一回潰れたことの無い奴は(これから)潰れる奴に容赦ないからなあ
まあ潰れるくらいの激務を潰れず乗り切ったやつはさらに容赦ないが
『シト新生』
『DEATH (TRUE)² / Air / まごころを、君に』
の3作では上手くまとめ上げられず、
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
の3作も迷走していて
2016年になった今でも完結できずに悶々としている日々が続いている。
毒になる親 一生苦しむ子供
https://www.amazon.co.jp/dp/4062565587/
という本を読んでみるといいかもしれない。
親は「子のためを思って」子は「親のためを思って」という一見あたりまえに思える事柄を盾に取り「子を縛る親」「親に縛られる子供」はたくさんいる。そのことがいかに人生を消耗させるかについて、その解決策について書いてある。
https://www.amazon.co.jp/%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E8%AB%A6%E4%B8%89/e/B001I7H6GA
たくさんあるけど、内容はだいたい似通ってるように思う。とはいえとても重要なことを繰り返し、繰り返し書いてある。ぴんと来る題名の数冊を手に取ってみてください。
「文章が長ったらしい」「そんなこともう知ってる」「わかってるけどそれができないから困ってる」「説教臭い」「結局解決策は書いてない」などの書評が少なくないけど、
そういう分かりきったことを再度見つめながら、自分の状況をもう少し深く認識するということも大切だと思う。
「いい子」として生きてきた人はそのことがどれほど足枷になっていたのか気づいてない場合も多いし。
ただ生きているだけで消耗する人生を歩んできた人はどうしたらいいのか。その糸口が見つかるかもしれない。
「twitter老害」という話題が二週間ぐらい前だったかに話題になった。どうも3年以上ツイッターをやっている人が老害として叩かれているらしい。
僕はツイッター7年目の超老害である。なぜそこまで新参の人が古参を叩くのか、よくわからなかった。なにせ一ヶ月ぐらい前にはじめた新参はてなーとしての僕は、古参はてなーの方を尊敬しこそはすれ、老害などと批判を書きたてようとはとても思えないからだ。
勿論、大多数の新参は特に批判などはしていない。あくまで一部の人達の話だ。以下、あくまでも古参叩きをしている新参に限って話す。
ろくに調べもせず印象で叩くのも失礼なので、多少時間おいて古参叩きのような文脈のツイートを多少いろいろ読んでは見た。
すでに消されてしまったようだが、togetterにもまとめがあったらしい。これが消されているというのがまたこの話題の闇を感じるのだが・・
まあ端的に言えば「全く違う層が入ってきた」ということだ。古参勢は「ネットユーザー」としてのツイッタラーだけど、新参勢は「リアルの一部」としてのツイッタラーなのだ。リアルでは言うべきでないようは発言の是非について、前者と後者ではかなり感覚が異なるだろう。僕のフォロワーさんが新参勢に、ともすれば意味不明とも取れる批判を飛ばされた案件を、もう一回冷静に考え直してみると、いわゆる「ネタツイ」の許容度が異なるのではないかと思った。
ネタツイだけではない。新参勢はLINEのようにツイッターを使っているのだと思う。つまり、リアルの人間関係の延長線上で会話をしている。そしてそれがツイッターの本質だと思っているフシがあるのだ。だから、「ツイッターではありがちなこと(とはいえLINEやリアルの会話では確かにありえないこと)」に突然目くじらを立て、古参勢に「そんなことを言うやつはツイッターに向いていない垢消せ」と文句をつけてくるのではないかと思う。「リアルの人間関係の延長線上」ではありえないような会話の仕方をしている古参勢はたしかに多いし、僕もそうだ。
また、かつてはネットにいなかった「ウェイ系、リア充」みたいなタイプの人間も新参に多い。かつての、というか今でも一部ではネット上で主流の言説であるウェイ叩き、リア充叩きはそういう人からすると耐え難いものであろうとは思う。
ツイッターを初めて一年とか経っていろいろツイッターに関して知識があると自負し始めた人が、古参勢を適当な理由で向いてないと勝手に判断していくというのは何なんだろうと思う。
古参勢的にはツイッターってそういうものでしょ、残当な反応でしょ、と思っていちいち批判リプライを飛ばしに行かないようなことでも、それを知らない新参からしたら非常に不適切だと思うというのは理解できる。
しかしツイッターがどういうものなのか理解しようとせず、指摘する人と対話を拒否し、機能や用語を調べようともしないという態度を取るというのは若干良くないし、それだけならまだしも、価値観が違うことを理由に諍いを起こした相手を「ツイッターに向いていない」と切り捨て、アカウントを消せと要求したり、凍結されればいいのになどと言う、あまつさえ冤罪通報を行うというのはどういうことなんだろうか。
個人的な感想だが、「ツイッターはそういうもの」というのに賛成できない、機能が気に食わないという人のほうがよほど向いていないように思えるのだが・・
自分に向いてはいないけどやりたいから、先にやってる人たちを追い出そうというのは良くないと思う。
勿論向いていないからやめろなどと僕は思わないし、時間をかけて溶け込んでいけば良いのだが、なぜか上手く溶け込むために友好的になろうとせず無駄に攻撃的というのは問題がなくはないと思う。
今僕は先達のはてなーの方の書く記事などを読み、はてなというのはこうするものなのか、と思いながらいろいろやっているが、ちょと自分が合わないなと思う要素があったとしても別に先達の方々に文句を言いに行こうなどとは微塵にも思わない。色々やってみた結果自分には合わないと判断してやめるかもしれないが、古参の方に出て行けなんて思うはずがない。
3年以上前からやっている人を批判している人たちも、あと2年もすればその基準では老害の域に行く。今この瞬間新参であるだけなのに、あそこまで偉そうに古参を疎外しようとするのはなんとも言えない理不尽さを感じる。この理不尽さを上手く言語化できなくてもどかしい。なんと言って良いのか教えてほしい。
10/10追記 http://anond.hatelabo.jp/20161010210604 に続きを書いた。
その論法でいけば、化粧も嘘になるだろう。
医療・介護・福祉がブラックになりやすいのは、保険や補助金といった社会保障制度に問題があるんだよ。
現行制度のもとで利益を最大化しようとすると、少ない職員にブラック労働を課したほうが良いという経営者の判断があるんだ。
毎回天候不良で延期してるの?
無視される、切られるっていうのなら分かる。
デートして、その次を約束すると、ほぼ間違いなくOKが返ってくる。
その直前に天候不良だから延期すると、その次は音信不通になる。
元からダメだって言うなら2回目のデートの約束自体がありえないはず。
こいつらなんなんだよ。
電通は20代でも700万円近い年収。ちなみに日本人の20代平均年収は、298.5万円
http://heikinnenshu.jp/kininaru/dentsu.html
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20160129_S22
一方、俺は新卒時に就職活動が失敗して年収0円の引きこもりニート30歳。電通マン30代前半の年収は926.6万円。日本人30代前半の平均年収は384万円。
どうしてこうなったんだろうか。