はてなキーワード: ライブラリーとは
前回→https://anond.hatelabo.jp/20210627211716
図書館って好きなんだよなあ……中でも大学図書館はいまの自分の立場だと行こうと思ってもなかなか行けない場所なのでなおさら恋慕が募る。そんな気持ちの乾きを、その時宜にかなう大学図書館関連トピックの紹介で癒やしてくれるブログで、海外の大学のライブラリーツアー動画が紹介されたときなんかは、こんなものがあったのか!とうれしがってそれからしばらくはそんな動画ばっかり眺めていた。
むっちゃ美麗なイラストとともに映画・ドラマのレビューが読めるブログ。私はホラーもグロもダメな質だけれど、それでも楽しく読めるし、自分が見た映画についてのエントリが上がったときのうれしさは、ちょっと他の追随を許さないくらい(?)。最近母が中国ドラマを見始めたので、アドレスを紹介していっしょに楽しませてもらってます。
国産ワイン好き!なので紹介されているお写真を眺めているだけでも楽しい。食べ物の写真にそれほど気合が入っていないのもよい。生活圏の関係で長野の話が多いぶん、たまに山梨の話が出るとうれしくなる。ワインに軽井沢に白馬、とチャラいキーワードが揃っちゃってるけど、ワインに罪はないしワインだけはチャラくないはずなので。
鬱屈を持ったブックマーカーってめずらしくないけれど、この方の場合は失礼ながらその鬱屈をうまくコントロールして表に出している感があってとっつきやすく、長文でもさらっと読める。こういう方がハイクの話をしていると、あの場に馴染みたかった気持ちが今更ながら湧き上がる。あと、サブカル周辺の方でプロレスの話をしない方ってけっこう貴重。
伝わるかどうかわからないけど、自分の中で「毒が少ないニュージーランド増田さん」とお呼びしている(実際はカナダ在住)。はてなブクマカ/ブロガーで海外住みの方は、みなさん当然意識が高いので、のんびりしているわりに政治的な立場を明らかにしているこの方のブコメが際立つ。しかし未だにいまのかわいいアイコンに慣れない……。
ご指名いただいた(?)ので書く。故意に過激なブコメを書かれているかと思うのだけれど、自分はビビリなので、「檻に入れておけという話だよ」構文を読むと気が滅入ってしまってあんまり精神衛生上よくないかなーと思いお気に入りにはいれていない。故意に書かれているとはわかるけれど、その「故意」の中身、つまり、なぜそのような茶化しをするのかがわからないのも怖い。
「受験生や市民が多く利用している」「自分の家の様な気持ちになれる空間を提供してくれる」
「市民が憩いやすい環境を整えて、多くの学生が勉強に励む姿も見られる」「地域の集まる場所として良く考えられている」
「地域住民の創意をなるべく回収/発露させる場となっている」「図書館ライブラリーは最高です。半日は過ごせます。」
このあたりも「この建物ならではの魅力」をまったく言えていない。
えええ!?
上の内容って完全に「この建物ならではの魅力」だと思うんだけど、なんで"このあたりも「この建物ならではの魅力」をまったく言えていない。"とか断言してるの!? 怖っ!!
やってないだろ。
漠然と「心地良い」「愛されている」とか言うくらいで
「受験生や市民が多く利用している」「自分の家の様な気持ちになれる空間を提供してくれる」
このあたりも「この建物ならではの魅力」をまったく言えていない。
やはり主観的でまったく参考にならない。
茅野市民館について、確かに本の背が焼けてしまうような場所に本棚を設置したのは完全に設計ミスで、配慮すべき問題だったとは思う。でもそれをもって、はてなでもTwitter上でも「だから建築家はダメなんだ」「建築家なんてオナニーばかりしてる傲慢な奴らは消えろ」「プロとして失格」と鬼の首でも取ったかのように建築家叩き(この設計者だけではなく、建築家という職業叩き)が行われているのを見て、近所に住むものとしてすごくモヤッとした気持ちになった。
茅野市民館は、建築家がオナニーで建てた建物じゃない。基本構想策定の段階から茅野市民が携わり、市民と何度も何度もワークショップを重ねて出来た建物だ。https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/shogaigakushu/899.html
市民がどのような場所が欲しいのかを一緒に考えただけあって、地元ではきちんと愛用されている建物になっているし、実際私もすごく心地いい空間だと感じる。近所にこんな建物があってよかったなと思っている。
「受験生や市民が多く利用している」「自分の家の様な気持ちになれる空間を提供してくれる」
「市民が憩いやすい環境を整えて、多くの学生が勉強に励む姿も見られる」「地域の集まる場所として良く考えられている」
「地域住民の創意をなるべく回収/発露させる場となっている」「図書館ライブラリーは最高です。半日は過ごせます。」
「随所に、茅野市は芸術文化に前向きだというメッセージを感じる建物だと思う」
と、この建物についてポジティブに捉える人の声がたくさん集まっている。私の周りでも市民館を利用する人は多い。これは設計者の「この建物を地域の人が交流する場にしたい」という思いが見事に機能した結果だと思う。
もちろんレビューの中には「本の背が焼けている」「西日が強すぎで図書スペースは春先ですでに暑い」というネガティブな声もあるし、その部分についてはさらなる考慮が必要だったと思う。確かに館内が暑いなと感じる日もある。でも、その一点のみを取り上げて「これだから建築家は」と断罪するのが果たして好ましいことなのだろうか。みんなに利用される交流の場としてきちんと機能するものを作った、地域に愛されるものを作ったという点だってきちんと評価されるべきなのではと思ってしまうのは、おかしいことなのだろうか。なにより自分が好きで愛用している建物や、それを考えた建築家がクソ味噌に言われるのがこんなに悲しいとは思わなかった。
本を守るという機能面だけを考えたら、行政が一方的に計画しゼネコンに投げただけの建物の方がずっと好ましいのかもしれない。でもそうやって出来た建物に、このgoogleレビューのような声が集まるだろうか。なにより地域住民に愛される建物になりうるのだろうか。私は建築家が必要な理由は、時に哲学的に、人が建物の中でどのように過ごし、どのような交流を発生させるかを考えることができるからだと思っている。建築家と言うと外側のデザインを考える人みたいなイメージがあって、実際そういう人も多くいるとは思うんだけど、優れた建築家ってどちらかと言うと建物を利用する人の動きをしっかり考えられる人なんじゃないかと思っている。ただ機能を整えることの先に、人が建物に触発されて新しい何かが始まる...そんなことを考えることが出来るからこそ、建築家という職業に価値があるんだと思う。
ここまで建築家が叩かれるのって、これまで好き勝手やってきた人達がいたことの蓄積があるんだろうなと思うし、実際建築家業界での馴れ合いや選民意識みたいなのもあるからなんだろう。そういうのと今回のような分かりやすい失敗がかけ合わさって、建築家全員死ねみたいな空気が作られてしまうんだろうけど、私は目に見えない豊かさを提供してくれる(こともある)建築が好きだし、そういう価値がより理解される世の中になって欲しいと思う。そのためにも建築家の人は反省するところは反省して欲しいし、私たちも分かりやすい点だけで建築家を一方的に叩くことはやめていけたらいいなと思う。ダメなところはダメと言い、いいところはいいと言う。そうやって世の中を豊かにしていけたらいいのに。
で正直なところ ロリポとか やろうと思えばできることはわかったし 下手すりゃPHP3に最新の8の関数を1個だけついか という要望も 受けられるっちゃぁ 受けられる
C言語のライブラリーを直接古いPHPと同じコンパイラでコンパイルしてから PHPの3についか というのは できなくはないし そこだけ技術移管してもいい
だから 本当にこまったのなら 銀座の魔法で 本当に ザオリクしてやる そこまではPHPエンジニアに伝えてもいいと思う ただ なんというか ミナデイン級の魔力は必要
ほんとうに 大切なものなら PHP3にPHP8の機能を追加することは可能 でも それが 何年もいきのこって という話になるから やりたくはない
RRD と言えばはてなの左派界隈を代表する人物の一人だが、どうも彼が1944年10月25日の日本が戦時下でなかったと主張しているようなのだ。
記事の内容はツイッターの朝日新聞社のアカウントが紹介した戦時中、女子挺身隊が出勤をする様子が合成により人数を水増しされているというものだ。
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/asahi-photo">www.buzzfeed.com
これ自体は問題はないしかし、RRD 氏が奇妙な事を言いだしたのだ。
朝日新聞、戦時中の写真めぐり謝罪。「工場に出勤する女子挺身隊」は合成、Twitterに掲載
ネタウヨ的には朝日新聞が捏造したことになってるのね。さすがトランプ信者の根城だけのことはある。そりゃ話も通じないわ。
https://b.hatena.ne.jp/RRD/20201222#bookmark-4695948251994769250
とのことだが、
発表によると、写真は、戦時中の写真週刊誌「アサヒグラフ」の1944年10月25日号および、朝日歴史写真ライブラリー「戦争と庶民 1940~49」(朝日新聞社・1995年)に掲載されていたという。
肝心の記事には1944年10月25日にアサヒグラフに刊行されたと明らかに記述されているのだ。
さて、1944年10月25日はどんな日かというと、レイテ沖海戦が終わりマッカーサーがレイテ島に司令部を設置した日なのだ。
これはもちろん言う必要もない事なのだが、日本が降伏したのは1945年だ。ポツダム宣言受諾日なのかミズーリ号上での調印なのかは議論の余地はあるだろう。しかし1944年の10月25日に太平洋戦争が終わっていたと言う歴史学者はいないのではいか?
よしんばいたとしてもかなり異端の説だろう。論文レベルではあるのかもしれないが寡聞にして存じ上げないので、id:RRD氏にご教示いただきたい。
また、太平洋戦争が始まった日も1941年これも異論はないだろう。日中戦争を考慮してもそれらは太平洋戦争よりも早く始まっていた。
1941年から1944年の日本は戦時下というのも自然と導かれる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/asahi-photo
ついでにいうとこの記事の他のコメントを読んでも戦時中の朝日新聞社によって刊行されたと言う事実を否定したり疑問を挟む人は彼以外に誰もいないのだ。
トップコメントも朝日新聞社がプロパガンダに協力した貴重な史料という内容である。
なぜ、こんな間違いを犯すのか?
1.内容が理解できない
2.終戦の日がわかっていなくて戦後朝日新聞社が軍部のプロパガンダをまとめた物と勘違いした
1.は流石にないと信じたい。2.も大概なので2.の間違いを犯したのだろうと思う。
俺ならこんな間違いをしたら恥ずかしくてコメントを消すだろう。
プログミングを勉強で英語のサイトを見ていると分からない英単語が多い。
基本の予約語ならあるていど分かるが、統計学・機械学習・グラフ作成で使われている英単語は専門用語としてつかわれているケースがあるために、意味が掴みづらい。
少しググると適当な英単語を羅列しているサイトもあるようだ。Qiita, 会社のサポートサイトなどでも。
一方で、ウェブ上の英単語集の中には熟語や慣用句は少ないようだ。
こうなると、頻出英単語を抽出するプログラムを作ってみようかとも思うが。
探したら、あるのかな。。(実際、オライリー本にも、そんなサンプルコードあったし)
しかし、プログミングを習得したいのだからまずは日本語訳の本を手に取って概略をつかむべきカナとも思う。
実務でこなせるようになるには、いずれは英語でプログミングの意味をとれる必要がある。
迷っているうちに、日が暮れそう。
これまでの経験から、日本語で、学びたいことの概念を掴んでからが、自分には合っているのかな。
動くものをつくらなきゃ、その一方でもっと楽にプログミングできるライブラリーは英語でドンドン出てくるのだろうか。
器用な人はサクサク進んでいそう。
コーダーってのはどういう人のことを言うの?
上流会社がコードを書いてはいけないという謎ルールがある会社では、「それを書くより自分でコード書いたほうが早くない?それを見たら何の疑いもなくコードになるよね?」みたいな仕様書で発注していたという噂を聞くけれど、それをプログラムに起こすのはコーダーって感じがする。
「前にいた会社ではすぐにコードに起こせるような詳細な仕様書をもらってました」みたいな発言もコーダーって感じがするけれど、そういう認識であってるのか?
プログラム中でどのアルゴリズムやデータ構造を使うか、どのライブラリーを使うかを自分で考えて選ばないといけないとだんだんとエンジニア感が出てくるんだろうか。インタフェースなどの仕様を決めて、複数人で仕事ができるようにできているとさらにエンジニアって感じがする。チーム内どころか遠隔手続き呼び出しなどで全く知らない人も呼べるような関数の設計をするとさらにエンジニアという感じがする。
ベンチからならゴーストをすり抜ける特性と、特殊な移動系紫技と、専用Z技が特徴。
正直、印象が薄いな。
進化前のニャビー、ニャヒートも実装されていて、これらの印象が強い
〜技無効系特性をもつアローラ御三家中で金技無効を担当したニャビーは、他の二匹比べると金技無効が使いづらいものの、やりたいことはよくわかるポケモンだった。
ニャヒートは、MP3の猫騙し持ちというオンリーワンな能力を持っているため、圧迫デッキの最後の詰めとしてよく使っていたので、思い入れもある。
ただ、このガオガエンは正直どの能力も中途半端で、ニャヒートがどうしても殴らないといけない時のサブプラン用って感じだ。
専用Z技も結局一度も使わなかったなあ。
ウェイト状態をすり抜けてウルトラスペースに送る特性と、ウルトラスペースの相手を好きな場所に移動する青技が特徴。
ウェイト状態操作ができるコマをあまり持っていなかったため、結局一回ぐらいしか使わなかった。
他のUBと違って、効果が自己完結しておらずパーティー全体の助けが必要な上に、むしろせっかくウルトラスペースに送ったポケモンを自分で再度戻してしてしまうもどかしさもあった、と思う。
・ジグザグマ(ガラルのすがた)、マッスグマ(ガラルのすがた)、タチフサグマ、モルペコ、ベロバー
そりゃまあ当然未実装。ジグザグマとマッスグマは原種も未実装。
なによりコマスターのメインストーリーは未完のまま終わるので、
いつか、家庭用ゲーム機などで、コマスターの要素と会えると嬉しいなって思います。
同じ会社のゼノンサードはおってないけど、そっちにコマスターのAIとかルカとかが友情出演とかしたりしたら、プレイしちゃうかもだなあ。
ゾロアークのところでも書きましたけど、本当にこうやって思い返すと楽しいしかなくて、本当に楽しい3年間だったと思う。(最初からプレイしてたわけじゃないけど)
サンムーンをほとんどプレイせずに、こっちばかりやったのに良いも悪いもないんだろうけど、僕はよかったと思ってます。
きっと、本編の対戦では使わないポケモンたちにも目を向けれたわけだし。
もしこの日記を読んで興味をもってもらえたら、サービス終了後もライブラリー機能でポケモンのフィギュアを眺めることはできるそうなので、それ目当てでダウンロードと起動だけはやっておいても良いかもです。
でも、あのコマスターのゲーム性はもう楽しめないんだああと、やっぱりしみじみと悲しくなってきますね。
けどやっぱり楽しかった。
ゾロアークと……