はてなキーワード: 聲の形とは
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「1回」が途中で切れてたので別にした
1回しか出てない方が熱が入ってる紹介も多くて、個人的には気になる漫画が多い
第一話で新人女ヒーローに最悪なセクハラをかましたトップヒーロー・ディープは
その後女ヒーローに普通に(揉み消されないよう工夫した上で)世間に暴露されて降格処分
ちやほやされて調子に乗ってたのが田舎に左遷されてすっかり意気消沈
そこで自分がトップヒーロー7人の中ではかなりしょぼちんな方だったことを気にしてたり
元々自分の外見(水中活動を可能にするヒレがある)にコンプレックスがあって
女性関係において自己開示が出来ず失敗を続けてきたことと向き合う羽目になるのがウケる
教会関係者のお節介がなんだかんだ効いて復帰したいと望むだけの意欲を取り戻して
自主的にトップヒーローチームの仕事を(完遂とは言えないまでも)サポートしたものの
女ヒーローから「お前を許さないしお前の席はない」とガチで罵られ
思わず「そんな言い方しなくてもいいじゃん…」という雑魚返事を漏らしてしまったり
ボスから「お前は留守番しとけ」「あとお前のヒレまじでキモイから他人に見せんな」と
雑に否定されるという一連の経緯はなんというかすげえリアルみがあって興味深い
京アニの爽やかなかわいい絵といい公式サイトのあらすじといい、青春モノの皮をかぶろうとしている。
しかも青春モノのフリした障害者の話か?いじめ問題?と社会問題系の話かなと思いきや、最終的に恋愛モノになる。
どうしてその展開でその着地?とげんなりした。
そしてなぜ恋愛に着地したのかと考えたが、全ては恋愛モノをやるためのスパイスとして使われているだけなのだろうという結論に達した。
やたら障害者の問題を取り扱った作品扱いされているが、結局重めのラブコメがしたかった作品なんだろうと思う。
これは、とても人を選ぶ作品だと思う。気軽に見てはいけない。かなりの覚悟が必要だ。胸糞悪くなる覚悟が。
でも絵がそう思わせてくれない。これほど京アニの絵を恨んだことはない。本当にキャラがかわいい。原作も結構かわいいがアニメになると一気に大衆向けの皮をかぶる。覚悟をする隙がなかった。
聲の形を見て「あんなキラキラした被害者は存在しない」とかなんとか言ってる(-放送禁止用語-)は論外としても、↓に対して「穿ち過ぎ」とか言っちゃうのも同レベルだわ。(まあ「障害者に限らない」というのはそう。)
愛想笑いという頼りない武器しか知らず、それでも全力で生に縋り付いた西宮の泥臭い人生を安易に「綺麗」とか言うな○すぞ。(過激派)
しかし「ドブネズミみたいに美しい」という意味で「綺麗」と評したい気持ちはわかるし、ある意味それがテーマでもある。西宮は「美しくなりたかった」のであって、決して「美しかった」わけではない。
聲の形、西宮さんが愛想がいい理由を
吉本浩二先生の 寂しいのはアンタだけじゃない で知った。 pic.twitter.com/TMn9SGwUo9— かじめ焼き (@kajime_yaki) July 31, 2020
アニメとか普段からそんなに見ないのだけど、昨日テレビでやっててね、子どもたちが見始めたからついでに見てたのよ。
焼酎かるく煽りながら、思春期大いに悩みなさいとか大人視点で余裕をぶっこきながら。
かくいう自分もいじめられた経験があって、要所要所で少しずつ心臓を鷲掴みにされるようなシーンが増えてきて、あれ?これやばいなって思い始めて。
ストーリーもそうなんだけど、作画がとにかく緻密でキラキラしてて、何でも輝いて見えたあの頃みたいなのがフラッシュバックするくらいで、なんというか魂込めて作られててすげー!ってずっと感動してたわけなんですよ。
そんなときに、画面にふと京都アニメーションって文字が目に飛び込んだのね。
それまでの魂がこもった光り輝くシーンすべてが思い出されて、その造り手たちの多くが一瞬にして命を奪われてしまったのかって、それがどれだけ本人たちが無念だったのかって思い始めたら涙止まんないの。
もちろん映画の内容もめちゃくちゃ良くて、最初は斜に構えてたのに最後は正座しながら見てたくらい素晴らしかった。
子どもたちもよくわかってないけどつられて泣き始めてから、最後には家族全員で号泣。
本当に無念だろうけど、こんなにも素晴らしい作品を世に送り出してくれたことに心からの感謝を伝えたいし最高の賞賛を贈りたい。
「聲の形」を見て、学生のころによく見た変わろうカルトを思い出してしまった。
「変わろうカルト」というのは学生のころにしたり顔で寄ってくる連中に勝手に名付けたもので、彼らはの合言葉は「変わろうよ!」で、現状から変わることを気持ち悪いぐらい最上のものとしていた。
そういう連中は体育会系の学生寮や部活動によくはびこっていて、何かにつけて新入生に変わるように促していた。ちなみに、変わるように促すが、どう変わるのか、何を変えるのかを聞いたことはない。そして、私はそういう連中をカルトだと冷ややかな目で見ていた。当時は今ほどの論客ではなかったので、何を変えるのか、なぜそれを変えるのがいいと思うのかを問いただすこともなく、ただ変わる教団を不快に感じながら生きていた。
「聲の形」には「私が変われなかったから」とかなんとか、同じく変わる至上主義が出てきて、その辺がちょっと気持ち悪い。
石田と西宮が出会うことで過去の清算が始まり、彼らはむしろもう変わっていたわけで、そんなに変わる至上主義にとらわれなくてもいいのにと思った。
これで障がい者の気持ちが理解できた気になる浅はかな健常者が、手話文化を盗み、手話人口をいたずらに増やしていく。
本当に愛されない障がい者の気持ちは、障がい者の中でも青葉や小島ぐらいにしかきっと分からない。
妻と会話するために手話を盗む健常者がいたとしても、夫と会話するために小説を盗まれた気持ちに共感してあげたり、言葉をそのまま受け取る変わり者の夫を優しく見守る健常者などいるだろうか。
愛される障がい者を探してこいと言われて、見つかるのは西宮みたいな身体に不自由があるだけの美男美女や元健常者の既婚者ばかりであって、青葉や小島みたいなガチ勢が愛され枠に見つかるだろうか。
なお悲しいことに、ガチ勢には共感能力を持たない者も多いので、ガチ勢同士でもお互いを愛することはない。
耳が聞こえないだけの美少女が突然自死を選ぶなんて不自然に思えるが、それを言うなら何もかも恵まれたように見える健常者の美青年だって死を選ぶこともある。
本人にすら分からないのかもしれない。
聲の形と同じようなもんだろ。だるさを愉しめ。