昔の漫画等の作品と、今の漫画・ライトノベル関連の物語は、肌感覚で「違う」って感じるけど具体的に何が違うかと問われれば答えるのは難しいよね
それなりに頑張ってこうなればユーザーは幸せだっていっぱい考えるんだけど
途中で「なんで俺が苦しんでこんなことしなきゃならないんだ?」ってたまに覚めることが増えた
生活犠牲にしてまでやってると、じゃあ自分の幸せは誰が考えてくれるんだろうとか考えてしまう
そう考えると結局
私生活が充実してるような奴とか
超絶に頭のいいやつとか
実際に起業するようなやつって何だかんだ言って超高学歴みたいな人多いんだよね
失敗しても余裕そうな人が多い
意外と経営者は家族も持ってて、私生活は順風満帆に見える人が多い気がする
根暗で陰キャ
そいつらも普通に家庭を持って私生活充実してたりするからイラッとくる
俺みたいに半端者だと
疲れてくると次第に「土日は普通に休んだ方がまだ人生楽じゃね?」っていう考えがずっとついて回る
不幸せであることや、富や名声がほしいなどの理由は現代においてはモチベになりにくいんだ
そういえば投資家っていうのはそういうモチベの部分とかをちゃんと見るらしい
俺はきっと見透かされるだろうな
でもこのまま諦めるのもすげー癪なんだ
「見てろよこの野郎クソ野郎すげーもん作ってやるぞクソ」っていうマインドに近い
根性ではない
自分に自信がなさすぎて、プロダクトくらいでしか自己肯定できないんだ
ユーザーや周囲に「これ良いね」って言われて、ようやく自分が存在して良いんだって感じになるんだ
なんか、そういう根性みたいなマインドで成功したら、何故か美談になることが多いけど
鬱々しながらラノベで成功しようとするニートみたいな心理状に近い
いつまでこの状態を続けるんだろう
こういうのにリセットを掛けてくれるのは、子供だったりすると思うんだけど
はぁ、とにかくやるか
わかってる、一時の気の迷いだ
もう何年もやってきたんだ
考えるのを辞めて手を動かそう
一発当てて、その後でゆっくり考えよう
____
追記
ちょっと気づいたけど、やっぱ週末起業みたいなのがダメなんだと思う
会社でもサービスやユーザーやチームのこと考えて、週末もサービスやユーザーやチームのこと考えて、休まらない
前者はまだ給料が発生するけど、後者は成功するまで無給とかマイナスだからモチベ維持がとにかくキツイ
やるならいっそ起業しちゃったほうが良いんだろうな
ってところまで考えるんだけど、やっぱり器じゃないよなっていう結論にぶち当たる
ベンチャー界隈の経営者とそれなりに話したことあるけど(面談とか飯とか)
そういえばあるExit後2社目の社長が「とにかく成功するまで根気よく続けられることが大事」って言ってた
続けるってことは日常にしてしまうことで、プロジェクトに終わりが無いってことだ。考えるだけでしんどい
できる気がしない、バイタリティが違う
やめた、わからん
手を動かそう
あくまで少女漫画の一部を対象とした話をしているけれども、はてなーには主語がデカイ!と言われてアホみたいにそれと違う少女漫画を探して淡々とそのタイトルを上げてくつまらないネタにならないといいね。
こないだスマホ(タブ)に変えてみてはじめて触ってびっくりしたんだけど分厚い説明書とかってもう付属してないんだよね
基本的な、通知とかいっぱい開いてるアプリを左右に動かして消すとかそういう操作すらわからなかったし、そういう説明とかも気づかなかったのでちょっと大変だった
ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだった
http://dailycult.blogspot.jp/2016/10/npoposse.html
くだらないまとめ作りやがって。
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https://twitter.com/mtcedar1972
■45歳独身
■犯罪者予備軍
Aくん なんかイケメン
Bさん Aくんにずっと片思い A君振り向かせるために頑張ってきた
Cさんが全てを持っていくのね
これは単純化した基本形だけど、これに肉付けすればかなりの少女漫画の恋愛に当てはまるの
とにかくBさん絶対負けるの
なんで?Bさんの方が努力も執念も強かったならBさんに勝って欲しいじゃん
少女漫画の作者や読者はそういう人間を罰したい気持ちがなんかあるの?
逆に特定の誰かを求めず
「脱地味してきれいになろう」程度のボンヤリした努力には良い結果が待ってる描写多い
つまり少女漫画の作者や読者はそういうのは応援したい気持ちがあるらしい
結局あれか
みたいな感覚が未だに少女漫画ワールドでは強い規範なのだろうか?
識者の見解を待ちたい
wdnsdy でもさ、少女漫画のBさんキャラの「A君振り向かせるために頑張ってきた」ってのは「A君に言えないような汚いこと(嫌がらせ、人を陥れる、騙す等)もたくさんやった」って後ろにつく感じじゃん?負けるよそりゃ
最近の少女漫画のBさんはダーティーではない場合も多い。でも負ける。
それにそもそも
かつてBさんが結構な割合でダーティーキャラにされていたこと自体に
「恋愛のために主体的に動く女は嫌らしい」「腹黒い」としたがる
恋愛はそれこそライバルをいじめるだとかの人の道に外れたこと以外は何をしてもいい筈なのに
Aくんと居る機会を増やそうとかAくんにアピールしようとか
そういうちょっと頑張った行動すら悪いことをしたみたいなペナルティ(不自然なほど好意に気付かれなかったり、全然好感もたれなかったり)
になってBさんに返って行く。