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はてなキーワード: 戦隊シリーズとは

2018-08-09

9月から始まる仮面ライダージオウって

もろディケイドじゃねえか。

でもメイン購買層の未就学児童は3年周期ぐらいで入れ替わってるはずだし、

5〜10スパンぐらいで同じネタ題材にしても別に全然問題ないんだよね。

大友は「これ前にやったよ!●●じゃん!」とか言いつつも結局のところ見るし買う。

もうクウガ〜剣ぐらいまでの「販促縛りの中でもちゃんとした物語を!」という気骨は残って無いしこれで良いんだろう。

てかさ、大体の特撮っていつもこのパターンで周ってるんだよね。

真面目に作った素晴らしい作品が大当たり、それに味を占めて続編を乱発するもネタ切れして客演などの使い回しが横行。

徐々に子供けが子供騙しにすり変わって終焉する。で、十数年ほど経って心機一転で真面目に作った復活作がヒット、てな感じ。

現時点でも新作が出続けてるウルトラマン仮面ライダーゴジラ、全部そうやって周ってる。直近だとシンゴジラが良い例だ。

数少ない例外戦隊シリーズで、最初から子供騙しと割り切ってる。平気で同じ題材使い回すしプロットも毎回陳腐だ。

車や恐竜忍者なんて何回モチーフになったかからないだろう。だからこそゴレンジャーからシリーズが途切れていない。

その代わり物語評価されることは殆どない。水戸黄門暴れん坊将軍みたいなもんだ。同じ時代劇でも黒澤映画等とはまるで違う。

この先、全部戦隊化してくのだろうな。なんか悲しくなってくるが、これも時代のなり行きなのだろう。

2017-10-22

FateFateFateFate

アニメゲーム漫画映画

Fate多すぎ!って思ったけど

プリキュアガンダム仮面ライダー戦隊シリーズ

これらに比べたら全然だと感じだ。

2017-10-16

anond:20171015203418

そもそも東映戦隊シリーズって、当初はマーベルから権利借りる契約して、

じゃあ日本版アベンジャーズを作ろうということで出発した企画から

そう思うと、ある意味本家マーベルより成功してるぞ

他社がお前みたいにイキっても何故失敗するかというと、東映が既に成功しちゃってるから企画的に難しいんだよね

2017-07-08

自衛隊作業着っていつまで迷彩服なんだろう

新世紀になったら、ウルトラ隊員とか戦隊シリーズみたいなぴっちりした服になるものだと思ってた

2016-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20160919003615

バトルフィーバーJから見始めて後にスーパー戦隊シリーズと呼ばれる作品は全部見ているからだよ。

最近秘密戦隊ゴレンジャージャッカー電撃隊戦隊シリーズに含めることになったようだけど、それらも当然見てる。

2016-06-05

理由のない備忘録

今週も何もなかったがとりあえず今を生きている。

趣味時間をつぎ込み、精神的に追い込まれたので誰も得しない自分語りでもしよう。

12歳で人間不信になった自分は、ただ家にいることと学校に行かなければならない苦痛日常であった。

だが、そんな自分でもその時期に人間関係以外で救いになったものがある。それは「特撮」という存在だった。

それは8月夏休み東北地方田舎でいつも通り帰省していた時であった。

自宅にいる時のように家庭用ゲームがある訳ではないので、携帯ゲーム機は外出時の出需品だった。

好きなようにやれるが、両親がいるので止めるように言われるのが嫌でセーブしている。

そして、暇でテレビを見ようにも関東ローカル再放送番組が多いので結局籠っていることに変わりない。

日曜日の朝はニュース番組だったりとつまらなかったので、その時はテレビ朝日系列チャンネルを回していた。

そこで最初に衝撃を受けたのは、8時に放送されていた「仮面ライダー電王」だった。

ただ普通になんとなく見てはいたが、自分は「今まで見ていた仮面ライダーとは何かが違う」と感じた。

当時放送されていた電王という作品はこれまでの平成ライダーにはなかった「コメディタッチ」の部分が多かったからだ。

ヒーロー作品は生まれて間もない頃から見ていて「テレビマガジン」や「てれびくん」を定期購読していた程だった。

子供ながらにハマっていたのは「激走戦隊カーレンジャー」という作品だった。

この作品電王同様にコメディシーンがいくつもあり、借りてきたレンタルVHS最後まで見終わってはもう一度最初から再生するので、父親ビデオデッキ内蔵のブラウン管テレビを半分壊したレベルだった。

2000年代に入り平成仮面ライダーシリーズ放送されたのだが、当時の内容としては人間ドラマを重視していたのと同時に一般人殺害する描写が生々しかたかである

アギトの頃から始まった夏の映画では、そのような部分が規制もなく突然始まるので特に龍騎ファイズの序盤のシーンは衝撃的だった。

テレビの本放送ライダーだけは知っていて、ストーリー自体はあまり覚えていなかった。

その為、2006年放送された「仮面ライダー響鬼」はこれまでのライダーの風潮を一新とした作品であったため子供ながら理解しがたいものであった。

そこから2年程完全にヒーロー番組とは卒業し、当時流行っていたポケモンなどに時間を費やしていた。

その後久々に見ていた電王自分想像していたものとはかけ離れていた。

ライダーなのにあんなに飛んだり跳ねたり、仰天するものなのか」と思った。

そして、帰ってきてから戦隊までは見ていなかったが電王だけは最終回まで見ていた。

当時の自分はお正月お年玉を貰うと電王関連のグッズにつぎ込み、「さら電王」までのものは何でも買ってしまっていた。

しかし、翌年のキバ電王ロスが始まり1話から最終話まで見ていたが微妙な反応であった。

ここで自分が本格的に特撮ファンになる分岐点が現れたのだ。

それが「仮面ライダーディケイド」であった。

ディケイド平成ライダー10周年作品として制作され、最新の映像技術で再び歴代ライダーが登場するというお祭り番組であった。

平成ライダーあくまで全体的な内容でしか記憶していなかったので、昭和ライダーまでの作品は把握しきれてない。

だが、当時のライダーが再び現代で蘇るというこの企画には正直嬉しかった。

この頃から戦隊シリーズも再び見始め、夏と翌年に始まった冬の劇場版も見るようになった。

幸いにも部活以外の友人で話の話題として使えたのがこの特撮ヒーローの話だった。

その友人も当時はダブルにハマっていてハットやジャケットを着ていたことを覚えている。

そこからは、東映作品だけではなく円谷や東宝作品なども少しずつではあるが廉価販売していない作品だけレンタルしていき、サントラ円盤も買って個々の作品世界観などを知ってきたつもりである

それは今も変わらず同じではある。

少し愚痴をこぼすと、今の特撮ヒーロー作品が、段々歴代登場人物が当たり前のように登場する演出をよく目にするようになったと思う。

それは近年始まったことではなく、昭和作品である設定の理由から、何度か出てくる客演シーンが存在していたことには変わりない。

それが現代になると、これまでの歴代ヒーロー大勢で登場するようになり、演出も以前よりも派手になったというだけの事であると感じている。

もう一点は仮面ライダーがばら撒いた伏線を回収しきれていないまま物語が進んでいることである

昔であれば謎とされていた部分を本編内で解決することがあったのだが、後日談物語の補完としてVシネマ作品ノベライズ展開などで別の主役にスポットを当てるスタイルが増えてきた。

これはファンにとっては悪いことではないが、本来あったはずの個々のキャラクターの設定が生かされずに抹消されてしまっている部分があったりすると感じている。

そして、話の進展が細かく丁寧に描かれている時と何も起こらないまま進んでしまっている時があるなと時々思っている。

これはあくま視聴者としての意見であり、アンチなどを助長している訳ではない。

しかし、以前のように殺人彷彿とさせるものクウガ響鬼電王などのそれぞれの違った見せ方というのが減ってきているような気がしている。

これから死ぬまではライダーわず特撮作品を見届けようと思うが、子供番組と同時に今まで見てきたものとは違う新しいギャップは生まれるのかどうか期待している。

2016-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20160514221033

俺はそれでいいけど、それに納得しない人たちが暴走しそうで怖いのだった。

まぁ、発火点がアサ芸、煽るのがサイゾーまとめサイトって時点で「その程度のこと」だったんだろうとは思うが。

「結局真相はわからずじまいでした」っていうオチは良くありがちよね。あれはなんだったんだろうと2年後くらいには笑い話になっていそうではある。

宮村優子の時にも色々不安に思ったが、結局彼女声優としての仕事を失うこともなく、その後JAC所属して戦隊シリーズNHKテレビドラマにも出演し、その後音響監督に転身して結婚して海外移住した。

あの出演疑惑記事は、結局何一つダメージにはなってなかったんだよなぁ…。だから新田恵海もそんな感じに終わるんだろうなぁと。

2016-01-17

ニンニンジャーの親殺し

ニチアサで親殺しといえばこないだ仮面ライダードライブで剛が父親である蛮野を殺したわけだが、

しかしこれは悪人は殺さねばならぬのが大前提として、その悪人たまたま父親だっただけで、基本的勧善懲悪お話である

対してニンニンジャーがここで提示してきた親殺しは、主人公の家に受け継がれてきた伝統としての親殺しである

親のコピーである子どもが、最終的に「コピー元を殺す」ことで本物の継承者として認められるという、過酷システムである

戦隊シリーズは明るく楽しい雰囲気でやりながら、時にライダーよりも残酷世界観を示すのだから面白いものである

2015-01-07

http://anond.hatelabo.jp/20150107173207

プリキュアのメインターゲットが4~9歳というのは資料確認できる。

戦隊シリーズのメインターゲットについては分からないが、多くの視聴者は5~7歳くらいと認識しているそうだ。

というわけで、どっちも変わらんのじゃないか?

2007-10-16

http://anond.hatelabo.jp/20071015164258

青=男、赤=女ってイメージはなんとなくわかるけど、

戦隊シリーズで赤を務めた女性はいないけど、青を務めた女性はいるんだよね。ふしぎ

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