はてなキーワード: 二大政党制とは
連立解消・新連立、どんどんやっていいと思うんだよな。
自公維国、自維国、自公立、自公立国、維公立国、くらいは検討して良いだろう。
え、維新と立憲がくっつくはずないって?維新の党と民主党が合併して民進党になったことを考えたら、全然アリと思うけどなあ。
れ新、共産が組閣する未来は見えづらいけれど、立社れ共ならあり?かつての民国社政権より脆弱な気もするけどな…細川内閣よりは盤石になるか?
とにかく。今の政治の停滞感の要因は、各政党の「下野するかも」「政権入りできるかも」という緊張感のなさに他ならない。
自公がちょっとやらかしても政権からずり落ちるわけないとタカを括ってるから居座り続ける。
二大政党制が機能してれば最初から緊張してるんだろうけど、今そんな機運はない。
せめて連立の組み替えで組閣する政党が変わる可能性が出てくるなら、どの政党ももっと真剣に活動するはず。
なーんてね
ついに維新が「第二自民党です!自民党の敵にはなりませんけど選択肢としてどうぞ!」というアピールを大っぴらにやるようになり
インターネットを見ていると、本当に左翼の団結力は右翼を叩いてるときのみに発揮される非常にもろいものだと実感させられる
支持する野党が違う場合だけでなく、支持政党が同じでも細かな政策の違いがあるとみるや親の仇のように叩き合い
二大政党制があって初めて左翼陣営の政策が実行されるようになってその中の相互批判も現実からフィードバックがあり実のあるものになるのに
今は「右翼叩きでは一致」「左翼内争いは机上の空論」という非常に不毛なものになってしまっている
これって自由経済のためにまずなるべく無前提の中央集権が必要なのと同じなんよね
中央集権が機能してない途上国は部族同士の対立を均衡させるために全経済リソースが費やされ
法的に経済の自由があるとしても実質的な自由はほとんどなくなる
だがもちろん中央集権をどっかの部族だけでやろうとすると他が全部反対するから意味がない
だからうまくいった国は「国民」とかのフィクションを新たに作って団結する必要がある
それを実際に試してみるまでは決してたどり着けない
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230723/k10014139781000.html
この記事のブコメ、反自民強めの人達は案の定、「自民が2つに増えても意味がない」って論調だけどさぁ、アメリカの民主VS共和みたいな思想が大きく異なる政党による二大政党制なんて、あんなの全然違うこと考えている国民が同じくらいの数いるハイパー分断国家じゃないと無理ゲーでしょ。
当たり前だけど与党になるには国民の一番人気になる必要があって、そのためには大衆から妥当性が高いと思ってもらえる政治思想・政策を打ち出さないといけないわけで、本気で与党になり替わろうと思ったら必然的に今一番支持されている与党に似通った方向性にならざるを得ない。
例えば立憲みたいなマジョリティからしたらトンチキな方向を向いた政党が自民と対等な二大政党になることは、少なくとも今の日本じゃありえないのよ。
(もちろんマイノリティの声を拾い上げるのも政治の役目なので、そういった政党の存在が無価値とは言わないが)
自民一強体制が嫌なら、第二自民党を受け入れるしかないと俺は思うわ。
もともと左派は「我々が正しいので愚民を啓蒙せねばならない」という傲慢なスタンスだったのだけど、あちこちで暴言吐きながら「なぜ我々が負け続けるのか」と自省できないままだったな。
自民党と政府がやっていることは全て間違いであり、それを愚民に啓蒙すれば目覚めて政権交代させることができるはず、というのが左派の考える理想的な展開だったのだと思う。しかし、どれだけ頑張って啓蒙しても一向に政権交代できない。
そこに登場したのが統一教会と自民党の関係で、左派の考えるシナリオにぴったりとハマってしまった。「愚民たちはカルト宗教にハマっているから負け続けるのである」と。『なぜ負けるのかがわからない。きっと特別な事情があるはず』という謎に上手くハマってしまった。
あとはもう先鋭化していくだけ。自民党が圧勝し続けるのも、なぜか立憲民主党や共産党が支持率を下落し続けるのもカルト宗教が原因。それさえ倒せば全て解決なのだ、と。
その結果として野党のやらかしに壺壺連呼して反論した気になり、テロ擁護してでも自民党を攻撃したいという流れなんだと思う。
こうなると、立憲民主党や共産党に影響力を持たせることこそがカルト宗教じみてるので、どんどん衰退していくんじゃないかなと思う。
まだまだ時間かかるだろうけど維新の会という野党もじわじわ育ってきてるし、自民党vs維新の会という二大政党制も四半世紀後には上手く回るんじゃないかな。
投稿直後の動きは悪かったので、あまり訴求力のない意見なのかなと思っていたところ、一日経って案外の反響となって若干驚いている。
ザッと見る感じ、同意・理解・わかる系の意見が割と散見されたので、
やはり特段政治クラスタというではない、それなりに一般市民的な肌感覚の内包されたエントリにはなったのかなと。
あとは、元々共産党は…的なご高説意見、そこは是々非々だろう的な純無党派意見も散見され、興味深く読んだ。
ヘンテコな言いがかりコメントがあって、希少なので、ほうほう他にどんな意見が?と思い、IDから掘ってみると、
どの方も、色んな関連エントリに暇アノン連呼してはレッテル貼りブコメに勤しんでる類の、botみたいなIDで時間の無駄だった。
一度「陰謀論」の本でも読んでみてはどうだろうか。
まあ古今東西、原理主義者というか党派性に忠実というか、そういう人は心行くまで活動してほしい(私は私なので自由に投票先変えますが)
これまで某団体そのものへの批判・擁護は連日ホットエントリに挙がっているが、
それが現実世界に及ぼす影響のひとつとして、有権者の投票行動の変化への言及を、あまり目にしなかったというのがある。
すなわち、元々の党派性ベースのポジショナル意見が多いように私には見えていた。
(例えば暇空氏にしても元々反共産党だったのだろうし、それで言うと彼が揶揄する「共産党と強い繋がりのある」というフレーズは
私にとっては別に誹謗中傷とは感じなかった(だって常時ではないにしてもそれなりに投票先に選んでいたぐらいだったのだから)。
また逆に、徹底擁護派はやはり元来共産党支持っぽかった。例外もあるだろうけども)
でもそれだけなのかな?と。そうした強固な支持/不支持層だけの話ではなく、
元々無党派層で、共産党への投票経験もあった人(=潜在的支持者というか薄い支持者?)が、
今回の騒動により
②より一層共産党を支持する(いるのかな?あまりいなさそうだが)
のうち、①がどれぐらいいるのかという、いわゆる支持者離れについての一観測気球にはなったのかもしれない(同意系コメに集まったスター数も相当あったし、n=1では全然なかった)。
(補記すると、根っからの共産党支持者/与党支持者と思しき方の「曲げない」ご意見もブコメで頂戴したが、申し訳ないがここではどうでもよかった。
きのこたけのこ、元来どちらかしか食べてこなかった人の意見は大抵極論に過ぎず、党派性的こだわりを持たない自分には響かないから。これ本人は自覚ないのだろうな。)
あとは、そうは言っても投票先のマシな政党がないという系の意見はそりゃ同感で、
そこは結局のところ、我が国の国民のレベルの投影なのだろう(制度的構造的な原因だってあれど)。
ちゃんとした二大政党制を羨む時期もあったが、与党と代替可能で持続的な野党を延々成立させられないのは、国民の諸々のレベルの結果なのではないか。
立候補者の質(とは言っても大抵の代議士さんは私よりは立派で有能だと思いますよ。多分)、低い投票率の有権者、
結局我々の知能や人格、政治参加意識(歴史の積み重ねの結果による諦念がそうさせるのだと思う)等の平均が、その程度なのだろうと思う。当然私含め。
一方で、そうは言っても、そんな理想的で高級な民主主義で回っている国もないのではなかろうか。無謬な人間がいないように。
そんな中で投票先を決めるのも大変ですが。
それで繰り返しになりますが、私としては今回の件で共産党に投票することはなくなったな、ということですね。
もちろん件の、ラディカルフェミニズム代表に対して絶縁してもらえるなら、私としては共産党へ再びの投票もありえるとは思っています
(氏にとっても、共産党ではなく社民党の方に接近・併合して、新生極論フェミニズム党としてがんばられた方が、皆さんの投票行動の検討が大変し易くなるのではなかろうか)。
そしてその辺りの点は、当たり前になりますが、個々人の考えであり、他人がとやかく指示・誘導するものではないかなと。
まあDappiに端を発するサイレント世論形成も旺盛なので、情報の取捨選択も大変ですが。
追記は以上。
最近はてなに寄るようになってよくわからなくなってきたんだが、賢明なはてな諸兄諸姉の意見を聞きたい
学歴は夫婦とも5chの学歴スレでも低学歴と煽られることはないだろうくらい
自分はずっと東京圏の生まれ育ち、私立中高一貫から所謂一流大学、一流企業
経歴の割には稼ぎの足り無い夫婦だと思う、学歴以上の頭の良さがないんだな
とはいえ稼ぎは多くはないが、配偶者の親御さんに資産もあるので、死ぬことはないと思う
なぜか?
学校時代の友人で衆議院議員が3人(自民2、公明1)いるから彼らも普通の人だってわかってるし、そんな彼らでもおそらく他の500人に比べるとマシな方
彼らから聞いたことから考えたら今の与党、官僚じゃ既得権益やこれまでのシステムに自縄自縛すぎて、変革的な行動は難しい
少しでも政権交代がなされることを祈っている
上みたいな考えから、アメリカやイギリスのような二大政党制を夢見てこれまでは民主党系に投票してきた
しかし、さすがに退勢が著しい
それにはてなを見てるとちょっと民主党系も極端かなという気持ちになってきた
じゃあ維新??それはポピュリズムに寄りすぎだと思うんだよなあ
他は泡沫すぎて。真面目なN党があったら投票すんだけど
見てると気持ちは好かんけど維新主体で投票してくしかないかなあ
うーんそうか、まあそうなるのかも
でも東京で親ガチャに恵まれて御三家とかそれに類するところ行った連中は最低で大体こんなもんだと思うよ
むしろ自分は稼ぎ低いだけ自慢できないほう、医者とかで稼いでる奴はべらぼうだしそういうのは大体素直に自民支持だな
あと、慶應は仮面浪人で1年だけ行った、ウェーイ的なのについていけなかった(早慶で仮面なんて毎年それぞれ100人以上いる)
共産党は維新と真逆で、嫌いではないよ。変な奴エキセントリックな奴も多いけど真面目で良い人もいるよね
でも、最大の問題は共産党が3割とか取って単なる反対政党から脱却する未来が見えないこと
彼らは実行力実現性に乏しいよ
官僚には仲良い友達もいるけど、2000年過ぎた頃には既に最優秀層はキャリア官僚にならなかったからなあ
同級生の中でも最優秀ではない真面目な奴がキャリア官僚になった印象
だから、確かに民主党の時はやりにくかったってさんざん彼らは言ってるけどそっかあって話半分な気もするんだよね
例えば長妻氏なんて官僚からのレクを避けるため(で、後からレクされてない!と言うため)に裏口からこっそり帰りやがったとか文句言ってたけど、レベルの低い戦いでどっちもどっちって感じ
言うことはわかる、その通りだと思う
けど自分が考える以上にそういう門地階層的なものに影響されるのだなあとは感じてきてる
ストレスで寝れない奴は死んでいった
自分の収入は現体制依存だが、配偶者は現体制依存じゃないので勝手にフリーハンドを持ってる認識です
自分だけが生きてりゃいいってわけでもないし、少しでもより良い世の中に進んでほしい
そうかもしれんですね。すみません