Twitterで回ってきたので、これと付随するいくつかのブログの記事を読みました。とても興味深くて面白かった。
父親はサラリーマンではないけれど、リンクした記事の高学歴の世界の住人の特徴(?)には大方即していると思う。
私立小中高を出てそのままの流れで大学生になった。浪人する人はいたけれど、大学に行かないという選択肢を持つ同級生はいない。
「実は日本に大卒ってそんなにいない」という文をみて本当に驚いて、大学進学率を調べた。だいたい50〜60%くらいらしい。
これが多いのか少ないのかは正直わからない。でも、大学に行かない40%強のことを自分は知らない。今数値としては知ったけれど、実感はない。どうやって生きてるのかもわからない。自分の世界にはいないから。
ギャンブル中毒とかホームレスとかも同じで、情報として知ってはいるけど知らない。
ギャンブル中毒の話はNHKでやっていたし、ホームレスは夜の新宿駅で見た。
極端な言い方をすれば、自分はそういう人たちを「同じ人間」だと思っていないのかもしれない。少なくとも、圧倒的少数派だとは思っていた。1億2千万の日本人のうち、ホームレスは新宿駅にいる十数人だけで、ギャンブル中毒なのもTVでインタビューしていた数人だけだと、理解とは別に感覚的にそう思っている。
だって身の回りにそんな人はいないのだ。新宿駅は日本でも有数の大きな駅で本当に色々な人がいるから、人口の0.01%にも満たないような人たちが存在するとしか考えられない。そこから電車で10分離れた田舎にある最寄駅では、地面に寝ている人は酔っ払ったサラリーマンか具合の悪い人で、ダンボールと生活用品を持っている人は倒れてないのだから。
大学で知り合った友人が高校の時にアルバイトをしていたという話を聞いて、すごい!偉いね!と言ったら怒られたのを覚えている。世間では珍しいことではないらしい。
けれど自分が高校生のころ、ローソンで冷凍庫に入った高校生の写真が炎上した時、友人との間で「高校生なのにアルバイトしなきゃいけないなんて大変だね、かわいそうだね」という話が出た。当たり前に高校生でアルバイトをする=普通ではないと思っていた。
同じ大学内、ある程度似通った生活環境の人が集まるところですら齟齬が生じる。
「普通」は自分の育った環境で定義されてしまうし、その枠外を理解はできても実感することはかなり難しいように感じる。
溝は確実にあるだろうけれど、基本的に人はその溝に無自覚だと思う。溝を超えること、価値観を理解することは可能だとしても同じ価値観で生きることは多分できないのだろうなと思った。
娘との付き合いでハピチャから観始めた父親だが、正直なところ、ネット実況をしてる大友みたいな、ストーリーに真面目に入り込むような観方はついていけない。
(いや、ゴープリのゆいちゃん&シャット回とかは良かったけどね。でもあの展開は大人向けの演出で、幼児には別に要らんと思う。実際娘はなんもわかってなかったし)
「プリキュア・メモリ」を一見して虜になり、youtubeで他プリキュアのEDやオールスターズのダンス映像を漁りまくった。
どれも良いが、あえて言うなら「ハートキャッチパラダイス」と「夢は未来への道」が特にお気に入りだ。
実際、アイドルのPVやアイカツのダンス映像とかは、観てもピンとくるものはない。
(細かくいうと、数年前紅白でももいろクローバーZが出てたのを観たとき、あのパフォーマンスはいいな、とは思った)
そうではなくて、なぜかプリキュアというコンセプトで繰り広げる歌と踊りのショーが、自分の琴線にビンビンくるらしい。
亡母が宝塚ファンで、けっこう舞台に連れてってもらったり、ビデオを一緒に観たりしてたので、その延長なのかもしれない。
娘は今はまだ毎週プリキュアを楽しんで観てるが、たぶん次回作の辺りで卒業だろう。来春のドリームスターズくらいまでは何とか一緒に観に行けるかもしれないが。
ミュージカルショーを観に行けなくなるのが残念だ。
当初は一ヶ月の予定が、もう一ヶ月、そして今日、さらに一ヶ月休職するように医者から言い付けられ、診断書を手に入れました。ほんとうなら今日中に上司に電話をしてその旨を伝えなければいけないのに、無理。どうしても電話をかけることができなかった。先月はなんとか電話をしてみなさんに迷惑をおかけしますごめんなさいと謝罪し、診断書に一筆添えて、郵送することができたのだけれど。電話さえできなくなっている。後退していない?だいじょうぶ?私、社会復帰できるの?明日はがんばって電話しよう。というか、しないとだめだ。がんばろう。そうしてまた一筆書いて……毎月、こんなことを繰り返すのかな。嫌だな。自業自得だとはいえ。
BL趣味は「○○とカップリングするのは××だけ。○○と△△のカプなんて有り得ない」
とカップリングの固定性にこだわる。
下手したら受け攻めの逆転さえ一切許さないほどこだわる。
一方、百合趣味は「○○と××のカップリングいいよね…。○○と△△のカップリングもいい…」
とそこまで固定性にこだわらない。
(忌避感を持つと言ったら、せいぜい男が乱入してくることくらい…ってもはやそれは百合では無くなるか)
と思うんだけどどうです?
ってどうしたらいいんですかねー。
と思ってググってみたら、まるきり同じような文章が検索結果の上二つに出てきて萎える。
パクるにしても、項目の順序いじるとか少しは頭をつかえ。
それでもいくつかのページをちらちらと流し見して、そんな特効薬みたいな方法はないよな…ってとこに落ち着く。
コレ最悪なパターン。
しなくていいケンカするはめになるやつ。
そもそもオレは言い争いする気力なくて、つい謝ってしまう。
でも言い争いをしたくなくて謝ってるのは相手に伝わってると思うから、あまりいい手とはいえない。
謝るという方法で相手の口を封じてる→相手は自分の言いたい放題が達成されず不満が残る、から。
かといって、なんの反論もせず黙って聞いているだけだと、下手すると相手の言い分に同意してると思われてしまう。
それは困る。
後日蒸し返されたりしたときに、当然のごとく「同じ意見を持つ者」として扱われてしまうからだ。
無駄な争いはしたくないけど、思ってもないことに「同意見者」としてくくられたくはない。
同意見者の数を増やした気にさせて、相手に余計はパワーを与えたくないしね。
だから相手があまりにも雑に自分を仲間の頭数にしようとしたときははっきり否定する。
「オレはそんなこといってないよ」
「なんでそんなこというのよ」
「だって“私達”って言ったじゃん」
「…ごめんなさい」
あっ、これってオレが使ってる謝り方とまったく同じだ。
だとしたら、悪いと思って謝ってるわけじゃないやつ。
イヤなクセを真似されてしまった。
だから「どうしてそんなに否定的なことばっかり言うんだよ」って言ったんだけど。
それに対する答えはなかったな。
全然聞こえてないのかな。
機種は2年前に買った6。1時間でフルから20%まで減る、25%くらいになったら電源が落ちる、そうして落ちたら一昨日は24時間充電してやっと起動した…
うん、これは異常だ、とりあえずバッテリーを変えよう…そうして正規店に行ったのだ。そしたら
「あーバッテリー容量がまだギリギリ80%切ってないですね…すいませんが交換致しかねます」
的なことを言われてしまった
嘘だろ、ここまで減りが早くてバッテリーは異常がないのか
どうやらバッテリー意外にも経年劣化で減りが早くなる…なんてこともあるらしいが…バッテリーを変えればなんとかなると思っていたのですこしがっくり来てしまった
でもまあ、小さいうちになるべく味覚は広げといたほうがいいよね
タクティクスオウガやるのがこわい
ライブアライブみたいに今はじめてやってもつまらんかったらどうしようと思うとこわい
友達が絶賛しててPSPのリメイク版持ってたから借りたけど5分くらいでやめたからこわい
第東京トイボックスで主人公が憧れてゲーム制作の道に足を踏み入れたくらい面白いってことになってる(多分モデルになってるゲームこれだと勝手に思ってるのもこわい)のに面白くなかったら東京トイボックスにまでケチがつきそうでこわい
なんかかわいいおんな騎士みたいなのがFFタクティクスにしか出てこなくてオウがには出てこなさそうでこわい
どっかでセーブしたら詰むっての見てこわい
バランスブレイカーがいるからそれつかうとこまでいければほっとしてぷれいできそうだけどそこまでいけるかどうかこわい
ずっとタクティスだと思ってたのに実はタクティクスだなんてちょっとひっかかる言葉なのがこわい
ファイナルファンタジータクティスだったらさらっと言えるのにと思ってた自分がこわい
タクティクスオウガこわい
他人といっしょにする食事・家事ってレベルを下げるところからやってみては
どうしても他人に対しての食事の準備、その他もろもろの家事のレベルって上がるじゃない
一人暮らしの時は鍋から味の足りない煮物を食べてても平気だったけど
そんなお行儀よくなくても案外よいのかもよ
なんせ結婚したくらいにはお互い合ってるわけだし