妊活なんて運なんだから当たらなかった場合のスケジュールたてとくの普通では。
今回はたまたま当たっただけだよ。
ちゃんとキャンセルの連絡して代わりも見つかってるんだから特に問題ないやん。
ああごめん、私も元増田を責めるつもりはないよ。もやもやするのもまた普通だと思うし。
たぶん前もって妊活してること言ってくれてればもやもやせずにすんだと思うんだけど
その友人にとってみれば、妊活が当たるかどうかもわからないし、一回流産してるならそれがその人にとってセンシティブな話になってて、「ライブ行けない可能性があるその理由」として事前に伝えられなかったのかもって思う。
ApexのVtuberコラボ配信が5時間で100万再生超えて、加賀美の3D Tracking Liveも生配信中の同時接続13万人でアーカイブ動画も日本のyoutubeの急上昇1位で100万再生超えた。
これはあと10年したらほんとにすごいことになるかもなぁ。
小さい会社を経営している。博士号を持つメンバーを中心に顧客の研究を支援する仕事をしていて、今期は黒字になりそうだ。
こう書くと自分で読んでも順風満帆に思うが、私の心持ちはかなり違う。
毎年新年度を迎えると人件費の確保に心を砕き、年度内は払えるようになると次年度を想像して震え上がる。そういう繰り返しがここ数年のパターンになっている。最近、ふとしたことがきっかけで、現状を疑問に感じるようになった。
すこし昔の話をさせて欲しい。
私は地方の、おそらくそう貧乏でもないラボで大学院生をしていた。時々教授が外部資金をとってくれると、研究資材をストックして細々と使う。スタッフはいない。ホームページやサーバーの管理は学生が交代でこなした。
大学院生のとき、卒業したら研究から離れてサラリーマンになろうと思っていた。私の研究は、とても役に立ちそうになかった。それがたまたまビッグデータ/データサイエンスの流行に乗り、博士論文の研究で特許を取って会社をつくった。もちろん何年もやるつもりはなく、流行りの間だけ研究費が稼げれば儲けものだと思っていた。
幸運が度重なり、会社の人は増えた。会社から発表した論文も正確な数が答えられなくなった。そんな中である日、数百万円分の資材がダブついていることがわかった。大学院生のときの私に渡したなら、きっと嬉々として全部持ち帰っただろう。
いまの私は、余っている数百万円分の資材の楽しい使い道が思い浮かばなかった。それでいいのか?私はいったいどうなってしまったのだ?何のために仕事をしている?
いちど違和感に気づくと、自分のあらゆる行動が不適切で、問題を抱えているように見えた。研究の費用を捻出することはいつの時代も大変で、まだシニアのような信用を勝ち得ていない私の年齢で、数百万円、数千万円の研究費を使える機会は稀有であろう。年間一千万円近い研究費は、ふつうそのキャリアの黄昏に、膨大な業績リストの上に支給され、組織運営等沢山の業務の合間を縫って取り組むものだ。その頃には自身の眼や手はかなり自由が利かなくなっていて、スタッフに頼んだり、あるいは学生の成長に期待することになる。
振り返ってみると、数ヶ月前も研究拠点になりそうな建物への先行投資を考えたことがあった。来年の体制維持に怯え、場所だけでも研究者でいられるように確保しようとしたのだ。思うにいまの私は「金勘定で忙しい今が落ち着いたら研究をしよう」と考えている。これでは鬼に笑われる。
単年でも研究できると思ってはじめたはずだ。それがいつの間にか、いま研究に没頭していない言い訳を、来年の経営の心配のせいにするようになっていた。研究をすすめるための振る舞いの代わりに、研究者を名乗るための、名乗り続けるための振る舞いをしている。
おれなんか、まだマシな方だと思うんだけどよ
色んな人の話を聞いて
たにめに息子を送り込もうとおもうんだなぁと
助けてくれる俺らオッサンがいないかいしゃのやつらどうするんだろうな
にげたやつもたくさんしってる
かわりにオレがコード書いたけど
首になりましたよ
たぶん安い会社に出したのでしょう
10年はそれでも行ける
本当にそんな事する人いるんだなーと思った
女見たらとりあえず殴る
その方が相手のため
いっとくけど 嘘じゃないから。
うらもうとなにしようと
そういうやつが
ネーチャンのおっぱいもんで たのしいたのしいいって 人生勝ち組で
バグ取るやつは
報われずに死ぬんだよ
金融系だろうと
医療系だろうと
メディア系だろうとかわらん。
コロナ前よりずっと前の話なんだけど、当時ライブの半年前からチケット販売が始まるライブの発表があって、友人と一緒に行こうって約束して発表からすぐの一次先行でチケット2人分取ってたんだけど、ライブの1週間前に妊娠したから行けなくなった〜!といわゆるほぼドタキャンをされた。チケットはフォロワーを誘ったら同行してくれた。本当にありがたい。
たしかに妊娠したなら発覚したての数ヶ月でも数時間椅子の無いライブハウスは万一のこと考えると諦めるのは仕方ない。彼氏または旦那との間で予期せぬ妊娠してしまったとかなら急だし......って理由だったらまだ許せた。
彼女は既婚者で、前から妊活をしていた。子供をずっと欲しがっていたし、一回流産も経験していたのだけど独身の私に凄くメンタルの相談もしてた。だからライブに行くと言った時はまだ子供はいいのかな?って思ってた。何ヶ月かは聞いていないけどもし発覚が遅かったにしてもチケットを取ってから妊活に及んだのは確実になる。
ライブに行くと約束を最初にしてたのは私だし、今妊娠したらライブに行けなくなるって分かってるならもっと計画的に考えられないのかって逆算してまで思った私は性格悪いんかな〜〜〜〜。
もうすぐでアプリの有料期間が終了して、退会できる。
しかし、その先はなかった。
どれだけ自己開示したり愛情表現したりしても、返ってこなかった。
ザオラル失敗して、LINEの非表示リストやブロックリストを整理するにあたって、連絡先の削除を初めて試してみた。
連絡したり来たりする見込みのない連絡先を全部非表示に入れるか削除するかしたら、「友だち」は7人しか残らなかった。
いつか連絡するかもは、連絡しないのだ。
削除したことで、気持ちがスッキリして、スマホのブックマークや部屋の整理をした。
やめることで、新しく始まることもある。
むしろ、始めるだけってのは無理だ。何かやめなければいつかパンクする。
適齢期で「普通の人」のスペックだからと言って好かれたりしないし、自己開示したり愛情表現したからと言って好かれるわけでもないこともわかった。
疲れた。
アプリには、自分に結婚願望があることに気づいたから結婚相談所の前に、という側面もあったが、無理だ。
これだけ何十人何百人に否定され続けて、今更何を期待できるというのか。最近はほとんど期待することをやめていたが。もう無理だ。
どれだけ歩み寄っても全て否定されるだけだ。
そうなると、死んだ方がマシだなと思うが、死ねないし。
アプリやめてLINEする相手もいなくて、孤独になってしまった。
こういう時、それを解決するために何かやらなくてはとなるのがいつものことだが、今回は何もやらないでいてみよう。