はてなキーワード: 民間人とは
彼のブログにはコメントできない(ライブドアブログにID持たない)ので、ここで遠吠え。
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51695544.html
「(東日本大震災被災地の)ペットを救う余裕があるなら一人でも多くの人間を救うのが先」
見識狭すぎ。被災から一月以上経った今民間人が手を出せるところに行方不明者はいない。
ペットを専門に救っているのは善意の一般人であり、その人たちはがれきの下や海の中、原発による避難指示区域にいる行方不明者を捜索する能力は持っていない。
池田氏が実際に被災地でがれきの下の行方不明者を探している、または特筆に値する金額の寄付をしているのならともかく、安全な場所で自分の偏った知識を披露しているだけなのだから、被災地で自分にできることで一生懸命活動している人に文句をつけ、被災地での活動に水を差すのはやめてもらいたい。
モズの早贄をご存知だろうか?
モズという鳥が、カエルやトカゲなどを木の枝にさしておいて、保存食にするといわれている。
だが実際はそのまま食べられなかったりして、木の枝にカエルなどが刺さった状態で発見されるというわけだ。
それはとても大きなカエルだった。ウシガエルほどの30cmぐらいのサイズがあっただろうか。
葉がすべて落ちたとても大きな古木にカエルがまるでモズの早贄のように枝々に実っていた。
実っていたというよりは、ひもののように干されていた。
内蔵をひらいて魚の干物のように干されていた。
ボクはそれを地元の漁師の案内で見学に行ったんだ。どこかの村の風物詩らしい。
漁師は聞く。
その真意をはかりかねて、次の言葉をまつ。
「もしー、亀に餌をやったらわしはお前さんを逮捕しなきゃならんのだ。」
補足・・・【1 Sv = 1000 mSv (ミリシーベルト) = 1,000,000 μSv (マイクロシーベルト)】
グレイは物理量の単位。放射線の種類によって身体への影響が変わるので、そこを計算に入れて表すのがシーベルト。
とりあえずは【Gy=Sv】として扱ってかまわない
テレビで言う「ただちに影響はない」、裏をかえせば長期的には影響があるということ?
そのため、放射能の強い地域では「屋外退避」して、長時間さらされないようにするのです。
作業員も15分おきに交代してするなどして放射線を浴びる量を減らして作業をします。
一般人の年間被曝限度は1.0mSv、法的に定められた遺伝や発がん性の増加など長期的な影響が出ないと考えられる安全域の数値です。
医療で受けたり温泉地に行くなど、日常レベルより高い放射線を受ける場合は年間2.4mSv。(自衛隊の緊急事態任務の上限は100mSv)。
一般民間人として、この量を一時間あたりにすると0.11μSv~0.28μSv、なので、0.1~0.2μSvを一日あたりのの安全圏内と考えてみるのはどうでしょう。
それより高い数値に毎日さらされるようになったら、「なるべく外に出ない」「外気に触れないようにする」「週末は旅に出る」など気をつけてもいいかもしれません。
ちなみに今回の場合、冷却が安定しても、安全になるには数ヶ月~年単位の時間が必要だそうです。
数日で収束するわけではないこと、何十年もさらされるわけではないこと、あわせて理解したほうがよさそうです。
放射線は拡散して薄まるのですが、放射性微粒子はそうはいかないようです。これが身体入るなどすると内部被曝となり、影響が大きいとか。
どんなに安全と言われても安心できない!とくに内部被曝は心配!という場合は、日常生活でできる工夫で身を守りましょう。
↓退去区域、またはその周辺の方むけの情報のようなのですが、不安な方は目を通して、可能なかぎり実行するとよいと思われます。
会社の人が休みだしたり、3連休は都内から出ると言ったり、実はけっこう関西方面に逃げてる人が多いらしいと実しやかにささやかれたりする一週間でした。
そんなこと言っても、放射能怖いから会社休みます(辞めます)って言えないです。
国が「関東圏内も室内退避」と言ってくれれば休みますけど、たぶんそれはないでしょう。チェルノブイリだって避難区域は30キロだったのだから。
それにそんなことになれば、我先に首都圏脱出!と混乱が起きて交通網完全マヒして、結局、脱出ならず・・・となるのがオチに決まってます。
田舎の両親に相当心配されましたが、3連休も東京にいることにしました。でも人一倍心配症なので、いろいろ調べてみました。
不安を煽る人や記事も多い中、都内に限らず、今いる土地で生活していくしかない人もいるでしょう(むしろほとんど)。
幸いに、主要都市の放射能レベルは公開されています。毎日見てますが、だいたい平常レベルです。
いま大切なことって、ほんのちょっと冷静になることなんじゃないかな、とガラガラのコンビニ棚を見るたびに思います。
【おまけ】
【補足】
Gy:物理量の単位
Sv:防護量の単位(Gyに放射線の種類を補足し被曝の影響を考慮)
Sv=放射線の種類による生物効果の定数×Gy
放射線の種類と生物効果の定数・・・X線、ガンマ線などの光子、ベータ線、ミューオンなどの電子=1/中性子線=5~20
昭和21(1946)年2月3日に、かつての、満州国通化省通化市で、日本人に対して一週間にわたって拷問と銃殺が行われ、あるいは凍死させられ、軍とは何のかかわりもない民間人2000人(一説には、数千人)が殺害された事件。
問題映像が「凛として愛」。公式サイト(http://www.hanadokei2010.com/rintositeai/index.php)が「愛国女性のつどい 花時計」http://www.hanadokei2010.com/。
通化事件(つうかじけん)とは1946年2月3日に中国共産党に占領されたかつての満州国通化省通化市で中華民国政府の要請に呼応した日本人の蜂起とその鎮圧後に行われた中国共産党軍と朝鮮人民義勇軍南満支隊(李紅光支隊)による日本人及び中国人に対する虐殺事件。日本人3000人が虐殺されたとされている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%8C%96%E4%BA%8B%E4%BB%B6
終戦後、無抵抗の日本人に対してこのような掠奪と暴行、殺戮が、中国人、朝鮮人によって行われたことは事実である。
「中国人や朝鮮人が一方的な被害者で、日本人が加害者だ」って誰が言ってるのだろう?歴史に携わる者たちの多くは、「日本人」と「日本軍」を切り分けているように思われる。こういうのを被害妄想というのではないのかい?
ベストアンサーに選ばれた回答
片や「通化事件」もポツダム宣言で日本は武装解除を約束していたにも関わらず、外地で
日本の恥をばら撒いて、ホント「新しい教科書系の人」は反日ですぅw
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113616176
日本が一方的に虐殺された類の事件ではないらしい。ただ、「日本の恥をばら撒」く人たちがいる以上、ウェブ上で事実をはっきり提示する必要性があると思われる。
※あくまでも推測です。
民間人を無差別銃殺出来たりグロいモンスターに人間が食われるシーンが無修正だったり18禁レーティングならおっぱいポロリどころかSEXの描写すらOKなあちらのゲーム機市場で、アイマスが発売出来ないとは考えにくい。なので他の理由を考えてみた。
海外の規制に引っかかるためアイマスは国内でしか販売できないという風説がネット上では半ば定説化しているけれども、下記に挙げる要因がいくつか重なってると考えた方がよっぽどしっくりくる気がする。
よくわかった。
ただ俺は最後にこうも書いている。
ただ、そういう家柄を国家の補助のもと税金を大量投入して残す必要があるのか? という論議は、またどんどんすればいいと思う。
だから俺は天皇制云々はシステムの問題としていろいろ議論してもらえばいいとして、尊敬の念を忘れてはならないと言っているのだ。
天皇を崇めている人の神経がわからない。なんでただの「人」をああも崇拝できるのか。神様だと思ってるの?いちいち敬語とかつけて、あほみたい。
こういう主張から天皇制廃止に飛躍しているのだと思ったから、俺はもう少し他者に敬意を払うべき、ということを言いたかったのだ。
元増田の意図を取り違えていたのだから、元増田の求めるものに対しては結果的にずれた主張になってしまったのだと思う。
これはねえ。
難しいな。
確かに言っていること自体はおかしくない、間違ってないとは思う。
しかし、そんなに色濃くないとは言え日本には儒教精神のバックボーンがあるし、年長者を敬うべきとか、そういう慣習がある。
その点からすると、増田の言っていることは、間違ってはいなくとも、広く日本で受け入れられる考えか、と言えばそうではないように思う。
というか、俺を含む人間で、受け入れられないと思う層は必ずいる。
天皇は色々仕事をする→尊敬されるべき→天皇制っていいね→(天皇は色々仕事をする……
↑このサイクルができてるわけでしょう?このサイクルを除けば実際、天皇制を支えるものなんて迷信によって支えられてきた歴史の「過去」しかない。
そのサイクルが尊敬を生み出す、と言いたいようだが、それだけでは絶対にない。
歴史の「過去」しかない、と言っているがその歴史こそがもっとも重く、最も尊いものだと俺は思う。
つまりまあ、ちょっと飛躍するけど、功労者って言われて何年も働いてないのに高額契約する野球選手もいるでしょう。
すっかり変わってしまった元彼女ではない、かつての優しかった彼女のことばっか思い出して行動するやつもいるでしょう。
そういう感じで、いま働かなくなったから何十年かですぐさま尊敬に値しない一族になるとは俺は思っていない。
歴史上の偉人の末裔は尊敬していいと思うし、日本で一番高貴な血筋を保っているのだ。
他国の歴史では権力構造が変わるときに前王室を虐殺して、自らが王になることが多いのに対し、日本ではそのようなことは行われなかったのだ。
日本の権力者は天皇に自らを高官に任命させる、または天皇の子を娘に産ませる、それしか考えていない。
天皇家を虐殺して自ら天皇になろう、という発想のものがあらわれたっておかしくはないのに、だ。
あとついでに全然論理的じゃないことも書いて申し訳ないけど、俺は権威主義なんだ。
だから現在も続く徳川家の末裔だって、いまや民間人だけど俺は尊敬する。
こういう考えの人も、少なくはないと思う。
学会の開会式に皇太子来るって聞いたら、見にいきたくなるじゃん? というか、行ったしね。
論理的じゃないことをさらに書いて申し訳ないけど、天皇家は問答無用で、制度によらず、尊敬すべき家柄だと俺は思っている。
ただ、税金をどの程度使うか? 大臣の任命権などの社会的役割をどう扱うか? などの天皇制については、廃止を含めて議論したっていいと思う。
しかし、廃止するのであっても、家や伝統の維持のために、小額の補助を出すことくらいは、認められてもいいんじゃないかと思っている。
ただでさえアイデンティティを失った日本人が、これ以上失う必要はないのだから。
元増田の言いたいこととかみ合う部分は最後の三行だけになって申し訳ないです。
アイコさん障害児っぽい風貌だけど。
更生の可能性は誰にでもあるだと?
問題は、その人を無罪や執行猶予や懲役にした場合、将来、隣人として迎え入れなければならないという点である。
民間人による裁判員制度において重要なのは、前例に従う事や更生の可能性を判断する事や、更生の為の努力を国や保護観察官に求める事ではない。
罪が無い、あるいは、罪を償ったと判断された人と、隣人として付き合っていけるかという点からの判断が、民間人裁判員に求められているのである。
この観点から考えれば、被害者と加害者、どちらが隣人として付き合っていけるかという事以外に、考える事は無い。
隣人として付き合っていける人であれば、情状酌量を認め、そうでない人ならば、求刑を越えてでも死刑を求めるべきであるとなる。
裁判官は、法廷と官舎を往復する生活で、前科者が隣人や職場の同僚や後輩になる可能性がまるっきり無い。それゆえに、性善説で浮世離れした判決を平気で書いてしまう事がある。
民間人裁判員制度は、始まったばかりである。素人の判断には問題があると主張している人がいるようだが、犯罪者の更正において最大の問題は、社会が受け入れるかどうかであり、これは、法曹専門家には判断できない事だから、素人の、市井の人々の、実際に隣人として受け入れる事になる人々の、判断が求められるのである。
無罪や仮出所有りの懲役刑を選択する場合、被告を隣人として受け入れられるかどうかを、改めて問うべきであろう。死刑廃止論者だから死刑にするべきではないが、仮出所されて近所に越してこられるのは困るから、仮出所無しの無期懲役が望ましいなどというのは、刑務所で人間を健康に老衰で死ぬまで生かしておくのにかかるコストを税として負担する覚悟が求められる。
更生の可能性を具体的に考えたければ、自分が同じ犯罪を起こす可能性と、同じと考える事である。この程度の事は、自分でもやってしまうと考えるのであれば、更生の可能性は高くなり、逆に、ここまでひどい事はしないと考えるのであれば、更生の可能性は無いとなる。裁判員には、弁護人の忌避枠によって、女性や若者といった、更生の可能性のような根拠の無い主張に流されやすい人が採用されやすい傾向にあるが、そういう人々にこそ、出所してきた人と隣人として付き合えるのか、健康なままで天寿を全うするまで税金で無駄飯を食わせるのか、といった、本音の議論を与えてみる事である。
最近、ひっきりなしに悪徳不動産業者からの勧誘電話(リダイヤル・逆ギレタイプ)が職場にかかってきます。
その都度、気分はどん底に落ち込みます。
仕方なく、セルシンとデパスの混合服用で誤魔化そうとしている。が、なんの解決にもなりゃしない。
電話が来るのは止められない(こんな悪徳業者が法律を守るはずがない)。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。ソレが嫌なら目を閉じ耳をふさぎ、口をつぐんで孤独に暮らせ」
これを聞いた時は、もっともだ、と思った。
周りを変える事は出来ない。
出来る事は「自分を変える」だけ。
薬では解決は出来ない。
如何にこの「嫌だな」とかわき出てくる怒りをどうするか、が最大の課題。
せっかく、鬱から脱出し、寛解に向かいつつあり、持ち上げようと努力しているのに、この【人災】が蹴落としていく。
これが恐くて、職場にいる事自体が苦痛・恐怖になってきた(それでなくてもパワハラ職場にいるというのに)。
嵐が来るのは避けられない。
しかし、嵐はいつかは通り過ぎるもの、というのも分かっている。
こういう電話も数分~数十分過ぎれば通り過ぎるというのも分かっている。
でも、嫌な気分・怒りはどうしてもわき出てくる。
「被害」と思うからいけないのであって、「こんな嫌がらせはスルー」というくらいの心持ちが必要なのだろう。
無理にこの感情を処理しよう・コントロールしようと意識するから、嫌な気分が増幅するのも分かっている。
「森田療法」のように、それを受け入れ、時間が経てばひとりでに治まっていくのを感じ、慣れていくしかない。
こんな心労を抱えて暮らすなら「孤独に暮らす」のも良いのかもしれない、と思う事もある。いわゆる「ひきこもり」だな。(宗教に出家という手もあるかもしれん)
もっとも、金銭的にそれは許されないが。
いくつか、森田療法の本を読んでみた。基本的には入院療法なのだが、日記をつけて医者と交換するとか、通院でやるとか、色々方法はあるらしい。
でもやはり、医者のサポートが必要なのかもしれない。自助グループも存在するようなので、探してみよう。
しかし、森田療法の真骨頂である「あるがまま」を理解するのは、実のところ、もっと時間がかかりそうだ。
まぁ、悪徳勧誘電話が怖いというのには、別の理由もある。
どの程度相手が情報を握っているかが分からないからだ。実はそれが怖い。こいつらは法律違反してる事も、他人が嫌がる事をやっている事も百も承知でやっている社会の底辺だからだ。即ち、自分からすると「こいつらは何をしでかすか分からなくて」怖い。
職場に電話がかかってくるという事は、職場のダイヤルインと会社名、名前(氏名)は握られているのは確定している。自宅の住所や電話番号はどうだろうか。こっちには電話がかかってきた事は無いし来た事も無いから、もしかするとそこまでの情報は持っていないのかもしれない。希望的憶測でしかないが。
リダイヤル攻撃してくるのも常だが、1日何百件も電話をかけないとならないのだろう?この底辺共。放置・ガチャ切りされてる相手にリダイヤル攻撃してるくらいなら、次から次へと対象を移していった方がいいと思うのだが、それは我々民間人の論理なのかもしれない。この手の底辺共の考えでは、リダイヤル攻撃をし、精神的に追いつめて契約またはアポを取らせるようし向けるのが目的なのかもしれない。
ところが自分、スパムメールに関しては、何の痛痒も感じていない。同じ自分の望んでいないスパム系でありながら不思議な感じがする。架空請求のメールが届いたりする事はあれども、悪徳勧誘電話ほど恐怖感は覚えない。むしろ、何も感じない。スパムメールは機械(またはボット)がやってるからかなぁ?というのと、自分がネットワークの仕組みを知っているから、なのかもしれない。
まぁ、その他、リダイヤル攻撃を喰らうと、職場内の電話が全滅してしまう事や、取り次ぎする同僚に手間をかけさせてしまうのが申し訳ない等、あるんだけどね。
せっかくアルゴリズムを考えてプログラミングに集中している最中に悪徳勧誘電話がかかってくると、嫌な気分になるし、何より、考え中だったりまとまりかけた脳内作業が雲散霧消してしまうのがムカツク。
警察は、実際に被害が発生しない事には動いてくれないので役に立たないし、消費者生活センター等ではテンプレートが用意されているだけで、全く機能しない。「毅然と断り、電話を切りましょう」とかなんとか書かれていて、法律では「再勧誘の禁止」が定められています、とか、個人情報保護法による対応等、テンプレートが用意してあるが、実情は、電話を切れば、この社会の底辺共は、実際にリダイヤル・逆ギレ・恐喝はするし、社名、担当者名を変え、あの手この手でしつこく電話をしてくる。
そりゃぁ、希望を言えば、こんな底辺共の事務所など、航空自衛隊の支援戦闘機から500ポンド爆弾を投下してもらってこの世から消滅させて欲しいと思う。
が、実際問題、悪徳勧誘電話がかかってくる事は止められない。行政も官公庁も何も出来ないのだから。
前述した通り、自分を変えるしかない。如何に早く気持ちを切り替えて持ち上げるか。トラウマの処理をしてからじゃないとだめかなぁ……。
だから、
「わけのわからない人」の話を書いた人間が、
「わけのわからない人」じゃなくてサヨククラスタがどうのこうのといってる人たちに対して、
とりあえず、
実際に名指しした「わけの分からない人」について話してくれないか?
といってるわけなんだけど。
http://b.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/
http://b.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/
と、この辺を見て思った。
朝鮮人のガキがそれ以外の学校ではなく朝鮮学校を選んだ、という条件下でいくらかのカネを払う必要がある、というのがある程度大事なのはわからんでもない。
本人たちにとってはカネがかかるわけだし、朝鮮人の懐事情が気になるマニアがいるとしても不思議じゃないからな。
ただ、だ。
朝鮮人のカネがいくらか使われる、ということをそんなに気にする御仁が、その原因となっている(と明確に言われている)「朝鮮人が何人かブチ殺された件」についてとくに気にしているそぶりも見せないというのが分からない。
選択で回避可能の月数万円のコスト(もちろん今までちゃんと払えていた)と、朝鮮人の貴重な命(もちろん二度と戻ってこない)、さらに言えばそれを奪う独裁国家(もちろんさらにブチ殺す可能性がある)、どれがより声をあげるにふさわしいかといえば、常識的には「少なくともコストの話ではない」となりそうなものだ。
【追記】
考えてみると、朝鮮学校に日本からカネが入ってこないのは嫌だが、韓国人がいくら死のうと関係ない、という立場は確かにあるな。ひょっとしてそういうこと?
【追記2】
常駐なんかしてないよ。だいたいサヨククラスタなんか知ったこっちゃない。
というか、軍人ならまだしも民間人までブチ殺されてる状況で声を上げないのがサヨクなわけないと思うんだが。
こっちがあげたのは「わけの分からない人」のサンプルであって、サヨクのサンプルじゃない。
【追記3】☆
ここがツリーの大本だよ。URLも張ってあるよね?
【北朝鮮砲撃】朝鮮学校無償化の適用「重大な決断する」 高木文科相、見直し言及 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/life/education/101124/edc1011241031002-n1.htm
リベラルな「普遍的人権」の信念もなければ、ナショナリズム的な「国益を守る」信念もない。
ただ右往左往した挙句に、最悪のタイミングで最悪の決定をする。
人気取りのつもりだろうが、見え見え過ぎて逆に人気を落とす。
思想の左右を問わず、「もうこの政権ダメだ」と思わされる稀有な例。
自民党、補正予算案採決前の問責提出見送り 民主党幹部「北朝鮮砲撃は党にとって神風」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00188466.html
隣国の戦争も、兵士や民間人の死も、党利党略のためなら赤飯炊いてお祝いするようなメンタリティ。
政権維持のためなら、人命など羽毛より軽い、信念などちり紙くらい簡単に捨てられる。
この辺の感覚は、千葉景子が信念を打ち捨てて死刑執行した事例にも通じる。
この政権は、平気で人権や人命を踏みにじることができる政権だということだ。
しかもそれが、何の信念によるものでもなく、その場の空気によって成されてしまう。
今回はその矛先が在日朝鮮人だったが、いつ日本国民に矛先が向いてもおかしくない。
かなりグレーゾーンだと思う。
そもそも例のビデオは、公開してはならないという法律も議会決定も何もなく、政府が一方的に決定しただけという状態。だからもしsengoku38が海保なり検察なりの職員(公務員)だったら服務規程違反に問えるとは思うけど、刑事罰に問えるかどうかはかなり微妙。
もしsengoku38が民間人(非公務員)だったりしたらますます難しくなると思う。それが公開厳禁な物だという事自体を知るよしもないわけだから。
もし流した人物が民間人だったらどうなるんだろう。
流出源が海保か検察か知らんが、管理してた機関の不備は問われるとは思う。しかし刑事罰に問えるようなもんだろうか。捜査資料を「事故」で漏らして警察官が逮捕された事例ってあったっけ。
もしこの件が計画的だとしたら、たとえば海保の内部の人間(共犯者)が尖閣ビデオのデータを自宅に持ち帰り、「うっかり」P2Pとかに流出させ、示し合わせた部外者(実行犯)が速攻でダウンロードしてyoutubeにsengoku38のアカウント作ってアップロード、みたいな流れを辿ってるんじゃないかなあ。
だとしたら、今もP2Pネットワーク上に尖閣ビデオの原本データが、誰も興味も関心も持たないようなファイル名で今も漂っていたりして。
自由 リバタリアニズム 政治 多様性 社会主義 日本 考え パターナリズム
bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。
ウィキペディア - 25か条綱領
http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82..
<25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。
その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。
・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。
・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。
・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のための土地の無償収用を定める法の制定、地代徴収の禁止と土地投機の制限を要求する。
・我々は、公共の利益を害する活動に対する容赦ない闘争を要求する。高利貸し、闇商人等の民族に対する犯罪者は、宗派や人種にかかわらず全て容赦なく処罰される。
・我々の要求をすべて実行するために:国家の強力な中央権力の確立。中央議会の国家全体および組織一般に対する絶対的な権威。公布された国家の大綱的法規を連邦各州において実施するための階級・職業別の団体の形成。
これを大雑把に言い直せば、「大企業は儲けすぎだからもっと税金を取れ」「老人への保障をもっと手厚くしろ」「大きな店は潰して、小さな店だけにしろ」「不動産を貸したり転売して儲けることは許さない」「高金利の金貸しは許さない」といった話だから、いまの日本でもよく言われているような話である。
これがナチスの綱領であることを隠して、「このような政党があったら支持するか?」というアンケートをもし日本でやったら、支持する人はかなりいるのではないか。「立派な考えだ」「なかなかいいことを言っている」といった反応がおそらく続出すると思う。
ナチスについて少し調べればわかることだが、ヒトラーは「ただの極悪人」ではない。ユダヤ人への弾圧や虐殺などがひどいのは言うまでもないが、上記のように、政策の方向性としては「左翼的な正義」が基調である。いわゆる「悪人」というよりもむしろ、「使命感に燃えた善人」に近いといってもいい部分がある。
実際、ヒトラーは自分が「善」だと強く確信していたからこそ、権力を握ることで「悪」を撲滅しようとしたのだろう。そして、それに一定の説得力があったからこそ、支持を集めて、権力を得ることができたわけだ。
もちろん、ナチスの政策だから全部間違っているということにはならないし、ナチスの政策にも正しいものはあるかもしれない。重要なのは、ナチスの政策が正しいか間違っているかというよりも、「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方そのものが危険だ、ということなのだ。
正誤・善悪によらず、何かを他人に「強制」するという考え方にこそ、全体主義やファシズムへの萌芽がある。何かを他人に「強制」してもいいと考えている人は、自らの無謬性(誤りがないこと)をまったく疑っていない。自らの正しさを確信すること自体は問題ないのだが、それを「他者に強制する」ことから問題が生じる。
自由主義やリバタリアニズムがこの「強制」を嫌うのは、何が正しいのか、何が善なのかということに関して、唯一の絶対的な基準があるということを疑っているからだ。自由主義者やリバタリアンは、つねに異なる意見、異なる価値観を共存させ、多様性を認めることで、社会は発展するし、また社会は安定する、と考える。
自由主義者が政府より市場を好むのも、政府は「強制」するものであり、市場は「自由」な取引で成り立つものだからだ。
私の見たところ、日本というのは「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方がわりと強い国だと思う。そういう考え方の人は、たいてい「悪人」ではなく、むしろ「善人」だったりする。「いい人」なわけだ。しかし、他人に「強制」すべきでないということや、異なる考え方をあえて共存させる「多様性」の重要性については、あまり理解されていないように感じる。
菅首相なども、「善人」なんだけど、「強制」することが問題だとわかっていない人の典型である。左翼的な考えの持ち主はわりとこのパターンが多くて、弱者を思いやる「善人」なんだけど、「強制」することでどういう問題が生じるかがわかっていない、と感じられる場合が多い。こういう人は、弱者を思いやるのはいいのだが、その一方で、金持ちや経営者を「悪」だと決めつけてしまいがちだ。
「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方は、まさに「パターナリズム」である。それは、親が子供に対しておこなう場合であれば許されるだろうが、社会のなかで他者に対して「強制」をおこなうことは許されない。しかし、この「強制」が唯一、合法的に許されているのが政府である。
よって、政府は「これは善なのだから、他人に強制してもいい」という考え方の危険性や副作用をよく理解して、どうしても「強制」を行使しなければならない場合にのみ、きわめて慎重に行使すべきなのだが、日本政府はそれをあまり理解しているようには見えない。最近また大店法の話が出てきたりしているのを見ても、「これは善なのだから、他人に強制してもいい」ということを、むしろ無邪気に信じているかのようだ(特に民主党は、以前からこの傾向が目につく)。その規制が経済をブチ壊すことを理解できないのだろう。それも経済産業相が、である。
民間人は「ゲームプレイヤー」であり、政府は「ゲームデザイナー」である。企業や民間人は、政府のような「強制」力を一切持っていないのだから、社会問題になるような「構造」問題に対しては、企業や民間人には責任が生じようがない。これは「システム」の問題なのであり、よって責任があるのはもっぱら、「強制」力によって制度設計をおこなった政府である。それなのに、民間の企業を「ワルモノ」扱いして、その行動をさらに規制すれば問題が解決すると考えているのだから、まるで逆だ。セーフティネットは必要だが、市場を規制してもセーフティネットにはならない。
http://mojix.org/2010/10/11/national-socialist-program
関連エントリ:
http://mojix.org/2010/01/23/libertarianism_kimo
どんなに素晴らしい価値観であっても、価値観の「強制」には反対する
http://mojix.org/2009/08/01/kachikan_kyousei
地獄への道は善意で敷き詰められている(The road to hell is paved with good intentions)
政治家は雇用が大事だの、新卒採用した企業に奨励金をなど言っているが、そもそも現状認識ができていないのではないか。
すぐに思いつくだけでも、日本で働く必要のある労働者は減っているじゃない。
何?代わりにロボット作るとかITシステム作る雇用が創出されたって?
その作業する人雇うより安いから自動化してるんじゃない。
⇒雇用が減ったか、平均給料下がったかのどっちかが起きていることになると思うんだ。
さらに、日本人(特に男性)の雇用機会は失われているじゃない。
⇒職に就けない日本人が増えるか、給料下がることになると思うんだ。
これだけじゃなくて、国内で従来必要とされた労働力は減っている。
⇒工場の海外移転とか、OEM・ODMでアジアメーカに委託とか。
⇒環境問題、深刻ですね。ソーラーパネルシェアトップだったのに、数年前に補助金打ち切ってドイツに抜かれましたね。
企業に新たに人を雇わせるには、当然雇った人間にやらせる仕事が必要。
それでも現状、いまいちなわけですよ。
もっと需要喚起が必要、というか消費を煽ればいい。
消費税あげたら消費冷え込むんで、逆に銀行預金税を創出すればいいんではないのか。
株とか有価証券には新たな課税はしない。
そうれば、以下のようなことになる。
⇒消費、あるいは投資に金が回る。
⇒雇用回復
(^o^)v
外国人投資家の国内預金残高は減るが、有価証券の税制を変えなければ株の暴落も起きないじゃない。
ずる賢い日本人金持ちが預金を海外口座に移せば、世界経済の活性化にも繋がると。
(゚д゚)ウマー
※思いつきだけで書いているので、データも足りなければ影響分析も足りていないことは承知しています。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&rel=j7&k=2010090800496
鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却-受託収賄など4事件・最高裁
受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告(62)の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は7日付で、被告側上告を棄却する決定をした。懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした一、二審判決が確定する。
鈴木被告は確定後、収監される。公選法などの規定により、確定すれば失職し、懲役刑の執行後5年間は立候補できなくなる。
鈴木被告は、政治資金規正法違反罪と議院証言法違反罪を含め、一貫して全面無罪を主張していた。
2004年の一審東京地裁判決は、すべての事件を有罪と認定した上で、「高度の廉潔性を求められる要職にありながら国民の信頼を裏切った」と非難。「反省は皆無で、虚偽の陳述をしてはばからない被告に刑を猶予するのは相当ではない」として、実刑を言い渡した。
二審東京高裁も08年、「行政に不当な影響を及ぼし、社会の信頼を害した」として、一審を支持していた。鈴木被告をめぐる一連の事件では、佐藤優外務省元主任分析官(50)ら12人が起訴され、鈴木被告を除く11人の有罪が確定している。
判決によると、鈴木被告は北海道開発庁長官、官房副長官だった1997~98年、林野庁への口利きの見返りなどとして、2社から1100万円のわいろを受領するなどした。(2010/09/08-14:54)
元々これって民主党も絡んでたヤマだよな?
http://www.dpj.or.jp/news/?num=1446
野党4党、鈴木宗男議員を偽証罪で最高検に告発
民主党の中川正春衆議院議員、小川敏夫参議院議員、自由党の土田龍司衆議院議員、共産党の木島日出夫衆議院議員、社民党の大脇雅子参議院議員は18日午後、鈴木宗男議員が11日に衆議院予算委員会で行った証言が議院証言法違反(偽証罪)にあたるとして最高検察庁検事総長あてに告発状を提出した。
告発状は、(1)国後島のいわゆるムネオハウス建設工事の入札参加資格が「北海道に本社を有する者で根室管内で施工実績を十分に有する者」として定められたことについて、これに該当する者が渡辺建設工業しかいないことを認識していながら、「まったくそういった認識は持っておりませんでした」と述べたこと、(2)鈴木議員の秘書ムルアカ氏がザイール共和国及びコンゴ民主共和国の公務員であると認識していながら、「私は、民間人という認識であります」と述べたこと──の2点が虚偽の陳述で偽証にあたるとしている。
15時40分に東京・霞が関の検察庁庁舎前で集合した5人の議員は、同庁職員に案内され、9階にある東京地検特捜部の担当検事の執務室を訪れて告発状を手渡し、同検事がこれを受理した。
提出後に法務省内の司法記者クラブで記者会見した中川議員らは、「偽証の告発は解明の端緒にすぎない。今後、ケニアのソンドゥ・ミリウ・ダムをめぐる鈴木議員の証言などについても事実を精査して告発を検討する」などと述べた。
民主党の僭主小沢一郎は、自民党を父としつつ、民主党という在野の勢力に転じて選挙と金集めの才能で大勢力を築きあげた。自民党政権が倒れ、とりあえず、loopy鳩山を首相の座につけたが、案の定、破綻した。そこで、sleepy菅が次の首相として立ったが、ここで、菅氏の首相としての立場を磐石にすると、僭主小沢一郎は、用済みとして外されるであろう。
小沢一郎が生き残るには、自ら党首として勢力のトップに立たなければならない。菅首相に党首や首相の権限を自由に振るわれたら、小沢一郎は小菅送りにされる。
しかし、小沢一郎にあるのは選挙と政局と金集めだけで、政治に対する見識・能力・経験はまるっきり無い。党首選における公約にしても、民主党に政権担当能力をつけるという一文以外には、何を言っても自縄自縛に陥るであろう。そこで、見識・能力のある自民党との大連立という選択肢が出てくる。
もし、自民党が拒絶したらどうするのか。そのときは、自ら首相に立った上で、重要省庁の大臣を全て民間人にするというウルトラCをやるしかなくなる。各省の事務次官を、全員大臣に任命してしまうのである。次の事務次官になりたい奴は、副大臣や政務官として押し付けられる民主党議員を一人前にした奴が、そいつの大臣就任と同時に任命されるとする。事務次官ポストが一期空くが、事務次官は大臣として存在しているのだから、序列上は問題無い。事務次官から大臣に転出した者達は、3年後の衆参同日選で参議院の比例区に出すということで、大臣と参議院議員とで9年間分の進路が決定する。
大臣登用は一期限りの非常手段であり、参議院議員という天下り先を用意するのは、大臣としての業務に専心させるためである。もちろん、働きが悪ければ解任、天下り先も無しとなる。次の事務次官に成りたければ出来の悪い議員を一人前にするという責任を背負わせるのは、大臣ポストを官僚の指定席にしない為である。また、大臣は、大臣にしてくれ、大臣の任期中も事務次官として支えてくれた人の退官後の面倒を見るのも当然となる。市会議員や県会議員は当然、場合によっては市長や参議院議員あたりのポストを用意して報いることになるであろう。当然、既存の天下り先は必要なくなる。事務次官ポストを争ったライバルが天下った先を、温存しておく必要は無い。大臣になれなかった議員にしても、支えてくれた官僚の退官後の面倒を見ないと、以後、誰も支えてくれなくなる。秘書から市会議員へのルートや、政策秘書として議員会館勤めといったルートが出来る事になり、天下り先は必要なくなる。特別会計を削るという目的は、十分に達成されるのである。
事務次官がそのまま大臣になると、自民党は、攻撃できなくなる。無能無知な民主党議員が大臣をやっているのであれば、いくらでも攻撃できるし、叩けば叩いた分だけ失言や放言をしてくれるが、相手が官僚となると、手も足も出なくなる。そして、大臣となった元官僚にとって後ろ盾は小沢一郎只一人となり、法を捻じ曲げてでも無罪にしなければならなくなる。勿論、民主党の主張していた選挙公約は全て骨抜きになるが、もともと政権担当能力の無い連中の戯言でしかなく、部分的には良い公約もあったが、全体を考えて出てきた公約ではなく、部分的な実行では状況を悪化させかねないモノが多かったので、骨抜きにされた方が、かえってマシになるであろう。