はてなキーワード: 審判とは
サッカーはイギリスの文化なのでコモン・ローに則って制度が作られている
よく「ボールを持っている味方を残り全員で囲めばボール奪われないんじゃね?」という発想をする人がいるが、実際にそういうプレーをしたら「反スポーツ的行為(昔は非紳士的行為と言った)」で笛を吹かれる可能性がある。明文化されていなくても審判が「常識で考えてそれはやっちゃ駄目だろ」と判断したらそれが正解になる
ピッチに闖入した鳥を蹴って退場させられた選手もいる。鳥を蹴るななどというルールはないが、審判が反スポーツ的と判断したのだから仕方ない
フランス贔屓・アジア人差別による誤審だった可能性は否定しないと前置きした上で別視点の反論をするなら、そもそも女性は審判に向いてないんだよ
女性は視界皮質のニューロンが男性に比べて8割程度しかなく、動体視力が男性に比べて劣ってるから、まず審判なんてものは動いているものを瞬時に判断する能力が高い男性がやるべき仕事なんだ
だから女性審判で明らかな誤審が発生するのは生物的にどうしようもないんだよな
女性にさせたのが間違い
俺が学生時代に部活でマネージャーが自分の彼氏をレギュラーにしようと、管理を任されてた記録タイムを誤魔化した事があってな。
それを大学生になって友達と飲んでた時に「やばくない?」と話したら、女性メンバーからは「でも女子は正直それ気持ちわかる。好きな人は正直贔屓する」「逆にマネージャーが記録係なら、態度悪いとか普段嫌われてる奴は低くつけるとか普通に有り得そうじゃない?」みたいな発言が平然と出たから笑って誤魔化しつつもドン引きした経験がある。
こいつらスポーツみたいな公平性を求められる場でも自分の気持ち優先なんだな、平然と好きな選手なら甘く嫌いだったら厳しくみたいな行動を、金積まれたとかの自分に利益がない状況でも能動的にするんだなと思った。
●イマネ・ケリフ選手(アルジェリア代表)178cm66kg級
●女の子がボクシングなんて、という父親の反対を押し切り2018年から選手へ。2019年時点ではIBA世界選手権33位。
●2020年IOC東京オリンピックに出場。準々決勝で金メダル選手に敗戦。5位。
●2022年IBA世界選手権へ出場し銀メダル。アルジェリア初の決勝進出者。
●2023年3月のIBA世界選手権決勝進出。その前にDNA検査で失格。この結果は2022年の検査と、2023年の検査2回によるものであり性分化疾患の疑いが浮上した。
●この性別審査は2023年から導入。危険性が伴うスポーツであり他競技より早い決断。スポーツ界には人権的観点で問題視する声も大昔からある。
●この結果を受けスポーツ仲裁裁判所にケリフともう一人、台湾のリン・ユーティン選手(パリ五輪にも出場)が控訴したが、取り下げた。
●リン・ユーティンは台湾での再検査でパスしている。IBAにより金メダルが剥奪されている。
●両選手ともトランスジェンダーではない。女性として生まれ、女性として育っている。
●アルジェリアでは性転換できない。
●もちろん出場者はこれを知っており、対戦した選手も試合前はインタビューでは自分が判断することではないと批判スタンスはとらなかった。
●「相手が性分化疾患の可能性があり試合において遺伝的優位性を持っている」と知った状態でボクシングで戦うのは今大会がオリンピック初となるため、選手たちの心理的な負担など予想がつかない状態。
●IBA=国際ボクシング協会をめぐっては、審判の不正疑惑や不透明な財政管理など組織運営の問題が相次ぎ、IOCは去年6月国際競技団体としての承認を取り消した。また2028年のロサンゼルスオリンピックはIBAの加盟国は参加できない。
●IBAを追放したのは政治的背景が影響するという見方が強く、資金支援をロシアの国営ガス企業から受けており、ロシア寄りの団体になったとみられたため。
●今大会はIBA世界選手権によるシード権が適用されず強さマチマチになり波乱状態。
●IBAはIOCに出場を認めた論拠を示せと声明文を発表。IOCはなにもだしてません。
●IBAは真っ黒な団体だが当然IOCも真っ黒なことは東京五輪で日本国民が知っているとおり。
●ひろゆきがケリフ選手を元男性と言いふらしているので、ケリフ選手は日本でひろゆきを訴えることができる。
●この件について批判的意見を書くと高速でコミュニティノートがつく。コミュニティノート自体も頭に血が上っているのか推測されますとか言ってるので落ち着くべきとイーロンに助言。
●男性と女性の力の差は明確にあり、ボクシングにおいては非常に危険である。
●ケリフ選手は○○病〜と断定している人がいるが、詳しいことは本人でないと判断できない。IBAも疑いあり、基準を満たさないとしたまで。そもそも病気と症候群は厳密には違う。本人がオリンピックに出れるくらい元気なら病気というのは憚られるがバッシングで心の病気を発症しかねないので、ネット民は今一度過去のいろんなことを思い出すべき。