はてなキーワード: 死別とは
死別すると狂うみたいよ
男性の長寿自治体は横浜市青葉区や横浜市都筑区など、年収が高く高学歴が多いエリアだった。
女性は未婚か既婚か離婚か死別かといったステータスによって寿命がたいして変わらなかった。
男性は未婚や離婚が非常に短命で、既婚や死別と比べると15年くらいの寿命差があった。
女性はカネや異性や学歴等のステータスにあまり影響を受けず、男性のほうがかなり食らっていることが明らかだ。
女性は強者女性もそれなりの不利益があり弱者女性もそれなりに助けられる共産主義的な性別で、
男性は強者男性が総取りして、弱者男性は生きているメリットが何もないような激しいメリトクラシー・優勝劣敗の性別だ。
つまり女性は外部評価を無視しても幸せになれるが、男性は楽そうな様子の女性(沖縄の女性など)の真似をしても死ぬだけってことじゃないだろうか。
もう5年経って落ち着いてるから気にせず聞いてもらって大丈夫だよ。ちなみに前妻とは子どもはいなくて、当時は30代だった。
死因は交通事故(単独事故)だったから1年くらいは心が全然受け入れられなくて、ボーッとしたり、ふとしたきっかけで涙が出たり、もういつ死んでもいいやって思いながら過ごしてた。
そんな中でも友達(前妻がとにかくコミュ力のある人で、よくホームパーティをしていて俺も友達がすごく増えた)がなんやかんや気にかけて誘ってくれて、話したり遊んだりしてるうちに少しずつ気持ちが上向く日が増えてきて、1年半経つくらいになると常に漠然とした悲しさはあるけど、生きていけそう、くらいにはなったのかな。
今の妻はその時に気にかけてくれた前妻の友達のうちの1人で、前妻の事も自分と同じように悲しんでくれたし、接するうちに良い面も知れて2年経つくらいの頃に付き合い始めたんだ。
やっぱりその頃は後ろめたさも大きくて、友達にもあまり言えてなかったりしたんだけど、同じ悲しさを共有できる彼女がいた事ですごく救われてもいて、幸せとモヤモヤが混ざった気持ちで過ごしてた。それで仲の良い友達には少しずつ話して、全員自分のことのようにすごく喜んでくれたのが、自分は幸せになっても良いのかなと思えたきっかけだったと思う。
しばらくして彼女が当時住んでたところを出ないといけなくなったので、もう一緒に住んで結婚しようか、となって再婚したのは前妻と死別してから3年後くらいだね。独り身が辛いというのもあるけど、お互いに一緒にいるのが自然だったのと、まだ子どもができる可能性もあるし、という考えもありました。
前妻の義父には当初から早く忘れて自分の人生を生きなさいって言ってもらっていたけど、義母の悲しみが3年経ってもずっと深くて、再婚する事を報告するのは辛かった……。泣きながら祝福してくれたけど、すごく悲しかったんじゃないかな。自分も涙が止まらなかった。
まとめてみると自分は周りの人に恵まれてるな……(一部前妻の死をきっかけに許せない事があり縁が切れた人もいるけど)。前妻が残してくれた人との繋がりにも救われていて、本当に感謝しかない。
ちょっと取り止めがなくなったけどこんな感じです。