はてなキーワード: コピーワンスとは
もともとレンタルCDをデジタルのまま `自由に私的複製'できるとオリジナルが売れず権利者が食べていけないからって CD-Rなどに私的録音録画補償金が課せられるようになった。
というのが二昔前。
iPodとかの登場で一般人が汎用機器(e.g.HDD)なんかにデジタルコンテンツをコピーできるようになってHDDやPC等にも補償金を課そうという声が出てきたんだけれど、ハードメーカーやユーザ等がDRMやコピーワンスなどで`自由にコピーできない'から私的録音録画補償金制度の対象にするなと反対した。
というのが一昔前。
いやいや違法ダウンロード等によって汎用機器に`自由に私的複製'されてるじゃん。やっぱし PCとかスマホとかにも制度の対象にしようぜ。
.
デジタルアーカイブに関する政府の「知的財産総合本部」の声明に
それにともなう「私的複製」に準ずる「公的複製」の許可。
あからさまにいって、バックアップをとってNHKに渡すことも、
現行法では私的複製とみとめられずあとから遡及で訴えられかねない現状がある。
もひとついうと、
私的複製をとってあるしNHKがそれを捜していることも知っているが、
コピーワンスの時代のものなので、一回コピーしたらもう二度とコピーできない
(自分のデッキが壊れたら次のデッキに移動しなければならないのでNHKがうかつに1回をつかいきると死ぬ)。
で、デッキごとたくさねばならないのがイヤだとかのケースもあるだろう。
プロテクタはずしが介在すればかなりややこしいことになってる筈だとおもう。
まっとうな聖域をひろげる(悪人の口実になる形でなく)が急務。
(早くしないとってのは…
当時デッキはかなりの高級品だったよ?
録画主は当時50歳、今80歳くらいじゃない?
1. テレビを録画
ダビ10 or コピーワンスで、レコーダーでおとなしく見る分にはいいけど、スマホにWi-Fiで飛ばして風呂で見たり、持ち出して電車でみたりしようとすると複雑怪奇
DVDはいくつかフリーのコピーソフトがあるけど、Blu-rayはフリーではないみたい
この状況でどうやってスマホやHDDに著作物のコピーを入れるんだろうと
ふざけるな。JASRACなどの著作権団体、パソコンやHDDレコーダーからの私的複製補償金の徴収を主張
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shinoharashuji/20131115-00029799/
個人的には、上記3経路が全てフリーになるならHDDやスマホに補償金払ってもいいと思うんだけど、現状コピーが出来る人ってさ
1. テレビを録画
いわゆるTS抜き。専用の録画サーバーPCを立てる。市販のレコーダーがめんどくて切れてやってみたけど、さらにめんどかったので市販のに戻った。そいや、この環境ICカードリーダライタがいるのでB-CASをアレすることも可能みたい
Sly Softのアレを買ってみた。頻繁にアップデートしていてうざいので放置してたら、新作ブルーレイをコピーしようとしてはねられた。鍵情報をアップデートしてるらしい。なんかSly Softの本社、アンティグア・バーブーダにあるらしい。どこよ?カリブ海?著作権法的な理由らしい。よくわからないけどめんどくさそう。海賊版だからパイレーツ・オブ・カリビアンなの?
昔動画サイトのダウンローダーあったけど、ダウンロード違法化で国産フリーソフト全滅したよね。仕組み的にキャッシュは必要なので動画サイトの仕様変更を追っかけてスクリプト書けばいいんだろうけど、自前で書くの勘弁だし、海外ソフトやサイトでいいのあるの?
詳しくないけど私的利用に関しては1は違法ではないはず。2は買ったメディアをコピーする分には違法ではないはず。レンタルだとどうなんだろう。3は違法かな。
でも、これのどれか一つやってる人全部合わせても日本人口の何%なんだろうね
ダビング10であってよかったな、と思うことがあった。
ただ単に、友だちに録画したビデオを渡しただけのことではあるけれども。
これがもしコピーワンスであったら、DVDに焼くのをすこし躊躇っただろうな、と想像できる。その場合はコピー外してしまったかもしれないが、尤も今回の場合、渡したビデオは私にとってさほど大切でもなかったから、そのまま消してしまったかもしれない。
全てのテレビ番組が、放送後にビデオソフト化されたり、レンタルビデオ店に並んだり、或いはネット配信されるわけではない。だから録画に関する制約はいっさい撤廃して欲しい。というのが一視聴者としての要望であったりする。
もちろんテレビ放送というのは、基本的にその番組の放送時間にテレビの前で見るというもの。しかし、我が家にはレコーダーというものがあるのだから、テレビ番組を録画しておいていつでも好きなときに見ることができるのは当たり前のことである、と思ってしまうのは自然な心理ではないだろうか。
まあ、全番組をネット配信したところで利益につながるのかどうか。私はある程度までならお金を出していいと思うけれど、課金システムや値段にも因ることは確かなこと。
結局のところ、レコーダーなる便利な代物が生まれてしまったがために、見逃した録り逃した番組を後から見たいという需要ができてしまったのだろうなあ。テレビはリアルタイムで見るもの。私はついつい忘れてしまう。
しかし、地上波アナログ放送の録画についてはコピー制限がなかったのに、望んでもいないのに地デジになりますと言われて、しかも録画コピーは10回まで、なんてはいそうですかと納得できないところはある。アナログ放送では技術的にDRMが用意できなかったのだろうけれども。それより先の話は、それでは私的録音録画補償金はどうなっているんだ、とかいういつもの議論になってしまう。
こんなものを見つけた。
カスラック(笑) ちゃんと還元しろ(笑) 著作権ヤクザ(笑) 利権団体(笑) 作曲してもいないのに金取るな(笑) YouTube(笑) 著作権の新時代(笑) Broadcast Yourself(笑) ようつべで見ても売れるから問題ない(笑) ダウンロード違法化反対(笑) アーティストを守れ(笑) 口笛だけで逮捕(笑) 著作権なんてなくなれ(笑) うpありがとうございます(笑) 以下の作業はすべて自己責任の下行ってください(笑) 著作権を持たないものはアップロードしないでください(笑) コピーガード解除(笑) 動画サイトでドラマ視聴(笑) レンタルDVDも簡単コピー(笑) コピーワンス死ね(笑) ディスクをなくしてしまったときのためにバックアップ(笑) 著作権を侵害する目的はございません(笑)
あはは。
こういう視点もありだな。
面白そうだから誰かもうちょっと発展させてくれw
結局、ネット上の愉快な人々は、著作権だとかJASRACだとかの「旧態依然とした利権システム」を目の敵にして正義感を振りかざしてるんだけど、
別にそれは正義感を振りかざしてる「つもり」なだけで、みんな単に自分がタダでコピーしたいだけなんだよな。
アーティストの権利だとかなんだとか言ってる論客だって、タダノリしてる自分がいちばんのアーティストの敵だってことに気づいてない。
ダウンロード違法化に反対している人は、違法動画と知らずに間違ってダウンロードしてしまった人の心配をしすぎるし。
それに、ぶっちゃけ一番の著作権ヤクザはネット動画やWinnyのヘビーユーザだろうよ。うん。
みんな泥棒したいのを必死で言い訳してるわけよ。泥棒。
そういう言い訳があふれて検索でトップにきちゃうんだから、やっぱネット上って現実空間よりも一枚も二枚も異質なんだとおもう。
ロックバンドグレイトフルデッドの作詞家ジョン・ベリー・バーロウの叫びをきけ。
「--聡明なはずの人でも、馬を盗むことと歌を盗むことの間に違いがないと考えている。しかし、これは大きな間違いだ。所有資産としての馬は、有形である。馬には他の馬との競合性がある。歌は本来どちらの性質も持たないのだ。何百万人もの人が同じ馬に同時に乗ることはできない。これに対して歌は、いうならば何百万人の人々に自由に歌われることを望んでいる--」ジョン・ベリー・バーロウ
作詞家は印税収入に頼るなフリーであれとバーロウは主張している
歌は自由に歌われる事であらゆる階級を超えた真の意味の自由を獲得すると彼は言う
「自由を愛する者は他の人の自由の為に戦わねばならない」と言っている
ジョン・ベリー・バーロウは私財を投じてフリーコンサートを何度も開いている
はてサよ
おまいらはロックが飢えた連中の反乱の音楽である事を何もしらないアホだ
嫌儲は飢えて死ねニコ厨は飢えて死ねと条件反射するデジタルミレニアムはてサどもよ
おまいらはデジタルミレニアム法に賛成か?コピーワンスに賛成か?ネット検閲に賛成か?
Golden Shield Projectを望んでいるのか?
ならばおまいらはこれから帝国主義資本家の犬「はて犬」と名乗れ
ビックブラザーを愛しゴールドスタインを憎んでいることを宣言せよ
帝国主義資本家の犬「はて犬」であることをカミングアウトせよfuck!!
http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090307040202
>反嫌儲の腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサのクソ
大企業批判が善か悪かに話を逸らすことで、ただネットで儲けてる奴を近視眼的にひがんで、自分達「儲からない共同体」のレベルまでひきずりおろしたいと願っているに過ぎないちゃねらー的嫌儲のセコさをごまかしているのかと思ったんだよ。
反嫌儲の腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサのクソどもはいいかげん嫌儲に歴史と理論がある事を知れよアホが!!著作権を振りかざた権威にひれ伏す権力の犬である腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサどもよ、おまいらは打倒されるべき抑圧貴族階級に過ぎん!!何がゆとりだ。腐れデジタルミレニアムコピーワンス搾取はてサ老害こそ文化を独占資本化する帝国主義者だろうが!!
http://www.ezweb.co.jp/~higan/
サイバー反体制派、エレクトロニックフロンティアファウンデーション共同設立者
産業世界を牛耳る政府どもよ、お前たち肉と鋼鉄でできたか弱い巨人どもよ、私は新しい精神の住処、サイバースペースの住人だ。未来のために私はお前たち過去の人間に要求する。我々のことは放っておいてくれ、と。お前たちは我々にとって歓迎すべからざる客だ。我々の集まるところでお前たちの権威は通用しない。
我々は選挙によって選ばれた政府など持たないし、また持つ気もない。従って、私がお前たちに向かって語りかける言葉には、自由が常に語ってやまぬ言葉以上のいかなる権威も含まれていない。そこで私は宣言する。我々が建設中のグローバルな社会空間は当然ながらお前たちが押しつけようと画策する専従体制からは独立している、と。お前たちは我々を規則で縛ることが出来るような道徳的な権利など持っていないし、また我々が真に恐れるに足るようないかなる強制手段も持ち合わせてはいない。政治は統治される国民の同意があって初めて力を持つ。お前たちは我々の同意を促すこともできない。我々はお前たちを歓迎しない。お前たちは我々のことを知らないし、我々の世界も知らない。サイバースペースはお前たちの引いた国境の中にありはしない。公共の建設事業か何かのように、自分たちで作ってしまえるなどと思ったら大間違いだ。そんなことはできはしない。これは自然の営みと同じで、我々の共同の行為と通じて自然に成長していくものだ。
お前たちは我々の大いなる集団の対話に参加したことはないし、また我々の豊かな市場の富を作ったわけでもない。我々の文化も知らなければ、倫理も不文律も知るまい。それは、お前たちが押し付けるどんな強制よりもはるかに多くの秩序を我々の社会に現にもたらしているものだ。お前たちは我々の世界に解決すべき問題が存在すると言う。そしてそのことを口実にして我々の世界を侵略しようとしている。お前たちの言う問題の多くは実際には存在しない。本当に摩擦があり、問題点があれば、我々はそれを認めて我々なりの方法で対処するだろう。我々は我々だけの社会契約を作りつつある。我々の世界の統治は我々の世界の諸条件に応じて自然に発生する物であって、お前たちの勝手な条件から生まれるものではない。我々の世界は違うのだ。
サイバースペースは様々な商取引、関係、そして思考そのものからできあがっていて、それが我々のコミュニケーションのウェブの中にまるで定常波のように隈無く広がっている。我々の世界はいたるところにあるとともにどこにもない。ただしそれは肉体が住める場所ではない。
我々が作りつつある世界はどんな人でも入ることができる。人種、経済力、軍事力、あるいは生まれによる特権や偏見による制限はない。
我々が作りつつある世界では、誰もがどこでも自分の信ずることを表現する事が出来る。それがいかに奇妙な考えであろうと、沈黙を強制されたり、体制への同調を強制されたりすることを恐れる必要はない。
お前たちが考える、所有、表現、自我、運動、前後の関係(コンテクスト)に関する法的概念は我々には適用されない。それは物質に基づくものだからだ。我々の世界に物質は存在しない。
我々の自我は肉体を持たない。だからお前たちと違って、我々は肉体的強制によって、秩序を獲得することは出来ないのだ。我々の世界の統治は、倫理学、啓蒙的な利己主義、連邦体制といった土台から生じるであろうと我々は信じている。我々の自我はお前たちの法的権限が及ばない多岐にわたる領域に分散して存在する事が出来る。我々の世界を構成する様々な文化が唯一一致して認める法は「黄金律(汝の欲することを人にもなせ)」しかない。我々はこれを基礎にして個別の問題の解決を見出そうと望んでいる。しかしお前たちが押しつけようと図る解決法は到底受け入れられない。アメリカでは、お前たちはテレコミュニケーション改革法案なる法律をでっち上げたところだ。これはお前たち自身の憲法を否定し、ジェファーソン、ワシントン、ミル、マディソン、トクビィル、ブランダイスらの描いた夢に泥を塗るのに等しい行為だ。この夢は我々の世界で新しく生まれ変わるに違いない。
お前たちは自分たち自身の子供に脅えている。子供たちはサイバースペースのネイティブなのに、お前たちの方はいつまでたっても根付かぬ移民のままだからだ。この子どもたちを恐れるがゆえに、お前たちは、自分たち自身では卑怯にも真正面から引き受けることの出来ない親としての責任を官僚たちに委ねるのだ。我々の世界では、人間性に関わるあらゆる感情やその表現は、下劣なものから崇高なものまで、みなシームレスな全体を形作る部分であり、ビットによるグローバルな対話の一部なのである。人を窒息させるのも空気なら鳥を舞い上がらせるのも空気であり、両者を区別する事は出来ない。
中国、ドイツ、フランス、ロシア、シンガポール、イタリア、アメリカで、お前たちはサイバースペースのフロンティアに番兵を立たせて自由のウイルスの侵入を何とか食い止めようとしている。それで少しの間は感染を防げるかもしれないが、まもなく世界中がビットメディアに覆い尽くされれば、それも無駄になろう。
お前たちのますます陳腐化する情報産業界は、延命を図ろうとアメリカやその他のいたるところで自分たちの主張を世界中に通すための法律を作ろうとするだろう。その法律とやらは、アイデアもまた別種の工業製品だとのたまう。それは高炉から流れ出た鋼鉄に比べてちょいとばかり高級などというものでは何らないというわけだ。しかし我々の方では、人間の精神が作り出せるものはすべて再生産できるし、また無償で無限回分配することができる。思考のグローバルな伝達にはもはやお前たちの工場の完成を待つには及ばないのである。
このような、陰険で植民知的な措置のおかげで、我々はかつての自由と自己決定を愛した人々と同じ立場に立たされている。かつてこの人々たちは遠くから何の説明もなく権力を揮う政府に対し異議を唱えねばならなかった。我々はここに何としても宣言せねばならない。我々のヴァーチャルな自我はお前たちの権力に対して免疫抵抗を持っている、と。たとえ我々は我々自身を地球全体に分散させているから、誰にも我々の思考を捕縛することはできない。
我々はサイバースペースに精神の文明を作り上げるだろう。そしてそれはかつてお前たち政府が作り上げた世界よりもはるかに人間的で美しいものになるに違いない。
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http://anond.hatelabo.jp/20090307183333
池田せんせーも思いっきり批判してるのでそのうち状況が改善されるかもしれませんが、
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/0b67146c4bfbcb03d5977fa0eff075a3
とりあえず、地上デジタルの普及にあわせて、スカパー(それもCSじゃないほう)に切り替えるというのはどうだろう。それまでスカパーがアナログの衛星やってればのはなしですが。
あぁ、見ないってまともな方法もあるけど、これはなんか対抗勢力視されてるみたいだからね。
俺もどっちかっちゃあ、生真面目な所があるから、なんかわかるなあ。
よし、ならば俺はおとなしく餌食になろう!と生真面目な部分をひっくり返したら、笑いがとれるかなあ。
正論をぶってひっくり返すっていう話法は好きなんだが。
ネットを基準に考える前に言っておく!
俺がネットを始めて十年、日本人はネットも使いこなせる先進国の住人だと思ったら日常的に触れる奴が半分もいなかった
な… 何を今更言っているのかと思うかもしれないが俺はもうネットなんて当たり前だからそんな状況はとうの昔に過ぎ去ったと思っていた。
が、どうだ。ワンセグを喜ぶ奴やら大画面TVを喜ぶやつらで溢れかえってる現実を。未だにコピーワンスだどうだTVの情報なんてもうどうでもよさそうなことで騒いでる。そう、マスコミに流れるネットの情報はネガティブな危機感を煽る物が大半でそのネットに接点の無い連中はその情報だけを鵜呑みにしてネットなど悪の巣窟と思い込んでるんだぜ!?2chの情報で踊る俺も確かにあまり人のことは言えた義理じゃないが連中と違ってネットの情報を見るということは知っているつもりだぜ。ネットになれた今、年々字がデカくなる新聞じゃ満足できねぇし、信用も出来ないことを知った。
じゃあどうしてこうしたことに気がついたか?あの素敵な臭い物に蓋をしろと訳も分からずネットを規制しようとする法案がいっぱい押し寄せてきたからさ。初め見たときどこにそんな支持層が居るのか正直分からなかったんだ。だって、考えりゃ論理破綻してる笑っちゃう法案なんだぜ?提案してるのはどこの小学生だよって思ったんだが大の国会議員先生が何人も頑張ってるんだって考えてたらこういうことだったって訳さ。
最近は2chの陰謀論に染まって中国の世界制覇に向けた浸透作戦の一環かとも疑ってる始末なんだが世代交代が進むまでマジでかわらないか誰かGoogle App Engin辺りで素敵な高収入人間製造アプリを作るまでは本当にダメかもしれねぇ
そんな空恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
元ネタの記事を読まずに書きますよ。
たとえば相撲中継では、観客の表情まではっきり見える。金色の帽子をかぶった常連のおじさんもくっきりだ。
いつも見てる番組をハイビジョンで見ると、違いがよくわかると思う。
もう戻れない太陽の牙ダグラムだよ。
そもそも、HD解像度が必要か必要でないかという問いはナンセンスだと思うなあ。
カラー放送って必要? 白黒のままでいいんじゃね、的な話も昔はあったんじゃないかな。
でも今はカラー放送しかないよね。
受像器が普及すれば、ああハイビジョンで困ることはないねえきれいだねえ、でおさまるんでないのかな。
問題は、ハイビジョンで放送されている番組が今は基本的にコピーワンスだということだ。
でもこれは解像度とは別の話であるね。
ゲームプログラマー、Webサービスプログラマーはスポーツプレイヤー。目立つことで自分の価値を上げる。子供たちはその姿に憧れ、中には同じ道に進む子もでてくるだろう。
受託開発、業務用アプリ、ビジネスソフト、組み込み開発は一次産業。そのプログラマーは農民。体力のみが資本の世界。だから安い。だれも注目なんてしない。当然憧れる子供なんて居ない。知らないのだから憧れようもない。知っても憧れるとは思えんが。
でも当然農業は社会に必須。回避できない出費だから安いものを求める。農民は売れないと立ち行かないから、安価にせざるを得ない。必要とされているのに、大切にされない。才能が要らない、誰でもできることだから価値がない。いきおい安い。とにかく安い。
「プログラミングが好きだ」とみなが言う。当然私もプログラミングが大好きだ。でもみんなは本当に「好きな」プログラムを書けているんだろうか。私はハードをたたくコードがとりわけ大好きだ。だが、それと組み込み用プログラミングとはずいぶん異なった。先の例えに準えるなら遠洋に出る組み込みプログラマーは農民ではなく漁師だろうか。いずれにしても一次産業だ。命がけなのに最も値段が安い。賭けるものが命しかない。居なくなると困るのに誰も大切にしてくれない。代わりがいるから。仕事に価値がない。
具体例。コピーワンスを実装したらダビング10だそうだ。実装作業をしない連中が適当に決めている。どうせ次は専用ディスクにならコピー無制限とか言い出すんだろうな。その仕様なんて決められない連中が。職業分掌制以前の問題だ。
ソフトウェア国内需要を輸入で賄っているところも一次産業にそっくりだ。安さしか評価されない。より安いものだけが求められる。安いこと、価値がないことが価値になる。破綻が約束された矛盾。それを先延ばしにすることしかできない。そのために好意を悪用している。終わる終わると云われながらも終わらない。その位置に居つづけられるのは好意が支えているからだ。そんなもの押しつぶさんばかりの悪意の前には無力だ。好意は無尽蔵ではない。翻って悪意は無尽蔵だ。底がない。無制限の自己保身は悪意と見分けがつかない。恥を知らない言い訳は悪意そのものだ。
近い将来終焉のらっぱを吹き鳴らす四人の天使がやってくるだろうなー。そいつらはそんな音楽を流しているとは知らないままに。ぱらぱー。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://soulwarden.exblog.jp/6694114/
そのための対策がまさしくコピーワンスだよね。コピーワンス検討時にはなかった問題だけどね。今じゃ違法アップロードを見れちゃうせいでコピーワンスの正当性ができちゃった。昔からそうしたものはあったけど、まだWinnyあたりだったらアングラ臭がひどくユーザーが少なそうだったので、コピーワンスに反対できた。だけど、YouTubeやニコニコ動画はその裾野を広げちゃった。見るのも簡単。広げるのも簡単。成長も著しく、ユーザーも多い。昔はコピーワンス反対派だったけど、いまは中立、容認という考えになった。テレビ局側から「YouTubeやニコニコ動画を見てください。テレビ番組が無断でアップロードされてます。削除すればいいですって?削除するためには監視が必要ですが、監視にだってお金がかかるんです!しかも間違えて削除したら、はてなイナゴのようなネットのヘビーユーザーから袋叩きにあいます!」なんていわれたら、「そうですね・・・」としかいいようがない。反対できるのは「新しいビジネスモデルを作れ!」なんて代替案も示さず無責任なことをいう人たちだけじゃないだろうか?少なくともネットのヘビーユーザーでない大部分の人なら、本心では反対していてもしぶしぶ容認するしかないだろう。コピーワンスは違法アップロード対策としてだけみれば、きちんとした策だ。違法アップロードが大きな問題で限り、他の代替案なしに反対しにくい。違法アップロード対策は勝手にやってろなんていったら、コピーワンスに対する逆風の中それを維持しようする「努力」を正当化しちゃうことになる。YouTubeやニコニコ動画の登場したことで、コピーワンスを通じて違法アップロードは消費者の問題にもなったよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070915125417
ゲーム機でモンスター級の表現力を持つゲーム機が出たらそれに合わせたゲームは作られるというのに、
テレビはモノクロテレビからカラーテレビになったほどの変化が訪れ始めてるのにかわらねえよなあしみじみ思う。
その割りにデジタルハイビジョンを映し出すテレビや録画する媒体だけはいっちょ前に売ろうとしている。
ゲーム業界はコンテンツ供給者(ソフト制作者)がハードを作っていたり、密接であったりしてそれが新しいハードが作られたらそれに伴って新しいソフトが作られる。しかしテレビはそれと比較するとずいぶんややこしく成り立っているものだなあと思う。
ハード制作者とソフト制作者の間の隔たりが大きいせいで、視聴率の低下の原因をWiiのせいだとか言い出す人もいるんだと思う。自分たちの生み出すコンテンツは据え置きでもいいという意識が強い。本来なら美しいものを映し出せるテレビが出たなら美しいものを映した番組を作ろうと用意するものじゃないのだろうか。地デジに移り変わる中途半端な時期だからといって、テレビのソフト制作者側はあまりにも動きを見せなさ過ぎのような気がする。
先に形だけ作ってしまって中身がまったくないというのはいかがなものなんだろう。愚の骨頂にしか見えないのが新しいテレビ録画媒体にくっついてくるコピーワンス制だ。1回しかコピーできないプレミアムな価値のあるコンテンツがどこにあるんだろう。コンテンツを守ることばかり気にしていて、肝心のコンテンツで攻めている感じは一切しない。いまの状態だとYoutubeにUPされてより多くの人が見た方が全然生産的な気がしてならない。
具体的にどういうものをイメージするかというと、ドラマなら日本百景というほどの美しい景色のある構図を多用したストーリーよりも魅せることに重点を置いたドラマ。微妙な表情や汗の滴りを映し出すことに重点を置いた演技派俳優のみで構成するドラマ。ハイビジョンカメラ・スーパーモーションカメラを惜しみなく使って格闘技の中継をしてみる。普段映さないほど寄った映像で試合前の選手などを映す。どれも金だけかかって見返りがあるかどうかはわからないが、攻めのアイデアではあると思う。
ここ数年,いわゆる著作権に関する議論がネット上の各所で行われており,
その様相は混迷を極めている.
そこで,この日記では,著作権関連の議論がわき起こった経緯と変遷,
および現状についてのまとめを行い,著作権にまつわる議論についての概観を把握することを試みる.
日本にインターネットが登場したのは,1980年代の半ばから後半である.
東京工業大学の助手であった村井純(現・慶應義塾常任理事)率いるメンバーはJUNETを作り上げ,
それらのメンバーが中心となったWIDE Projectが,日本へのインターネット導入を推し進めていった.
草創期こそ,インターネットの社会への浸透はゆっくりな物であったが,確実に広まっていった.
インターネット登場からしばらく後の1995年,NTT東西がテレホーダイと呼ばれる,定額制接続サービスの開始を始めた.
従来まで,エンドユーザにとって,インターネットの接続は従量課金方式しか選択肢がなかったが,
定額制接続サービスの登場は日本のインターネットに大きな追い風となった.
テレホーダイの始まった1995年代以降から既に,インターネット上に違法ソフトや違法MIDIファイル,
楽曲に関して言えば,1995年頃の日本においては,MP3はほとんど無くその大半がMIDIファイルであった.
そのMIDIファイルも違法とはいえ,本当に音楽の好きな者が趣味で作成した,同人的なものがほとんどであった.
しかし,その数年後には,楽曲の違法配信の主流はMP3へと移り変わっていく.
1997年,NullSoftは当時におけるMP3再生ソフトの標準とも言える,Winampをリリースし,
その1年後の1998年には,フリーMP3エンコーダの代表と言えるLAMEの開発が始まっている.
MP3の普及には,これらMP3プレイヤとフリーのエンコーダの登場が背景にある.
(http://en.wikipedia.org/wiki/Mp3)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/LAME)
一方,1990年代の中盤から後半にかけての日本の音楽シーンは,盛況を極めており,
参考までに,1990年代後半のCDセールス状況と,2006年前後のセールス状況をいくつか記す.
ただし,売り上げ枚数は100万枚以下四捨五入した.
globe / Departures (1996) - 累計売上229万枚 (オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/DEPARTURES)
華原朋美 / Hate tell a lie (1997) - 累計売上106万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hate_tell_a_lie)
宇多田ヒカル / Automatic (1998) - 累計売上206万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Automatic/time_will_tell)
モーニング娘。 / LOVEマシーン (1999) - 累計売上165万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/LOVE%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3)
KAT-TUN / Real Face (2006) - 累計売上105万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Real_Face)
レミオロメン / 粉雪 (2005) - 累計売上85万枚(オリコン)
倖田來未 / 4 hot wave (2006) - 累計売上39万枚(オリコン)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/4_hot_wave)
それまでは,Webを利用したMP3ファイルの配布など,比較的細々とした配布が主だったが,
1999年のNapsterの登場により,その様相は激変した.
NapsterはP2Pネットワークと呼ばれる技術を基礎とした,分散型のファイル共有ソフトウェアである.
このソフトを利用することで,非常にたやすくMP3ファイルの交換を行うことが出来るようになったのだ.
しかしながら,登場してすぐの1年後には,Napster開発元のNapster社は全米レコード協会から提訴されることになる.
Napster社が提訴されてからも,しばらくサービスは続いていたが,2000年7月にNapster社が敗訴しサービスは停止した.
サービス停止後はWinnyなど別のP2Pファイル共有ソフトウェアに,その立場を譲ることになる.
なお,Napsterは現在,Roxio社に買収され,合法の音楽配信サービスとなっている.
ちなみに,2000年のオンラインソフトウェア大賞は,フリーのMP3エンコーダである「午後のこ〜だ」が受賞しており,
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Napster)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%88%E5%BE%8C%E3%81%AE%E3%81%93%E3%80%9C%E3%81%A0)
(http://www.nmda.or.jp/enc/fsp/sjis/osp2000.html)
Napster等のファイル共有ソフトウェアが原因かどうかは明確に分からないが,
このころから音楽業界の売り上げが世界的に低迷することになる.
当然,音楽業界は音楽CDの売り上げ減少の理由を,インターネット上の不正利用に求めた.
その結果2002年に,Avex,ソニーBMG,東芝EMIなど音楽レーベル各社は,
コピーコントロールCD(CCCD)の導入に踏み切ることになった.
CCCDの導入は,音楽レーベル,アーティスト,ユーザを含む大論争に発展したことは記憶に新しい.
例えば,CCCD導入が原因による,アーティストからの音楽レーベル契約解除,
ソニーBMGのrootkit問題に代表される,ユーザと音楽レーベルの対立など,様々な社会的な問題も引き起こしていった.
CCCDに関する議論・問題は非常に多くあり,全て取り上げることは困難なので,詳細はWikipedia等を参考にされたい.
(http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20090811,00.htm)
2005年頃になると,CCCDをリリースしていた音楽レーベルの一部はその有効性を疑問視し,
CCCDの利用を撤廃する方向に流れていった.
一方,このころ,アメリカ合衆国ではYouTubeとよばれる,動画共有サイトが登場しだした.
YouTubeはサービス開始間もない2005年の12月にはすでに,NBCの人気テレビ番組である,
サタデー・ナイト・ライブがNBCの許可無くアップロードされていた.
当時のYouTubeはアメリカのサイトであり,言語も全て英語であったが,日本からの利用も非常に多かった.
しかしながら,著作者の許可を得ずにアップロードされたコンテンツも非常に多く,
権利者の多くからは問題視されていたのも事実である.
多くのコンテンツが権利者に無断でアップロードされる中,2006年6月,
ついに日本の権利者からの依頼が理由で削除された動画が確認されている.
(http://www.youtube.com/watch?v=R-fjqo3dNhg)
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Youtube)
(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/681572.html)
これと関連した事項として,2000年代前半から現在にかけての日本における,
テレビ放送のアナログ放送からデジタル放送への以降とそれに絡む問題がある.
デジタル放送の開始当時は,通常放送にはデジタル著作権管理(DRM)は適用されていなかった.
しかしながら,デジタル放送を録画したビデオテープが,インターネットのオークションで出品されているのを問題視したテレビ局は,
2004年4月5日から,全ての放送に対してDRM技術のを用いたコピーコントロールを適用した.
デジタル放送のDRMは,B-CAS社が提供するB-CAS方式を用いて行われており,
原則,私的利用であっても複製物からのコピーを一度しか許さないという,非常に厳重なDRMである.
コピーワンスは,ユーザやHDDレコーダなどの製造メーカからの批判が非常に強いため,メーカなどからは,
9回までコピーが出来るコピーナインなど,より緩いDRM方式なども提案されている.
しかしながら,現在の処,前述したYouTubeなどの登場も受け,コピーワンスが変更される見通しがあるとは言い難いのが実情である.
B-CAS方式,コピーワンスについても,様々な議論が行われており,ここで全てを取り上げることは困難なので,
興味のある方はWikipedia等を参照されたい.
(http://ja.wikipedia.org/wiki/B-CAS)
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0511/21/news003.html)
(http://www.phileweb.com/news/d-av/200708/11/19076.html)
こうして,著作者と違法利用者のいたちごっこが続く中,
日本における著作権法は改正されていき,徐々に罰則が強化されていく.
2006年には,違法コピー等に対する罰則は,最大で,10年以下の懲役,又は1000万円以下の罰金に引き上げられている.
なおここで参考として,著作権法違反とその他犯罪の罰則の比較を載せる.
著作権法違反 - 10年以下の懲役または1000万円以下の罰金もしくはこれらの併科
強盗罪 - 5年以上の有期懲役
現状,日本での保護期間は著作者の死後50年と著作権法で決められているが,アメリカ合衆国では死後70年となっている.
アメリカ合衆国の保護期間は,もともとは,もっと短いものであったが,
ウォルト・ディズニー社の保有する著作物「ミッキーマウス」の保護期間がすぎようとするたびに,保護期間が延長されるよう法改正されきた.
この延長にウォルト・ディズニー社が絡んでいるかは明らかにはなっていないが,
状況証拠のみでアメリカの著作権法は「ミッキーマウス保護法」と揶揄されている.
現在,著作権保護期間延長問題について,広く意見交換・議論が行われいるものの,議論は水平線を辿っており問題の解決には至っていない.
ここで,参考までに,著作権およびその他知的財産権の保護期間について,列挙する.
特許権 - 出願日から20年
実用新案権 - 出願日から6年
意匠権 - 設定登録日から15年
著作権 - 著作者死後から50年
YouTubeなど新たなパラダイムの登場は,非常にイノベーティブなものであるが,
一方で,従来の権利者を混乱におとしいれている.
今後も議論は続くと予想されるが,各々,著作権法の冒頭に記されている一文を決して忘れずに議論を行ってくれることを願うばかりである.
(http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html)
著作権法より抜粋
第一章 総則
第一節 第一条 通則
日本の携帯電話の制度やテレビなどの電波の制度はあまり融通の利かないもので何か新しいことをしようとするとあと付けで何かいわれるんじゃないかとひやひやしながらやんなきゃいけない側面があると思います。
例えば地デジだのワンセグだのいってるサービスですが、海外の台湾・アメリカ・ユーロ諸国などではコピーワンス(DVDに書き込んだら元データが消えるなどとにかくユーザビリティの面から考えたら最低の制度)なんてケチなことはぬかさずにガンガン録画できるし、受信する設備も高精度で安い。つまり新しい技術を惜しみなくユーザーに楽しんでほしいし、特に新しい技術でさらに稼ごうとは思っていない。だけど日本は違っていた。新しい技術には対価が支払われるべきと考えて不便なシステムを構築してしまった。
僕はこの雁字搦めの鎖が新世代の黒船によって解き放たれることを願っています。外側からアップルやYoutube、内側からひろゆき、次点として堀江貴文。
ハードディスクに課金するとかスピーカーから出る音すらコピーさせないようにノイズを含ませるとかいうびっくりアイデアを今後も企画しつづけるなら、権力者にとっては最低の形で鎖は解き放たれるんじゃないでしょうか。
とにかくユーザーにとっても作り手にとってもハッピーな、金儲けばかりに目を向けないサービスができていくことを願っています。
まぁ緩和されたという事実自体は良いとしてですね。
すでにレコーダー持ってる人はノンサポート風味なのが頂けません。
そんなヘタレなDRM仕様にしたARIBもどうかと思いますが。
早い段階でデジタル放送に移行した人ってやっぱりなんだかんだ言ってテレビが好きなんだと思うんですよ。
そりゃCMスキップや編集でカットしたり放流されるのはいろいろ困るのかもしれませんけど。
にしてもそういうテレビ好きな人を敵に回すような施策ってどうなんでしょう。ファンは大切にしようよ。
少し前にレコーダー買ったんですよ、デジタルチューナー内蔵の。
んで、たまたまハズレ機だったのか数ヶ月後に起動しなくなってメインボード交換になったんです。
そしたら「本体構成の変更でHDD内のコピーワンスコンテンツは再生不可になります」だそうで。
もちろん交換しなきゃ起動もしないので交換しましたけどね。本当にあのときはバカヤロウと思いました。
いったい何のためのB-CASカードなんだと。課金管理だけであんな大層なカードなのかかお前はと。
この際コピーワンスでも良いからB-CASでジェネレーション管理すりゃ良いだろうと本気で思いましたね。
レコーダー外へコピーしたとして再生機に録画機のB-CAS差すとそのまま再生できる、これで良いじゃねぇか。
せっかくの個体識別のためのカードなんだから、それくらい気を利かしてくれても良いんじゃないの?」
とか何とかね、コピーワンスについては思うわけです。