2024年08月17日の日記

2024-08-17

奨学金の返済が終わる

9月で終わり

繰り上げはしないで20年返し続けた

おかけで貧乏人でも大学行けて、就職結婚マイホームと人並みの暮らしが出来ました

ありがとうございました

お見合い地獄篇 なぜ女性能力も無いのに家計を握りたがるのか

お見合いしてきた。

ワイ、42歳零細会社経営者。(売上8億くらい、社員6人パートさん10人くらい)

相手女性は35歳看護師バツイチ実家住まい

途中まで和やかに進んでいたホテルラウンジでのお見合い

後は若い二人(2人とも若くはない)で・・となってしばらく後に家計についての話がはじまる。

そして暗雲が立ち込めた所からスタート



女性「前の結婚家計リカンにしたら揉めたから、私が全部管理したい。会社経理もやる」

増田「ん~A子さんは35歳か。じゃあ500~1000万くらい純資産が有るなら、私の給料役員報酬)は全部任せてもいいよ。私の資産会社ダメだね」

女性「500~1000なんて有るわけない。結婚したら共同財産でしょ。ぜんぶ私に任せて。」

増田「う~ん。そのくらいのお金を持った事も無い子が、大きなお金を任されても不幸になるだけよ?億のお金って魔物なのよ」

女性「私のお母さんは全部やってた」(A子さんの実家夫婦でやっている居酒屋

増田個人経営居酒屋馬鹿にするわけではないけれど、扱う金額も複雑さもぜんぜん違うよ。社長の私か専門家じゃないと無理だよ」

女性「信用してないって事?」

増田「毎月ちゃん生活費(25万)を渡すし、渡したお金は使い切っていいよ。」

増田光熱費通信費家賃住宅ローンの引き落としは全部私がやっておくよ。A子さんの稼いだお金は好きにしたらいいよ」

増田「外で食べたり冠婚葬祭が有っても家計から出してとは一切言わないよ。それでもダメ?」

女性「私に見られると困るって事?」

増田「見られても困らないけど、任せると困る事も出てくるかな」

女性「例えば?」

増田貸方借方ってわかる?仕訳は切れる?経費として認められる範囲減価償却は知ってる?間違えると追徴課税や重加算税、最悪は背任逮捕であるよ」

増田「他にもいくらでも例を挙げられるよ。全部わかっていないと法人経理はできないよ」

女性「はぁ?夫婦お金使って逮捕とか意味わかんない」

増田法人お金夫婦お金ではないし、法人代表お金税務署のマトなのよ……。」

女性「もういい」


多少デフォルメしているが、仲人さんの紹介で会った女性の実話です。

最後LINEブロックされて終了。

実家飲食店食事家賃タダで35歳まで看護師やっていて、500~1000万も無い子だった。

何に使ったのか聞いたら推し活だそう。

ここまではギリ許せたけどワイの全財産管理させろ法人経理やらせろと言い出したので無理。

やだよ絶対横領するじゃん。

能力の無い子にお金持たせて幸せになった試しが無い。どうして自ら不幸になりにいくのか。


なおパーフェクトコミュニケーションがわかるブクマカ増田様いらっしゃったら教えてくれ。

誰も破滅せず幸せになれる未来が有ったとしたなら知りたい。

そんなやつおらんやろ

マジでたから困ってる。

年齢的にワイが相手の面倒を全部見るつもりだったが、相手がワイの面倒を見るつもりは予想外すぎた。

追記

仲人さんからメール有った。

ワイが経済DVモラハラ野郎とチクりが有ったらしい。

二人きりの時は絶対に録音するビジネス仕草がこんなところで役に立って悲しい。

なぜ管理職言い訳が上手くなければいけないか

管理職になるとどうでもいい仕事を現部下にやらせないといけないことが多々ある。

クソみたいなタスク、クソみたいな情報が大量にやってくるのだ。

いちいち全てにしっかり対応していると部下も自分疲弊してしまう。

なので、優先順位をつけて適当対応しとけばいいもの判断しなければならない。

適当対応しておけばいいタスク上司にも部下にも言い訳を言わなければならない。

まり成果がでなかったり、進捗がよくないタスク上司が納得できるように言い訳

優先順位や意義の低いタスクやらせるのに部下の士気が下がらない感じで言い訳

とにかく言い訳毎日だ。

言い訳というコミュニケーションひとつで、評価効率性も士気も変わってくる。

口先ひとつ人間の群れを乗り越さなければならないのが管理職という仕事だ。

実に楽しくない。

anond:20240817173913

相手側が自身の見ている映像主体的に生成AIで美化してくれるなら良いんだが、そうとも限らないんでは。

そうではなくて、相手脳内流れる映像リアルタイムで生成AIで書き換えるとなると、おっそろしいクラッキングですねと。

anond:20240817170832

雑誌って読んでて楽しいか?

間切れになった物語を読んでても面白さがわからない

anond:20240817173456

顧客コミュニティを維持できれば生き残れるはず。「今欲しいんだけど入手困難」という商品があったとして、増田百貨店会員になってちょっと手数料払えば底値ではないけど高品質のもの継続的に入手できるという価値が実現できたら会員にならない?「米が欲しい、でも近所のスーパーの棚は空、だけど、増田百貨店外商に言えば入手できる。」みたいな基本的価値提供できれば生き残れるはず。地方で、高級宝飾時計とか高級呉服とか欧州車とかが欲しいかどうかと考えるとこういう需要はたぶんなくなっていくのでは。でも別の需要があるはず。 

anond:20240817173913

整形が当たり前になりすぎて若い子の顔が量産型の顔で溢れているとは思う

anond:20240816203547

こんなキモい内容をよく投稿しようと思ったな

キモイ家族勝手にやってりゃいいけどネットに放流するな

anond:20240817140645

自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしま場所がほしいということである

ここがすばらしい。

それが伝わらない寂しさはわかる。

世界からブスが消える

脳内で直接リアルタイム生成AI画像変換できたらブスも美しくなれて容姿なんか関係なくなって中身だけの問題になるなあ

anond:20240817141207

ワシも「それは国会図書館では」と思った

「本を探してるならここへ行け」と書店を教えられても出版社が潰れたら手に入らなくなるものが出てくるしな?🤔

anond:20240817173107

ウォッシュレットが無かった時代に紙だけでケツを拭いて問題が有ったかというと、大した問題は無かったように記憶してる。痔の人にウォッシュレット無しの環境はつらかったろうなとは思うけど。

まぁ、でも。水で洗わずに紙で拭くだけだと結構、ウンが残ってるよね。

地方百貨店って生き残れるんかな

鹿児島百貨店山形屋経営不振銀行が再建するというニュースがあった。山形屋地方百貨店の中では有名な店だったので驚いたのだけれど、山形屋がだめというのであればそもそも地方では百貨店という商売はもう無理なのではという気がしている。若い世代インバウンドも少ない地方都市で、百貨店業態が生き残れるイメージが全くつかない。顧客数的にはギリ生き残れるのは下位政令指定都市百貨店までではないか。規模を大幅に縮小して展開するとかはあるのかもしれないけど、もはやそれって百貨店名前が生きているだけの別業態だよね。地方に住んでるみなさんは百貨店使ってます地方百貨店が生き残れるアイデアがあったらぜひ教えて欲しい。

anond:20240817172450

コストコ組合員にならないと買い物できないなんてひどいね

35年間ウォシュレットを使わずトイペで拭いて暮らしてきたけど

不潔なの?

ベジータの額に夏の終わりが訪れたらしい

寂しくなるね

anond:20240817171202

これまでTERFに殺された人たちの分の報いがあるべきだよ

姉は私の姉である 〜3度の天丼の向こう側〜

私には姉がいる。先に言っておくと、私は自他共に認めるシスコンだし、なんやかんやで姉も私のことが大好きだ。でないと私の頭皮匂いを嗅ぐのが好きだと言って、バイト終わりの煙草臭にまみれた頭皮臭いを嗅ぎ「うっ……でもこれもいい!」と再度嗅ぎ直すようなことはしないはずだ。(※私が知らないだけで重度の臭いもの好きだった場合を除く)

高校生くらいまでは実はそんなに仲が良くなかった。奇声を発して廊下や外を走り回る私と、真面目で優等生な姉。しかし私は歳をとるにつれて少しずつ常識を学び、姉はオモロい友人に囲まれユーモアが身についた。それに伴い話が弾むようになり、今ではすっかり心を許し合い、ちょっかいを掛け合っている。

さて、姉は結婚出産きっかけに実家から離れたところに住んでいる。対する私も実家を出て一人暮らしだ。姉と過ごす時間はかなり減った。

私は結婚出産もまだだから、もし話を合わせられなくなって、たまに会えた時も全然さなくなったら辛いな、と心配していた。

が、お盆休みに姉・姪、そして私が実家に帰ると、そんなことは杞憂だったことがすぐに分かった。姪の面倒を見る合間にくだらない話をいっぱいした。ちょっかいをいっぱいかけた。私の心は完全に緩み、ついにかつてのような「思ったことをなんでも言い、したいことをすぐにする」モードを取り戻した。

ソファで二人で並んで座っている時、私は頭を綺羅星のように駆けていったワードを、そのまま口から飛び出させた。

「私、ウーパールーパーの"ルーパー"の方ね。お姉ちゃんは"ウーパー"」

言い忘れていたが、私は常にこのようなくだらないことを考えている。署名料って言葉トゥメイトゥに激似だなとか、大便ってBigBenっていうとすごく偉大に見えるなとか、そういうことを。

姉は目を合わせたきり無言だったが、ぽつりとしゃべった。「…ウーパー」

ルーパー」私は返した。姉は大変順応が早い。もう一度姉が言う。「ウーパー」「ルーパー♪」今度はちょっと声を高くして返した。「ウーパー」まさかの3度目である。「ルゥペァア…」いやにいい発音で返してみた。

私はとっても満足していた。周りの友達ならこうはいくまい。ハ?と半笑いで言われるか、よくても1回このくだりをやって「なに〜?これ」と笑われて終わるだけである。それを我が姉は即座に3回繰り返した。やっぱ姉妹ってこういうことなんだよナ… ほんのりニヤけていると、姉が、突然苦しそうに顔を歪めた。

「ウッ………!」

胸を抑える姉。その瞳が私を捉えると、絞り出したようにこう続けた──「……パァ……」

私は打ち震えた。3度だ。姉はすでに、ウーパールーパーのくだりを3度繰り返しているのである常人であれば、「なんかしらんがこれだけやれば満足だろ」と思う回数である

だか、姉は私の姉であった。私の突拍子もない言葉についてくるどころか上を行った。3度の天丼の末、ボケを投げかけてきた。

姉はなんと素晴らしいのだ。こんなにも私に楽しいことを提供してくれる。私は喜びを噛み締めながら、そのボケに答えるべく息を吸った。「──ルパァァーーーー!!!

イメージとしては、撃たれてしまったウーパーに対し事実を受け止めきれずに叫んでしまルーパーである。姉の渾身のボケに応えるべく、迫真の演技で叫んだ。

叫び終わると二人してゲラゲラ笑い、大声にびっくりした姪が「なにしてるの〜?」と寄ってきた。くだらないし伝えたとしても「だから何?」としか思わないような話なので、なんでもないよと誤魔化した。

だが、私はこれがとても楽しかった。同時に、意味のわからないルールに鋭くボケを打ち込んでくる姉に深い敬意を抱いた。どうか姉の素晴らしさを、他の人に少しでも知ってほしい……。そんな想いを込めて、本記事を書かせていただいた。うちのお姉ちゃん、おもれ〜ぞ!

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