はてなキーワード: リプトンとは
バッシングされたオタクも「表現の自由!注意してくるやつらはみんなフェミ!弾圧には屈しない!」と態度を硬化させてるのが辛い
オタクが人権を得て自己主張が激しくなってきたからこういうトラブルが起こるんだよな
オタクが日陰者だった頃に戻りたい
本来、ラブライブとか宇崎ちゃんポスターとかのオタク絵が町中にあることが異常なんだよな
もっとひっそりとやっていたい
「どこでならリプトンのパックに穴を開けてシャロちゃんのオシッコにしてよいのか?」
ではなくオシッコにしようがしまいが勝手だが「個人の趣向をインターネットに晒すとどうなってるかわかってもらえるか?」かな。
もう15年くらい前のことだが通っていた高校には大きめの購買がありその横には数台の自動販売機もあった
そのどちらもにリプトンの甘い紅茶(自販機の方はもっと小さいパックだったかも)は揃っていて特定の味が放課後には売り切れたりするほど人気の商品であった
育った家庭の方針もあり、それまで人生で甘い飲み物など一度も飲んだことがなかったが、購買の自販機や冷蔵ケースで目にするカラフルなリプトンの500ml紙パック入り紅茶はやけにうまそうに見えて
というか周囲の人間が猫も杓子もこれをがぶがぶ飲んでいるので一体どれだけうまいのかと思って初めて買ってみたがまんまとうまいのであった
ちょっとどきどきしながら購買のお姉さんから購入したのを覚えている 親の目を離れて自由に家で禁止されていたものを初めて買うどきどきも同時に味わっていたのだろう
そういう経緯もあってやけに特別なもののように感じたが、それが日常のありふれたものに変わるのに全然時間はかからなかった なんだか嬉しかった
食っても食っても腹が減る高校生時代、あの大容量の甘い飲み物(おまけに高くない)は喉を潤すというよりはちょっと動けばすぐ減る熱量を補うためのエネルギー液のような位置づけだった気がする
男子にも女子にもピーチティーが一番よく売れていた気がする、そして男子も女子も予め設定されたストローの挿し口ではなく
1000ml入りの紙パック牛乳の注ぎ口のようにがばっと口を大きく開け、そこにストローを差して飲んでいた
なんなら一日2本くらい飲んでる子もいた 今考えたらよくあんな甘いものを1リットルも飲めるものだ どんな砂糖の量だ、10代ってすごいな
高校を卒業して久しい今、あの甘くてでかくて大容量でリーズナブルな紙パック紅茶を飲むことはなくなってしまったが、
先日シソンヌのラジオ「ばばあの罠」を聴いていたところ、長谷川が「高校時代購買に売っていて人気でみんなよく飲んでいた」とその思い出を語っていて懐かしく思い出していた
彼らより10年は下る高校時代をすごした人間にしてもその状況は同じだったので面白く思うと同時に、やはりその浸透具合はなかなかのものだなと感じ入ったし久々に飲みたくなった
…ところのこの数日の話題である その状況についてはここでは触れないが、とにかくロングセラーの商品だなあ、と思う
今でも高校や大学の購買には大量のリプトン紙パック紅茶が入荷していて猫も杓子も男子も女子もごくごく飲んでいるんだろうか、全国的にそうなのだろうか
なお習慣化した甘い紅茶のがぶ飲みが祟ってか、私は高校の3年間で6キロほど太った
以後甘い飲みものは今に至るまで一度も飲んでいないしこれ以降も恐らく飲むことがないだろうと思うので、あの3年間はものすごくありふれていたがちょっと特殊な3年間だったなと思う
あったものと思い込んで書いてたがそもそもないからひし形に飲み口開けてストロー差して飲んでたんだな、なにせ卒業後は一度も飲んでなかったのでおぼろげになっていた部分だ
https://togetter.com/li/1794748
「ゾーニングの問題だ」という主旨の意見があるけど、そうなのかなぁ。
これを不快に思う人がいることは分かるが特定個人を傷付けるでもなく個人の趣味嗜好を表現してるだけで、これが許されないなら「ゲイが街中で手を繋いでるの見るの嫌だから隠れてやれ」って意見も否定できない気がする。
ネットが炎上した際に法律とマナーと主観が入り乱れているせいで毎度ややこしくなっている。
今回の件をバカッターと同一視する人もいるが、バカッターは犯罪行為を公開する行為が問題なので別の話だ。
どちらかというと「カレーを食ってる時にウンコの話をするな!」に近いマナーの問題だと思われる。
また「フェミニストが一方的に通報した!」と主観の話にしようとする人もいるが、
食品を排泄物に喩えないのは一般的な事象だと思うので主観ではなくマナーの話だ。
パジャマを着ることは犯罪ではないがスーパーに行くときはせめてジーンズにしようとか、
ジーンズで外出は悪いことではないけど葬式の時は喪服を着ようとか、
ならば、どこでならリプトンのパックに穴を開けてシャロちゃんのオシッコにしてよいのだろうか?
「いかなる場所においても気持ち悪いからやめろ」という意見もあるだろうが、ちょっと待って欲しい。
一人でやるのは当然問題ないだろうし、オタサーの部室で仲間内でやるのも問題はないはずだ。
ではインターネット上ではどうか。
例えば2ちゃんねるではこのような遊びは行われてきた。
何故なら2ちゃんねるを見て、わざわざスレを開いて、それで怒っている人がいたらお前が悪いよ、となるからだ。
仮に気持ち悪いから他の媒体に晒上げて怒りを伝えようとしたら、転載をした方が悪人になる。
リツイートはチェーンメールのように意図や文脈を越えて広がるし、
検索エンジンはジャンルや界隈を越えて文字列だけで全てのツイートを拾い集める。
2ちゃんねるが細分化された趣味の人間を「板」と「スレッド」という細かい部屋に分けたのに対し、
Twitterは異文化の人間を大部屋に全員格納し、拡声器を代わり代わりに回しているようなものだ。
(不幸なことにTwitterでは発言の後に拡声器が渡されるので、自分の言ったことが大部屋に広がるかどうかは後にならないと分からない)
今回の件は大部屋で下ネタを言ったオタクが叩かれた、という話だ。
そこで拡声器が渡されてしまって、どんどん声が大きくなった。(皮肉にもリプトン側の指摘によってさらに拡声された)
小部屋で話すならば笑い話で済んだのに。では小部屋はどこにある?
2ちゃんねるが転載騒動やお家騒動などで衰退してからずいぶん経つ。
その間栄えたメディアはSNSであり、フォロワー数と拡散力で社会に影響を与えることになった。
今回の件ももし彼の居場所が大部屋ではなく小部屋にあったなら、炎上はしなかったはずだ。
でも小部屋のインターネットはもうない。
小部屋は金にならない。アングラでひっそりと身を寄せるインターネットは終わった。
インターネットが窮屈になったのは増える人口を大部屋に押し込むからだ。
小部屋のインターネットを取り戻したいと思いながらも、私は無能だから何もできない。
紅茶を検尿カップに注いであたかも飲尿しているかのように見せかける行為について自分は飲尿操作と呼んでいる。リプトンからしたら嫌がるよね。当然だと思う。
オタクがみっともないなと思うのは、あれを堂々と擁護してしまうセンスの悪さ(昔だったら「お前はリプトンに訴えられろw」と一応はポーズだけでも批判してみせていたと思う)もだけど、そもそもああいう画像を上げたり擁護したりする奴らで本当に飲尿したことある奴なんていないわけでしょ?
俺は変態とされる人種の中では中級者ぐらい(落語で言うなら二ツ目)だと思うんだけど、飲尿なんて割と普通にやってるわけですよ。あんなの特別なことでもなければ誰でもできることなのに、たかだかアニメキャラの目の前に検尿カップ置いて(直でいけよ酸化するだろ)さも「僕は変態でーす」アピールしてるのがすげームカつくわけ。
あのなぁ、どうせ本当に飲尿なんてできやしないクセに何をいきがってんだよ。それってVtuberのゲーム実況動画で実はプレイは別の人が担当してましたっていうのと同じだからな? オタクにせよ変態にせよ大事なのはプライドだろ? 自分を偽ってる奴にプライドがあるとはとても思えないわけ。
今回の件について、オタクってこんなにガワだけ取り繕ってイキリ倒す人種だったっけ? と思ったので書いた。とにかくもう、みっともないことだけは止めてほしい。