俺がいくら必要とされたいと思おうと、他人である相手は俺を必要とするとは限らない。
当たり前。そんな要求は通らない。
そのために、いくら付け焼刃で努力しても、何の意味もない。これまで積み上げてきたもの全てで判断をくだされる。結果、自分は不合格。それで終わり。なこうが喚こうが、事実は事実。
俺は何一つ、人の見本になんかなれないのかもしれない。
なりたいと思っているかどうかは別として。
誰かに頼って生きている。頼られることはもっと嬉しいのか。
俺は自分だけに拠って生きていくことは出来ない。それだけ弱いし、それだけ酷い。
結局お前はなんなの?って言われたときに、何も答えられない。ごまかしごまかして生きてきている。なんなの?お前は。そのくせ、人に対してはあなたはどんな人間ですかなんて尋ねる。自分で答えられないくせに。いや、自分では答えられないからこそ訊くのかもしれない。ほら、自分のことを棚に上げているんだ。(←何が悪い
こうやってネガティブになっても仕方がない。そりゃそうだ。そもそも俺はネガティブになっているのか?何かに絶望したのか?うん、ちょっとはしてるはず。今回は、それがまだ早くてよかった。これ以上崩壊しようがないってくらいのとこまで行き着く前に、分かってよかった。これで良かったんだ。これで、いいんだ。
自己矛盾。大いなる矛盾。自分ではない、自分にとって大切な誰かのために自分を使うことを第一原理に置くことの矛盾。自分はないがしろだ。それが自分にとって素晴らしいことで、嬉しいことだっていうのは、その相手に固執している状態では成立しない。
俺がコミュニケーションを取りたい相手が、それ以外の相手とより親密な関係になりつつあるのを、俺はどうするのか。第一原理に従うならば、その関係に対して俺は何もすべきではない。そして、俺からは相手にコミュニケーションをとってはならない。[俺のしたいこと<<<<<相手の望むこと]。相手が俺とコミュニケーションを取りたい場合は、いいんだが。そうとも限らない場合は、まず話しかけることすら叶わない。今の状況はまさにそれだ。矛盾している。俺はないがしろになっている。
でも、どうしたらいいかわからない。自分を優先した結果の、大体の結果は見えている。経験からもわかる。たいてい上手くいかない。望みからはどんどん離れていって、最後には崩壊する。そこでようやく俺は気づく。ああ、俺はなんて大きな間違いを犯していたのだろうか。よくある悲劇のパターンだ。
逆に、他人を優先した結果どうなるか。まだわからない。’本当に’そうした経験がまだ少ないからだ。だがこれだけは言える。俺が他人のためと思ってやるとき、仕事の質は高くなる傾向がある。自分のためだけの’仕事’なんかあるのか、と言われてみれば、ないのかもしれないけど。自分の評価よりも、他人が他の人によってなされる評価のほうが気になる。そちらを優先する。そういう時ほど、仕事の質は向上する。これは何故なのか。「わからないけど、とりあえずそういうことになってる」らしい。
矛盾しているよね。自分ひとりの範囲で出来ていないことが、他人に伝達できるわけがないよね。なんでそんなことを思うのかね。なんでそうなるのかね。よもや自分のためにそうやって自分を納得させているわけでもあるまい。結局は自分のためなのかもしれない。俺のする全てのことの主体は自分だもんね。自分がないがしろになったら、正直なところ辛いし、泣きたくもなる。弱いね。恥ずかしいね。今まで、よく自信を持って歩けてたよね。って思うくらいなんとも言えない気持ち。胸が痛い、わけでもなく。泣き出したいわけでもなく。なんとなく、でもとても悲しい。バツが悪い。取り返しのつかない感じ。
こんなこと、つらつらと書いているのも、自分のため。そう、人に見せるため。見てもらって、色んな反応をしてもらうことを、心のそこから期待している。「こんな情けない僕ですけど、みんな、どう思うかなぁ、なんか言ってくれよ」みたいなね。『甘えんな』。徹底的な甘え。他者依存。自分がそうであるように、誰か一人分の重みを全部受け入れて生きていくことなんて、願っても叶わない。要するに俺は、誰かに’自分のすべて’を話し、理解してもらい、受け入れてもらいたいのだ。願っても叶わないことなのに。自分にはできないことなのに。いい加減にしろって話だ。でも、いい加減がわからないんだ。上手くできないんだよ。多分。
「人は一人で生きられない」ってよく言われるけど、俺は特にそうだという自覚がある。「○○は、話に付き合ってあげなかったら死んじゃいそうだもの」と、心優しい先輩は言っていた。本当にそのとおりだと思う。しっかりしてるように見えるのかどうかはわからないけど、内実はまったくもって不安定で、ひとところに留まることなんてない。
自分ひとりでは、何かの課題をまともに仕上げることなんて絶対出来ないという自覚がある。必ず、意見やコメントを(快く)してくれるパートナーがいて、とりあえずのプロトタイプを俺が出して、意見をもらって、それを元に修正して、またコメントをもらって。その繰り返しで、ようやく仕事が形になる。逆に言えば、誰かのコメントがなければ、もう本当にどうしようもない質の結果になる。
なんでこうなるんだろうか。わからん。けど、やっぱり何故かそうなってしまう。
この文章に結論はない。ただ、思いついたことを書き連ねただけ。
745 ソーゾー君 [] 2013/06/03(月) 22:41:29 ID:uIWHT5wM Be:
前回の不正選挙はやり過ぎたから地方選挙は大人しくしてるんじゃね?
地方までは完全に支配できてねーのかな?
その為にマスコミが聞かれてもねーのに支持率調査して支持率発表をしてるんだろ?
支持率改竄して中央の選挙の時はマスコミの支持率発表にまた合わせるんだろ?
それを防ぐ方法は真実を伝えて自民党の支持率を1%以下にしてしまえば良い。
どう考えても百キロはある巨漢が「拒食症で体重50キロです・・」と言っても嘘だと解るだろ?
百キロある奴は逆サバなら110~120キロだろ?サバ読みなら80~90だろ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
昔から、くりかえし脳裏に響く言葉。「殿下、本気でこの地に王道楽土を築くつもりですか」
3年で辞めるつもりだった職場に、もう15年以上も勤めている。僕はもちろん皇族ではないし、クロトワみたいな参謀はいないけど、いつしか職場の管理を任され、自分の部隊を持つようになった。
これは騎兵に限ったことじゃない。商品力もなければ、知名度もないような青二才の集団で、勝つのは容易ではない。口に出しては言わないけど、我々にも武器はあるよと、こころの拠り所にして戦ってきた。
だんだん大きな組織を任されて、プレーイングマネージャも卒業した。中隊規模の指揮官は、前線で指揮を執るべきではないと、いろいろな本に書いてある。確かにそうだろう。強みを磨き、士気を高め、全体最適になるよう調整する。人事とか雑用みたいな仕事が多いけど、そんなもんだろう。
昔、ソンジャーネのとある記事を読んで、この記事のB君みたいにベラベラ話したりしないけど、s/有名企業/無名企業/g とすれば、正に僕のことだと思った。若くして成長機会を貰い、上を追い抜き、運にも恵まれ、成長と昇進を繰り返してきた。
そして、有名企業じゃないけど、今度は本当に、役員になるみたいだ。
同年代の非正規雇用者も大勢一緒に働いて貰っているので、この地位が多くの理不尽な犠牲の上に成り立っているのは良く分かってる。ノブレス・オブリージュ。Wikipediaには「特権はそれを持たない人々への義務によって釣り合いが保たれるべき」ともある。
他社だと老害もいっぱいいるような職位だけど、若くして老害になっていいわけがない。
僕は、世の中を変えるような「青き衣の者」にはなれないと思うけど、本気でこの地に楽園を築くために、今の職場のキャリアが終わるようなリスクを背負ってでも、また新たな戦いを挑みたい。もっといい職場を。もっと多くの雇用を。ゼロサムゲームの争奪戦ではない、新たな需要を生み出すようなビジネスを。
あと、いつかトルメキアの白い魔女みたいに、また陣頭にも出て戦いたいな。
参考文献:http://www.amazon.co.jp/dp/419210010X
余談だけどこれも好き:http://www.geocities.jp/toz_ensaw/others/cavalry.html
さらに余談:
ひさびさに、匿名でブログ書くところがあって良かったと思った。前回はこんなん書いた。「将来ある人だから、私にはもったいない」という言葉も、いまだに、ときどき思い出すなぁ
彼は彼で信用ならないような気もする。
「日本軍による慰安所設置と、強制性を伴う慰安婦募集は問題だよね?」
『狭義の強制連行の事実はみつからない! どうせ親によってキーセンに売られたに決まってる!』
「いきなり論点変わってるよね」
『日本軍は性奴隷として扱ってない! ちゃんと給料も支払ってた! 日本は犯罪者じゃない!』
「また論点が飛んでるよね」
話し相手は当然彼しかいない。
彼が帰ってきたらたくさんお話したい。
そうして彼にまとわり付く私はどんどん邪険にされていった。
「じゃま」とか「あっちいって」とか。
一緒に寝てもくれなくて、部屋も別。
彼の時間を邪魔しないようにしていたら話すのは食事の時だけになった。テレビを見ながらの。
そんな構ってもらえない日々に耐えられなくなって別れ話をがんばってした。
飛行機を予約してフライト時間を伝えるとようやく彼が焦り始めて
どういう話をしたのか覚えてないけど翌日には仲直りしてた。
これは本当に判断力が狂っていたとしか言えないのだけど
持病の発作が辛くて心細くなってしまっていてつい、研究職の彼に看病に来てもらってしまった。
SEの彼の”ここから浮気”のラインは密室で二人きりになること。
すっかりバリアがほどけてた。
浮気、だ。
そして看病に来てくれた研究職の彼は付き合ってくれと言う。
彼氏のことが好きな気持ちには変わりがないから遠距離でもメールがたまにでも満足してた。
それなのにこの贅沢すぎる展開で結論を急がなければならなくなった。
SEの彼のことは好き。男女間として。
だから別れ話なんてする気にならない。
研究職の彼のことは人として好き。尊敬してる。一緒にいて楽しいし、いつまでもお話していたい。
ただお付き合いするには頼りない気がしてる。
両方ともピンと来ないし両方とも大事な人。
恥ずかしながら彼氏のことをだーりんと呼んでいて
私のだーりんはSEの彼。
だーりんと言って思い浮かべる顔はそんなにすぐに変わらない。
頭が追いつかない。
お付き合いってなにするの?
好かれてない気がするけど成立してるの?
好きな人に看病してもらうのはお付き合いしてないとだめなこと?
近くにいて、声も姿も文字も全部で好きって言ってくれるのを私はどう返したらいいの?
みんなはどう選んでるの?
お付き合いは何をすること?
とやらをとっているのは誰?
考慮したうえでわざわざ書くほどのことではない、と判断した可能性は?
『日本軍による強制連行の事実はみつからないけど? 韓国で調査しても見つからない。親によってキーセンに売られたんじゃないの?』
「確かに日本軍による狭義の強制性はなかったかもしれないけど、広義の強制性はあった! 日本は謝罪しろ!」
『いきなり論点変わってるよね』
「日本軍が性奴隷として扱ったのは事実だ! 強制性なんて関係なく酷い行為だ! 日本は犯罪者だ!」
『また論点が飛んでるよね』
「しずかちゃんのお風呂シーン」が違法になれば国民的アニメである「ドラえもん」の視聴者がすべて犯罪者ということになりますけど、という話だろ。
それほどの犯罪的なアニメが、むしろ子供向けの名作だとしてお茶の間で楽しく消費されていたんですが、日本ってそんなにモラルハザードが進んでいたんですか、という。
医者の場合わかりにくいのが、本業以外のバイトがめちゃくちゃ多いこと
何に対する優越なんだ?
なんか、しずかちゃんのお風呂シーンは、問題ないみたいな論調自身はわかるんだが
そこに冗談が含まれているというのは認めるし、実質的に問題ないとしても。
それに問題が有る可能性を全く考慮しないで、しずかちゃんのお風呂シーンは、問題ない
しずかちゃんのお風呂シーンは、いくばくかの問題を含む可能性があるとしても、歴史的経緯と日本の風土文化を考慮した上でこの程度は問題ないというグレーゾーンに含まれている。
というのが、正しくないか? 実質問題、風呂を覗くのは違法行為だ。(架空だから問題ないとしてお、全く問題がないわけではない)
http://anond.hatelabo.jp/20130603151500
食事は一人で食べたほうが美味しい
http://anond.hatelabo.jp/20130603232523
いきなり100オーダーで二つも釣れてしまった
釣れた時の優越感がやばい
俺、30代中盤の独身のおっさん。どっちかというと、むしろアラフォー。
見た目と趣味が若いおかげで、10歳くらい年下の、若い女の子と付き合うことがある。
でも、もう結婚の限界年齢見えてる。生涯独身を貫くつもりは、あまりない。
付き合うなら、結婚もそれなりに視野に入れとかないといけない。
若くて未来のある娘さんの人生を、たいして金も持ってない、中年のおっさんである自分が背負っていく。
そう考えると、申し訳ない気持ちになってくる。
この人を、この人相応の幸せな人生まで、自分の力で導いてやれるんだろうかと、不安になってしまう。
向こうの親御さんも、心配するだろう。
これだけ歳上なんだから、娘をしっかり導いていって欲しいという、期待も強くなるだろう。
結婚は共同作業だと思うけれど、自分が歳上であればあるほど、より強く責任を求められるように感じられる。
俺は、その責任に応えることができるんだろうかと、不安になってしまう。
世の歳の差婚ご夫婦の先輩方は、ここらへんで悩んだりはしなかったんだろうか。