名前を隠して楽しく日記。
勤務先の評価も加えよう
掃き溜めに鶴ってね(過大評価
メディア化に失敗しただけ
とうことぐらい見越して作っているのでは
「責められる」「解決策を思い付かれる」。
えぇぇぇ
お気の毒だけど、それが男性一般に適用できる真理なら、とてもよくない。よくないよ。
女目線で見ると、愚痴って弱みを晒してるときに人間扱いしてくれない相手は友達じゃない。敵だよ。
好敵手と書いてライバルなのかも知れないけどさぁ……。
敵相手に積極的に弱みを晒すのって、セルフケアどころか、いっそセルフネグレクトだよ。
朝、息子にせがまれ行くことに
だが既に11時、朝飯もまだダラダラ食い終わっていない、
食い終わり歯磨きやら準備して移動して到着は13時予想
ともかく、出発、到着、13時
もはや隅から隅まで知り尽くしたこの施設のなにが魅力なのだろうか、わからん
それにしても昨日の公文強制退会が効いているのか幾分態度がしおらしい。
ざっと周って腹が減ったのでレストランに、パフェ990円を食いたいと言い出した。
「高い、この館内レストランはコスパが異常に悪い、寡占であり殿様商売、恐らく経営者はJRか京都市役所の幹部の親戚とかだ、ボッタクリ、値段分の価値は無い、100万円の価値あるものは100万円出して買うが、100円のものだろうが10円の価値しか無ければ買わん、パパはプロ吝嗇家なのだ、消費は価値や必要性を吟味して実行しなさい、そもそもキミは食い切らない、どうせ残す、それを見てパパはイラッとするのだ、わかったか?だから注文してやらん」
「絶対に食べる、どーしても食べたい」
パフェより甘いパパは券売機990円のボタンを押してモバイルSuicaを押し当てる
どんどん溶けるパフェ
俺のイライラは募る、息子でなければスマホを叩きつけてシバキ回すが
「パパ半分コしよ」
食いきれない時に繰り出すマジックワード、従前これを認めてしまっていた、が、もう許さない
「パパは念入りに確認したよ、でも貴方は自分で食べきると宣言した、なら最後まで食べなさい」
「いいかい、日本ではこーゆーのは嫌われるんだ、バカの下等人間と評価される、自分の食う量も目算できないアホだと見做される、結果社会的に不利益を被る、今後食える分だけ注文しなさい、あと人生棒に振りたくなければパパのアドバイスに敬意を持ちなさい」
ダメだこりゃ
学校の宿題、夏休みのも含めてけっこう踏み倒したが、結果から見るとあまり問題は生じなかったな…
公立校で高校受験とかあるならまた別だったかもだが、中高は私立だったから成績は試験でしか計られなかった。
※フィクションです
「実際にアンケートはとったし、それなりの規模でやって、それなりの人数から回答を得られた、にもかかわらず鵜呑みにしてはいけないのはなぜか」っていう話。
結論から先に書いておくと「真面目に答える回答者が少ない。そしてアンケートの方も真面目な回答者を増やすようにできていないから」となる。
ああいうアンケは、専門サイトが色んな所から依頼されて作ってることが多い。
だから、あの手のアンケを答えている人たちはポイント目当てにやっていることが多い。
義務だとか、何らかの思想信条でやってる人はまずいない(数%いたとして、それでまともなアンケ結果になるだろうか)。
真面目に答えてもらうために回答者個人の誠実さなんてアテにならない、ということだ。
回答者個人の誠実さがアテにならない以上、ポイントを餌にして真面目に答えてもらうしかない。
ひとつめは「真面目に、誠実に答える」ことと「ポイントが多くつくように答える」ことがイコールではないこと。
アンケで貰えるポイント数は段階的に決まっていることが多く
2.事前調査を通過して答える本調査アンケ(事前調査の後日に乗せられる場合もある)
特定のアンケ内容を具体的に挙げると規約に引っかかるんで多少ボカすが、例えば酒のアンケがあるとしよう。
飲酒をしない、するにしてもたまにしか飲まない人間であったなら事前調査で弾かれてポイントは雀の涙。
日常的に飲酒をしていても特定ジャンルの酒しか飲まないなら弾かれる可能性が高い。
そのアンケは、酒の中でもビールについて回答してほしいのかもしれないし、チューハイかもしれないし、ウィスキーだったり日本酒かもしれないからだ。
ビールだったとしてもノンアルコールだったり機能性だったり、特定メーカーの可能性もある。
細分化されるほど大半の酒飲みは弾かれることになるだろうが、それは「真面目に、誠実に答える」場合の話だ。
「アンケを答えている人たちはポイント目当てにやっている」ため、「ポイントを多く貰うために、様々なお酒を嗜む飲兵衛」として答えるわけだ。
そして、ふたつめの問題点だが「アンケで貰えるポイントはそれでも少ない」ということ。
ポイ活サイトは独自の単位を使うことで分かりにくくしているが、実際に貰えるのは数十円相当が大半である。
まあ、100~200円くらいのものもあるにはあるが、海外サイトであることが多くセキュリティやプライバシー面でのリスクが高い。
それを抜きにしても最後まで答えるのに数十分かかるため「真面目に答えようとはしていたが途中で飽きてテキトーに答えて切り上げよう」って人も出てくる。
ちなみに合間でチェック設問が挟まることもあるが、回答者がアイマスクや耳栓でもしない限り間違えようがないのでフィルターとしての意味はほぼない。
上記の点に加え
1.ポイント交換には下限値がある。
まず1について
先ほどアンケート1つにつき数十円相当と書いたが、これを電子マネーなどに交換するとしよう。
残念ながら交換できない。
少なくとも数百円相当のポイントからじゃないと交換させてくれない仕様だからだ。
つまり「色んなアンケにたくさん答えてポイントを貯めないと実質的に意味がない」のである。
そして、ここに2の「各アンケには回答者数の上限がある」が合わさる。
「回答者数の上限に引っかかって答えられなくなる前に、ひとつのアンケートにかける時間を短くする」わけだ。
「色んなアンケにたくさん答えないと電子マネーなどに交換できるほどポイントが貯まらない、その上で先着順なのでひとつのアンケに時間をかけてられない」
こんな状況で、それでも真面目にアンケに答える人間がどれほどいるのだろうか。
それでも真面目にアンケに答える人間のやる気を削いでくるのがデザインの悪さである。
やたらと長いスクロールを要求される、しっくりこない・要領を得ない選択肢、漠然とした質問に対する自由回答、同じような質問を何度もしてくる。
PC専用、スマホ専用のアンケがあるが、その割に答えにくいインターフェース。
パソコンを全画面にしても収まりきらないこともあり、どの項目にチェックしたか確認するためスクロールしたり、文字が密集して読みにくかったりと誤回答の温床。
以上が、ネットのアンケート結果を鵜呑みにしてはならない理由である。
報酬の低さ、質よりを量を助長するシステム、それでも真面目に答えようとする人のやる気を失わせるデザイン。
こんな状態でかき集めたアンケート結果に、果たしてどれほどの妥当性や信頼性があるだろうか。
「それって増田の邪推でしょ?」っていわれれば、まあ否定はしないけど。
多少なりとも、ああいうアンケやったことある人は、ここで書いたことを一蹴できないと思う。
「自分は真面目に誠実に回答しているけど、そうじゃない人は結構いると思う」って言うんじゃないかな。
まあ、その回答自体、なんのアテにもならんけど。