都心に住んでいてもAmazon Primeを使って買い物をする。Facebookを使って徒歩5分の距離に住んでる人とやりとりをする。日本中に散らばっている人達を集めてオフ会もする。
そして、結構しょっちゅう田舎に帰る。仕事柄、郊外への出張も多い。色んな人との接点がある。
そんな中で感じるのは、結局のところインターネットは都会の人のものだと。ネットを使ったタクシー配車サービスが都心だけ、とかそういう物理的な話ではなく。
私自身、ネットで買い物などをするようになったのは都心に出てきてからだった。
「郊外や田舎のほうがこれは便利だし、そちらの人達はインターネットで幸せになってるだろうな」と感じた。
が、まったくそんなことはない。まったくは言い過ぎだし、きちんとしたデータもないが、間違いなく、インターネットを使っているのはほとんどが都会の人だ。田舎の人達は、未だに「ネットで買い物するのは怖い」「インターネットは見るだけ」「いつお金がかかるかわからない」「ネットでクレジットカード使うの?」だ。これは間違いなく都心に比べてそういう人が多い。
単に増田の周りの人にそういうのが多いだけでは。
「ネットで買い物するのは怖い」「インターネットは見るだけ」「いつお金がかかるかわからない」「ネットでクレジットカード使うの?」 これ全部年寄りの特徴でしょ。 都会でも...