はてなキーワード: 差別意識とは
元増田の言葉の端々から溢れる偏見や差別意識といい、この増田の職場の若手社員といい、発達障害がありふれたものとして広く認知された結果「障害じゃなく個性だ」みたいな考えが独り歩きしだした挙句こんな風に軽んじられるぐらいなら昔みたいに当事者家族と医療従事者にしか病名も障害の内容も知られていない環境の方が良かったんじゃね?と思う。
驚いている奴が多いけど、アラサー世代も含めて今の20代の発達障害に対する認識って本当にこんな程度だぞ
俺も職場で若手社員の口から何度かそういった発言や認識を見聞きした経験があるけど、「発達障害=何かしらが普通の人より苦手というハンデがある、程度の"個性"」くらいにしか考えていなくて、それで苦労している人がいる事が本気で想像がついていないし、わかっていない
「数学が苦手な人」や「音痴で歌が歌えない人」くらいに軽く認識していて、悪意なく「発達障害」という言葉や病名を簡単に使う
だけど「一般より何かが出来ないor何かが劣っている人」という知識は頭にあるから、ナチュラルに低く見てハンデ・欠点・マイナス要素という偏見だけは疑いなく(それが偏見という自覚もなく)持っている
だからそれこそ元増田のような「バレたら離婚される」といった偏った発想にもなるし、それが当事者達に対してどれだけ失礼で残酷な思考・発言か想像もついていない
これらの認識が合わさると、周囲からはどこからどう見ても「差別意識を持っている」ようにしか見えないが、本人達にはその自覚が一切ない
多分学校で中途半端に「発達障害は個性」「少し人より〇〇が苦手なだけ」のような教え方をされた結果なんだろうな
俺も最初の2人くらいは間違っているよとか当事者に失礼だと注意したけれど、もうこの世代自体がそういった説明をしたところで根本的に考え方が違うし一生懸命言い聞かせる意味もおそらく薄いと早々に悟って諦めたよ
私は、無意識の差別意識がありました。ネット掲示板で差別をしてしまった増田です。
すみませんでした。
認識不足でした。もう話者を区別して差別の指摘はしません。差別をしてすみませんでした。
と100日投稿し続けろよ
禊だぞ