はてなキーワード: キャンパーとは
日産の宣伝で素人キャンパーが落ち葉だらけの場所で焚き火している写真が「炎上(比喩)」したのを思い出す
とにかく燃える火は危険なものであり、いつでも消せるように準備をするのが人の知恵
花火で遊ぶときはバケツになみなみと満たした水を用意するのが鉄則なように
原則軽くでも穴を掘って地表マイナス数センチの処で実施するのが焚き火の原則と聞いたことがある
穴を掘って燃やすのは、それと同じく、消火のしやすさを確保するという面があるのではないか
水で消すのは難しい場所でも、土砂という不燃物を被せれば消せるというのは火をコントロールしなければならないという実務において大きなメリットであろう
一方で空襲での死体群処理において穴が掘られなかったのは、火をコントロールする必要が乏しかったからではないか(延焼を気にする優先度が低い)
ソロキャンプを我慢しろなんてひどい!って話が盛り上がってて、なんか思い出した
秘湯愛好家も自分で温泉掘り当てるわけじゃなくて、ここに秘湯があるよ、という既知の情報を入手して行くわけよね
で、そういう、管理されてない秘湯に1人で訪れる人がたまにいるよ、という情報を、金が欲しいヤクザとかが知ってたら当然、そこを待ち伏せされるわけよ
男なら金だけ取られて、女なら金とった後レイプして殺される
管理されてない秘境のキャンプの穴場!みたいな情報調べて行くとさ
キャンパー狙いの犯罪者たちも、そういう情報から獲物探して回ってるんだわ
そこに男も女も差はないよね
なるべく管理されたキャンプ場でやるか、ソロキャンプではありながらも同行者を付けて、ソロキャンプを2人、みたいな形にするかがやはり安全だよ
あと、キャンプもそうだけど、登山口や道沿いに車停めて奥に入ってたら、車見て探されるからね
車見れば女が乗ってそうとかもわかることあるし
https://anond.hatelabo.jp/20220404130523
ついさっきの話。
スーパーに靴下を買いに行って、一足330円のやつと三足500円のやつで迷ってさ。
で、駐車場から出る際に、普段は右側に出るけど、その先の信号が赤だったから左側に出て。
その先で一旦停止無視をやってしまった。そこが一旦停止の場所だというのを初めて知ったよ。
ほんの一瞬の気まぐれで7000円。
一昨年に人生初のゴールド免許更新になっていい気分だったのに……。
これを書いた増田だが、今日同じスーパーに行って、帰りに駐車場から出る時に、
前の車が2台続けて上述の一時停止を無視して走って行った。
なんで俺だけが捕まってこいつらは捕まらないんだよと思ったわけだが、
俺がその一時停止の場所まで行ってみると、なんと一時停止の標識が無くなっていた。
いやどういうことだよ。こんなことってある?
レイプ犯はわざわざキャンプ場でもない人気のない山で獲物を探してるの?
この人の行ったのは普通の人は知らないけどキャンパーにとっては穴場で有名な場所だったりするのか?
襲うにしても寝込みを襲うか?
最初は無害な人を装って話しかけて、相手は本当に一人か?武器や刃物は持ってないか?とか確認しないのか?
実際にこの人はスマホで反撃してるけど枕元にあったのが薪割り用のナタとかサバイバルナイフだったら犯人は致命傷だっはず。
バイクのパーツなんか盗んでどうする?
暗闇で作業は面倒だしバイクの盗んでそのまま売れる高いパーツってなに?
キャンプに来るとしたらオフ車の可能性あるけどそれならバイクごと盗んだほうが早い。
オフ車は軽いから2人いて軽トラなら無理矢理にでも載せられる。
なんでこの増田は追記で色々書き込むんだ?特定されないためにぼかして書いたんじゃないのか?
とか思ったけどこの書き込みは削除しようと思う。
ソロキャンプ女子が被害に遭うケースはほとんどないようです。 編集
被害に遭うケースは、男女が複数でキャンプし、その場のノリで同じテントで宿泊することになったようなケースで発生しています。
キャンプ場ではない人気のない野営をしている女性が襲われたケース、
https://anond.hatelabo.jp/20220329025632
俺は襲われたわけではないが、ソロキャン中に逃げ出したことがある。
あれは20年ほど前。
俺がまだ大学生だった頃だ。
そんな時「一人でキャンプツーリングに行きたい!」と思い立った。
俺は思い立ったらすぐに行動するタイプのため、すぐにホームセンターで適当なテントと寝袋を買った。
あとは懐中電灯、携帯食、服、その他生活雑貨をかき集めて、バイクに積んだ。
パーキングエリアでテントを張るのは気が引けたため、そのままベンチに寝転んだ。
疲れていたし、駐車場からは少し離れた場所にあるベンチだったため、熟睡できた。
翌日の早朝には、伊豆半島に着いていた。
沢山のバイカーが居て、ピースサインを送りあったり、とても楽しかった。
その夜は伊豆の真ん中あたりにある、キャンプ場に泊まることにした。
ただそこは廃業したようで、少し荒れ果てた感じだった。
水もないし、トイレも無い。
暗くなる前にテントを張ろうと頑張った。
何とか張り終えたとき、辺りは真っ暗だった。
買ってきたパンを食べた。
食べ終えたのは、19時ごろだった。
寝るにはまだ早い。
が、何もすることは無い。
当時はスマホなんて無い。
懐中電灯で本を読もうにも、つけっぱなしにする電池がもったい(当時はLEDなんてなかった)
真っ暗闇だった。
懐中電灯で少し奥を照らすと、石造があることに気が付いた。
何気なしにその石造の近くで用を足した。
その時、石造をチラリと見た。
というのも、この真っ暗闇で、少し恐怖を感じていたからだ。
考えるな、考えるな。。。。と自分に言い聞かせた。
俺は寝袋にもぐりこんだ。
しかしなかなか寝付けない。
ウトウトしつつ、少し寝ては起きて、少し寝ては起きて。
そんな浅い眠りのターンを繰り返していた。
するとやはりと言っていいのか、目がさえて寝られないターンがきてしまった。
時計に目をやると0時30分。
朝まであと5時間以上ある。。。
何とか寝ようとするものの、暗闇の恐怖が心をざわつかせ、眠れない。
するとどうだろう。
俺が寝ている時に、他のキャンパーが来た?
俺は恐る恐る、外を見まわした。
そこには誰もいなかった。
だがその後も、ラジオの音や人の話し声が聞こえてきた。。。
俺は怖くてガクブル震えていた。
どうしよう?
逃げ出すか?
朝まで耐えるか?
俺は逃げすのを選んだ。
暗闇が怖かった。
それでも何とかバイクを走らせた。
その時ようやく、助かった・・・・と思った。
安心感抜群でぐっすり熟睡できた。
朝起きたら、犬の散歩をしているおばあちゃんに話しかけられた。
何故か5000円もらった。
よほど貧相に見えたのだろう。
まあ何が言いたいかといえば、あれだ。
暗闇を甘く見るなって事。
山を甘く見るなって事。
人生なめんなよって事。
キャンプ場じゃない、周囲に他のキャンパーもいない場所でソロキャンプすんな、って話なんだろうな。
他人の目は悪さしようという輩に対して抑止力になるし、何かあっても助けを求める事も可能だし。
ただの野営でひとりは危険、と。