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はてなキーワード: 男はつらいよとは

2018-09-14

男だけど男が苦手

職場はその都度で違うけど、女が多いところがそれぞれ長かった

元々、人づきあいが下手なので、男だろうが女だろうが、仕事必要なこと以上の会話や付き合いもなかった

が、気づくと同性である男との会話や、まして付き合いというのが苦手になっている

男という、ガサツで、気に入らないとき攻撃的で、脅かしたり威圧的な振舞をしてくる生き物と、何か楽しみを共有するという気分にならない

自分自身がそういう存在であるという認識から、他の男も同じと決めてかかっているのかもしれない

男はつらいよ

2018-08-12

好きだけど嫌いなものってある?

俺の場合映画なんだけど、男はつらいよ釣りバカ日誌

男はつらいよは、寅さん人情あふれるなんちゃら~で有名だけど、実際にあの作品を見てみると寅さん人情あふれるというか

自分のやりたいことをやった挙げ句に癇癪をおこして周りに迷惑を振りまいて歩いているだけだった。でも、最後はいものテーマソングが流れていい感じに終わる。

そんな寅さんの周囲を考えない迷惑な癇癪が嫌い。普段はいい人だったりするんだけど、ほとんど自分から問題を起こしてるというのが駄目だった。

でも、男はつらいよ自体は好き。

釣りバカ日誌は、ハマちゃんスーさんと一緒に釣りを楽しんだりして、時には社内、時には出張先で色々なアクシデントにあったりするわけなんだけど

これもやっぱりハマちゃん自体がとんでもなくだらしなくて、周りの迷惑を考えないでやりたい放題やってるという寅さんと似たような感じ。

ハマちゃん自体癇癪持ちでも無くて、めったに怒らないし穏やかな方なんだけど、会社では素行不良、仕事しにいってるのか遊びに行っているのかわからない人で

見た目はただのオッサン愛妻家。これだけならいい人だよねーで終わるんだろうけど、とにかく釣りができる地域にいくと何もかも忘れて釣りに没頭。

大事イベントがあっても釣り、友人関係問題が起こっても釣り。とにかく釣り

自分勝手にやりたい放題やってる姿がなぜか最後はい雰囲気で終わるという謎進行で、おいそいつはとんでもなく大迷惑なやろうだ気づけ!と言いたくなるほど。

とにかく嫌い。

でも、釣りバカ日誌自体は好き。

そういう感じで好きなんだけど嫌いっていう。

TV映画に限らず、なんかこう好きなんだけど嫌いなんだよなって思うものって増田もある?

2018-06-04

「気立ての良い娘」

とあれば、俺は「きだてのいいコ」と読んでしまう。冷静に考えれば「ムスメ」と読むのが正しいのは当たり前の話。娘をコと読むようになったのは北島三郎の「与作」の影響が大きい。俺は慣用読みに馴染みすぎてしまったのだ。

だもんで、映画男はつらいよ」なんかで「ムスメ」読みをされると、違和感があるというか、ムスメじゃなくてコって言ってくれよォ……なんて気恥ずかしいような思いになるのだ。

2018-03-31

追記:オッサン向けの物語が見たい

沢山のブコメありがとう

自分文章力の未熟さを再確認する良い機会になった。

何が言いたいかと言うと、

小説漫画だってメディアが違うだけでやっていることは一緒だ

もっと落ち着きのある物語を味わいたい

現実にありふれているような物語に触れたいんだ

その舞台として現実を選びたくはない

この部分を読み落としている人が多すぎる。

ガワだけオッサンに変えて「正義の味方悪人を懲らしめちゃうでござるぞ~~」「モテちゃってモテちゃって男はつらいよ~~」では意味がないんだ。

それは結局、「美男美女が青臭いことを言い合うだけで何だかアニメ以上にガキっぽい」の一種だ。

どうやらそれを伝えるにはコチラの言葉が足りなかったようだ。

反省している。

もう少し文章構成能力を磨いてから出直す事にしたい。

今の自分表現力だと「現実にありふれているようなどうでもいい日常の、ちょっといい話やスカっとする出来事"ですらない"なにかをどこか魅力的に描き出してくれるような作品を味わいたい」が限界だ。

なんだか世の中の物語は、やたらと脚色されていてスカっとしたりホロりとしたりクスりと出来るような作りにしようと必死になりすぎているように思う。

2017-12-10

逆ハーレムもの

逆といっても女が男に囲まれるわけではなくて、沢山女が出てくるんだけど、振られまくるみたいな物語。ないですかねー。

自分か知っている範囲だと、以下の2つしかない。

男はつらいよ

男おいどん

知ってる人教えて下さいー

2017-11-19

ダーウィンが来た!「第530回ネコ特集 荒ぶるオスの真実

http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p530

2ch(5ch)実況において「ダーウィンが来た!」史上最多の9スレを消費した「第529回ネコ特集 男はつらいよ」の後編が始まる!

負け続けいじめられ続けた若オス猫コムギがついに覚醒地元野良猫飼い猫問わずに襲いかかるバーサクモード!

自身DNAを次代に残すためなら赤ちゃんネコも狙う…?

岩合光昭先輩、南渓和尚愛猫にゃんけいも参戦!

長い旅路の果て、コムギ運命・・・

11月19日NHK総合19時30分~19時58分 乞うご期待!

ナレーションは当然和久田麻由子アナだ!

2017-07-10

女って糖質でもちゃんと結婚できるしやはり恵まれてるよな・・・

顔面偏差値がかなり高いんだろう。男はバカから見た目が100パーだから顔面が綺麗だと精神病かかえてても余裕で結婚できる。愛をもらえる。

男はつらいよ、まじで。

2017-05-07

男の「女怖い」はネタになるけど、女の「男怖い」はネタにならない

前者は笑い話になるけど、後者は「性被害にでもあったのか」というガチ感がある。

この非対称性はあらゆることに通ずる。

男はつらいよ」に見られるように、男の辛さ、不平不満、被害体験などは

「いやぁ~よく言ってくれました。まったく男が不利な世の中になりましたよねぇ」

と笑いながら話せる風潮が昔からある。いわゆる暴力ヒロインの土壌もここにある。

一方女の辛さ、不平不満、被害体験などはそうはいかない。どうしてもガチ感、悲壮感がある。

その結果が、ネット上のミソジニー普及。笑い話の余地がある方、つまり前者の方が人は安心して見れるので勝つ。在日差別だって、普及したのはネトウヨの「笑いながら在日差別」するというやり方が功を奏したからだ。

ネトウヨ叩きに対してミソジニー叩きがネット根付かなかったのも、ネトウヨは笑って馬鹿にできるがミソジニスト馬鹿にするのはどうしても必死な感じになってしまうからだろう。

一方後者は、悲壮感漂う分馬鹿にされ、叩かれやすい。それも男女問わず叩く。日本人は「悲壮感漂う弱者の訴え」が大嫌い、そういうのを茶化すのが大好きからだ。

ツイッター見ても、フェミニスト悲壮感漂うのにミソジニストは実に楽しそう。

から楽しいフェミニズム」を推奨した柴田さんはその点では正しい。こういうことを考えていたとは思えないが。

2017-02-15

男性差別CM炎上しない理由

暴力ヒロインと言い「女に虐げられる可哀想な男」は笑って受け入れられやすい(今は過去形になるかもしれない)

男の言う「女怖い」は笑って言われるのに対して女の言う「男怖い」はシャレにならないのにも通じるだろう

これこそ男女の非対称性。前者は本気で脅威を感じていないネタ後者ガチなのだ

そして「ネタである分前者のほうが広まりやす

今のネットで「男性差別」論がやたら広まっているのも、ネタとして広まった「女に虐げられて男はつらいよ」の延長と考えられる。

だが育ちすぎた男性差別論、男の被害者意識は、「女に虐げられるのがネタとして受け入れられる」ことに激しく抗議するに至った。

ネタとして受け入れられたからこそ」ここまで女尊男卑論が広まったのだが、もう「ネタとして受け入れられる」ことは男性差別論において必要ないのだろう。ここまで育って、ネット中に根付いてしまったのだから

はてなリベラルなのに男に厳しい!!」って喚くやつらは2chまとめにでも行けばいいのに。ネット中、基本的に嫌というほど女に厳しく男に甘々なんだから

2017-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20170111114555

昔も男はつらいよとか女の方が自由で輝いてるとか結婚=男が女の尻に敷かれるもの、とか

そういうのが一般論として言われてたし

しろネットが無い分それに対する反論を聞く機会もないか

それを本気で信じてるおっさんは多いと思う

仕事家事育児介護全部嫁に丸投げで、それでも女は楽してる自分けが苦労してると思い込んでるおっさんってざらにいるよね

ネットの女叩きもその延長線上のもので、別に今の若い特有のものでもなければ

ネットが生まれたから生まれものでもない

2016-12-21

誰にも会いたくない

ずっと、一人で部屋にこもっていたい。

30歳。

誰とも会いたくない、ずっとネットだけしていたい。

  

親とも会いたくない。何もしたくない。

  

発達障害から他人とはうまくやれない。

ブサメンから、女にもうとまれる。

  

冬眠するセミとか、ミミズとか、モグラとか。

とにかく、他者と関わらない生き方をしたい。

  

人生わりとずっとつらかった。

金持ちの家に生まれて、教育投資結構効いてて。

高校は全国トップれべル(灘じゃないけど)行って。

研究者になってこの不条理世界を変えたいなと思ったんだけど。

そこそこの医学部に入るも、凄絶な暗記量につぶされて、ずっとつらくて、ネットゲームに逃げて。

周りの人たちは大人になっていくのに、俺だけずーっと中学生ファッション、頭の中幼稚園って感じでマッタクなじめなかった。

何とか卒業するも、研修医生活でどこ行ってもゴミ扱いされて。まあ、当たり前なんだけどね。すぐ、合理的なこと言っちゃってた。今思えばバカだなって。

上の立場の人に、平気で反論とかしてたんだよね。自分では勉強した上でいいことしてるつもりだったけど。差し出がましいっていうか。

逃げるように地方病院就職したんだけど、後期研修になっても、使えない、使えないで地方に飛ばされるか、辞めるか選ぶ段になって、辞めて、

親の病院就職したけど、さぼり癖ゆえか、出勤が難しくなって。

それで、バイトとかたまにしながら暮らしてる感じ

  

明日、親が来る。

  

ここ数か月、喫茶店に行って、英語勉強したり、とある数学の未解決問題について考えてたりした。

色々なところに旅行なんかも行ったけど。

ただただ、ムナシイ

  

俺は、マジでニートが向いていたんだよなあ。

男はつらいよの、寅さんがうらやましいわ。

ま、仮に俺が自由になっても。ずっとネトゲしてるね。

ずっとネトゲしてたいよ。

2016-10-29

君の名はすごいな。200億ってことは、男はつらいよみたいにシリーズ化したら50作で1兆じゃない。すごい。

2016-09-13

こち亀は年老いた

終わるってんで20年かそこらぶりに読んだわけだが、

お茶の間向けのコメディ番組みたいになってるのが悲しかった。

なんだよあれ。作品ジャンル変わってんじゃん。

纏とかい無難庶民といい感じになったんだか所帯持ったんだか判らん状態なっちゃってるのもそうだが、

なんか両津に限らず登場人物のギットンギットン加減が全然なくなってる。

中川とか単なるツッコミ役じゃん。

中川って、両津にツッコまれる役だぞ本来

っつーか顔が手抜きじゃん。中川と麗子の顔が。なんだよあの新聞4コマまんがか昔の英語教科書レベルの淡白な顔。

フリテンくんかよ。ニューホライズンかよ。エレン先生に負けてんじゃねえか明らかに。

昔のこち亀ハリウッドで作った男はつらいよみたいなゴージャスでバカエキセントリックで勢いで押しきれる作品だったのに、

今のはNHK辺りの昼間にやってる漫才番組欽ちゃん仮装大賞だ。

芸がない。

天丼だのみか。

こいつら全員ジジババか。

2016-09-01

寅さんになりたい

ホッテントリにあがっているpha氏のブログ記事で思い出したけど、たまーに「男はつらいよ」の寅さんになりたいって中高年がいるんだよね。

さすがにシリーズが終了して20年もたっちゃってるから若い子は寅さん自体知らないのでそんなこと言わないんだけど。

 

あなたね、寅さん=風の吹くまま気の向くまま、明日はどこに行ってるかわからない自由人みたいに思ってるけど、あれは親不孝じゃなかった叔父・叔母不孝の半端ものだよ?

テキヤといや、地元親分さんに仁義を切らないと商売させてもらえない、少ないアガリをやくざにハネられる商売よ?

そんなの本気でやれると思ってるの?

 

と言いたくなるけど所詮夢みたいなこと言ってるだけなので言い返さない。

2016-02-22

男はつらいよ←「女性蔑視です」

女はつらいよ←「は?なめてんの?」

家族はつらいよ←「家族のいない遺児だっているんです!」

我が家もつらいよ←「シラネーヨ」

生きるのつらいよ。

2015-12-14

自分人生映画館映画を見た回数


多分20回ぐらいだと思う。中年です。

映画のものを見るのはとても好きなんだけど、基本ブロードバンド以降は常にネット。その前もレンタルが基本だったので映画館はよっぽどのことがない限り(デートとか)行く機会がなかったのです。

ちなみにはじめて見た映画は、男はつらいよです。

さて、ここからが本題です。最近暇なので、映画館でも一人でも行ってみようかななんて思っています

でも心の何処かで、いちいちイカンでも家でダラダラ、へーこきながら見りゃいいじゃんみたいなじぶんもいるのどす。

皆さん、映画館ならではで映画を見る魅力を是非、拙者に教えてくださらぬか。

2015-11-16

http://anond.hatelabo.jp/20151116120433

元増田からすると、男はつらいよ釣りバカ日誌木曜洋画劇場で除外してたから苦手なジャンルだった。

ロリガ一挙放送とかで盛り上がってたのはわかってたが、キャラ可愛いとかそういう辺りしか認識できなかったな。

苦手なものをそうとしらず認識しようと見続けてたっぽいです。

2015-06-24

http://anond.hatelabo.jp/20150624140925

男はつらいよ」というのは主語が大きすぎるけど、「女はつらいよ」だとジャストミート

っての。

ごめん自分リアルに大きさの違いが分からなさすぎた。

http://anond.hatelabo.jp/20150624140551

そもそも、主語には適切なサイズというものがあって、

男はつらいよ」というのは主語が大きすぎるけど、「女はつらいよ」だとジャストミート

主語が大きいというツッコミが入る場合主語サイズ運用に失敗しているが、その原因は自分ではなく指摘している相手に起因するのがほとんど。

2014-09-28

ホモいるから お風呂に行けぬ

男はつらいよメロディでね。

りょぉたさんは僕のこと好きだったのかなあ。

誰でもいいんじゃないの?という気はしてるけど。

2014-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20140813142201

スペシャル版のルパン三世タイプだな。ヒロインを毎回変えてループ

ただ、それこそインターネットがない時代からこそできた脚本だろうな。

それしか無かったからうけて、あとはその世代引退するまで見続けられたけど

いま、男はつらいよ をやっても そもそも数字が取れなくて1作目でコケるのでは?

2014-02-23

ネーミングの力

 90年代学校教育特に教師に対するバッシングは凄まじかった。反体制ムーブメントと共にマスコミも便乗し、その結果教育現場生活指導的な部分が過剰に規制され、体罰の禁止、テストや競走の順位付け禁止というある種いびつな現象を生んだ。

しかゼロ年代後半からモンスターペアレント」という言葉が出現し、その言葉バッシング対象を親側にスライドさせた側面は確実にあると思う。

学校側に理不尽要求をしてくる厄介な人達存在する、という事は現場では以前から認識されていたが、そういった人種を上手く言い表せる言葉がなかった為、言及のターゲットとして焦点を当てにくかった。

しかし「モンスターペアレント」という言葉が出現したことにより、その言葉の響きと人種を一括りにできる利便性からマスコミや言論の場で頻繁に使われるようになり、その結果教師バッシングを終結させ、バッシング対象を親側にスライドさせる動きとなった。

このように特徴のあるヒト、モノ、コトを一括りにできる便利なネーミングの存在は、争点をまとめやすく言及のターゲットとして焦点を当てやすくなり、言論の流れを変える力がある。

ストーカー」という言葉がある。手塚治虫の「ブラックジャック」には若きブラックジャックが思いを寄せる女医を毎夜毎夜帰り道に危険が無いように後ろからついて回っていたという描写がある。結果的に暴漢から女医を助け、「いつも見守っていてくれたのね」と女医が感動する美談としてストーリー上では語られている。当時は美談としての解釈も可能だったのだ。しかし、現代では間違いなく犯罪者いである。

本人としては善意からの行動であったとしても、「ストーカー」という言葉は単にその行動を表す言葉であるため、言葉と共に性犯罪者というイメージ勝手に付随され、女性側としては恐怖と嫌悪感対象しか無くなってしまう。「ストーカー」という言葉存在する以前は多様な解釈が可能だったのが、以後は一括りに扱われ一つの解釈しか出来なくなってしまった。

草食系男子」も大きな力を持った言葉だ。命名者の当初の意図とはニュアンスが違うそうだが、現在定着している意味は「女性積極的になれない男性全般」といったところだろう。

ハッキリ言ってこの手の男性は大昔から存在している。決して最近になって現れた兆候ではない。

男はつらいよ」での寅さんは、いくら女性から積極的に誘われたとしてもあと一歩のところで女性口説き倒してモノにすることができないウブで女々しい一面を見せているが、観客からはそこがいい、味のある男と好意的にとらえられ支持され続けていたのだ。

しかし「ストーカー」同様、現在この手の男性は「草食系男子」以降多様な解釈がされずに一括りに扱われ、「オスとしての本能を失った情けない男性」という一つの解釈しか出来なくなってしまったのである

事程左様に人々の言動の流れを変えるネーミングという大きな力。使いやすからといって安易に使用すると、魔女狩りのような悪質なレッテル貼りの一端を担ってしまう可能性がある。言葉にはそういった力を持つ場合もあるのだ、という意識は常に持っておく必要があると思う。

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