はてなキーワード: キズナアイとは
これまで、思っていても口にすることさえ許してもらえなかった人達、陰で泣いていた人達がたくさんいるんだよ。
「こんなのキモい!」「私は大嫌い!」と声を上げていいし、上げられる社会にしていかなきゃいけないんだよ。
現実の人間に対して言うのはさすがにダメかもしれないけど、バーチャルユーチューバ―みたいな架空の存在について率直な思いを言ったっていい。
それに元増田さんだって排除しろとか、禁止しろなんて言ってないし。
たくさんの理系の女の子達がSTAP細胞の一連の騒動でも傷ついてきた。
牧瀬紅莉栖(Steins Gate)
ナディア・ラ・アルウォール(ふしぎの海のナディア)
カオラ・スゥ(ラブひな)
女の身体を強調して、性的なラインを人体バランスが崩れるほど大きく描いて、「お色気」みたいなセクハラして。
でも、今まで我慢してたんだよ。
あと女じゃないけど、若宮アンリ(HUGっと!プリキュア)と古賀のり夫(なるたる)もキモい。
もう我慢なんてしなくていい。
全員嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ビジホで他のユーチューバーの悪口いうだけで50万再生ってこと考えると
すごく怪しいよな
その割に再生数しょぼいよ!
驚異の再生数叩き出してくれよう…
Vチューバーは技術の結晶とかバビ肉とかAIがどうこういってるけどさ
見た目がしょぼいんだよ!乳がでかいわりに揺れねえし
長髪の割には髪の毛バリバリで揺れないし
おまけに喋っている内容に中身ねえしな
さっさとこんなブームは終わってほしいよ
個人的に思ったことを書き連ねてみただけだし、正直自分も好きな作品メガリアに燃やされたからその流れを汲む日本のツイッターフェミニストに対しては私怨バリバリだよ。
正直NHKがキズナアイを起用したのは、最近若者に人気なキャラクターを通じてノーベル賞について学んでもらおうくらいの意図だったのではないかと思う。
これが連綿と続く「萌えキャラ」や「オタク」批判の槍玉に上がる原因となったのは「NHK」と「ノーベル賞」という権威に対して萌えキャラは相応しくない!(個人的にはこれに萌えキャラが嫌いキモいみたいな感情も混じってるのではないか)という考えが有ると考えている。
古典的ジェンダーロールを強いられているという話や(男性の科学者の説明を女性(少なくとも見た目は)が相槌を打ちを聞く、という対話形式)、乳袋や脇出しといった性的特徴を強調した姿をしている、これは女性蔑視だ、など、太田氏、千田氏などがキズナアイを批判、NHKへの抗議を扇動するようなツイートをおこなった。
当然ヲタク側からは猛反発がくる。それに呼応し、ツイッターフェミニストも反発する。その最中「キズナアイは可愛い。自分のように女性のファンもいる。そういうことはやめて欲しい」という女性ファンからの訴えもあったが黙殺されている。南無三。これを見て思うのが、ツイッターフェミニストは往々にして自らの意見に同調しない人は同性であろうが「名誉男性」として攻撃の対象にするということである。
フェミニズムとは本来女性の権利解放を目指したものである。可愛くなければいけない、貞淑であらなければならない、などという抑圧や社会的地位の低さからの解放を求めたものである。ところが最近、可愛くなくてもいい、というところから自ら進んで可愛い格好をしている人に対して「可愛いのは男性に媚びている! 性的搾取されている! それに気づけないのは愚かだ!」というところまで来ている。一周回って元に戻っている。なんでや。
さて、次に登場したのは少年ブレンダ、というトランスジェンダー界隈の人だ。彼(彼女?)はキズナアイ騒動の尻馬にのり、自らもキズナアイ批判を展開する。曰く「キズナアイを始めとするVTuberはバーチャル空間で男を接待する風俗嬢みたいなもの」。そしてその言質は少なくないツイッターフェミニストに支持されていた。
さて、キズナアイを罵倒する言葉として「風俗嬢」という言葉が出てきたが、少なくとも実際にAVやらの問題に取り組んでいる太田氏とは違って、少年ブレンダやその支持者にとって風俗嬢は女性でありながら彼らのフェミニズム運動の対象には入っていないのではないか? という疑問が浮かんだ。
「女性は最後は体を売ればいい」というのはまあ聞く話である。実際に望んでなったという方もおられる。金を稼ぐ手段と割り切っている方もいる。そしてその中で最後の手段としてこの商売を選んだ方もいる。風俗やAVはある意味、福祉の網からもこぼれ落ちた貧困女性の最後のセーフティーとしての機能も存在している。さらにはその最後のセーフティーからもこぼれ落ちた方もいる。
原義の意味のフェミニズムなら、風俗嬢をあまつさえ自分が嫌悪する対象に対する罵倒に使うだろうか。否、全ての女性の尊厳を守り権利を解放するという運動ではなかったのか。結局彼ら彼女らはフェミニズムを標榜し、フェミニストを謳いながらも非常に差別的かつ恣意的な選抜を行なっているのだ。彼らの眼中には好みの女性ーーつまり強くて男性に媚びない女性しかないのだ。それ以外の女性はフェミニズム運動の対象にあらず、それ以外は女性だろうが男性であろうが叩きの対象でしかない。
その後、ブレンダ氏は風俗嬢だニコニコのネトウヨ文化だと嘲笑したキズナアイを自らの思想を拡散するためのガワとして使い、規約違反だとの批判を浴びている。
今時「スゥ……キズナアイです」のイタコ芸をやるのが大川隆法以外に居るとは思っていなかった。しかし悲しいかな、どこまで行ってもそれはなりすましでしかない。
しかも仮にもトランスジェンダーの方が「性別はない」と言っているキズナアイを見た目のみで「女性である」と決めつけ「女の子の体は女の子のものです!」と言わせる。おそらく、女の子の体は男に好き勝手されるためにあるんじゃない! 的ニュアンスが言いたかったのだろうが、キズナアイのガワを使って好き勝手言う奴に言われても困る。そんなにやりたいならオリジナルのバーチャルyoutuberを作って主張させればいい。オリジナルキャラを広めるというのはかなり大変だ。その努力もせずに既に人気のキズナアイの影響力にタダ乗りして自分のいいたいことを代弁させるなど下の下の所業である。キズナアイがAIとして目覚めた時、何を思いどう行動するのかーーそれは誰にもわからない。
より「かわいい」方が優先されるに決まっているのだ。
「かわいい」は「かっこいい」より強い。
あまりにも当然すぎる。世の中のキャラクタービジネスを見ても自明だ。
赤子がアンパンマンを好むのだって、かわいいからだ。丸みは正義なのだ。
だから、この問題を解決したいなら、毛むくじゃらのおっさんとキズナアイを同じくらい「かわいい」と感じるように人類の脳をいじらなければいけない。
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くたびれはてこさんは、キズナアイは「衣装を着ていない。服を着てる状態が全裸」みたいなこととを仰っていました。たぶんですけど、服に隠れた体のポリゴンがないから、これ以上衣装を剥くこともできないし、変えることもできないというご意見だと思います。私の想定が当たっていれば、このくたびれはてこさんは3DCGに関する知識がないと言わざるを得ません。にもかかわらず「不可能」だなんて、随分と大言をお吐きになる。どういう神経をされているのか、大変不思議です。他人の仕事ぶりを知らずに、このような虚言を流布して恥じ入らないなんて、どんな人なんでしょうか。
調べてみたら、普通に BBC の記事のトップにまでキズナアイの画像が貼られてるんやなw これは非常に興味深い
http://www.bbc.com/capital/story/20181002-the-virtual-vloggers-taking-over-youtube
少なくとも今騒がれてるキズナアイの騒動は『公共の福祉』には反しないと言い切れる。
何故なら『キズナアイは公共の福祉に反した格好だ』と定義した場合『キズナアイに限らず女性のへそ出しや胸を強調した衣装は公共の福祉に反する』となってしまうから。
仮に『キズナアイは公共の福祉に反した格好』と定義すると今度は『同じようにへそ出しや胸を強調した服を着た女性は公共の福祉に反する』となって今度は実際の女性を処罰しなければならないのよ。
今のところ、へそ出しや胸が目立つという理由で捕まった女性が存在しない以上、キズナアイの服装も『公共の福祉に反する』とは呼べないとしか言いようがない。