかけるのは違うだろう。
研究者の感覚は時代遅れだと言いたがるやついるけど、そもそもな、有力者の機嫌をとって不透明な過程で予算をつける昭和の自民党的やり方は(現実どこまで無くせてるかはさておき)良くないってのがここ20年くらいの全国民的合意じゃないの?
そういう自制をもたず、有力者に「自分の研究の価値を理解してもらう」ことのうまい研究者として例えばアンジェスで有名な森下竜一教授がいる。彼は一見風采が上がらず、株クラなどから馬鹿にされまくっているが実のところ武蔵高→阪大医→スタンフォード大という難関をクリアしている知的エリートである。彼の如き頭脳であれば高々東大法以下の官僚・政治家に「ご説明」することは造作もないのだろう。その結果アンジェスは75億の補助金をゲットしたが、株クラ医クラが当初から千度言ってたようにワクチン開発は頓挫し、終了した。そういうわけで彼は一部から白眼視されているが、今も大阪万博プロデューサーとして活躍している。まあ彼は法に触れることは(おそらく)何一つやっていないのだから当然であろう。
ここから先はかなり失礼な話になるが、何が彼をそうさせたかというと、一つには容貌があると思う。彼が関西弁でいうところのシュッとした、山中伸弥のような外見ならば、正論を堂々と世に問うことで支持を求めたのではないかと想像する。例えるなら外見と体格に恵まれなかった木下藤吉郎が、人たらしとして世に出る道を選んだ如く、である。(そう考えると森下はある種今太閤みたいなものかもしれない)
一方で堂々と自らマラソンに出てまで世論に訴えかけた山中教授がどうなったかというと、不倫で週刊誌を賑わした官僚の不興をかって、恫喝のあげく資金を打ち切られた、というニュースところは諸兄の記憶に新しいところであろう。さて、森下と山中どちらが学術を進歩させただろうか?どちらが日本のためになることをしただろうか?そう考えるとやはり池内恵は正しいのである。