はてなキーワード: リッチとは
「これで素人でもソフトウェア開発が簡単にできる、プロのエンジニアはもはや必要ない」
の歴史なのよ。
実際は素人でもソフトウェア開発ができるようなったわけじゃないけれど。
バイナリを入力する代わりにアセンブラを書くようになって、高級言語を書くようになってGC等リッチな機能を持つより便利な言語やフレームワークを使うようになり……
AIを使って顧客の要望を実現するのがIT屋の仕事になるだけじゃね?
真に
「これで素人でもソフトウェア開発が簡単にできる、プロのエンジニアはもはや必要ない」
が実現された時、その時はもはや万人が働く必要がなくなっていると思ってるしね。
ITではそれまで人間が一生けん命やってた作業をプログラムにやらせて開発効率が上がって
絵師をIT屋に置き換えるとキーパンチャーや精々コーダー辺りなのよ。
で、コーダー見たいな人もいてるけれど、一生コーダーしかやらない人は多くは無くてある程度仕事をしてたら、少しずつ設計のレイヤが上がっていって要件定義やったり要求分析やったりするようになるのよ
直接手を動してデザインを描く作業より、デザインを決める、デザインを説明するetc.なんかの上位レイヤの能力が重要になっていくだろうって言ってたし
デザイナー(not 絵師)の仕事は絵を描くのが仕事では無く顧客の要望をデザインで実現するのが仕事だよって言ってたし
お仕事に複数レイヤあるのが分かっててより上位のレイヤに行くなど市場価値のあるスキルセットを適宜学習し続けるのが当たり前の人たちか
・「金払うほどではない」「金もらうほどじゃない」という塩梅のコンテンツがそれまでなかったのでユニークだった
・リッチじゃないコンテンツしかなかったので親近感、自分も参加できそう感があった
・プロに回らなかっただけで才能はある面白い人が一気に可視化されて勢いがあった
・上記から「プロよりもアマチュアのほうがすごい(翻って自分もすごい)」という幻想に酔えた
・今みたいにプロの映画や漫画と比較されないのでアマチュアだけの楽園を作れた
・芸能人やプロのクリエイターがいなかったのでそれに群がるパンピーもおらず、場が落ち着いていた
・プロ、アマや知名度による社会的なヒエラルキーがネットに導入されて、ほとんどのネットユーザーが弱者男性となり、上層に噛みついて目立とうとするやつも現れ、すべてが壊れた
・デイリーポータルZのような「金払うほどじゃないけど、ちょっと面白いコンテンツ」は、それゆえ既存メディアには存在しなかったユニークなコンテンツとなっていたが、社会の論理が導入されて単に「儲からないコンテンツ」と打ち捨てられるようになってしまった
ワイのはリッチな味がするやで。
どこかいいお店ある?酒飲みだから行ってみたいお店は無限にあるんだけど
加齢とともにお酒を控えるようになってきてどんなお店に行っていいかわからない。
以下の条件に当てはまるようなお店があったら教えてくれ。
牛タンのお店は結構いい感じなんよね。1500円ぐらいで満足度高いご飯食べられる。
焼肉は1人で入れる店が増えてきたのでありだな。
カフェ系はちょっとご飯が弱い。雰囲気は悪くないけど晩御飯には向かない。
こう考えると魚介系で酒を飲まないお店は少ないな。
干物の定食を出すチェーン店みたいなのあったけど最近は見かけないね。
イタリアン、ビストロ系はワイン飲みたくなるし1人で飯食う雰囲気でもない。
私見だけど逆に政府はもっとリッチな仕組みを用意してもいいと思う。
マイナポータルにログインするとログインボーナスが貰えてガチャが引けるようになってSSRは還付金が振り込まれて、たまに失政の詫びマイナポイントが落ちてくる…。
タマネギ微塵切りをベースにしたトマトヒヨコ豆インのスープ3回目よ!
3回目なので手順も手慣れたものよ。
パパッと作っちゃったわ!
鍋より楽かもーって思うほど、
手間がその都度都度かかるじゃない。
だけどスープの方が一度最初に全部具材を入れてしまって作ってしまうので、
あとは温めて食べることが出来るから
逆にこっちの方がうんと楽かも!って思うのよね。
なので、
今シーズンは鍋のベーナーの季節だけど
レシィピを書いておくと
タマネギは4玉、
ヒヨコ豆も2缶
シメジは1ふさ。
とりあえず味付けはブイヨン3つね。
ニンニク1欠、
そしてオリーブオイル。
ときに、
シメジとかのわさっと出来ているパックのやつってあるじゃない。
あれの数え方ってどう数えるの?
1ふさ?なんか違うような気がしないでもないけど、
キノコノ数え方シメジの特にまだ軸にくっついている時のあの集合体での数え方は
1勝したら一山本!
2勝したら二山本!みたいにその場所中で成長の度合いが一目で分かるような感じなのかしら?
だからあのシメジのまだ軸についている集合体のあの1つの数え方。
なんていうのか募集中よ!
なので、
でさ、
ここで真面目にレシィピを書いて記して記し記しておかないと、
夏川りみさんばりに古いアルバムめくり~って歌い出せないじゃない!
忘れたときにあのレシィピなんだっけ?って
思い出せないときココを振り返ってふざけた分量を書いていたら困るでしょ?
だからここはしっかりとボケずに間違わずに真面目な分量を記して記し記ししておかないといけないのよ山脈に向かってヤッホー!って叫ぶのよ。
あとこれまでの反省点として
出来上がっても飽きちゃって食べなくて全然鍋が減らなかったので、
今回から出来立てをもうすぐ寝かさずに味が馴染む前の
逆に言えばそうよ!
フレッシュな感じのトマトの酸味がまだあるような落ち着いていないソワソワした感じのトマト味を味わうには出来立てがそう言うフレッシュさがあることにも気付いたわ!
あとさ、
ヒヨコ豆もサラダで食べるのと煮て食べるのではメーカーのブランドの種類によっては仕上がりの固さが違ったりするので、
私はサラダでいただくときはちょっと硬めのメーカーのヒヨコ豆を好んで食べるのよ。
なんかヒヨコ豆に詳しい人みたいでしょ?
全然詳しくないけど。
そんでフレッシュ出来たてのそのスープはトマトの旨味とタマネギ色になるまでタマネギを炒めた良い塩梅のところまでになった、
そのタマネギの旨味も相まって、
これから
味がまとまってきて落ち着いてくるから
微かな舌で感じるダイレクトな味わいのテイストが変わってくるのよね。
そう考えると
スープ作ってしまってしまうほうが手間が色々が省けていいかなーって思うのよね。
で鍋のベーナーから小鍋の小ベーナーに移して
これも新たな発見よね。
今シーズンはもしかしたらこの鍋のベーナーのレシィピ1本で乗り切れるかも!って思うのよ!
うふふ。
いつになったらあのリッチな味わいのハムタマゴサンドを取り戻すことができるのかしらね?
久しぶりかな?
久しぶりだとセクシーヤミーさが増すわね!
美味しくいただいたわ!
レモン炭酸ウォーラーに追いレモンポッカレモン買ってきたので、
喉渇いたときの爽快さはそれに勝るわね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
去年の春にギターを始めた。エレキ。デジマートでBCリッチのワーロックを買った。7万くらいの。
エフェクターのこととかよくわかんなかったけど、とりあえず安いズーム?のマルチ?を買った。
ギュンギュン歪む音にして、LAガンズとかモトリーとかポイズンとかをコピーしてる。LAメタル最高。
1年半くらい毎日練習してけっこう弾けるようになった気がしたので、「弾いてみた」動画をYouTubeにアップしたくなった。
スマホで音まできれいに撮るにはけっこう大きい音を出さなきゃいけないのね。
音量に腰が引けちゃってうまく弾けないので、まずこの音量に慣れようと思って練習してたらアパートの管理会社から「苦情が来てます」って連絡が来た。うるせえなあ。
あと、カメラが回ってると練習でできてたことが全然できないこともわかった。急にできなくなる。
1本の動画にするためには1曲をノーミスで最後まで走りきらなければいけないんだけど、曲の終わりが近づくにしたがってノーミスのプレッシャーが大きくなっていく。このへんはゲームに似てるな。ラスト近くでミスして「だらああああああああ!!!!!」って叫ぶのを延々と繰り返してたら警察が来た。うるせえなあ。
しばらくするとお隣さんは引っ越しちゃったのでもう管理会社も警察も来なくなった。引っ越すつもりだったなら警察なんか呼ぶなよ。
で、
3ヶ月かけて3曲撮り終えた。ジョージベンソンのブリージンと、アールクルーのダンスウィズミー、あとルーム335。フュージョンいいよね。やっぱフュージョンだよ。
いつも自分が見る側だったプラットフォームに自分の姿が映っているのは興奮する。よーく見ると警官から脱がせた制服とか奪った拳銃とかが背景に少し映りこんじゃってるけど、今さら修正できないし誰も気づかないだろう。
そんなことはどうでもいい。
問題はその後だ。
アップ後2~3日すると、部屋に変な虫が出るようになった。
アリみたいな姿かたちなんだけど羽根が生えていて、電灯のまわりを飛び回る。
最初のうちは見つけるたびに手で叩いたりフマキラーとかで退治してたんだけど、数がハンパなくなってきた。
息を吸うだけで口は鼻から入ってくるし、部屋がぼんやり薄暗くなるくらいだ。
がまんできなくなって窓を開けたら、外のほうが虫は濃かった。道理で昼なのに夜みたいに暗い。
あわてて窓を閉めて今に至るんだけど、どうすればいいの。
なんか勘違いしているのか知らんけど、AI系のアクセラレータを最初にラインナップに加えたのはARMで、ARMはIPを売る会社だから大工じゃない。
同時期にリッチなGPUを入れ込もうとして失敗したのがNVIDIAのTegraでこっちは失敗している。
Appleは最近になって話題になったので強弁しているに過ぎずない。
実際には開発能力が失われているが、イノベーションを起こす余地をカットし、現状にだけ最適化した愚かなプロセッサを作ったために力を失っているが、シリコンを再設計しようにもキーとなるエンジニアが退職し、当初手がけた企業も今は別の陣営についているので、数年は遅れると思われる。
父から40万円の振込があった。ほとんど、私が1か月に稼ぐ額だ。
父から振込があったという言い方になるが、祖父母が亡くなった時に、孫として相続した分で名義は私のお金である。使い道もなく管理を任せているものだ。
新制度に移行する前に、今年の積立NISAに充填するようにということだった。よくわからないが、証券口座に入金したあと、何を買うべきかはまた教えてくれるらしい。
人が死んだことによる不労所得。
それを、運用してくれようとしている誠実な親。
けれど、この、身に余る待遇にたまに、ゾッとしてしまう。けれど、それをほうって捨てられるほど強くはない。
きっと私はこの後、住む家も買ってもらうだろうし、今後の積立NISAも指南を受けつつ、やると思う。働かなくてもギリギリ暮らせるけど、一応アリバイ証明のために働いている。
先日、専業主婦は骨から美しい、というのが話題になったが、ちょっと分かる。自分でいうのもおこがましいが、私は骨が艶やかなバターでコーティングされている、昭和生まれの甘くてリッチな焼き菓子みたいなものなのである。クリームがない分、見た目だけちょっと堅実めいていて、でも、アーモンドプードルとバターで出来ている、全く堅実でないお菓子。
親ガチャに成功した、才能がない子供ってのも、なかなか辛いもんである。これが自虐系自慢って思う人もいるとは思うんだけど、でもまぁ、実際のところ、なかなか立つ瀬はないのである。
と、インターネットの海に投げてみる。
CHR$(143)
プレイ時間 88時間(全ステージクリアしたばかりの現在の時間)
全クリして達成感に満ちあふれているが、この気持ちが収まる前に感想を書くぜー!
しかし、タイトル名の読み方がよくわからん。「キャラクターズ・ワン・フォー・スリー」でいいのか? ちなみに、ゲームのタイトル画面では『Project CHR$(143)』表記となっている。
タイトル名の『CHR$(143)』だが、Amstradというイギリスのメーカーから1984年に販売されたCPC464というホームコンピューター(パソコン?)のキャラクターコード143に四角形が割り振られていることが元ネタのようだ。レトロなコンピューターを元ネタにしてるだけあって、ゲーム画面全体もレトロな雰囲気に仕上がっているのも好きだ。
ゲームのジャンルとしてはパズルゲームでいいはずだ。ちなみに、Steamでのジャンルは「インディー, シミュレーション」となっている。
Steamのストアページの類似品として、『Baba Is You』(説明不要の有名パズルゲーム)に、『Factorio』・『shapez』といった工場建設系シミュレーションに、カイロソフトのレトロ調シミュレーションゲームに、変態パズルゲームメーカー(誉め言葉)で知られるZachtronics社の『SHENZHEN I/O』などが並んでいる。
『CHR$(143)』の紹介文をSteamストアより引用する。
リッチでやりがいのある物理ベースのパズル/ロジック/建設/プログラミングゲーム!弾道学、流体力学、熱力学、化学反応、核反応をマスターし、オートメーションレンガを使い、構造物、機械、乗り物を作り、電力を生産し、パズルを解き、霧を突き破り、CHR$を倒そう!
https://store.steampowered.com/app/1695620/CHR143/
パズルゲームやレトロ調ゲームが好きな私としては『CHR$(143)』のトレイラー動画や上記の紹介文に心惹かれてプレイした次第だ。これがやっぱり面白かった。上記に挙げた他の類似品に匹敵する、あるいは凌駕するほどに面白かった。
ゲーム内容としては、箱庭系というよりもステージ攻略型のパズルである。ゲーム内では各ステージはレベルと表記されているので、この感想文でもレベルと表記する。
パズルの難易度としてはかなり高い。それでも、チュートリアルなどの導入はしっかりしてるし理不尽さもないので、私にとっては時間をかけて考えれば自力でクリアできる難易度だった。とはいえ、悩みに悩んで、日をまたいでようやくクリアしたレベルもある。
ちなみに最終レベルクリアのSteamグローバル実績は1.6%である。これで難易度の高さが伝わるだろうか。
各レベルの主な流れとしては、ブロックを作ったり掘ったり操作したりして目的を達成(レベルクリア)していくことにある。ブロックの一つ一つが物理演算する様は『Noita』らしさを感じた。レベルクリアについてだが、解法がガチガチに決まっているわけではない。時間制限があって急いで操作しなければいけないレベルもあり、レベルによってはアクション性が高かったり、シューティングゲーム要素があったりするのも楽しかった。
レトロゲームは昨今のゲームと比べてジャンルという枠組みにとらわれていない印象があるが、この『CHR$(143)』も同様だ。
ブロックを組み合わせたギミックはとても面白いが、その中でも特に好きなのは蒸気タービンによる発電だ。
ただ過熱蒸気をタービンに送るだけでは発電できず、冷却用の水も同時に必要となっている。タービンで熱交換されて、過熱蒸気はただの蒸気となり、水は温水になる。発電を継続させるためには、蒸気を常に加熱する仕組みと、温水を冷却塔で常に冷却する仕組みを構築する必要がある。蒸気よりも過熱蒸気の方が密度が小さいので上の方に行き、水よりも温水の方が密度が小さいので上の方に行く。こうしたブロック毎の密度の違いを利用してタービン発電を実装していく必要があるのだ。
このように、流体力学や熱力学を反映したシミュレーションになっているのが、『CHR$(143)』の面白いところだ。
非常に頭を悩ませながらも面白かったのがプログラミングだ。AND・OR・NOTなどのブロックで論理回路を実現できるだけではなく、CPUブロックも存在する。そしてCPUに対して、このゲーム専用(たぶん)のプログラミング言語で命令をプログラムできるのだ。この言語がとても低レベル(低水準・低レイヤの意味で、決して侮蔑表現ではない)なのが面白い。逆ポーランド記法で数式を記述したり、goto文で条件分岐したりといった具合だ。言語の仕様は大量にあり、pdfファイルでまとめられているほどの徹底ぶりだ。しかも、ゲーム中でも詳細はpdfファイルを参照するようにと求められるのだ。パズルゲームで、まさかプログラミング言語の仕様書を読まされるとは思わなかった!
とはいえ、言語仕様を全て理解する必要はないし、プログラミングもゼロからコーディングする必要もない。プログラムはサンプルとしてすでに作られた物をコピペで流用して必要な個所だけを書き加えたり修正したりすればいいし、仕様書も必要なところだけを読めばいいのだ。それはそれで、ある意味リアルなプログラミングともいえるのだが……。
説明するのを忘れていたが、ゲーム全般は日本語対応しているものの機械翻訳なので翻訳はガバガバだ。とはいえキー操作一つで英語表記に戻せるのでそんなに問題は無いし、翻訳のガバガバっぷりはそれはそれで味があっていいものだ。しかし、プログラミング言語仕様が描かれているpdfファイルは英語オンリーなので、読み解くのに苦労した。とはいえ、言語仕様を調べようとして英語の説明しかなくて苦労するというのにも、これはまたリアルなプログラミングだなぁと感じたものだ。
好きなレベルについても述べたいので、まずはレベルがどのように構成されているかから説明する。
チュートリアル的なレベルでギミックの説明から始まり、レベルを経る毎にギミックを応用させた解法が求められる。さらにレベルを経るとこれまでの集大成的なレベルが登場して、それをクリアしたらまたチュートリアル的なレベルで新たなギミックが登場する。この繰り返しが『CHR$(143)』の大きな流れだ。
その中で私が好きなのは、やはり集大成的なレベルだ。集大成的なレベルは視界が狭まっており、一体何があるのだろうかと周囲を探索しながら進んでいくのが楽しかった。こうしたレベルはクリアがSteam実績解除の対象となっており、それにふさわしい達成感も与えてくれる。
そして最終レベルをクリアしたのが、つい最近のことだ。この達成感を味わったことを書き残したくて、今この文章を書いているところだが、それももう終わりのようだ。