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2023-01-18

anond:20230117124201

分かります。その中でも抜けてる人は山崎努オダギリジョー蒼井優、くらいかな。視聴者の目が肥えてないからそれでいいんだとも思う。

2021-09-18

赤ひげ観た

黒澤映画って三船敏郎ばっかりじゃない?

二番目にクレジットで出た山崎努が端役だったけど

たぶん役者のためにあの過去回想で尺を取ったんだろうなあ

出番の多かった土屋嘉男クレジット後の方だったけど

格が決まってるのかなあ

おとよとちょうぼうの話やきちがいの話とか結構投げっぱなしのオムニバスだった

おもしれかった

2021-05-27

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2019-11-10

CMタレントイメージアップデートされてない

キットカットの箱に“Have a brake,Have a KitKat.”って書いてあるんだけど一色紗英の声で脳内再生される。サッポロ黒ラベルを見て思い出すのは豊川悦司山崎努。そういう固定化されてしまった商品タレントの組み合わせってある?

2018-06-26

2014-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20140711005833

こないだ初めて見たけどすごい面白かった。

特にラスト山崎努はかっこよかったなぁ。

映画だけじゃなくどんな形態作品でも同じだけど、その時代の「カッコいい」や「当たり前」とされる価値観が端々からにじみ出ちゃうよね。

上記のタバコの話もそうだと思う。

劇中で宮本信子の演じる女性像っていうのは当時の自立したキャリアウーマンというイメージなのかな。

男勝りで媚びない、そして全ての感情ストレート表現する。

少なくとも現在の「カッコいい」からは少し外れてる気がする

2013-08-16

マルサの女

マルサの女は最高に面白い

特に好きなのは山崎努室田日出男小林桂樹ギリヤーク尼ヶ崎

みんないい味出してた。

「権藤カッケー!」とぞくぞくした。

こんなぞくぞくしたのは初めてだってくらい。

もうとにかく味がある。

みんなにも映画にもとにかく味があるんだよ。

とにかく面白かった。

それ以外ない。

2013-06-19

映画奇跡のリンゴ」を観ずに批評する方々へ

映画奇跡のリンゴ」が好評のようです。私も見てきました。感動しました。

いっぽう、はてなニセ科学批判クラスタ界隈では、この映画を見ずに「奇跡のリンゴ」のモデルになった農法を批判するのが流行っているようです。追従礼賛ブクマもたくさんついています

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130609/1370789361

http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130612/1371052702

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428

http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130619/1371611793

これらは映画に対する評ではないのですが封切りに合わせたエントリーですから映画を観てきた身として、これらの評を読んで???となってしまうところを指摘しておくのも悪くないかと思います

まず、映画は何も農法を学ぶために観るものではありません。「奇跡のリンゴ」でいえば、阿部サダヲ菅野美穂山崎努音楽久石譲といった顔ぶれで観にいく人も多いでしょう。またもちろん、作品に100%のめり込めなくても観にいきますし、感動もできます。この映画はそういう映画です。「海上自衛隊全面協力!」という宣伝文句にあまり良い感情を持てない人間でも「灰原哀が出てるなら」で映画館に足を運ぶことはあるでしょう。

「感動している人間は思考力が落ちて大事なことを色々と見落とし、判断を誤るからです」とわざわざ赤字強調で書いている人もいますが、感動したからといってそうならない人間のほうが圧倒的多数です。アクション映画で感動した人がみな現実と混同するかといえばそんなことはありません。

「実話と銘打ってるから危険」――は? 映画大脱走」は実話に基づいており、観た人は《多少は》本当はどうであったか気にするかもしれませんが、本格的に調べようとはまずしないでしょう。「実話に基づく」は基本的には映画を楽しむ際の参考として機能するだけです。また、シネコンだと関連書籍置いて売る、ということもあまりいかと思います。もちろん本屋では積んでありますが、映画見て出たところに本があるのとでは影響はかなり違うでしょう。

さて、映画奇跡のリンゴ」についてはYahoo!映画の次のようなユーザーレビューが参考になるかと思います(固定URL表示できないので、投稿時間で示します):

http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id344360/

2013/06/15 01:25:41

無農薬リンゴができるまで」のドキュメンタリーだったら、ものすごく感動したと思う。

家族愛夫婦愛のパートのほうが目だってしまって、肝心の「奇跡のリンゴ」のエピソードが薄まっているように感じました。

2013/06/09 20:35:13

とは言え、僕自身鑑賞前は

農薬を使った農法の問題点

無農薬農法の問題点両方に

突っ込んだ内容を想像していましたがさにあらず。

2013/06/14 21:34:35

夢みたいな実話だけど、これを見て「よしっ自分農業を」

と簡単に思わせないところがよかった。農薬を使っている農家の方を

悪者に仕立て上げたら嫌だなとも思って見ていたのですが

農家の方々の微妙な気持ちもじんわりと描かれていたと。

この映画では、既存農薬を使った農法を批判する箇所はほとんど全くと言っていいほどありません。まわりの農民、池内博之笹野高史ベンガルらも実はいい人です。

冒頭のナレーションでは

安全リンゴを作るのと安全リンゴを作るのとは違うのです

とあって、菅野美穂農薬で苦しんでいる場面へと繋がりますしかし、このナレーション、言い換えると、農薬を使って作ったリンゴでも食べるのは安全、ということです(1980年代前半までだとこう言い切ってしまうのは言い過ぎではないか、という気もしますが)。

同様に、無農薬リンゴの利点について何か語られる、ということもありません――さいごの「おいしい」という以外には。

はっきりいって、この映画主人公がなぜそこまで無農薬に固執するのか、という点では弱いと思います。ここまできたからにはもう止められない、というような言葉が何度となく語られますが、それは本人たちの事情です。

これらの点は製作側が、木村農法に対する批判をある程度知った上でつくったからではないか、と私は推測しました。今後、もし木村農法を批判するのであれば、映画のこういう姿勢を知っておかないとズレたものになります――というか上の批判はその典型。

言葉をかけなかった木だけ実らなかったというくだりは本人の書籍にもあるそうですが、映画でこういう「奇跡」だけいくつか押し出して「科学的説明」はほとんど付けないというのもダブルミーニングで、双方に配慮してるからだと思います

映画全体でも、雄大な岩木山リンゴの花の可憐さ、などの風景原田美枝子伊武雅刀らも含む家族愛、隣人愛が一番印象に残りました。人によってかなり違いはあるでしょうが、「無農薬のすばらしさ!」がまず刻印される人はそんなにいないと思います。(もちろん、そういう人もいるでしょう。ただ、映画館でみた客層でいうと、最初からそう思っている人が自らの信念を確認するケースの方が遥かに多そうです。)

ということで、映画を見ずに批評したり、それに追従ブクマを付けたりする人がおそらく想像してないことを述べておきます

この映画見て、「無農薬」という言葉にそれほど影響されずに単純に、津軽りんごいいなぁ、食べたくなったなぁ、という私みたいな人はけっこう存在するのではないでしょうか。つまり、この映画が大ヒットすることで、木村氏だけでなく、(おこぼれとも言えますが)他のりんご農家にとってもプラスに働く可能性もそれなりにありそうです。―――もしそういうことになれば、それは既存の農法に対する批判を抑え、まわりの農家も良い人として描いたスタッフの心遣いのたまものでしょう。

最後は私からのお願いです。「農薬安全」という人は、中国等の農薬TPPについても必ず触れていただけないでしょうか?

良い映画でした。

増田にする必然性全然ないんだけど、ダイアリーの縮小再編成を考えているのでこちらに)

2009-02-27

成海璃子

彼女は大人びた美しさを持っていた。

瑠璃の島」では正直小学生役は無理だと思った。

その後も大学生看護師OLなどを演じた。

今は違う。

屈託のない笑顔は可愛い孫娘である。

山崎努には悪いが、丸くなった彼女には丸くなった緒形拳に甘えて欲しかった。

そう、彼女のほっぺには幸せが詰まっているのである。

オレオを食べた彼女笑顔は至福である。

http://anond.hatelabo.jp/20090227222113

 
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