はてなキーワード: 中古とは
これはnoteには書かない。
高まった感情の羅列をわざわざアーカイブする必要もないし、したいとも思わない。
それに、彼らの歩みの横にあえて痕跡を遺すような事はしたくない。
この文章はただの感情の発露であるが故の乱文で、昨日の夢がいつの間にか思い出せないのと同じように、このエントリーも明日には憶えていないことを望んでいる。
『DREAMWALK』にはきっとそれが正しい。
2年ほど前、確かtomadという男性がTwitterに貼っていたSoundCloudのリンクがきっかけだったと思う。
イルカの調教師の語りからはじまる音源を聴いたのははじめてだった、でもそのユニット名をふざけているとは感じなかった。
音楽に関しては好きな物は好きくらいのマインドしかない、なので感覚的に語る事しかできない。
けど、その時聴いた彼らの曲は郷愁というほど大それていないが、家に帰りたくなるようなそんな音楽だった。
「功夫少女白書」に「NEXCO東日本」、それに「HELLO!」次々に聴いていってどんどん夢中になり、毎回なぜか懐かしい気持ちになる。
もちろん「使っている機材が昔の物だから」という要素も多分にあるはずだけど、子供だった頃に見聞きしてきた古さの感覚が近いのかな、とそんなことを考えたのを憶えている。
そのうち、SNS上で交流が生まれると彼らの創作の一端に交えてもらえる機会もあった。(これは非常に嬉しかった)
今じゃ、毎週来ているのでは?と思うくらい、東京でのイベントに出演しているけど、2年ほど前はあまりこっちで観られるチャンスもなく、DMを送るタイミングで「東京での演奏会も楽しみにしています」と送ったりもしていた。
今考えるとちょっと恥ずかしいが。
多くの人が感じているのと同じように、彼らには独特の空気があると思う。
僕はその彩度が低く、ゆるやかに見えるのにどこか硬質感のある空気に(楽曲のイメージもあるのかもしれないが)廃墟や寂れたモールの気概みたいなものを感じることが多い。
ハードオフの中古シンセサイザーの音が、コンクリートの色をした1990年代を連れてくる、そんな感じがする。
そんな彼らが出すはじめてのアルバムにはきっと都市の面影と、そこに並び建つ団地に巣食う狂気性みたいなものが、持ち前の器用さによって丁寧に仕込まれ、織り込まれているんだと思う。
本の古本みたいに、わざわざ中をつけなくて古だけでいいじゃんな。
ちょっとでも新しい感じをだそうとしてマーケティング的に「中古」なんて言葉を考えたんじゃないかと仮説を立ててみた。
べつに仮説の検証はしない。
漫画村の何が問題だったかって情弱でも非常に手軽に簡単に読めるハードルの低さってとこだろう
店舗に足を運んで有限の物を売り買いする中古本とは比べ物にならない
もし漫画村が一昔前のネットの違法アップロードのようなハードルの高さがあれば、例えばパスの符号、騙しURLの看過、簡単な外国語の理解、圧縮解凍分割統合等のPCスキルとかが必要だったら、つまり簡単に言えば「不便」だったら今でも世間に知られる事なく存続してたんじゃねーの?
イマイチ電子書籍が伸び悩んでる理由って中古で売れないからだと思うんだよね。
新しく出た本をメルカリで買って読んですぐメルカリで売ると手数料やら引いても1500円位の本が数百円で読めるんだよ。
出来るだけ本はたくさん読みたいから出費はなるたけ抑えたいという考えだと電子書籍って選択肢は無くなる。
電子書籍の中古売買って需要あると思うんだけど何で誰もやらないんだろう。
商売になると思うんだけどな。
元のは論証としては成り立たないけど、それに関連することを言うなら、
新品が新しく生産されたり、続編や類似品が新しく生産されやすくなるでしょ。
たとえば俺はファミコン版のファイナルファンタジーのIとかウィザードリィのIとかの
続編発売後の再生産版の新品を買ったな。
加えて書くなら、気に入らなかったときに中古に売れることを考慮して
新品を買う人とか、中古を売って得た金で新品を買う人とかも考えると、
新品の購入への影響はある。
車の免許とって第一号はほとんどの人が中古の軽自動車じゃないかなと思う。
なにしろ、まず動く車買わなきゃ仕事や大学にもいけないしな。県内の大学でも遠方なら車を駅に止めてどこから電車だから、余計に新車なんて買ってられない。
その後、自分の金で新車なり買うって感じがメインじゃないかな。
あと多いのは車のお下がり。俺はこれ。親父が乗りたかったって理由でプリウス買って、社会人になって2年たってプリウスお下がりでもらった。
光回線もない過疎地の田舎者だけど、マジで地元の爺・婆死んで、でも親族は戻る気がない、取り壊すのにもお金が掛かる、土地も対して金にならないで放置されている空き家ありまくるから、田舎に若干でも興味あれば移住してくれ。
光回線ではないけどネットもあるし、Amazonもちゃんと翌日に届く。生活に車は必要だけど、見栄はらなくていいから中古の軽自動車で十分。ガソリン代も定期券のこと考えたら安いし、税金も軽自動車なら1万円以下/年だ。
確かに、爺・婆はよそ者に冷たいけど、過疎地でわずかに生き残ってる30代ぐらいの人は多分優しい。いや、すまん、わからん。完全新規な移住者いないし。でも、多分優しい。
彼とは会社で知り合い、仲良くなった。
色んなところにデートに行ったりしたけど、デート中もゲームしていた。
私と疎遠になった今も恐らく引きこもってゲームばかりしてると思う。
会社の一個上の男の先輩は車が好き。
中古スポーツカーを安値で買って改造して、週末は車オタク仲間とサーキットで走ったりするのが楽しいらしい。
先輩の周りのお友達も、ずっと男同士でつるんでは趣味の車に没頭しているらしい。
でもオタク男性達は焦って結婚する必要ないから、20代やそこらじゃ恋愛市場にも出てこないんだろうか。
オタクの男性達と自然に出会うには、一体どこに行けばいいんだろう。
街コンとか相席居酒屋とかクラブとかマッチングアプリとかやらずに、
大好きなポケモンやら車やらガンダムやら仮面ライダーやらに夢中になっている。
そんな女慣れしてなさそうなピュアな男性達と出会いたいものです。
教えて下さいよ。
君たちと出会うには、一体どうすればいいの?