はてなキーワード: 怪盗キッドとは
思いこまされてて本当にそうおもってるのがいるけどそういう人向けの本だろ。
大人になりきれない3才児のまま外見だけ大人ってアニメに出てくるなら都合よく楽しめるけど
リアルでパートナーとして選びともに子育てするには気持ち悪い。
(そういう女もパートナーをもとめてますあなたと家族になりたいっていうけど、
男ならまちがいなくマザコンと罵られるレベルのが平気で混じってる)
「他人の欲求や行動に察しがついて、その上で自分のやりたいこともあるので要求に全部は従わないで誘導でなんとかできる」戦略を持てって
話だと思うよ、まあまともな本ならね。
を書いたら、なんでかすぐに正体がバレてもうたんやけど
ブコメとかツイッターに「で、どこを見ればええんや」って書いてる人が居たから考えてみたで。
セレクションブックとかも出てるけど長編シリーズかっとばしてるからおすすめできへん。
アニメより単行本が一番早いわ。アニメ初期は長期シリーズになると思ってなかったから結構改変もあるねん。
これじゃあ足りんやろって思うかもしれへんけど、最短ルートやからな…。
1巻 すべての始まり
2巻 宮野明美(アニメで改変されてるから、実はアニメって筋通ってないんやで。読みや)
(7巻) ピアノソナタ月光事件。これ最短ルートにはいらんねんけど、外したら怒られそうでな。
(10巻) 西の名探偵 服部平次が初登場するで。黒の組織はまったく出てこーへんけど読めや。飛ばしてええとか言うなや。
12巻 ゲーム会社のやつ。テキーラさん、関西弁やったな。ちらっとバーボンとか言っとんで。
18巻 灰原哀登場
19巻 同上
(20巻) 競技場無差別脅迫事件。どうもなんか未回収の伏線回っぽいから読んどけや。
21巻 ロス行き飛行機の話。工藤の本格探偵デビューや。ここで初めて「本庁の刑事恋物語」がスタート。23巻24巻にパート2。その後の恋物語はぐぐってや。
(25、26巻)命がけの復活シリーズや。ちょっと間だけ工藤が戻ってきてたわ。
28巻 そして人魚はいなくなった「動いたら殺すぞボケ」。服部もかっこいいし超重要な未回収伏線話やから見とけ。
30巻 超弩級の重要回「集められた名探偵! 工藤新一vs.怪盗キッド」白馬探登場。中間テストで西の探偵は参加できへんかった…。
37巻 黒の組織との接触。大ピンチ。ゲーム会社からの伏線回収話。そして最新刊までの伏線やで。
38巻 同上
41巻 42巻につなぐ重要巻
42巻 満月の世の二元ミステリー。ベルモットと直接対決。服部も頑張っとったで。
(43巻)後日談
49巻 同上 本堂瑛祐が登場
56巻~59巻 赤と黒のクラッシュ ここ読まないと、あとが読まれへんで。
60巻 バーボン編開始や。俺あんま出番無かったな。沖矢昴が登場。
65巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
67巻 赤井秀一っぽい人が出てくるで。
71巻 ある意味黒の組織より衝撃的な工藤と姉ちゃんの最重要ラブコメ回や。
72巻 同上
73巻 世良真純が登場
(74巻) 76巻へのフラグ。博士のやらかしにより灰原ピンチ。
75巻 ウエディング・イブ。安室透が登場(前も言ったけどアムラーここから読むと後で読み直しになるから気を付けや。56巻からや)
(77巻)読むと流れが分かりやすいで。
78巻 漆黒の特急 ミステリートレイン 当時「最も真実に近づくシリーズ」として大々的に宣伝されたで。特別ポスターもある。
85巻 緋色シリーズ 59巻からの伏線回収や。最も真実に近づいたのコレちゃうんか?
88巻 領域外の妹の正体に近づくで。
89巻 ラムの正体に近づくで。
(91巻)あいつの小学校に新しい先生がくるで。大岡紅葉が…初登場やな…。
(93巻)この辺は後々に響いてきそうやから見とけや。
94巻 あいつ呑気に修学旅行行こうとしてるで。(次の回でラブの予感や…「あの方」も分かるで)
頑張って41巻で追いつけるな。言うて最近のやつが一番多いし。
(最近展開早いねん…終わるんかな。まだ俺告白してないねんけど)
2「ベルモット 編」anond:20180518002613
バーボン編
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組織に潜入している水無から「バーボン」が動き出したとの連絡が入る。
アパート火災により住む家を無くし、新一の家に住むことになった大学院生「沖矢昴」
毛利の弟子になりたいと授業料を払い、喫茶ポアロで働く探偵「安室透」
そして、火傷を負った赤井秀一の姿をした男。
バーボンは誰か?が前半の争点。火傷赤井の姿に翻弄されるジョディ、安室や沖矢、世良を警戒する灰原。コナンの正体に気付いていそうな世良。一体誰が?
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事件に巻き込まれた少年探偵団。燃え盛る小屋の中、灰原は薬を飲み大人に戻って子供たちを救出。
その姿を光彦が撮影。お礼を言いたかったようで、小五郎に探して貰おうと毛利探偵事務所に動画を送信していた。
しかし事務所で既にその動画を確認していたのが、忍び込んでいた安室だった。
そして安室は、毛利のPCがハッキングされていることに気付く。どうやら沖矢もその動画を工藤家から確認したようだ。
灰原の指には、ベルツリー急行に乗車するためのチケットとなる指輪が嵌められていた。
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ミステリーツアーを楽しむ豪華列車に乗り込んだ一同。安室も乗車していた。列車内で起こった殺人事件は解決するも、爆弾が仕掛けられていることが分かる。
灰原はベルモットからのメールに逃げられないと考え、姿を現し死ぬことを覚悟するが、沖矢が灰原の目の前に現れる。
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火傷赤井が世良の前に。「秀兄は死んだと思ってた」と世良が発言し、世良は火傷赤井に気絶させられる。
その後、火傷赤井は一室へ。そこに工藤有希子が現れる。変装を断念し姿を現したのはベルモットだった。あなたは有希子はどうして老けないの?と問う。ベルモット=クリスが実際の姿で、大女優シャロンは老けた変装だったのだ。
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元の姿の灰原哀・宮野志保・シェリーは後列にやってくる。そこに安室透が現れる。自ら「バーボン」と名乗り、志保を彼女の母「エレーナ」と良く似ていると告げる。そして赤井に恨みがあることも明かされる。
赤井が死んだことに納得がいかなかったバーボン。ベルモットの手で赤井に変装し、FBI周辺に出没していたのはバーボンだった。赤井が死んだという確証を得るためだった。
バーボンは生きたままシェリーを連れ帰るつもりだった。しかしベルモットがしかけた大量の爆薬が。ベルモットはシェリーを殺すつもりだと理解したバーボン。
志保は貨物車に閉じこもり、手榴弾でバーボンを遠ざける。爆発し、貨物車は吹き飛んだ。
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ベルモットはシェリーが死んだことをジンに報告し、組織的にシェリーは抹消されたことになった。しかしその後、ベルモットが灰原哀の姿を目撃する。報告をしなかったところから、幼児化はベルモットも隠している様子。
貨物車に居た志保は、別件で盗みに来ていた怪盗キッドの変装だった。爆発と同時にキッドはハングライダーで脱出。
バーボン・安室透は、もう一度、赤井の死について考え直すことに。
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バーボンはコナンの存在に疑問を抱き逃げることは無かった。探り合ううちに、コナンは安室透の子供の頃のあだ名が「ゼロ」だったことを聞きだす。安室はキールの事件で自殺した組織の構成員「楠田陸道」について調べだす。
敵か味方かと探るうち、コナンは安室の正体が公安ではないかと疑いだす。
沖矢に『赤井秀一殺人偽装トリック』を語った安室。そして沖矢=赤井だと追及した。
その時、安室に赤井から電話が。沖矢にアリバイができてしまう。
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沖矢の家から立ち去った安室。二階には沖矢に指示を出していたコナンが居た。沖矢マスクの下は父・工藤優作だった。
それは一時だけのもので、安室の読み通り、普段の沖矢は有希子が伝授した変装と変声機で姿を変えた赤井秀一だった。ジョディたちは再び赤井と共に捜査を始める。
キール編からここまでの長い長い偽装トリックを考えたのはコナンである。コナンの正体は、赤井にはほぼバレている様子。
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安室はコナンに正体がバレ、「嘘つき」と言われる。ここまで理解したら『ゼロの執行人』へGO。
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整理すると、組織的に新一は死んだ。シェリーも死んだ。赤井も死んだ。(みんな実際は生きてる)
周辺が騒がしいので毛利探偵事務所はジンの兄貴に怪しまれている。
ベルモットはなんとしても灰原を殺したい模様。
ちなみに安室はまだ沖矢をかなり疑っている。
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大物ラムが動き出した。はてさて「ラム」は誰か?「領域外の妹」とは?赤井家の謎は…。
そして黒ずくめの組織のトップ「あの方」の正体がついに明かされました。
そんでもって、最新単行本ネタバレをすると、新一が生きてることがSNSで拡散…1巻のときは考えられなかった展開ですね。
もともとコナンは100巻あたりで終わると言われていて、100巻を超すことは確定したんですが、やはり150巻も行かず終わるのではないかと先週のサンデーを読んで思ったので追いつくなら今かな。結構衝撃展開です。着々と固まりだしている恋愛模様も、完結に向かっている様子…。
ていうかバーボン編の説明これでも適当感半端あるし、バーボン編(59、60巻~)からでもいいか。安室さん人気だしそれも頷けるシリーズですよ。
スピオンオフ「ゼロの日常」も青山剛昌先生完全監修なので、何か明かされるかも?
ちなみにミスリード誘ってる書き方したんですが、APTX4869は不老不死の薬では無いらしいね。
ここまで記事全部読んだ人居ないと思うけど、居たらお疲れ。
もうすぐ95巻だし途中参加可能(とりあえずゼロの執行人に追いつける程度)になるようなざっくりした「これまで」を書いてみようと思う。
なお勿論のこと現在1013話、既刊94巻。下に書いているのは大まかも良いところなので、気になった個所は原作読んでくれ。
めっちゃ頑張って書くよ。ネタバレ嫌な人は見んなよ。漫画読んだ方が面白いから、途中でこの記事読むのやめると良いぞ。間違ってたら随時訂正しようぜ。主に黒ずくめ中心になるぜ。
(山口勝平ボイス)
オレは高校生探偵、工藤新一。幼なじみで同級生の毛利蘭と遊園地に遊びに行って、 黒ずくめの男の怪しげな取り引き現場を目撃した。
取り引きを見るのに夢中になっていたオレは、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら
工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。
阿笠博士の助言で正体を隠すことにしたオレは、蘭に名前を聞かれて、とっさに江戸川コナンと名のり、奴らの情報をつかむために、父親が探偵をやっている蘭の家に転がり込んだ。
オレは毛利のおっちゃんを名探偵に仕立てるべく、時計型麻酔銃でおっちゃんを眠らせ、蝶ネクタイ型変声機を使って、おっちゃんの声でかわりに事件を解いている。
この二つのメカは、阿笠博士の発明品だ!博士は他にも…ターボエンジン付きスケードボードや、犯人追跡メガネ、キック力増強シューズなど次々とユニークなメカを作り出してくれた!
蘭もおっちゃんも、オレの正体には気付いていない。
「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」
なお新一の両親は幼児化を知っている。工藤新一を勝手にライバル視していた服部平次も、コナンの正体を見抜いてしまい、今やコナンの協力者だ。
色々あって怪盗キッドもコナンの正体を知っている。ちなみにキッドの父に新一の母・有希子は弟子入りして変装術を習ってる。
★
ある日、毛利探偵事務所に父親を探してほしいという娘からの依頼がくる。発見するも父親は殺害されていた。
父親を殺害したとみられる男を突き止めるも、こちらも殺害されていた。
実は3人は巷を騒がせている『10億円強奪事件』の犯人。コナンは娘が残った一人と目星をつけ、後を追う。
最初の男の事件はただの仲間割れ。2人目に殺害された男に殺されていた。
では2人目を殺したのは誰なのか?コナンは娘と名乗った女に真相を聞こうとするも、寸前のところで彼女は黒ずくめの男に撃たれてしまう。
彼女はコナンに本名が「宮野明美」であること。黒ずくめの組織の末端であること。10億円の取引で組織から妹と共に足抜けする予定だったこと。10億円の在り処を告げ、コナンの目の前で死亡する。
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黒ずくめの男二人を目撃するコナン。盗聴器を仕掛け彼らがそれぞれジンとウォッカというコードネームで呼ばれていることを知る。
さらにゲーム会社での事件で不運にも偶然死んだ男がテキーラと判明。テキーラは世界の有能なプログラマーリストを購入しようとしていた。
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コナンのクラスに転校生がやってくる。「灰原哀」と名乗る少女は実はコードネーム「シェリー」。黒の組織の幹部で、コナンが飲んだ薬「APTX4869」の開発者。「宮野明美」の妹「宮野志保」であった。
組織の人体実験が嫌になり、反発し殺されそうになったところ、死ぬ覚悟で同じ薬を飲む。
幼児化した彼女は組織から脱走することに成功した。事前に組織の名簿の「工藤新一 不明」を「死亡」と書き換えている。
新一が生きていることに勘付いていた志保は、新一を頼って阿笠博士の家に転がり込み、灰原哀としてコナンと小学校に通うことになる。
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すったもんだで、組織にシェリーが米花町に逃げたことがバレてしまう。その際、組織の一人ビスコ死亡。
ジン「バレたから移動しただろ」コナン「移動すると思うから逆にここに居ろ」と灰原は町に留まることに。
★
灰原、解毒薬の開発へ。まだ一時的なもの。(この後、持続時間が長くなっていく)コナンが調子に乗って新一に戻って文化祭出たり蘭に告白しようとしたりする。
怪盗キッドも書いてたり四番サードとか短編でもいろいろ書いてるんだけど
で、当時YAIBAはサンデー好きじゃなくてもかなり人気があって
YAIBAだけを読んでる人もそれなりにいたと思う
(うしとらも人気だったけど劇画チックが苦手という人は一定数いた)
そんなYAIBAが青年になって火星に行くっていう衝撃的な終わり方をして
と皆が期待してるところに「探偵モノ」っていう情報が入ってきた
「え?ファンタジー要素は?」
って皆が若干がっかりしつつも青山剛昌がリアル系に挑戦するってことを固唾を呑んで見守って
いざそのサンデーが発売になった日には一目散に買いに走った
巻頭カラーの新連載を読み進めていくと当時流行ってた金田一みたいにシリアス展開満載で
「ああ、もうこういう路線で行くのかな」
「そうこなくっちゃ!」
っていうのがコナンの出発点
これから書く文章はただの1女オタク(夢女子腐女子兼任)のしょうもない愚痴になる。
名探偵コナン純黒の悪夢公開以降あるカップリングがめちゃくちゃ流行ってる。赤安。もともと大好きなCPだったから流行り始めはめちゃくちゃうれしかったもののここ数週間の盛り上がりは異常だ。例えるなら黒バス弱ペダとうらぶおそ松の爆発的なヒットに似ている(PixivやTwitterでの盛り上がりについての話だ)。
純黒の悪夢は本編にミステリー要素は少ないながらもド派手なアクションシーン、天海祐希という史上最高のゲスト声優による迫真の演技、少年探偵団たちの活躍に博士の有能さ、そして何より赤井秀一と安室透の直接対決からの共闘が見られるかなりエンターテイメント性の高い映画だった(個人の感想です)。初見のときには涙を流し放心してしまった。というのも私は赤井秀一が大好きで去年からこの作品の公開を楽しみにし続けてきたからである。私は人生の殆どをコナンと歩んできたといっても過言ではない年齢なのだが、初恋は怪盗キッドで運命の人は白馬探、永遠の憧れが赤井秀一、好みのタイプは沖矢昴というただの悲しい女オタクであり、さらに腐っているので冒頭に述べた赤安もおいしくいただいていた。
純黒公開前までは。
公開から数日経ってから見に行ったのだが、ネタバレ回避のため離れていたTwitterやPixivを鑑賞後に見て驚く。
初めのうちはあまり気にしておらず、むしろ好きなCPやキャラクターのイラストがたくさん見られてうれしいな~くらいに思っていた。ところがどうだ、実際増えたのは赤安赤安赤安赤安そそて赤安。赤井秀一/安室透単体ではない。どれもこれもCP要素のあるものばかり。そして赤井秀一は右利きにされ安室透は若干色が白い(私の記憶が正しければ服部平次と安室透は同じトーン)。
それはなぜか。答えは簡単、”今までコナンにあまり興味は無く、せいぜい幼いころに見ていた程度の層"が,今回"純黒を流行りに乗って見たところ赤井と安室の関係性を好きになり”そして”まとめサイトなどを適当に読んで知識をつけ(たつもりになり)それにより赤安を語ろうとしているから”だ。少なくとも私にはそう見える。(実際Pixivでコナンに興味はなかったけれどまとめサイトだけ読んだので~という文章を見た。)
もちろん全員が全員そうではないだろうし純黒を見る前からもともと好きだったという人はたくさんいるとは思うのだがあまりにも”適当なにわか”が多すぎる気がしてならない。
前述したとおり私は殆どの人生をコナンとともに歩んできたが、それを別に驕るつもりはないし別ににわかだって増えていい、ただキャラを、CPを語る前にまずキャラを好きになってほしいと願うだけだし本当に好きなのかを1回落ち着いて考えてみてほしいだけだ。人生とも呼べる1作品が流行になって消費しつくされすたれてしまうのが嫌で、これまでそうなった作品のように荒れてしまうのも本当に嫌だ。つらい。まじでつらい。自分みたいなファンは所謂厄介な老害といわれるのもわかる。すまない。それでももう少しだけ書かせてほしい。
別に人生をやり直して赤井秀一との出会いと別れと再会をリアルタイムに体験してこいとは言わない(実際体験できないのは本当にかわいそうだと思うしそこに優越感を感じるのは許されていいと思うし沖矢昴の正体を最初から赤井秀一だと知って見るのはまったくもって悲しいことだなと思う)。それでも今からゆっくりでも原作コミックとアニメを見返すことはできると思う。最近赤井秀一と安室透に関しては赤と黒~、ミステリートレイン、緋色~を見ておけば良いという輩がいるらしいがいいわけがない。初登場のあの怪しい赤井秀一を見てほしい。赤井秀一を知ってほしい。赤安が好きというのであれば赤井秀一と安室透を自分の目でどんな人物であるか見極めてほしい。
面倒だなと思うかもしれないがこんなことを言わせてしまうほど魅力的な男なんだよ赤井秀一は。異次元の狙撃手を初めて劇場で観たとき、あのラストシーンで泣いたあの時の気持ちを少しでもいいからこれから赤井秀一を好きになる人たちにわかってほしい。
5.18 追記
こんな戯言が多くの方に読んでいただけているようで驚きました。
①一応、ただ「ニワカが大好きなCPを私が想ってるのと違う形で消費するの耐えられない」というだけの文章ではないのでご所望の通り改行を入れ、ほんの少しですが読みやすくしてみました。
②キャラを本当に愛した上であなたの仰る「強制ホモ妄想」が出来てしまうのが腐女子だと思っています。厄介な生き物ですみません。
コラボ第二弾ということで、前作のTVスペシャルは、予想以上に楽しめたので、期待して映画館に足を運びました。
そして、冒頭の入り方にコナン映画の掴みの鉄板である爆破や怪盗キッド、警察の有り得ない戦法(笑)など初っ端からアクション全開で、開始10分から最高に盛り上がっていました。
信じがたいほどの、駄作。
隣の子供、ポカーンって顔したあと、(´Д`)って顔して出て行った……
ルパンとコナンの自己紹介をお互いにやって、「初見歓迎です!」みたいに窓口を広げたあと、後半で「前作見てない人は置いてきぼりです!」と言わんばかりに初見を振り落とすの、やめてもらえないでしょうか? いや、前作見てても一番肝心なところが分からんままだった笑 TVスペシャル復習必須なの? というか、それ抜きにしても、ストーリー投げやりすぎでしょう。ミステリーやる気ないのに、前半、いつものコナン通常回みたいにもたもたミステリの溜めやるの、やめてもらえないですかね。
せっかくのコラボなのに、色々残念な出来でした。
キャラ同士の絡みは、すごく上手くいっていただけに、本筋のストーリーが予想のはるか上空大気圏を超えて残念だった。
前回のTVスペシャルは、ストーリーこそ微妙だったが、ルパン小五郎の演技とか、最後に見せ場があって盛り上がったのに、今回は後半、全然盛り上がらなかったな。
もしかしたら、つまらないと感じた部分がほかの人では違う感想になったりするかもしれないので「いや、ここが面白かったぞ!」という意見がお有りの方はぜひ記事にコメントお願いします。
「(初見お断りとか犯人の恐るべき影の薄さとか歌手のキモさとか)色々あったけど、
詳しい感想記事はこれです。
あぁーもうやだヽ(`Д´)ノ
http://kappuru.doorblog.jp/archives/34911515.html?1387091808#comment-form