はてなキーワード: 価値観とは
子供のころによく履いてたブランドで、あのASICSのストライプは俺にとってスポーツスニーカーの象徴だった。
そのイメージもあって、大人が日常的に履くのはちょっと……って何となく敬遠してた。
でも、今は自分の中で再燃しつつある。
オニツカタイガーに負けてないデザインのものもあるし、履き心地や機能性に優れたものもあるし。
スニーカーブランドとしては今でもトップ争いしている印象だけど、個人的に履き心地いいと思ったことはない。
どっちかっていうとスタンスミスとかのローテクが強いブランドって印象。
そのスタンスミスにしたって、近年は本革仕様を復刻させて、いま2万近くで売ってる。
「2024年までにリサイクルポリエステルのみの使用に切り替える」とか宣ってたくせに。
ローテクスニーカーといえばって感じで、履き心地のために選ぶブランドではない。
でも値段はリーズナブルで、ブランドとしての一貫性を感じるしで、好感は持ってる。
好感は持ってる、んだけど。
厚底スニーカーならここを思い浮かべる。
履き心地そこそこ、値段もそこそこ。
FILAよりも安い厚底スニーカーはたくさんあるけど、当たり外れが多くて履けたもんじゃない。
そういえば、厚底スニーカーは「ダッドスニーカー」なんていわれることもあるね。
けど、粗悪な厚底スニーカーをダッドが履いたら死ぬよ(下半身が)。
履き心地はトップクラスだと思う、個人的にはニューバランスより好き。
如何にもスポーツスニーカーって感じのデザインばかりなのが玉に瑕。
一番好きなブランドかと聞かれればそんなことないけど、最近よく履いてるのはこれって感じ。
リカバリーサンダルならウーフォスやテリックも好きだけど、あれらはデザインが野暮ったいというか素っ気ないというか。
スニーカーってイメージがあまりなかったんだけど、割とがんばってるみたいね。
実際、履いてみたら予想以上で感心した。
日常使いしやすい革靴ライクなものもあったり、デザインも力入れてる。
でも、それなりの値段がするのもあって、あの価格帯なら他のブランド優先しちゃうなあ。
日本でも妙に人気があるけど、俺としてはあの「N」の文字がどうにも野暮ったいと感じてしまう。
だからロゴが目立たないモデルとか買うんだけど大抵ローテクだから、ニューバランスの履き心地の良さを堪能できないっていう。
俺がありがたがるようなブランドじゃないなあ、って先入観が未だに拭いきれない。
スニーカーブランドのトップだけど、個人的にはそこまで思い入れがない。
エアフォース履いてる人多いなあ、くらいの印象。
エアフォースって履き心地はハイテクに勝てないし、パッと見でエアフォースってわかるデザインなんだよな。
わざわざ1万以上だして、履き心地が普通の、他人とカブりやすいスニーカー履きたいって価値観が俺にはない。
じゃあハイテクスニーカーはどうなんだって感じなんだけど、チンドン屋みたいなデザインばっかりでなあ。
履き心地だけならトップクラスだと思うけど、あの特徴的なソールは人を選ぶ。
値段も結構するしね。
高い金払って、あんなデッコボッコなソールの履くのは勇気いるよ。
子供のころ、アシックスの次くらいによく履いてたブランドのはずなんだけど。
なぜかほとんど印象に残ってない。
俺にとっては「数あるスポーツスニーカーのひとつ」としか言いようがない。
最近、自分のファッションスタイルに丁度いいブランドだと思ってて。
合わせやすくて、ブランドの主張が強くないモデルがあって、かつカブりにくい。
最近だとクラブシーのセレクトショップ限定モデルが、個人的にドンピシャだった。
[B! 広告] 有名フェミニストが電車広告を批判「ああ日本だな。女子高生に結婚し夫の名字になり家事育児介護要員になってと押しつけてる」
元の動画を見ましょう。
男子高校生に「結婚式の◯◯どうする?」なんて話題を振る親は稀でしょう
「女は結婚」という根本的な思想がないと出てこない発想のCMです
男性版もあるのにーと否定しているコメが多いですが、本数も違えば中身も違いますよ
同性婚を考えないなんて逆にバイアスかかってるーってコメもありますが、スピーチの練習なので登場しているJK同士の結婚ではないですよ
単純です
「なぜJKばかりなのか」です
これはお茶汲みは女性、お酌は女性、あと最近はてブにあった展示会には女性コンパニオン、と同じです
キャンペーンページがありました
https://wedding.mynavi.jp/contents/special_contents/2024_cmgallery/
どうも出会った人たちを思い出してほしいみたいですが
高校生で結婚式の話をする思い出がある人って稀じゃないですかね
特に男子高校生同士で結婚式の話をするシュチュエーションあります?w
アニメとかでもまず無いですよね
「ジェンダージェンダーうるせえから男子版も作らなきゃ」とアリバイ作りに無理矢理作ったかのようですねw
2つの広告、マイナビとポカリで別会社。コレを素直に信じてしまった人は詐欺に引っかかりやすい、というwebリテラシーテストに使える良教材では。ちゃんと読むと「この2つの」と別広告であることが分かる所も含めて
まとめられたTogetterだけ見て全容がわかった気になる人は詐欺に引っかかりやすい、というwebリテラシーテストに使える良教材では。
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://anond.hatelabo.jp/20240427154246
検索用:
https://megalodon.jp/2024-0430-1446-33/https://anond.hatelabo.jp:443/20240430144522
少なくとも結婚関連に関しては。
理由の一つは、今が最も「結婚や育児にリソースを割くことが義務付けられてない社会」だと自分は思ってるから。
例えば過去は「男たるもの稼いで妻子養ってこそ一人前」という価値観があって、それが衰退して今がある。
自由になって良かったと思う。
じゃあ未来は?
例えば「共同体の構成員として子育てにリソースを供出するのは当たり前」
みたいな価値観が主流になったらそれも弱者男性にはキツイと思う。
育児リソースの個人への依存度が減るということは、つまり産んだり産んでもらったりするのが得意な人たちがより子供を設けやすくなり、そういった社会制度を活用できるということ。
そんな社会で弱者男性はどんな生き方をしているのか。あえては言わない。既にそんな国家が存在しているので調べれば事情はわかる。
少なくとも結婚関連に関しては。
理由の一つは、今が最も「結婚や育児にリソースを割くことが義務付けられてない社会」だと自分は思ってるから。
例えば過去は「男たるもの稼いで妻子養ってこそ一人前」という価値観があって、それが衰退して今がある。
自由になって良かったと思う。
じゃあ未来は?
例えば「共同体の構成員として子育てにリソースを供出するのは当たり前」
みたいな価値観が主流になったらそれも弱者男性にはキツイと思う。
育児リソースの個人への依存度が減るということは、つまり産んだり産んでもらったりするのが得意な人たちがより子供を設けやすくなり、そういった人たちがその制度を活用できるということ。
そんな社会で弱者男性はどんな生き方をしているのか。あえては言わない。既にそんな国家が存在しているので調べれば事情はわかる。
何が辛いか。お見合いで特に感じることだが「自分は選ぶ側」という姿勢が顕著な人が多い。「自分は選ぶ側」という言葉だけ聞けば正しく聞こえるかもしれない。自分が判断するという意味では実際正しい部分はある。でも、人間関係構築の段階でこの考え方でいられると正直きつい。婚活だって人間関係を作る場面だから。自分のパートナーになるであろう人を、まるで自分が王様かお姫様であるような立場で「選ぶ」なんて上から目線の考え方は僕から見ると「あなた何様ですか?」と思う。私だってあなたと同じように人格や感情を持っている同じ人間だ。格下だと思うのはあなたの自由だけど、傷つけるような言葉を投げかけたり、貶したり、公然とあざ笑って、人の心を傷つける権利はない。婚活だと少なくない金額がかかるので(相談所によるが入会金10万とか20万、さらに月額約1万円)、サービスを受ける側だと思ってるのだろうか。あなたは相談所にお金を払っていたとしても、僕はあなたからは一銭も金なんてもらってない。相談所の婚活はカウンセラーが全部何でも下駄を履かせてやってくれるわけではないし、ショーケースに陳列された商品を品定めするような目線で生身の人間を判断することに違和感ばかりを感じて。僕だって人間なんだ。お茶代のお礼を言わない女性はそれなりにいる(お見合いの際のお茶代は男性負担が相談所のルール)。ただ、相談所のルールがそうさせてるだけで、相手の女性が個人的にお茶代を男に負担させる権利を元から持っているわけではない。今まで会った大抵の女性はそこを履き違えているように見えた。僕の担当カウンセラーさんが言うには相談所に来る人はそういう「相手を選ぶ意識でいる人」が大半で(男女ともにだが女性に比較的多いとか)、その多くが婚活を難航させていると言っていた。相手を選ぶ意識でいると仮に交際に至っても関係構築ができず、当然成婚に発展することもないらしい。そりゃ、そうだ。
ネットやYouTubeでよく「相手を減点方式で見る人は婚活では厳しい」と見るけど、あれは「自分は選ぶ側」だからそうなるのだと思う。自分が経験した範囲ではあるけど、そういう人ほど本人もパッとしない。でも何故か上から目線で相手を眺めている。年齢はみんな平等に重ねるのだから婚活に長く時間をかけるほど自分の賞味期限だって落ちるし、それに、自分が良いと思う人は他の人から見ても良い人である可能性も高いから、プライドが高いのは結構だけど「いい人がいれば結婚したい」と鷹揚に構えているだけでは良いチャンスなんて逃してしまうと思うだけど。
僕は相手を選ぶことはしなかった。僕を選んでくれた人に対して一生懸命尽くそうと思ってデートした。正直、自分を選んでくれたというだけで嬉しかった。自分の結婚に対する想いを伝えてミスマッチを早めになくそうとしたし、自分の経歴や仕事に対する思いを話して、価値観の相違が早めに分かるように配慮した。別にプレ交際を断られてもいい。断られたなら、それまでの関係だったということだ。でも、実際にはプレ交際を断られることはなかった(全てこちらからお断りさせてもらった)。僕にお見合いを申し込んでくれた人は、入会1ヶ月の時点で100名程いたけど、その中から自分の条件に最も合う方とお見合いした。プレ交際は5人ほど。そして、ついに昨日成婚退会できた。活動期間は6ヶ月くらいか。嬉しいの極みだ。自分にはもったいないくらい心優しくて思いやりのある女性だ。嬉しい。
・追記
自分も説明が下手だったかもだが、お見合い申込みをくれた100人全員とお見合いするのは時間的に無理だし(基本土日にだけやる)、結婚は1人としかできないので、選んでいると言えば言葉の上ではそうなるよ。ただ、「お前も100人から選んでるじゃん」と言われても、それは細かい言葉尻を捉えてるだけ…と思ったかな。
僕が言いたかったのは「自分も選ばれる側」という意識のない人がいることで、そういう人に限って一人称でものを言う傾向にあるということで、お見合いの席で相手の気持ちを考えずに不躾な言葉をわざわざ言ってきたりするのが嫌なんだよね。酷い人になると、お見合いの席でプロフに書いてることをわざわざ嘲笑ってきた人もいた。何で申し込んできたんだよと思ったけど。「この人ちょっとな」と感じたとしても、相手だって自分と同じ気持ちを持った対等な人間なのに何故そんな傷つけることをするのか本当に分からない。それに無理だと感じたらカウンセラーさんにお断りを伝えればいいだけなのに。そんな最低限の相手に対する気遣いや配慮ができない人だから一人称でものを語るし、いざ良い人が現れたとしても「選ぶ側」という視点しかないから関係進展しないんだよね。自分も選ばれる側だと思っていないし、立場を客観的に見ることもできていない。うまく言えないけど、そんなこと。伝わったかな?
いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。
前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。
事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。
姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。
きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。
施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。
中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。
あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。
とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。
私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな?
今はもうそう思わないけど、若者にこんなに韓国アイドルが流行ってると知った時本当に信じられなかった。
韓国アイドルはあこがれ、韓国アイドルみたいな顔になりたい、日本人はあか抜けないという話を聞いたときはもっと驚いた。
私の年齢は冬のソナタで韓国文化を知ったという世代なので、韓国文化は面白く楽しいものであったけど、
だって、ほぼ一緒じゃね?顔。韓国の人みたいな容姿ってなんなのかいまだに良く分かっていない。
縄文人と弥生人みたいなことか?韓国の人は弥生人ぽくて日本人はそこに縄文人と他民族がミックスされているから
系統がやや異なる…ということだろうか。
では私が当時何にあこがれていたかと言えば、白人のアメリカ人だった。
白人のアメリカ人の顔に寄せるメイク、髪形なんてほぼ意味がないほど系統が違いすぎる。
それなのにホリを深くだの、目と眉毛の間は短くだの、鼻は高くまつげばさばさ髪はぐるんぐるんのカールブロンドとかやっていたのは滑稽だった。
そう考えると韓国のアイドルを目指すというのはとても真っ当な価値観だと思う。もともとの民族のルーツが近いんだから再現性も高い。
でもどうなんだろう、近いからこそ差を意識するのかもしれない。
白人のアメリカ人なんて血族に白人がいない限り全く系統の違う顔骨格だから、寄せられなくても「まぁこれが日本の流行だし~」というノリがあった。
しかし韓国のアイドルとなるとふつうに似た系統の人が周りにいるわけで友達がめちゃくちゃ韓国のアイドルっぽいのに自分は…という事態が頻発してつらそうではある。