7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
勝手なイメージだけど、そういう層は間違いなく “無料通信アプリ LINE” のヘビーユーザなので、LINE に Google 検索機能をつけたら検索するようになるかね。
今までだって「あの大学は浪人に厳しい」みたいなことはずっと言われてたし、実際裁判になったこともあるけど
「まあ医学部は就職試験みたいなもんだし仕方ないよね」とか思ってたんじゃないの?
女子の問題のついでに明らかになっただけで、フェミの皆さんも今までずっと浪人差別のことなんかどうだってよかったのとちゃいますかぁ?
「自分は女性"以外"が社会で遭遇する諸問題について、改善するように主張したり自ら働きかけるつもりはない」って言うんなら、お互い様でしょ
7代目青学が大好きだった。
一人一人が輝いていた青学だった。
それでも、彼らなら全国大会優勝する。
メルパルクの座席に。名取文化会館の座席に。名古屋陶業市民会館の座席に。キャナルシティの座席に。
あまりに好きだったせいで2ndが幕を下ろした後、虚無感により3rdを見る気にならず4年以上の月日が経っていた。
(しばらく辛過ぎて引きこもった。)
ふと全国立海が始まるという告知を目にしたわたしは重い腰を上げて久々にチケットを取ってみたのだ。
以下は7代目の過激派オタクの懐古であり戯言なので適当に流してくれて良い。
7代目とはまた違った青学がとても良かった。
若々しくて初々しくて。
(当時お兄さんだった青学が今はほとんど年下であることに一抹の悲しみも覚えつつ……)
初見だったことで音楽のアレンジがあまり耳に馴染まず1幕はすこし入り込み辛い所はあったが。
(何度も見たら刷り込まれるのか?でもすこし編曲のせいで音楽が入ってこなかった印象もある。凱旋だったにも関わらずキャストがあまり歌えてないところもあったので、テニミュの音楽は技巧に走らずキャッチーであってほしい。)
2幕からは(技術面に不安を感じるところはあれど)耳馴染みのあるメロディが多くあの日々を思い出させるとともに、やはりわたしはテニミュが好きだという気持ちを思い出させてくれた。
てっきり3rdオリジナルのカテコ曲が流れると思い込んでいたわたしの耳に、聞き馴染みのある音が聞こえてきたのだ。
(わたしはもはやオタクをおりて久しいため、なんの前評判にも触れていなかったのである。)
「軋むテニスシューズの音を覚えていてね
耳馴染みのあるあの歌詞。
覚えている。忘れるわけがない。
客電がゆっくりと落ちて、客のざわめきが落ち着く。
「キュッキュッ」というシューズの音。
ライトが上がる。
忘れられるものか。
悲しいことはたくさんあった。
二十数年の人生だけれど、捨てた物もあれば得た物もある。
「できればこのままみんなで励まし合いエール交換しつづけたいね。」
ほんとだね。こちらからエールは送れなかったかもしれないけど、あの思い出全てが今でもわたしへのエールになっている。
「頑張れ負けるな必ず勝て。よっしゃそこだ突っ走れ。」
あれからわたしはどこまで走れたかはわからないけどずっとひた走っている。
あのとき輝いていた人たちもひた走っている。
立海公演が4時間もあってヘトヘトになりながら観たけれど、それでも何回でも観たかった。
(2ndもやっぱり前後編で分けて欲しかった。などという制作への愚痴は置いておこう。)
3幕構成だった立海公演で初めて耳にしたあの曲を、あのときにしか聴けなかったGMKK をここで聴くことができた。
それだけでわたしはあの怒涛の日々を全肯定されたような気がしたのだ。
目立った炎上もせず真摯にテニミュと向き合ってくれた7代目を応援した日々は、他の人から見たら阿呆らしく意味のない行為なのだろうが、わたしにとっては人生の核だ。
あの頃からSNSが発達して2.5次元界隈は様変わりしてしまった気がするけれど。
変わらないものもここにあったのだ。
GMKKを受け継いで歌ってくださった10代目青学の皆さん、3rdのライバル校の皆さん。
この曲をカテコに持ってきてくださった演出の方々、製作陣の皆様本当にありがとうございます。
が、その何千人もいる客席のうちの一人のわたしの気持ちをここに記したかった。
同じ気持ちで見ていた人がいたら嬉しい。
隣に座った知らないあなたも、これを読んでいる知らないあなたも、テニミュを通して気持ちを同じくしていたりするのだろうか。
こうやって受け継がれているミュージカルテニスの王子様というコンテンツがあることがわたしは嬉しい。
劇場で舞台を見るというのはその舞台を通して自分の人生を見つめ直す行為でもあるのだ。
めんどくさいねん。
「なんで教えてくれなかったんですか?」
「教えてもらわなきゃわかんない」
「こういうの学校でも教えて欲しい…」
すべての物事にこういうスタンスで居る奴らマジで馬鹿すぎんだろ。
なんで自分で調べないんですか?調べることもできないんですか?学校で教わった以外のことは何も出来ないんですか?
でもインターネット検索や図書館の使い方って義務教育で教わりましたよね?
はじめて行く場所やイベントについて、下調べもせずに行って案の定やらかして「こんなマナーあるなんて知らなかった…なんで前もって周知してくれないんだろう」とか自分の過失100だろそんなの。
お前が手に持ってるスマホのような物体には検索機能付いてねえのか。
知らない事自体を知らなかった、みたいなのもよく見るけど、大抵の物事の基礎知識は義務教育で得てるはずだろ。
本来はそこから枝分かれして知識を増やしてくものを、受動的すぎるがあまり枝も幹も無いツルツルの図太い木がそこら中に立ちまくってるのしんどすぎる。
かくいう私も同人女(腐女子)なんだけど、凡庸にももっと作品を見てほしいな~っていう話をするね
最近ハマったジャンルが数年前に旬を終えててさ、推しカプもメジャーなほうなんだけど、いかんせん今も描いてる人って少なくてね。
よりメジャーな別カプは今も活発で描き手も読み手も多くて羨ましいな~って見ていたのさ
まあエエわ私はこの萌えを形にするぜ!!!!!!って自分にしても珍しいハイペースでこの数か月作品描いては公開してたんだけどさ、
反応がまあ少ない(別の旬ジャンルにいたころと比べてだから、そこそこ見てもらえてはいたんだけど)
見る人も少ないんだな~寂しいけどこればっかりはしょうがない…って思ってたら
最近新規描き手の参入があり、もう新しい供給に諸手を挙げて喜んでたんだけど
人って、いるところにはいるんだなあ
シンプルに私の作品が見られてない(反応されてない)だけだったわ、って大笑いしちゃった
わかるわかる、力不足だよ。反応なくても自分が満足できればいいはずだよ。
しかしなあ、描き手が少ないから、自分への反応も他人への反応もよく目についちゃって。旬ジャンルにいるときは数多の描き手に紛れて下手でものびのび楽しめてたのに。
せめて自分に誰かファンみたいな人が現ジャンルで一人でも居てくれたら心の支えにもなるんだけど、そこまでの力がないんだな。無念。
(旬ジャンルにいたときはあんなに下手でもF外から熱烈な感想くれたりするファンがついててくれたんだよ。本当に恵まれてた)
(別ジャンルの時からのフォロワ~!今も反応くれてありがとう大好きだよ!!!!!!!!!)
作品以外の対策も思いつくよ。古くからのファンのコミュニティに入る事ね。身内をぬるぬる褒めるぬるま湯コミュが出来上がってるのさ。
ただ、彼女たちの作品が好きじゃない、日常ツイが多くて嫌、ぬるま湯に入るのはプライドが邪魔をする。とかでそちらに行く選択肢は選ぶことはないですね。
は~~~~自分の作品で描き手を増やすようなパンチ力のある二次創作がしたいな~~~~精進します
今回話した反応っていうのはツイッターのいいねだけどね、普段はあれ気にしてないんだよ。今回は想定してた推しカプ読み手母数を上回ってって面白くなっちゃったけど
いいねってほぼ無反応だと思ってるんだよね。うれしいけどね。でもそれよりリプのがうれしい
ジャンルの風潮なのか、あまり直リプで感想送る人っていなくて。RT後の空リプでも感想を書いてくれる人が少ないから、わたしゃ乾いちまったよ
一旦寝て記憶を定着させる
youtubeは動画の音声から文字を起こし、それを翻訳することができるが、その精度がすごい。この機能を用いれば世界中の動画を楽しむことができる。
試しに日本語の動画を日本語で翻訳してみたが、ほぼ同じ内容だった。問題があるとすれば全ての人間が敬語で話をすることぐらいだ。
良く見たら10個あるやんwって思って拡大したら9個だった
韓国人観光客急減で悲鳴の対馬 自民議員が提言した振興策と“脱韓国化” - FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/posts/00048269HDK/201909201800_yoshihitofukui_HDK