はてなキーワード: サルとは
ねこ神さまとは2匹の猫が魔法で世界をめちゃくちゃにする漫画である
あらすじ
「声優になりたい」と目を輝かせていると
犬神(悪)の二匹が「愚かでケーハクなガキどもだわん」と魔法を発動させ若者が工場で働かせることに
カチクめ当然なんだわん」
それに怒ったねこ神 1号 2号が
「にほんじゅーのわかものゆめがかないますよーに」と祈り、最後のコマで「日本世界最貧国の仲間入り」と書かれた新聞が飛んでるコマでおわり
「みな殺しにしてあげる」とナチスマークの入ったヘルメットとマシンガンを手にサルを殺害しにゆく。が、老人もサルと一緒に殺害してしまう
ある若者が親から「そんな子はウチの子じゃない出てけ」と言われ泣きながら家出する
「バパもママも大っきらい」「死んじゃえー」
と若者が言うとそれを聞いたねこ神が魔法である人物を出現させる。
最後のコマで若者の家のドアを斧を持ったジェイソンに似た男がノックしてるところを
「ん!だれだろあれ?」と若者が泣きながら見てるところでおわり
「うっいかん目まいが!」と叫びながら階段から落下しそうになるヒゲのじじい、しかしそこへ偶然通りかかったねこ神が魔法で雲らしき何かを出現させ、じじいは助かる。
「いやーどなたか知らんが助かりましたこれは少ないが…」と礼に3万円を渡そうとするじじい
だが二匹の姿を見ると「あれ?なーんだねこかよ」と札を引っ込めてしまう
激怒したねこ神は魔法を解除し、じじいは階段から落下して「あーっ!」と叫ぶのだった
「?」「ききん?にゃんだそれは」となり
辞書で調べると「あーこれだ」と分かり
おわり
お前の教え方が下手なんだろ
口頭なんてもってのほか
ストレス溜まるとかお前が部下を大事にしてる気持ちがねーじゃん
部下はお前の指示がクソだからお前がいくら教えてやってもお前よりずっとイライラしてる
だから数年もすればやめてくぞ
あとは、キューバで日本文化を紹介するドキュメンタリーを見たことがあって、
看板がある……
おれたち この増田 荒す 龍の穴
…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
おっぽぽぽおぽぽおいいいいいいいいい おぽ
お゙ッ゙ッ゙ッ゙ッ゙💗
血、血、血、血、血ぃ河
a nond:20240400000000:title=おっぽぱいぽっぽぽおおぽっぴっぽー
と入れるとタイトルんばできるで ば
ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーンwwwwwwwwwwwwwwww
くろ……くろき……黒毒島
ヒトガタの、ひょろ長い何かが立っている。高さは8フィートほどだろうか……頭部と思しき部分から胴体まで、均一の太さで、不気味だ。手と足の先だけが、少し膨れ上がっている……そいつは虚空を見ているようだったが、おもむろに振り返り、こぼれ落ちそうなほど眼窩から飛び出た充血した目が目的と手段が逆転した人類の進化の末の救済のイヴから生まれた完結の爛れた表皮と焦げついた髪の毛に加熱済みの体液の
すると、カニクイザルがよだれを垂らしながら自分の指を喰っている人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場人間牧場
アジア
メケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケメケ(アーーーーーーー??????ライッライッ(ウーーーーーーーイ
アジフstore, store アジフライ, age age ageはソースがタンヌ・トゥヴァ・トゥヴァ
あ、血ョコモナカヅャン㝳だ!
ねうねう♡ねうねう♡あ、あ、あ、あ、あ
イイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッ!!!!!!!!
バツっ
ぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっぽいっh t t p s : / / m e g a l o d o n . j p / 2 0 2 4 - 0 4 1 0 - 1 2 2 7 - 4 3 / h t t p s : / / a n o n d . h a t e l a b o . j p : 4 4 3 / 2 0 2 4 0 4 1 0 1 2 2 3 0 4
ジェンダー・ギャップ指数は、スイスのジュネーブに本部を構え、世界情勢の改善に取り組む国際的で独立した非営利団体である世界経済フォーラム(World Economic Forum、略称WEF)から毎年発表されています。
勝手な偏見だろうけど、この一文だけで「お前ら有色原始人を我々が白人ホモ・サピエンスが導いてやろう」っていつもの白人仕草を感じてしまう。
そりゃ名誉白人を自称する日本人としては白人ホモ・サピエンスに従順でいたいだろうけど、どんなに従順に従ってもそれに対する白人の評価はせいぜい「よく懐いたサル」にとどまることをいい加減理解しろよ。白人は白人以外にペット以上の価値を見出すことはないよ。白人の中ですら明確な階級社会があって、下層は人間扱いされてないって言うのに。
最近思ったことがある。多くの生き物って、人間にとって見た目がいいように進化している気がする。
哺乳類とかだったら、人間にとって気持ち悪いやつはあまりいないだろう。爬虫類とか両生類とか、特に昆虫類だったら気持ち悪いやつがけっこういる。
今回思うところがあったから、4つほどエピソードを語らせてほしい。
去年の秋頃だったか、近所の裏山に登って、入会地の傍にある栗林で農作業をしていたのだが、そこにひょこっとアナグマが現れたのだ。アナグマというのは……約10年前にやってた「のんのんびより」のEDだったかな。「あれってハクビシンとか、タヌキとか、アライグマとか、イタチですよ」とか、そういう歌詞があったのだが、だいたいそんな生き物だ。
アナグマはイタチ科の動物で、体長1m未満のずんぐりしたイタチみたいなやつだ。顔はハクビシンに似ている。※ようつべで検索するとすぐに出てくる。
で、そのアナグマだが、栗林で農作業をしていた私の方に寄ってきたのだ。まだ若そうな個体だった。当方だが、農業林業はこれでも10年以上やっている。これまで、数多くのイタチ・キツネ・アライグマその他の小動物が箱わなに引っかかり、漁師や地元住民に殺処分されるところを見てきた。
正直、あまりいい印象はなかったが、半径数メートル以内まで寄ってきたところで、「けっこうかわいいな」という印象が支配するようになっていた。このあたりにはアナグマが少ないのもある。あと、私が育ててるのは栗だから、こいつらには盗まれんだろうという感覚もあった。
そういえば、小学校高学年だった姪っ子が、同じようなシチュエーション(農地の中)で、狸っぽい生き物にポテトチップスやコンビニのホットスナック(ファミチキ)をあげていたのを思いだした。あれは遠目からだったが、やはりずんぐりした見た目だった。
結局、栗林に来たアナグマは、その辺りをちょっと掘り返しただけで山の中に帰っていった。もう二度と出会うことはないだろう。例えばもし、私が育てているのがイチゴだったとしたら、確実にその場でクワなんかを握りしめて、ヤツを叩き殺そうとしていただろう。
実際、うちの畑でサルを見かけた時は、全力で追い払うようにしているし、タヌキやアライグマだったら石を放り投げてぶつけた後、スコップで殴り殺したこともある。蛇とかだったら、毎年20匹以上は駆除してる。長靴で踏んづけて、もう片方の足裏で頭を叩き潰すのだ。ジャンボタニシだったら、毎年夏になると百匹以上は生き埋めにしてる。イノシシは……あれはプロの量子さんの領域である。農家は手を出さない。
私はこれでも専業農家である。大切に育てた農作物を捕る生き物は憎くてしょうがない(人間まで含めて)。蛇足になるが、農業従事者は漁師率がけっこう高い。昔の農家は、田植えや稲刈りの時期を除いては、鶏を育てたり、山に入って鳥獣を捕っていた。今でも、狩猟免許がある人もない人も、山でイノシシとか鹿とかを捕って食料にしている例はある。
私の祖父もそんなだった。私がまだ小学生の頃に、鶏小屋がキツネかタヌキかアライグマかはわからないが、そういうのに襲われてしまった。非金属のネット小屋だったから、鶏が何匹かやられてしまっていた。祖父は悔しそうな顔をしていた。
或る夜に、実家で夕食を食べていると、鶏が騒いでいる声が聞こえた。祖父と親父はすぐに実家を飛び出して、鶏小屋に行くと、キツネのようなものが鶏小屋のネットを破ろうとしていた。なぜか、祖父よりも自分と父の方が早く鶏小屋に着いていたっけ。
後ろでカチャッ、という音が聞こえた。祖父が目の前に出てきたと思ったら、パアンッ!! という音が聞こえた。※祖父が散弾銃を撃ってた。
キツネのようなものは、その場で転がって痙攣しながら逃げようとしていた。親父が、祖父に鍬を手渡していた。それで、祖父が走り出して、ほうほうの体で逃げるキツネに追いついて……後は、何度何度も鍬が振り下ろされた。ぐちゃ、べちゃという音が聞こえて、狐は何度か鳴き声をあげると……多分絶命したのだろう。※近づいてわかったが、縞々のしっぽだった。アライグマである。
祖父は「このバカタレが、バカタレがぁ、アアッ!!」って叫んでたっけ。愛鶏(?)を殺されたのがショックだったのだろう。とにかく狐に凄まじい恨みを持ってた。あの時の自分は、「すげー。銃かっこいい!! 撃たせて」って祖父にねだってたよ。それくらい衝撃的な体験だった。私にとってのエポックメイキングだった。
「なに、お前も撃ちたい? 大人になったら警察行って免許がとれるど!」
「わしはもっとらん。ひいじいちゃんはもっとった。でも、わしは撃てるけえええんよ」
「俺も撃ちたい」
「○○くんが撃ったらいけん。捕まるよ」
平成初期の話である。当時はおおらかな時代だったのだ……。今だったら普通に逮捕される。絶対にマネしないように。
さしもの私も、祖父の遺品である銃剣類は所持しているが、自らの敷地内であっても使おうとは思わない。なにしろ、狩猟免許もってないからな。ほかの地元民と同じく、鳥獣の駆除行為はひっそりとやりたい。
話があっちの方にいってしまったが、私は基本的に、うちの農地に入ってくる鳥獣類は殺そうとする。苦労して育てた農作物を食われるのは絶対に嫌である。しかし、たまに殺さない例もある。それが上の例でのアナグマだった。
その状況で見逃したのは、なんとなくという理由が強い。農場内でメシを食ったばかりで、ゆっくりしたかったのもある。しかし、珍しくこっちに寄ってくるアナグマが「かわいい」という感情もあったのだと思う。うちの地域では、アナグマが珍しかったのもあるかもしれない。しかし、不思議な体験だった。
今度は市街地での話だ。
まだ若いころ、農業者じゃなくてサラリーマンだった時代に、とある国道沿いの飲み屋街にいた。最初の一軒目を探していたのだ。ふわふわと路地をさまよいながら、国道に出たところで、そいつに出会った。
歩道の上に、もぞもぞと動く物体があった。よく覗いてみると、コガネムシだった。背中の色が特殊で、なんとベージュだった。限りなく白に近い真珠色といってもいい。レア甲虫である。いとおかし!! いとおかし!!
その真珠コガネムシは、あまり元気がなかった。しかも車道に向かってもぞもぞと進んでいた。このままでは自動車に轢かれて死ぬだろう。ぐしゃ、という音がするのだろうな。昆虫類が車に轢かれると、意外と大きい音がする。
私は、そいつの目の前に人差し指を延ばした。するとそいつは、六本の足でガシッと私の指を掴んで、勢いよく私の手を昇り始めた。
土の中から出てきたばかりのカブトムシとまではいかないが、元気な様子で私の手指を昇っていた。そのまま徒歩で飲み屋街に移動して、レストラン沿いの並木を見つけた。おそらく欅だったろうか。樹の表面にコガネムシをくっつけると、また元気そうにどんどん昇って行った。
どうしてあの時、コガネムシを助けてやったのだろう。そういえば、小学生の頃は甲虫が好きだったような気がする。懐かしい気持ちになった。
今でも、夏場で路上に転がってるセミとか見つけると、拾って助けてやる。すぐ近くにあるクヌギかコナラにくっつけてやる。
これは私じゃなくて、息子の話だ。当時は小5だったかな。夏休みだった。
ある日、家の庭の中にある小道(※田舎だから家が大きい)で、息子が「トカゲ見つけた」と報告してきた。「捕まえたの?」と聞くと、「捕まえてない」と言う。
現場に行ってみると、小道の上でトカゲが2匹、それぞれ離れたところに倒れていた。お腹を上に向けて。瀕死だった。おそらくだが、野猫にやられたのだろう。お腹に爪で引っかかれた跡があった。
息子がそいつらを触ったところ、1匹だけはまだ息があった。残り1匹について、「よい旅を」と私がその場に埋めてやっていると、息子が生き残った方に落ち葉や土を被せてやっていた。どうやら、回復を待つつもりらしい。「これ、おうち」と言っていた。
好きにさせるべきだと思った。息子に対して、「日光に当てないように木陰を作る」「できるだけ触らないように」「1日に1回は霧吹きで水をかけてやるように」「餌はやらなくていい」など最低限の指示をした。
私はトカゲが1日以内に死ぬと思っていた。木の棒で突いても、片方の足が全く動いてなかったし、どう見ても虫の息だったからだ。早い話、移動能力を失っている。
その日から、息子は毎日トカゲのところに足を運んでいたっけ。水やりは欠かさなかったし、日光を浴びて体がのけぞっていたりすると、木陰の位置を調整してやったりする。
3日が経って、私が現場を見に行くと、どうやらまだ生きていた。土くれと落ち葉を払いのけると、少しだけ体が動いた。体にはまだヌメリが残っていた。片足だけを動かして、体をのけ反らせて私から逃れようとしていた。「シャー」みたいな感じで、口を開けてこちらを威嚇している。少し気の毒になって、植物用の霧吹きをしてやったのと、一応、ミルワームを顔の近くに寄せてやったが、無反応だった。やはり餌は不用のようだ。
次の日だったか、息子が飛んできて、「トカゲが動かない」という。現場に行ってみると、そこには……「おうち」から出てきたところで静止しているトカゲの姿があった。口には小さいミミズのようなものが入っていた。目は閉じていた。
「餌をあげてしまったの?」
「うん。お腹すいてると思って」
「そうか。たぶん、びっくりして死んでしまったんだね」
「うん」
「……どう思った?」
「わかんない」
「うん」
そんなやり取りをしたかな。
そのトカゲは、結局何時間たっても動かなかった。生命活動を停止したのだ……。推測だが、ミミズが喉に詰まって息ができなくなったのかもしれない。放っておいても、数日中には死んだだろうが。
息子にとっては、トカゲがかわいかったのだろうと思う。私は、あまりそうは思わないが。大人になると、高速で動くトカゲはちょっと苦手だ。だがまあ、カナヘビはまだかわいいと思える。トカゲと似ているが、比較するとあまり動かないのもある。
先日、県道を車で運転していたところ、路側帯を走っていた自転車が急に停まった。その彼女はアスファルトにゆっくりと降りて、自転車を端に寄せると、足先でなにかを小突いていた。
ちょうど信号待ちになったので、その様子を眺めていると、どうやらそれはひっくり返ったセミのようだった。彼女が小突く度に、「ジジッ」という音でセミは鳴いていた。死んではいないようだ。
その子は、セミに向かって指先を伸ばした。セミは指を樹木だと思ったのか、ホールドした。その子の指に乗ったセミは、一緒に自転車でまっすぐの方向に進んでいった。
次の信号で、彼女に追いついた。自転車を降りて、民家の入り口に生えている樹にセミをくっつけようとしていた。指で押してやると、セミは樹にくっついて、もぞもぞと枝を張っていた。彼女はセミをちょっと撫でたかと思うと、また自転車に乗って県道を走り抜けていった……。
一応、セミもかわいい部類には入るのだろうか。丸っこい見た目だから好きな人もいるかもしれない。当方はどちらともいえないが、今度セミがひっくり返っていたら、死んでいるか小突いて確認してみようか……と思った。新しい世界が開けるかもしれない。
話は長くなったが、結びにしよう。
大昔から、それこそ多くの生き物がいたのだろうが、人間にとってかわいくない種の生き物がどんどん淘汰されていった。それで、今みたいに哺乳類や鳥類は可愛いのばかりが残った。
それは、全然定かではない。でも、かわいい生き物はというと、殺される場面でも殺されないことがあったのではないか。大昔から。よって、醜い種に比べて生き残れる可能性が高かったのではないか。と、先日『利己的な遺伝子』を読み終えたばかりの私は感じた。
あなたはどうだろうか。生き物は、やっぱりカワイイ方が生き残れると思うだろうか。しかるに人間の場合は、かわいげがあって、みんなに好かれる個体ほど早死にする傾向があるように思えるのだが。
雨漏りのする傘ってどうよ?って思わない?
その都度ぴしゃ!ってなるんですけどー!
これって傘の役目果たして無くない?って思うし
雨漏りする傘ってそれはそれでいいんだけど、
どこを貫通して雨の玉が落ちてくるのかしら?ってその瞬間を見届けていないので
でも正直分かってるの!
たぶん傘って1枚の布じゃないじゃない。
いくつかの布を縫い合わせて作られているので
その縫い目から雫がそうよ雨の玉が落ちてきて
その都度おでこにぴしゃ!ってなるんだわ!って推測でしかないけれど、
今日でこそ雨脚は強く雨音はショパン並の中の雨量って感じなんだけど、
この強さ程度の雨には耐えられないショパンなのよ。
頑張れショパン!
ご覧よほら!はるかに輝くあの峰を!
ってそれはジョリー!
ビニルの雨傘あれ買うけれど
誰が持って行っちゃうのかしら?って常々日頃からその都度都度思うわけだけど、
たぶんおおかた私がどこかで雨がそんなに強くなくでも傘が必要なぐらいの雨脚で、
何処かのお店に入店した際、
そんで買い物などし終えてお店から出た際にみんな大好きドリカムの歌のように空が晴れていたら
傘忘れちゃうじゃん!
でもまた翌朝その同じお店に行くと傘立てに私の傘がそのまま残っていて無事回収できるってことあるじゃない。
ショパーン!って
この奇跡的な再会を得てそういうケースはマルコが3000里離れたお母さんに会いに行くって
話の内容は1行だけしか知らない『母をたずねて三千里』は肩にリスみたいなサルみたいなキャラクターが鎮座していることしか
その2行しか知らないぐらい、
感動の例えとして現されるぐらいちょうどいいぐらいの感動を覚えたときに使うべく
かさー!ショパーン!って
銭形平次のとっつぁんが
お店の人にさっきこの顔と同じ顔の男が来なかったか?なーにー!そいつがルパンだー!の勢いの
ルパンの言い方でショパーン!って私は傘との再会を喜ぶの。
でもいつもまた気付いたら
それまでは無邪気に過ごしていて脳天気文字通り天気の晴れ空だから
急にそういう天候が急転して雨が降ってきた場合は
それまで忘れていたあなたのことを思い出すのショパーン!って
そんで
店員さんは気を利かせて、
今お使いですか?って包装されているビニルを剥がしてくれる優しさがまるで、
今日はいいことあったんですか?ってバーのマスターみたいな感じで、
私がうつむいていてしばらく顔を上げられない様子でやっとの思いで顔を上げマスターを見ると
お酒の瓶とカクテルを作るステンレスのカップをくるくるお手玉のようにジャグリングしていて、
もう私に優しい声をかけてくれたことなんてすっかり忘れているの
ワールド・カクテル・チャンピオンシップスか!って私のツッコミもむなしく。
正確に言うと私が頼んだのは餃子
ちなみのこのバーが入っているテナントビルの1階は町中華屋さんでそこからこのお店に出前が取れちゃうスタイルなので、
本格的なカクテルが楽しめるバーと言えども本格的な中華も楽しめるでお馴染みのお店なの。
慣れたお客さんはお店のマスターに言って下から出前を取ってもらっているのよ。
なくなっていた元気も取り戻せたよう。
でも私はマスターに呼び止められたの。
え?なに?
そっかー
ここカクテルと餃子は一緒のマスターに払えば良いけれど伝票は別々でややこしいシステムだったんだー!って思い出して、
私は慌てて餃子代を払ってお店をあとにしたわ。
もちろん
そんなご機嫌さんのションテン爆上がりの模様だったので、
傘のことなんてすっかり忘れて
またショパンを置き忘れてきたのよね。
ショパーン!
でもまだ私はそのことにすら気付いていない、
そうショパンってね。
うふふ。
夜「重湯」を作って飲んでお腹を落ち着かせているんだけど、
また別の機会に書くとするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!