あらすじ:学校の誰もが惹かれるクラスのマドンナ・さくらに想いを伝えられずにいた少年・「僕」。
ある日、病院で一冊の文庫本を手にした「僕」は、そこで1冊の日記帳を見つける。
それは、さくらの日記帳だった。他人の日記を読むべきではないと思いながらもページをめくる手は止まらず、やがてそこに記されていたのは、彼女が弱者男性であること。
そして弱者男性の寿命は人間の半分以下であり、死が目前に迫っていることを知った「僕」は……。
登場人物:
おじさん-さくらのお父さん。「僕」に弱者男性の未来を託すことに決める
女性って婦人科っていう病院があるけど男性にはそういうのないの?
泌尿器科がそれに当たるのかな、でもなんかチンチン特化って感じに見える
レディースクリニックがあるしメンズクリニックか?と思って調べたら、包茎・ED・パイプカットがまず出てくる。やっぱりチンチン特化だった
あとは薄毛治療もヒットした。まあそうね…そうなんだけど今求めてるのとはちょっと違う
私は女性に生まれて月経にまつわる悩みが尽きなくて、婦人科にかかったら月経治療のついでにメンタルの問題まで改善したんだ。ホルモンバランスを整えたら改善したから、男性にもそういうのないのかなって思ったんだけど、どうもなさそうだな…
性欲を持て余して異性の承認欲しさに苦しむ気持ちとかも、ホルモン由来なら医療でどうにかできないのかなと思ったけど、あんまり研究は進んでなさそうね
あるとしても、何科で相談できるのかもよく分からない。女性は感情的な生き物だとされたからこそ女性の感情をケアする技術もまた発展したけれども、男性のそれは長らく放置されてしまっているように思う
お前は今政治家になりたいと思う?
「世の中に不満があるなら自分で変えろ」なんていうどこぞのアニメキャラの台詞の誤植みたいなことを言いたいわけじゃない。
「お前だって政治家になんかなりたくないだろう?皆一緒だよ」と言いたいんだ。
お客様根性丸出しで投票にも行かずに文句だけは垂れ流す「有権者様」の文句が流れ込むドブに首まで浸かって汚泥の仕分けと処理をやらされる仕事だ。
誰だってやりたくねぇよ。
だから、一度身近に政治家が誕生するとその支援者は「自分達に利益を運んでくれるドブ掃除屋」という仕事をその血族に押しつける。
政治家本人も望んでいる場合はあるだろうが、世襲議員を真に望むのは周りの人達だ。
ドブ掃除屋のメンタルのために輪番で担当しよう、なんて誰もやらない。
「自分以外の誰かが品行方正で真っ当な政治家になってくれないのが問題だ」と恥ずかしげも無く口にするヤツばかりだ。
自分がやりたくない仕事を他人に押しつけるならせめて報酬ぐらいは沢山積めよと思うが、国会議員になっても得られる正当な報酬は弱小企業の社長レベルだ。
地方自治体に勤務している。
課内のある係が崩壊した。
1つの係は6人〜9人で成り立っておりそれぞれの業務を担当している。
その係はもともと別の部署からの異動者が多い上に人数も揃っていない。
加えて異動でやってきた職員たちもメンタルで休職に入ったり、元々予定していた産休に入った。
そのため、その係は現在新卒と係長の2人のみで業務を行なっている。
他の係から人を回すという案も出たが、自分の係の人員が減ることを嫌った係長たちの抵抗により「各自手の空いた者が新人をサポートし、いない人の穴を埋める」という結論になった。
5月に入り、当初はデスクの近い係の人たちで新人に業務を教え、いない人たちの仕事を処理した。
新人も一生懸命自分で調べたり周りに聞きながら自分の仕事を行い先輩たちの穴埋めをしていた。
連休に挟まれた3日間の平日、当初の2日間新人はとんでもない勢いで仕事を覚えながら残業してなんとか仕事を間に合わせていた。
しかし、4連休前日の木曜日に係長が有給休暇を取得して、1人取り残されたことで崩壊してしまった。
その日、定時で退勤しようとした新人にうちの係長が「大丈夫?終わりそう?」と声をかけると「もう焼け石に水なので帰ります」と言い帰宅してしまった。
私は連休前に自分の仕事がなんとか間に合いそうな安堵感と新人を見て見ぬふりしていた罪悪感を抱いた。
自分の仕事のみを終わらせて他の係や他部署の同期と一緒に定時で帰宅するようになった。
係長が「もうちょっとこれ片付けてもらえない?」と言っても「どうせ間に合いませんし、〇〇さんもあがりましょうよ」という調子だ。
結局、私含めたみんなで休職者と新人に呪詛を呟きながら今日も残業してその係の業務を片付けている。
私はお仕事。
男性に対して冷たい態度とるの申し訳ないと思ってるけどこっちもメンタルしんどいんだ
道聞かれても路線聞かれても手助けを求められても男性だったら全部私にはわかりませんできませんと言って代わりに分かりそうな人、力のありそうな人を呼んでる
学生時代までは素直にわかることであれば教えたり、助けたりしてたんだけど、善意に漬け込む痴漢?が多い
道聞かれてあっち方面でそこの道曲がって……と、その人から目を離して方向指して、その人に目線戻したら下半身露出してたり(距離も近い)
出張で来てて地理感なくてご飯食べれるところないですか?と聞かれて駅向こうにお店たくさんありますよ〜と答えたら、実は知ってるんです、ごはん一緒に食べませんか?とか(高校の制服着てる)
乗り換えの路線分からなくて○○線はどこから乗れますか?って聞かれて教えたら、あなたがさっき○○線に乗ってたの見てました。最寄り駅どこですか?とか
足悪くて階段登れないので肩貸してくれませんか?と言われて肩貸したら胸揉まれてびっくりしてるうちに走って逃げられたり
普通に痴漢とか迷惑行為も嫌なんだけど、親切心を踏みにじられるのも辛い。
未だに声かけられること多く、人呼びますねとか言うとじゃあいいですとどこか行く人も結構いるし、呼んできてくれるとありがたいですといって本当に困ってた人もいる。
工場勤めで社会人デビュー、初任給20万、年1万の昇給で5年勤務して25万。
Webデザイナーとして広告代理店に再就職。実務経験がないのでバイト扱い。仕方ないね。時給700円固定。平均18万程度で3年勤務。
業績不振によりWeb部門閉鎖。全員飛び込み法人営業に回された為、退職。
WebデザイナーとしてWeb制作の会社に再就職。正社員経験がないのでバイト扱い。時給680円固定。ただし仕事は正社員と同じ仕事内容で残業した分はきっちり計算される、めちゃくちゃ長時間動労なので平均23万程。
別のWeb制作会社に再就職。正社員経験がなく、職歴に穴があるので、バイト扱い。時給650円固定のシフト制。平均9万程。このあたりから給料だけでは食べられなくなり生活保護を兼用。
再就職に挑むものの、30代後半なのにWebデザイナーとしての正社員経験がゼロかつ、工場勤務から10年近く経っており、10年間無職として扱われる。10年無職の30代後半にワークポートも全力で匙を投げる。
フリーランスサイトで1件3000円で月1くらいお仕事を頂くのがやっと。
現時点ASDのグレーゾーン。的確なコミュニケーションをとるのが苦手。空気を読むのが死ぬほど苦手。指示を具体的にしてほしい系二十代。
就労支援移行を利用しようかと思ったが、たとえ短期でもアルバイトできないの難しい現実がある。前職は個人事業主だったから社会保険未加入だったし、貯金切り崩すのって精神的にきつい。
職歴がまだ一社しかないから、他の仕事(希望仕事の派遣)も経験しつつ、貯金を貯めていくのが無難なのかな(期間:1年以上※手当を受けるために)
就労支援移行を使用して就けた仕事って待遇(主に給料面)どうなんだろう。
普通にフルタイムアルバイト(クローズ)で働くより下の給料だったら萎えちゃうな…。
一般で人と話さずにデータ入力系ができる仕事だったら、そっちをしながらメンタルクリニックにちゃんと通院続けて、手帳取得が可能なら取得して、約1年後に就労支援移行を利用するのはありかな…。
会社と直接雇用の形で安心して長く働きたい。それが一番なんだけどね。半年以上、場合によっては1年間無職なの、正直経済面でう―〜んって唸っちゃう。
厚生労働省もなあ、今後の働き方は派遣がどうこう言ってるし、正社員が一番っていう理想(基準?)はぶっ壊れていくのかな。そしたら派遣でデータ入力(クローズ)を続けていくのは悪くないのかな。
まあ、結局はあなたは将来なにになりたい(またはなんの仕事に就いていたい)があって、その目標に向かうには何が必要なのかを逆算すればいいだけの話だけど。
なんだ、なんだろう。とりあえず日商簿記3級は取得したいと思いますけど。勉強したら、意外と解けるって分かったので取得したいと思います。
ん〜、生きるってムズカシイ!
診断はつかない程度にメンタル不安定な社会人3年生(今春から第2新卒)兼一人暮らし3年生。
地元が田舎すぎて車必須なので、車のいらないエリアに一人暮らし。しかしすぐに仕事を辞めて派遣やバイトをしてたので、更新のタイミングで実家に帰ろうと思っていたのだが、親への就活してますアピールのために受けた市役所に幸か不幸か受かってしまい、結局一人暮らしを継続している。
一人暮らし3年目でも、相変わらず実家に戻りたいので、月1回は帰っている。なるべく有給で長期休みをつくって、実家にいる日数を少しでも長くしたりしている。
でも、なぜか実家に帰ると鬱々モードになる。身体が重くて、昼寝しないとやってられないし、夜も起きていられない。とにかく眠くて無気力になる。気のせいかとも思ったが、彼氏にも「帰りたいって言うわりに、実家にいる時メンタル落ちたり疲れてる感じの時多いよね」と言われた。なんでや。今回のゴールデンウイークも10連休にして全部帰ったが、ずーっと身体が重くて頭がぼーっとして惰眠を貪り続けていたのだが、戻ってきたら普通に頭も体も動けるようになった。なんでや。でも、別に嫌とかではなくて、実家にいる時もずっと「ゴールデンウイーク終わるな帰りたくない帰りたくない」って気持ちだった。
宝くじを当てるとか、入院中に砂の惑星デューンを書き上げるとか、トラックで異世界に転生するとか、そういった現実味の一切ない妄想に浸るぐらいしか出来ることがない。
下を見ることだ。
酒を飲むとか風俗に行くとか子供に自分の夢を託すとかと違って賢者タイムに悶え苦しむ心配もない。
下には下がいるのは明確に明らかだから。
転生できないという枷を追っているゴミのような人生の俺だが、クビにならないという武器を使って職場に居座るぐらいのことは出来る。
だが世の中には散々サビ残からの倒産未払コンボで完全にしにかけている社畜だっている。
上ばかり向いて自分の人生は駄目だ駄目だと泣きそうになるたび、そういう奴らをインタネーットや新聞記事から探し当てて、コイツらよりマジでマシじゃん下の下の中なら勝ち組じゃんとメンタルを回復させるわけだよ。
俺はな、そうやって自分を今まで復活させてきたんだよ。
世の中には底辺がこの世界にいることに嘆き生ポニートの高齢無職が死にますようにと願っている奴らもいるんだろうが、ソイツらだって落ちるところまで来れば分かる。
救いなんだな。
高校生の頃に精神をやることが多くて豆腐みたいなメンタルになっていたので心配した保健室の先生か担任かにスクールカウンセラーをすすめられた
ただその場で話を聞いてくれるぶんには良く、うんうんわかるよといってもらう分にはその場ではよかったが、自分は話を聞いてもらっただけで何も変わっていないので問題の再生産が進み、ずっと気持ちが晴れないままだった
解決につながらないのでスクールカウンセラーの申し込みはやめた
大人になってADHDっぽい体質に起因する問題が増えてきたのでメンクリを受診した
結果的にはADHDとは言い切れない、どちらかというと境界性パーソナリティ障害とか愛着障害の傾向があるらしく、
投薬よりカウンセリングの方がいいよとすすめられてカウンセリングを受診した。保険適用外だけど。
カウンセリングにはあまり期待してはいなかったが、自身の問題をどうにかするための方法を教えてもらった。
なんかいける気がする。