はてなキーワード: うまいとは
実体験に基づく教訓。
俺はある地方都市在住のしがないSEで、子育てを終えて余裕出てきたから、ボランティアとして公民館で子ども向けのプログラミング教室を細々とやっている。
そんな俺に興味を持って話しかけてきたのは公民館を管轄する生涯学習課のAさんだった。
Aさんは役所の職員には珍しくパソコンが得意で、プログラミング教育にも高い関心を持っていた。
俺とAさんはすぐに意気投合して、もっと多くの人がプログラミングに触れ合えるようにするにはどうすればいいかを語り合った。
Aさんは40代の係長で、これまでの経験から学校や地域に多くのツテを持っていて、補助金にも詳しく、何より情熱と多くのアイデアを持っていた。
この人とならどんなアイデアでも実現できそうだ。
そう思って色んな事業をいっしょに考えた。
そして補助金をとって、いよいよというタイミングで、Aさんが全く別の部署に異動してしまったのだ。
ショックだったが、Aさんは「予算は取れているし、後任にもしっかり引き継ぐ。自分もいつでも相談に乗る。」と言ってくれたので、信じることにした。
だけど、この後任というのが本当にどうしようもないボンクラで、こちらの話を理解する能力が全くないやつだった。
こいつをBさんとしよう。
Bさんは30代と若いのだが、パソコンもExcelの関数すらろくに使えないレベルで、すぐに「それはどういう意味?」と聞いてくる。
それに答えて何度説明しても用語を覚えない。覚える気が全くない。
そのくせ、こちらを見下しているのがありありと見て取れる。
Aさんと雑談してた中で聞いた話からすると、たぶん年収はこちらの方がかなり上だと思うんだけど、そんなことは関係なく、どうも民間企業を全て見下しているようだった。
そんなBさんとはまったく話ができなかった。
会話が成立しない。
困ってAさんに相談して、Aさんから話してもらったが、改善はされなかった。
やはり直接の担当者でないから限界があるのと、どうやらBさんは、役所内でも優秀だと知られているAさんのことを一方的にライバル視しているようで、Aさんの反対をやりたがる傾向があるらしかった。
そもそも俺も働いているし、Aさんも新しい部署での仕事がすごく忙しそうだったので、Aさんと話せる機会は減っていった。
しかたなく、Bさんがわかってくれるまで話そうと、我慢強くコミュニケーションをとってきたが、ある日Bさんの上司から「もう少し接触を控えてほしい。」と言われてしまった。
なんでも「毎日通常の業務だけでも深夜まで残業してるのに、増田さんがしつこく連絡してくるので負担になっている。」と上司に訴えたらしい。
俺はその上司に「でもAさんは同じ仕事を勤務時間内に片付けた上で私ともっと密にやりとりしてくれてましたよ?」と返したが、その答えは「彼は特別だから。」だった。
その後、俺とAさんで考えていた事業は、しょうもない営利目的のプログラミング教室が落札していった。
意図的に俺を外すために入れたのだとわかる項目がいくつもあった。
きっと、役所側は何もしなくていいですよとうまいこと丸めこまれたんだろう。
結果的に、そのプログラミング教室は業務を表面上カタチだけ実施して、ホームページに大袈裟に実績として掲載したが、それっきりだった。
市も「補助金使ってこんなことしました」と宣伝したが、その後には何も残らなかった。
俺とAさんなら、と思わないことはなかったが、もうどうすることもできなかった。
俺は今でも、以前と同じように公民館で細々とプログラミングを教えている。
よく考えたら、これで満足だし、これを望んでやっていたのだ。
Aさんがいなければ、別に何か大それたことをしようなんて気持ちは無かったのだ。
よくわからない虚しさがあるだけだ。
その人がいないとできないことは、はじめからできないと思ったほうがいい。
これが今回の一件で得た教訓だ。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
なんかセクシー田中さんに弱者男性が出てくるって聞いて読んでみたが、誰がそうなのか分からなかったな
笙野は無神経なだけで他はハイスペだし小西は典型的な強者だし仲原はイケメンだし朱里と寝てるしなー
主人公?の田中さんも不細工で学生時代はいじめられ、そのせいでコミュ力も全滅してるけど頭が良く勉強はトップクラス、会社でもAIよばわりされるほど仕事ができる
温厚な両親に愛されて育てられ、素直で誠実だからある程度田中さんを知る人には例外なく好かれている。顔も化粧で隠せるレベルでスタイルはモデル並。料理もうまい
名前は忘れたけど物語の後半に出てくるプログラマーの男で、女はクソ的な思考の割に女性とは付き合いたくて、紹介された女性をデートの中でドン引きさせてたヤツ
3~4人前って書いてあるのに1食でぺろりと食べ切っちゃいそう
しかもさ
ひき肉2倍入れたんだが??(120×2=240g)
エグすぎるだろ
すばらしいと思う
また買います
全くの初見で行くと戸惑いもあるかもしれないけど
全体的に昔より今の方がずっと楽だよね
つい先日行ったけど、日曜なのに昔より空いていて100分も待たないし、
待ち時間もメニューもアプリで確認できるから時間予測して動ける
昔は飲食が高いと感じてたけど、物価が上がった今となっては市価との差が小さくなって
世に蔓延るぼったくりコラボメニューよりモノがまともな分、良心的に感じた
肉とか魚とか量が多くて安くはないイメージがある
元は魚屋からスタートしたんだったか、魚介類が豊富だったり、寿司は高いがうまい