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はてなキーワード: 人権とは
https://x.com/kentarotakahash/status/1823906326189367555
「トランスジェンダー差別」を焦点に本件の政治的背景を解説した記事だが、この記事こそが二選手をトランスジェンダーであると誤解させるものになってないだろうか？「トランスジェンダーや"体の性の多様な発達を持つ"選手」という箇所の""内以外、二選手の立場はまったく説明されていない。
そもそもトランスジェンダーは失格なんで、DSD選手の問題とは関係ないんだよ
30過ぎて独身の男性ってプライドや自意識が異常に高いやつが多くないか？
自意識が異常に肥大化してる感じなんかな、他人をバカにするのが好きなのに自分がバカにされるのはむっちゃ嫌う
30すぎて独身の男なんて金もなければ顔も悪い、おまけに頭や性格まで悪いとか正直人権なんてないとしか言いようがない存在なのに
私はボードゲームサークルに通ってるんだが、30過ぎで独身の男はそういう終わったプレイヤーが多い
誰もまともに相手してくれないんだろうから、他人と関わらず引きこもってアニメや1人で遊べるゲームでもしとけばいいのになあって思う
はっきり口にするネットの匿名ツイフェミみたいな例でもない限り、女は男をキモい・迷惑だと思ってても口にしない
リアルはもちろんネットだけでも自分の意にそぐわない女（ツイフェミや裏切り者の元アンフェ女等）相手に長期に渡り嫌がらせして個人情報を探る実例はそこら中にある
しかし上記のような女以外の全ての女から自分は好意を持たれてる・受け入れられてると言う設定に固執する男はほぼ全員であり、自分の属性との関わりを否定する女が一人でもいると集団で叩き潰して実社会から消そうとする
水や風俗女のアカウントはほぼキモい男客の悪口で構成されてるし、女性向け腐ジャンルや男性アイドル雑談コミュニティも自ジャンルの作家や関係者や推しの競合相手や推しに絡む女の悪口
女は自分の推しや旦那や息子以外の男には路傍の石並に無関心なので男は女のような穴モテは発生しない
あれ？じゃあ後からよく考えたら「天賦の人権」とかの無理な足場を設定しなくても
純粋にシステムとしての民主主義は可能でしたってことになるのかな？
今主流の人権概念とは相違するところは大きいけれど、「一人一人に社会を構成する権利（天命や義務ではなく）がある」って考えをベースにしてるのだから十分に人権に立脚してるぞ。
それがいわば新しい宗教なのは（誰も）否定してないけど、人権思想のおかげで生かされてる面もあるのを無視して「カルトに過ぎない」っていうのは
今回の都知事選の結果を受けて、立憲民主党や共産党支持者をはじめとしたリベラル・左派の人達が、「蓮舫が落選したのは愚民が悪い」という趣旨の発言を繰り返している（典型的な例として[B! 蓮舫] 「都知事選の蓮舫敗北は都民が差別主義者に投票したせい」 蓮舫支持団体の総括は、リベラルが選挙で負け続ける理由を如実に示した）。
こんなの悪手に決まってるのに何故こんな発言を繰り返してしまっているのか、外野からみたら不思議に思うだろ？
中学の公民とか人権の授業で社会契約説（論）ってやったろ？ホッブズ、ロック、ルソーってやつだ。
この中で、ロックの考えは主にイギリスに、ルソーの考えは主にフランスと、革命を経て左翼思想に影響を与えてきた。そこでルソーの社会契約説を確認しておこう。
多くの個々人には欲望があるよな、金儲けしたいとか異性にモテたいとか。こういった個々人の利己的な欲求を「部分意志」、部分意志の総和を「全体意志」と呼んで、下劣なものとしたんだ。この時点で、個人の欲求（＝自由な経済活動）こそが社会全体の利益に適うとする資本主義とは折り合いが悪い。
更に、公益に適うものとして「一般意志」という概念を作り出した。一般意志ってのは、正しく思考した個々人は必ずこの考えにたどり着くし、人々は個々人の自由や権利を一般意志に移譲し、これに服従すべきと考えられている。
つまり、
パリオリンピックの開会式のおかげでフランス革命に注目が集まった。そして、その革命の中で大量虐殺が起こっていたことも話題となった。何故虐殺が起こったのか。
フランス革命を主導した人達は、革命こそが一般意志だと考え、それに服従しない人は人ではないと考えていたってのが簡単な説明になる。
フランス革命の中では、この一般意志ってのが「理性」という言葉に言い換えられることが多かった。
そして、「理性（＝一般意志）」という神を祀るお祭りを行っていた（理性の祭典 - Wikipedia。
どうみても奇異なお祭りだが、参加者にとってみれば大真面目で、全ての人はこの考え方（一般意志）に至るべきだし、そうならない人は人ではないと考えていた。
（イギリス流の保守主義が「理性」という言葉を激烈に嫌うのもここに理由がある。）
そして、この考え方はヘーゲルを経てマルクスに至り、共産主義に結びついている。
