押入れから引っ張り出すだけじゃないの
近い…近いですけどその言葉では満足できません
(版画だから浮世絵の色はのっぺりしていてファミコンのグラフィックみたい。
そう思っていたらグラデーションが!
思い返せば普通にグラデーションしている浮世絵をたくさん見ていましたけど、
意識していませんでしたわ。彫り師か摺り師の技術高すぎですわ。
小倉擬百人一首の題材にされている江戸時代の人物には、とんでもない人がいらっしゃって、
あの方々を持ち上げる江戸時代の人は現代人とは感覚が異なることを思い知りました。
八百屋のお七なんて、今ならひんしゅくを買いっぱなしになってしまうと思いますわ。
そういえばヨーロッパでも中世の人は犯罪者に同情的だったと、ものの本で読んだことがありますわ。
スカイツリーの地下で復活して現代レスリングトップの方とドリーム対決してほしいです。
説明から摺物と呼ばれる自費出版で趣味に走った同人誌的なものがあったこと、
当時の「写真」が「作者の観察に基づくスケッチ」の意味だったことなどを学びました。
魚づくしシリーズには何故か鯖がありませんでした。鯖がありませんでした!
文字通りに「見当」がずれたり、下の段にある縁の部分を擦って変な線が表れたり大変でした。
最後に輪郭線を摺るので、色の載った紙が一気に「作品」に変身するところが病みつきでした。
最後にミュージアムショップで復刻浮世絵(嶋田と池鯉鮒)を買ったのですが、
学芸員さんに「選んでください」と……
「同じ絵ではありませんの?」
「版が違えば微妙に違うんです」
今後、中期・後期の展示があるそうですわ。
債権者が保証人に対して履行を請求した際、先に主債務者に請求しろよ!っていうことを「検索の抗弁」と呼んでいた。糞ローカルな用法だが。
自戒とするために。
「理解と対話」って書くのは簡単だし、普通に読み流されるようなテキストではあるけれど、それを実践することがいかに難しいか痛感している。
ネトウヨとはてサだけじゃなく、ネット全般、引いては現実社会においてまで、相手の主張を聞く、理解するというプロセスがないがしろにされすぎていないか。
ディベートの作法としては正しいんだろう。己の主張を通し相手を叩き潰すために、相手の言動を無視する、レッテル貼りして流す、揚げ足を取る。
でも現実の対話をすべてディベートにして、相手を論破する方法のみ追及しても意味がないんじゃないか。つまり建設的じゃない。
それで自分はどうだろうって思った。自分が会話において、はてこ化している場面はないだろうか。(もちろんマルチや新興宗教の勧誘みたいなケースを除いて。)
無かったとは言い切れない。むしろあったと思ったほうがいい。ふさわしくない場面ではてこ化してしまう可能性は常にある。
あばばばばばば
まぁ、もう覆水盆に返らずですが、民族的マイノリティは肯定的な形で作中に登場させても、場外乱闘になるという知見は関係者の間で共有されてしまいました。少なくとも私ならボツにする程度まで盛り上がってしまったので、しばらくはマイノリティの作中での活躍が下火になるかもしれません。
3~5人くらいの部署で働いてたが、業務が原因で体を壊して退職した。
・周りの人に仕事のしわ寄せがいく。皆が必要以上に気を遣ってしまう。
・治ったところで再発する可能性がある以上、いつ爆発するかわからない爆弾を抱えていられない。
というところだった。
直属上司には完治後復帰の打診があったが、企業風土が嫌になったので戻る気はまったくない。
私と同部署だった正社員が鬱で休職した。業務を回せるのが自分1人しかおらずまずい、ということだった。
話を聞いたら、退職後に非正規の仕事内容なんて正社員で分担すれば十分、人員補充や他部署からのヘルプはなしに決まったそうだ。
鬱になった正社員はお気の毒に、上司の上司の態度じゃ治っても居づらいだろう。心の底から同情する。
しかし休職すら却下されて退職するしかなかった私に正社員の休職の話をして、直属上司は何を求めてるんだ。
モヤモヤする。
関係あるか知らんけど、超名作ゲイ映画(『ブロークバック・マウンテン』)にめちゃくちゃ感動した後、原作の作者が女性って知ってちょっと「うっ」と思ったことがあったな。
ゲイが自身の体験に基づいて書いたとか、ゲイに取材して書いたとかではなく、腐女子の妄想だったのか?と思ってしまって。
ただあれは実際のゲイの方にも好評みたいなので誤解だったが。
女性で少年誌に漫画を書いているんですが、雑誌の企画で作者の写真を使うので撮らせて欲しいと言われました。
ペンネームは性別わからない名前だし、絵柄も男の人と変わらないと言われているので、
男同士の友情というか、背中を合わせて戦うような雰囲気の作品を書いているので、
ここで性別を明かすと「腐女子だったのか」と言われそうでちょっと困る。
漫画好きの兄や父がいたので、小さいころから少女漫画を読まず、ずっと少年漫画ばかり読んでたので、
少年漫画を真似して絵を書いていて、いつの間にか漫画家になったという感じで、
ホモとかBLには全然興味がないんです。百合のほうがまだ理解できるかなってレベルなんです。
アイドルもジャニーズよりはハロプロの方が好きですし、SFやミリタリー系の趣味などがあるので、
趣味のことについてTwitterに書いている分には特にバレていない感じです。
何故性別を明かしたくないのかと言うと、
「女が書いた話なのかよ」というバイアスを掛けて作品を読んで欲しくないからということで、
「オレはそういうバイアスかけないよ」と一部の方が言っても、やはり世間一般にはそういうイメージを持たれる印象がありまして。
もうすぐ契約期間も終わるし、私には実害は無いのだけれども…
某転職サイト(転職事業)を運営している会社に派遣されて働いているのだが、派遣先の正社員の労働環境がひどい。
協定書には「1日10時間労働したものと見なす」という旨の記述があるので、(なるほど、一日あたり2時間、つまり月40時間以上残業すれば残業代が出るのだな、それでも充分ひどいけどな)と思っていたら、さにあらず。
なぜか月60時間以上残業しなければ残業代は支給されないようだ。これは、その派遣先の求人要項にもしっかりと「超過時間が60時間を超えた場合は別途超過勤務手当を支給」などと書かれている。
しかし、社内から閲覧できる協定書には「1日10時間労働したものと見なす」という記述しかない。
労働基準監督署に提出した書類にも、そのようにしか書かれていない。
これっておかしいよなあ…
労基に告発すべきかな?
だとしたら、どういう風にしたら効果的だろうか?