はてなキーワード: 男女平等とは
結婚ジニ係数は、比較対象の7つの国では日本が最も高い。カネがない男性は結婚できない度合いが最も大きい。男性が一家を養うべき、というジェンダー観が強いためだろう。女性の側は、結婚すると家事や育児をほぼ一手で担うことになり、収入は大きく目減りする。よって、結婚相手の男性に高い収入を求めざるを得ない。だがこのご時世、そういう男性は少ない。
男女平等が進んでいるスウェーデンでは、結婚ジニ係数は小さい。男性の稼ぎのみに依存するのではなく、夫婦二馬力で生計を立てていく展望が持てるためだろう。ちなみに7つの国の結婚ジニ係数は、2019年頃の合計特殊出生率とマイナスの相関関係にある。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/09/post-102574_2.php
>そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
>その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
同じ生き物だと思ってないしバリバリ分断煽ってて草
6行前に書いたことぐらい覚えておいてよ…
>そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
>その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
同じ生き物だと思ってないしバリバリ分断煽ってて草
6行前に書いたことぐらい覚えておいてよ…
>そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
>その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
同じ生き物だと思ってないしバリバリ分断煽ってて草
6行前に書いたことぐらい覚えておいてよ…
>そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
>その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
同じ生き物だと思ってないしバリバリ分断煽ってて草
6行前に書いたことぐらい覚えておいてよ…
フェミニズムのテンプレを表面だけなぞってきたその理論の、何が間違っているかというと、
旧き家父長制世界で女性が消費されていた、という前提から勝手に空想して
「平等になると女性が消費されなくなる」と考えてしまっている点。
今まさにそうなってるだろ、ホストクラブがある。自由恋愛市場では男性に向けたルッキズムとATM扱いがまかり通る。
お前は、テンプレでしかフェミニズム考えてないから、「まだ女性がモノとして消費されてるってことは、まだ男女平等ではないね」とか主張するが、違います。
順調に、男性のモノ消費は増加しており、つまり男女平等は順調に完成しています。
元増田が自由恋愛の失敗だ成功だ言ってるのも、自由恋愛は人間のモノ消費を男女関係なく進めるからだね。自分がモノ扱いされてることが気にくわないってのが間違いなくあるだろ。
刹那的な快楽を追求するようになったのは、古い社会の抑圧から解放された女性である。当たり前だろ。女性解放運動だぞ。男性が変わってないとか話はじめるのは分脈が全然お門違い。
女性に対等なヒトとしての自由意志を認めないミソジニストがインセルじゃん。
インセルの思想は「男は当然女をあてがわれるべき」だ。女性の自由意志を想定してない。
そして男女平等を疑いなく受け入れてるなら、男女が同じ生き物だと分かってるから、男女分断の思想にも陥らない。
だから自由恋愛のデメリットに見えるそれらは、実は自由恋愛が徹底されてない為に起こると思う。
女性を人間扱いせずモノとして消費するのがメジャーな男社会こそが問題だ。
幼少の頃から男だけで固まって女性を排除して、無許可で性的消費するのが横行する文化。
疑問を持たずにそんな環境に慣れてしまえば、理性は育たず、まともな感覚は麻痺していく。
その結果、たとえば女性同士はメイクの技術を教えあって助け合うのに、男はスキンケアさえ怠って清潔感を蔑ろにしてるわけ。
相手を対等な人として扱わず、美人とか胸とか男社会で評価されるトロフィーとしての価値で挙動不審になる。
他人の心理的安全性をゴリゴリに削ってるのに、「避けられて悲しいよ」「辛いよ」「次行け次」。
個人的な考えだけど、少子化だけが社会的な解決が必要な問題だと思う。
ごく一部の成婚して子どもを育てられる、えらい奴らに必要なカネが行き届いてない。
分析のためには、ある程度デジタルに人々を社会的な歯車として見る必要がある。
『人材』みたいな言い方って好きじゃないけどね。でも人間同士が依存しあうのが社会。
幸福を生み出す社会的装置として、よく機能してる最小単位の家庭に資源を注ぐべきだと、私は思う。
家庭から第二子、第三子と、さらに子育てできる余裕を奪って、身勝手な人たちに回してる現状を見よ。
優先順位をつけなくっちゃならない。
よく、「女は稼ぐほど結婚しなくなる」って言われていて
それを見る度に結婚『後』に仕事を辞めたり非正規になったりした女性が多いからだろと反論していたけれど
それどころか女性の年収が200万から600万になるに従って、緩やかながらも未婚率は減っている
全世代の女性の平均データだと高齢者を含むので多分全然違うんだろうけれど、30代に限定だとこうなるらしい
多分20代だともっとあからさまに、女性も年収が高いほど未婚率が下がるデータになっているんじゃないだろうか?
多分年収の高い女性の方が、結婚相手に成り得る男性との出会いが多いって要素が深く関わってそう
今の30代くらいだとやっぱりゆとり世代以降で男女平等が浸透して、結婚出産後も仕事を続ける女性が増えたって事だろう
この記事だと女性の収入を上げれば女性が低収入の男性と結婚するようになるという「女は下方婚しろ」の結論に盛っていっているようだ
私は女性の年収を上げろという主張だけなら賛同するけれどどちらかっていうとそれって高収入男性との出会いを広げるという意味で賛成する
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2825L0Y3A820C2000000/
どの国も男女平等がまだ達成されてないという認識だから新たに対策するだけだろう
人権を脅かすことがどれほど「許されないこと」「徹底的な悪」なのか、バカな日本人どもはよく知らないらしいが…
今の地球では、黒人差別や民族差別や女性差別のような差別を放置すること、子供に教育を受けさせないこと、奴隷を売り買いすること、人を拷問にかけること、強い放射性物質を自然環境に放出すること、河川に水銀を垂れ流すなど環境破壊を放置すること、国家が法律による統治を行わないこと、etc
こういうことは、人権という人の根本的権利を揺るがすものとして、人の尊厳を軽視する、お前らの想像の100000倍くらい許されないことなんすわ
状況かわれば家父長制起こるかもみたいな呑気な話ではない
北欧などでは公務員で雇ってたケアワーカーを民間に移す動きがあるらしい
そうなると女性の失業率が雇用の確保が上がったり、貧困率が上がることが予想される
そろそろ男女平等を支援するために公的な支援を維持するのが限界になってきていると思うが、下駄を外された時、女性はどうなるのかと思う
日本は意外にも女性をかなり民間セクターで雇っている国である。欧州の女性の社会進出は相当公務員で女性を雇うことに支えられており、民間での採用差別は日本より強いとも言われている
そうなった時、女性は男性がやりたがらなくなったブルーカラーの仕事を主に担うのか、はたまた昔のような家長父制に戻るのかどちらかになるとすぐに考えつく
しかし、ブルーカラーは女性の体力だと現状は難しい内容も多く、代替要員になるかは微妙であろう
少なくとも移民男性が確保できる間は女性をわざわざ雇うところは少ないと思われる
家長父制回帰はジェンダーレスが浸透した若い世代がめんどくさい責任を担いたがるとは全く思えないのであまりなりそうもない
ただし、男女間の賃金が極端に開いたら(男性の賃金は女性の5倍など)これはあり得るかなぁと思う
5倍にはならないと思うが、男女間の賃金が広がる可能性は今後ブルーカラーの仕事の賃金が跳ね上がると予想されるため、それなりに高いと思う