むかしは、ビルの地下とか二階とか狭い場所にあった気がする。
サラリーマンとか学生とかせいぜい二人連れが最大人数。
安いけど白いご飯と普通のおかずが食えてすごく助かった。
2階だと窓際が全部カウンター、外を見ながら1人黙々と食べて。
2人席でも肩が隣の人と当たるぐらいのスペースだった。
そもそも店に入る時に、レジで食券買うような流れじゃなかったかな。
四角い木のおぼんで自分で片付けとかしてた?
記憶があいまいだわ。
100円でコーヒーを売り出し始めてなんか凄いなと思ったりしたなあ。
晩ごはんは2日続けて大戸屋なんてこともよくあった。
駅のこっち側と向こう側にも店があったし、何より腹一杯になったから。
だから、今のコースメニューで肉か魚かを選ぶようなスタイルは
少し違うんだな。
確かにソムリエがおすすめしてくるワインに外れはないし
食材も新鮮でシェフの腕も確かだとは思うけど。
予約の空きを確認するのも慣れたけど、
何か東京に出てきた頃の自分から
遠く離れてしまった気がするよ。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:51
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