はてなキーワード: 悟空とは
「強くなりたい」
「強くなるとどうなる?」
「強くなれる」
「強くなった先に何もなくても?」
「そんなの当たり前だよ!そんなことばっかだよ!でも強くなりたい!」
なんなんだコイツら。
「
私は……私は昔の私にもどりたかったんだ!
傲慢で尊大な始めた頃の私にもどって、周りなんか気にせず徹底的に打ち込みたかったんだ!
気に入らなかった…知らないうちにみんなの顔色を伺っておだやかになっていく自分が…
私ともあろうものが友達に囲まれて…悪くない気分だった…居心地の良い部活もスキになってしまっていたんだ…
だからバビディに支配されてもとの自己中にもどる必要があったんだ!
おかげでいまはいい気分だぜ…
」
「……ほんとにそうか?」
試しに数人選んで脳内で言わせてみろって。
最強を目指すためにそれ以外の全てを捨てられる奴と、その生き方に疑問を持ちながらも強さへの憧れには共感しかない奴ばっかだから。
ドイツもコイツも上手いのも下手なのも皆揃って「評価とか結果とか達成感とかよりもただただ強くなりたい」みたいなこと考えてる。
「音楽を通して何を実現したいか」のビジョンが「とにかく上手くなりたい」って……表現者としての生き様がマッチョすぎるだろ。
私は10年以上家でご飯を作っているのですが、未だにレシピが無いと美味しいご飯が作れません。レシピがあっても失敗することがあります。思った通りの味にならなかったり、調味料をしっかり入れても薄味になってしまったり、食材の食感が悪くなったり…。
よーし、オラがどうやったらおいしい料理が作れるか、簡単に説明するぜ!
これで分かんなきゃブッ殺すぞ。
おめぇもこれを試してみるべきだな。ぜってぇおいしいもんが作れるぜ!
試さなかったらブッ殺すぞ!
男オタクは思わない。
なんでそんなことになるのか正直よくわからん。
ただ、傾向として男性向けフィクションのほうがよりファンタジー的であり、
現実的ではないことが多いような気はする。
1位 ワンピース
2位 ドラゴンボール
3位 NARUTO
1位 花より団子
2位 ガラスの仮面
3位 NANA
少女漫画のほうが明らかに現実に近いフィクションになっている。
どう考えてもルフィも悟空もナルトも現実には存在しえないが少年には憧れの的だ。
もしかしたらなれるかもしれない女性であり、そのお相手も同様だ。
男性からするとフィクション内の女性キャラクターを現実の女性が演じることに正直違和感がある。
なんというか、そういう前提のもとにフィクション作品を読んでいないからだ。
つまり「二次元フィクションは二次元のフィクションであるからよい」という思想が男性にはある。