はてなキーワード: Amazon Primeとは
もともとドラマはあまりみない方だったけど、映画はよくみる方だった。
もともと腐女子で、その後レズとバイの間くらいの女体好きになってきた。なのでLGBT関係の映画とかもわりと見ていた。
その後彼氏ができた。なんと「女体好き?そっかー。女の子かわいいもんね。しょうがないね。てかなんなら彼女もつくっていーよ!」な人なので、今でも円満に交際している。女の子からは非モテ故まだ彼女はいないけど、でも好きな女の子のタイプについては彼とよく話しが盛り上がる。
で、わたしと彼のコミュニケーションは基本的に「遠慮はいらねえ!直球勝負だ!全力を尽くすぞ!」って感じなんだけども(喧嘩しているわけじゃない)。
でも、これが習慣化してからしばらくして、ちょうどAmazon Primeに入ったこともあって、元々好きだった映画趣味にまた手を出し始めた。見たいと思ってた映画をやっと見るようになった。
そしたら、恋愛をベースにした話が、びっっくりするほど面白くない。
葛藤にしてもすれ違いにしても、
「いや、言えよ!」
「伝えりゃいいだろ!」
「そこで黙るからだめなんだろ!」
「コミュニケーションする気あるんか?!」
「全力を尽くせ!まだ手段は残ってる!」
感情移入が難しくなったのかもしれない。
同性愛だろうと異性愛だろうと、結局はコミュニケーション不足でしかないやり取りによって消耗していくカップルの様子を描かれても、なんにも、感動がない。ストレスが溜まるだけ。
「本人たちは手段も選ばずに全力を尽くしていたけれど、不可抗力(政治とか宗教)によりその関係が崩される(殺害とか)」
とか、そこまで行き着いたら、まだ楽しめるんだけれども。なんだろう、そこまで行ったら「目標達成のためのスパイアクション」みたいなのと同類として楽しめるんだと思う。
レズ映画は、女体の美しさが楽しめるうちはいくらかメリットがあるのでいい。だけどしょーもないところで踏ん切りがつかず最善策を選べずにいると、そのうだうだを見るのがしんどくなる。
人生経験によって楽しめるものが増えるってのは聞いたことあったけど、楽しめなくなるものも結構あるもんだね.....。
なんだか残念な気分だ。
場所にもよるけれど、有名なタイのバンコクでも物価は日本の1/2〜1/3ぐらい。
バンコクだから高めだけれど、電車で30分ぐらい都市部から離れるともっと物価は安くなる。
物価が安いということは、収入が低くても生活できるということ。
仮にWebやクラウドワークで月に10万稼げれば、実質生活水準は月収20万円レベルの生活はできる。
タイとかならば生活に関するインフラは全く問題ないため、日本語とちょっとの英語しか話せなくても全然生活できる。
娯楽に関しては、Amazon Primeでも契約しとけば映画見放題。
副業で10万稼げれば、あとは海外に移って生活費を落としてから本業にして20万ぐらい稼ぐのを目指したほうが良い。
ずっと日本にいるより刺激があるだろうし、意外にそういう経験が長年1つのところで働くより
有意義だったり、人生を変えるターニングポイントがある気がする。
海外にいる間に新しいビジネスを見つけて立ち上げる人は案外多い。
学校じゃ教えてくれないけれど、日本人は日本円で月に10万円でも手に入るシステムを構築できれば
あとはなんとでも生きていける。
元々アクション系の映画はあまり興味がなく、グロい感じのホラー映画はそもそも怖くて観られないと分かっているのでヒューマンドラマとかサスペンスみたいな映画をよく観ている。サスペンスは多少暗い・怖いやつでも大丈夫で、むしろ今まではそういうのを楽しんでいた。
…が、昔映画館で鑑賞して大変気に入っていた「ブラックスワン」がAmazon Primeで無料で観られるということで喜んで視聴したところ、前半で断念。ヒロインの母親の言動が怖すぎて、見ているだけでヒロインの痛みが自分にもダイレクトに伝わってくるようで耐えられずブラウザを閉じた。そしてまた別の日、同じくAmazon Primeで「イン・ザ・プール」を観た。一風変わったワガママな神経科医のところに色々な患者さんがやってくるという短編小説が原作になっている。原作は数年前に既読で内容はおぼろげにしか覚えていないが、サクサク読めて普通に楽しく時間つぶしができる内容と記憶していた。で、その中に「出かけた後で台所の火を消したかどうかがどうしても気になって家に戻ってしまい、仕事を台無しにしてしまう」という強迫神経症の女性が出てくる。他にもプールで泳ぐことに依存しちゃう男性とかずっと勃起しっぱなしの男性とか色々出てきてそっちは気にならないんだけど、なぜかその女性だけは気になってしかたがない。市川実和子の演技が上手過ぎるせいかもしれない。彼女が無理やり笑顔を作りながら、家を出る前に「エアコン良し!ガスの元栓良し!〇〇良し!」と叫ぶ度に心がざわざわする。劇中そういうシーンが合計何回出てくるのか分からないが、数回目でやはり耐え切れなくなって視聴を止めた。
私自身は正直けっこうメンタル弱めだなとは思うものの、別に何か病名がついたり薬を飲んだりしているわけでもないし、親に罵倒されたことはあっても虐待された覚えはない。それなのに、映画を観ているだけで登場人物の状況がつらすぎて耐えられなくなってしまう。普通、年をとるとそういう感覚は鈍くなるものだと思っていたが何故逆なのだろうか。
不思議だ。
Hulu は最近国内テレビの見逃し向けオンデマンド番組みたいなのばかり増えて映画のラインアップがよろしくない。
Netflix は北米本家に比べて映画・テレビ番組のラインアップ数が少なすぎるうえに VPN 使っても北米本家の番組が見られなくなってしまった。
Amazon Prime もだいたい Netflix といっしょで、"Man in the high castle" とか面白そうなものが沢山あっても amazon.co.jp では見られないものばかり。
総じて値段に見合わないから自分が見たいものを見たい時に金払って見るという明確なスタイルに収束する。
「はあ、ツタヤ? Amazon Prime Video くらい加入しておけよクズ男」
Amazon Primeセールでなにも買えなかった。
都心に住んでいてもAmazon Primeを使って買い物をする。Facebookを使って徒歩5分の距離に住んでる人とやりとりをする。日本中に散らばっている人達を集めてオフ会もする。
そして、結構しょっちゅう田舎に帰る。仕事柄、郊外への出張も多い。色んな人との接点がある。
そんな中で感じるのは、結局のところインターネットは都会の人のものだと。ネットを使ったタクシー配車サービスが都心だけ、とかそういう物理的な話ではなく。
私自身、ネットで買い物などをするようになったのは都心に出てきてからだった。
「郊外や田舎のほうがこれは便利だし、そちらの人達はインターネットで幸せになってるだろうな」と感じた。
が、まったくそんなことはない。まったくは言い過ぎだし、きちんとしたデータもないが、間違いなく、インターネットを使っているのはほとんどが都会の人だ。田舎の人達は、未だに「ネットで買い物するのは怖い」「インターネットは見るだけ」「いつお金がかかるかわからない」「ネットでクレジットカード使うの?」だ。これは間違いなく都心に比べてそういう人が多い。
アマゾンPrimeの無料体験の所為で、今までは「あ、コレ新刊出てたんだ。でも、Amazonじゃ届くの遅いから近所の本屋で見るか」ってなってたのが
「今日中に届くのか。じゃあ、探しに行くのめんどいからこっちでいいや」と、あっさりとAmazonで注文する回数が増える事に
どうでもいいが、利用者のほとんどがプライム使い出したら、相対的に配送遅れそうなんだけど……
実際、当日とか翌日とかいっても届くのは夕方以降だし。
ところでPrimeって要するに「′」の事だったのね。日本で言うところのダッシュ。
それなら「プライム」なんて名前じゃなくて「Amazon′」とか「Amazonダッシュ」とかの方がわかりやすかったんじゃないかしら