はてなキーワード: 通信用語の基礎知識とは
この記事のことだが、内容がまあすごい。
以下引用(読まなくていい)
嫌儲板に住みついたテョンは、2ちゃんねるでの健全な議論→まとめブログでそれが一般人・ライト層まで拡散される→保守の世論が形成される(例: 田母神俊雄が都内だけで60万票獲得)という流れを、どうにかして止めたいと考えていた。さもないと、日本に寄生して、在日特権で甘い汁を吸い続けることができなくなるからで、彼らにとっては死活問題だったからである。
2ちゃんねるなど読み書きせず「まとめブログ」しか読まない人も多くあり、「まとめブログ」が健全世論拡散の中継地点になっていたために、彼らの利権を守るためには、この流れを何とかして止めなければならない。
そこで、嫌儲民たちは、2ちゃんねるからの「転載禁止」を訴え、2ちゃんねる内にまず板を一つ確保した。ここから、虎視眈々と2ちゃんねるの支配を狙った。
嫌儲民が特に敵視したのが「保守速報」だった。これは、嫌儲民として活動している在日朝鮮人らは、レイシストをしばき隊と関わりがあったためである。
2ちゃんねるが嫌儲やテョンに乗っ取られて以降、ジャップ連呼や日本人を貶める行為が管理人の許可の下で横行するようになった。
そして、荒らし、個人晒し、ストーキング、脅迫、殺害予告などが、さも当然の行為としてまかり通る掲示板と化した。以前は、こういった話は一応ヲチ板などに限られていたが、乗っ取り後は嫌儲、なんJ、VIPの住人が他板に乗り込んでは大暴れをするようになった。
ニュース板の記者キャップは嫌儲やパヨクだらけとなり、嫌儲chとしか言えないような汚鮮地帯と化した。2ちゃんねるで長年スレ立て記者として活躍し、N+では格付け1位と見られた「ばぐ太」氏もおーぷん2ちゃんねるに移った(その後引退)。
どうやら著者は韓国・および嫌儲民(ニュース速報(嫌儲)板の住民)に強い敵意を抱いているらしく、2ch乗っ取り騒動も彼らによって引き起こされた、という認識らしい。
もちろん、当時を知る者から見れば荒唐無稽な陰謀論だと一笑に付すだろう。「偽2ch騒動」あたりでググれば実際の空気感がわかる。
YouTube・Twitterからひろゆきを知った層が、彼のエピソードをもとに「2ch 乗っ取り」でググってこの記事を見つけてしまい、変な陰謀論に染まらないことを心から願う。
元来「萌え」という語自体には性的な意味合いは無く性とは別概念として捉えられていたが、一般へ広まると同時にオタクの間で使われなくなっていった過程で何故、性的な意味を持つ(と思われる)ようになってしまったのだろうか。
1995年、パソコン通信文化がまだ華やかだった頃に初版が発行された用語辞典「通信用語の基礎知識」では萌えについて下記のように記している。
元々は、まだインターネットなど普及していない時代の草の根BBSで、しかも自然発生的に生まれたと考えられる用語である。
それは男社会であるので、当初「萌え」が表現したものは、可愛い女の子の素敵な仕草を見て湧き上がる感情、であったと考えられる。
しかし時代の変遷を経て、「萌え」という語も広く普及するにつれ、誤用なども含めて様々な意味で使われるようになったと考えられる。
たとえばエロゲーに対する批評で「萌えゲー」と言われれば、それは「エロ要素が皆無か極めて薄い作風で一般アニメ漫画作品のような可愛らしい絵」を指すものと解釈されるケースが多い。
しかし昨今多用される「萌え絵」は全ての二次元絵を内包する巨大な概念として使われている節があり、「萌え絵は性的だ」「萌えとエロは違う」という不毛な争いをも生んでしまっている。
(そも、時代と共に変遷する性的概念を定義することそのものに無理があり、また性的か否かは画風で判断されるものでは無い。性交を直接描けばR18だがベッドシーンならR指定か一般指定、という実写映画のざっくりレーティングは比較的分かりやすい基準と言えるが何故絵に対しては画風で判断するのか)
風俗店の看板・広告で描かれる二次元絵のほぼ全ては無断使用であると言える。出典はエロゲーなこともあれば一般アニメや漫画であることもあり、適当に選別していることが容易に伺える。無断使用されている方にとって見れば迷惑なことこの上ないが、無断使用されていることなど知りもしない人が見れば「アニメ絵の風俗店看板→このような画風は性的である」と擦り込まれる可能性は充分に有り得る。
ちなみに何故、風俗店看板が二次元絵を使うのかというのも疑問だが、一説に寄れば「写真を看板・広告に貼るとこの女性を出せという客が来る」からだという。さすがに厄介な客も二次元絵ならこいつを出せとは言わないだろうという自己防衛策である。いい迷惑だ。
一時期のメイド喫茶ブームの煽りで、JKビジネスを含むライト系風俗が雨後の筍の如く激増したという。
このような店が名乗り始めたのが「萌えリフレ」「萌えエステ」「萌えマッサージ」であり、上記と同様に「風俗店が店名に使う言葉→性的な意味を持つ言葉である」と擦り込まれた可能性がある。
スプラトゥーンの話題に乗って、せっかくなので用語を学んでおきたい。
タイムラグのことで、反応までに間があることを指す応用範囲の広い言葉である。
ラグってる、で、データが遅くておかしくなってる、くらいの意味。
カモンって聞いて、WiiUゲームパッドを見て、それから動く人。
(カモンに対して、即座に移動できる人は、ラグ無し)
ネットワーク周りを知っている人からすると奇妙に思えるネット語(ジャーゴン)である。
元々はネットワークが繋がってるか調べるPingと言うちっちゃなプログラムが発祥である。
行って帰ってきた時間(ラウンドトリップタイム:RTT)を出力するので、そこからの造語だろう。
リスポン地点から味方までスーパージャンプして、即座にリスポン地点に戻ってくる。
行きに4秒、戻りに4秒かかるのであれば、ラウンドトリップタイム(Ping値)は8秒である。
(往復レイテンシ=ラウンドトリップタイムなので、Ping値と同じだね)
リスポン地点からガチエリアまで駆けつける速度が、片道レイテンシ。
1秒間に送れるデータ量、とかって使われることが多い。
30Mbpsなら、1秒間に3000万個のビットを送るってことで、1秒に3.75Mバイトのデータを送れる。
リスポン地点からガチエリアまで駆けつける間に塗れる1秒あたりの面積。
しかも、だいたい大きなデータを全部ゲットできるまでの時間を割り算する。
例えば、3Mバイトのデータを3秒でゲットできれば、ダウンロード8Mbpsになる。
1秒あたりドレダケの面積を塗れるか、という値で会話をしてるが、
ガチエリアまでドレダケの速度で駆けつけられるか、という速度が重要という話。
パブロで塗りながらガチエリアまで来るイカリングでは、大きな差がある。
つまり、さっさとガチエリアまで来い、と怒っているわけである。
RTTだが、有線LANは0.5ms程度、無線LANは5ms程度が多いようだ。
環境にもよるが、(単位時間あたりの通信量ではなく)一回あたりの通信速度が10倍違う。
SIMでのテザリングはばらつきが大きいが、50ms程度のようだ。
スプラトゥーンの対戦時フレームレートは60fps(1秒間60枚描画)なので、0.017秒=17msに1枚だ。
つまり、有線LANなら、描画間に30回、無線LANでも次の描画までに3回は通信できるが、
SIMでテザリングしてると、1回通信する間に、3枚も描画が終わってしまっている。
無線LAN組が60fpsで快適に遊べているなら、テザリング組は20fps以下になってる。
個人的には任天堂がWiiUで出して有線LAN必須にしていない以上、
韓国・朝鮮を嫌う一部界隈(嫌韓)に批判的なレスを付ける人たちに対するレッテル貼り。ネトウヨ用語。
嫌韓への批判者が日本語で「日本は滅ぶ」と書こうとしたところ、 「日本はホロン部」とタイプミスをしたことに由来。ささいなミスを揚げ足どりに用い、これでもかと誹謗するネット右翼の根性の悪さが現れた言葉といえる。
通信用語の基礎知識によると、一定の時間帯に2ちゃんねるに対して一斉に、
そして時に自作自演までして擁韓・媚韓・反日・侮日レスを付ける在日工作員のことを指す。
以前は一斉に夕方ごろに現れていたため、半島系の学校の部活動ではないかと噂されていた。
そんな折、在日朝鮮人のコテハンがハングル板にあるレスを投下する。
809 :閼伽 ◆V.bDFzs4FE :03/01/06 23:04 ID:gXzvMuTH
ホロン部の特徴
助詞(てにをは)の使い方が変 (日本語と朝鮮語は助詞の使い方が違う)
ex.「俺はどちらかというとウヨだけど」「嫌韓の俺が言うのも何だけど」
誤字脱字がある
でも、それを指摘されると何故か答えない
ex.「また犬阪か!」「また倒狂か!」「さいたまさいたま!」
実際にそういう組織はないが、未だホロン部の情熱は衰えてない。
古株のネットウォッチャーにとっては既に古語の域ではあるが、彼らは消えた訳でもまったくなく、懲りずに活動している。上記の特徴に合致する書き込みを見たら、ホロン部の活動を疑おう。