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2017-01-01

「生きづらさはどこから来るか」のメモ

下記書籍を読んだ。非常に興味深かったので、メモを共有。

生きづらさはどこから来るか
進化心理学で考える
石川幹人
ちくまプリマー新書

深刻な悩み 一つでも = 生きづらい
誰もが抱くもの
進化心理学
至近要因
究極要因
自然淘汰
進化とは、特徴が普遍的に備わった
ランナウェイ進化
人類選択して環境変化に適応できる
その結果 より多く考えねばならなくなった つまり生きづらさは環境へ高度に適応した代償 生きづらさの源泉1
人類の心身は一万年からほとんど進化しておらず一万年前の環境適応したまま
狩猟採集時代の心身と文明がもたらした環境とのズレ 生きづらさの源泉2
遺伝子
遺伝子環境 半々
集団の中で能力を認めてもらえるかは死活問題
承認
職業選択にあたり、生死を問うほどの悩みをもってしまう傾向を、ある程度生まれながらに持っている
集団の中で承認されねば 脅迫観念 自分らしさとは何か 問いにつながる
すべきからしたいへ  仕事
内にこもってもだめ 採集狩猟時代にふさわしい自分しか見つからない
職業選択の自由 歴史 浅い
対処
様々な環境に入る
実際に能力活用する方法を学ぶ
そして、その能力承認してもらえるかどうか試してみる
という試行錯誤
やりたいことを探すのではなく、環境の中にある仕事をやりたいことにしていくのが重要
情報選択能力 進化せず
決め打ち 信頼する人真実 信頼情報使い分け
共同体価値観 植え付け 自分選択させる 洗脳の構図
自分帰属できる協力集団がない
集団タイプが多岐 ネット上のコミュニティ
目標達成 幸福
衣食住 安全 子孫
現代では満たされるのが当たり前 幸福が単純には得られない
やみくもに他者比較しない
威嚇 上下関係 ディスプレイ 繁殖
現代ディスプレイは繊細
一つの集団が合わなかったからといってあきらめる必要もなければ終わりでもない
狩猟採集時代本能におびえる必要ない
女性 会話の内容より感情のやりとりが重要
女性 感情コミュニケーション 今を生きる感情 現状認識 未来考え 不得手 男性が狩の間、ずっと一緒にいないと 雰囲気悪いと集団維持できない 関係維持のためのコミュニケーション 現在の状況を指し示す役割を担って進化
男性 理性型コミュニケーション 未来に向かいすぎて現状見失う 獲物を狩るという目標
男女のコミュニケーションのすれ違いの原因 今を生きる感情未来志向の理性
負の感情 役割認識した上で それを使うか使わないか、状況による対応方法を知る
生物学的に男性女性的な性格、四通り
お金に代わる信頼を
努力が報われないと感じたら環境を変える
芽がでるのはこれからの時は継続

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161215004851

縁を切らんと毒親は毒であり続ける

癌と同じで切り捨てないとコッチが侵される

親だろうと友人だろうと、QOLを下げる相手関係維持する必要は無い

2016-07-18

http://anond.hatelabo.jp/20160718003623

あれはそもそも「無意味で答えのない会話を楽しむ」という行動だよ。

大体「普通議論評論」なんて出来ないことしても毎度優越感ゲームに陥って対人関係拗らせるのがオタクなんだから

そんな出来ないことをせずに同族とのコミュニケーション関係維持を行うために自然形成された行動ってこと。

2016-07-07

http://anond.hatelabo.jp/20160707185635

他のレスにもあるけど、まあこういうことなんだと思うわ

女の話を「聞いてやってる」と表現する男性にとっては

パートナーとの会話は義務負担以外の何ものでもない

夫婦関係維持のためだけのもので、楽しいものでも何でもない苦行だ

同じようにパートナーとのセックス義務しか感じない女性一定数いるんだろう

関係のために我慢して付き合うだけの、決して楽しくないものだと

2016-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20160226212835

なるほど父親母親のために我慢をするということですね。

しかしそれならば父親母親との関係維持メリットということになりますね。

そのメリット以上に親戚付き合いが面倒ならばやめてしまえ、と思うのですけどね。

私の父母は「親戚付き合いなんてどうでもいいから来なくていいよ」という親なので親戚付き合いしなくなりました。

そして私も同じく父母含めて付き合いなくなっても困らないや、という境地に至りました。親と付き合ってても特にそんなメリットないですし。

2016-02-19

心理学的には、二村ヒトシ恋愛理論は間違っているらしいぞ

http://anond.hatelabo.jp/20160219191434

この増田記事恋愛自己受容の関係が書かれているけど、

心理学恋愛における好感度モテ)と自己受容の関係を調べた研究があって

それによると自己受容と異性から好感度無関係らしい

(ただし、自己受容の度合いは、関係維持の点で重要みたいだね)

恋愛本の名著と言われている二村ヒトシ(著)『すべてはモテるためである

では、モテない男は自意識過剰であり、正しい自己受容がモテの第一歩だ、

みたいなことが書かれているけど、実際にはあんまり関係ないみたい

あくま心理学的には、外見やコミュニケーション能力の方が重要で、

内面的な特質モテに与える影響はほぼない。

(そもそも、完全に自己受容できてる人って外見に気を使わない気がするw)

ようするに、恋愛と成否と自己受容を結びつけるのも

ある意味自己啓発産業一種なんだろうね

参考文献: 越智啓太(著)『恋愛科学 出会いと別れをめぐる心理学

2016-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20160119111337

ブスな高学歴

美人高学歴

ブスな低学歴

美人低学歴

結婚したい順に並べてみれば高学歴低学歴なんて要素は案外どうでも良いと言う事に気づく

ただし一緒に暮らしてて学歴違いすぎると話し合わなくて関係維持しにくそう。

2016-01-17

結婚メリットデメリット

長年独身の♂だったが、結婚して3年ぐらいたったので、♂からみたメリットデメリット書いてみる。

メリット

  • 2人共働きだと家の収入はとても増える。
  • 嫁がご飯作れる場合栄養状態は非常に改善する。
  • 外食が減る分、1人あたりの食費がとても減る。ただ、もともと♂が自炊派だった場合は1人あたりは変わらず。
  • 生活のサイクルがしっかりする。嫁と夫の両者どちらかが補完するかたちで生活サイクルを固定してくれるようになる。
  • 結婚生活がうまくいっているのであれば、精神的安寧が得られる。

デメリット

結論

メリットデメリットは人それぞれなので、人によって変わるかもしれませんね。ひょっとしたら、結婚メリットデメリットで比べてはいけないものなのかもしれません。

ただ、金銭的にみた場合メリットは、かなり微妙。また、嫁と自分関係次第でメリットデメリットの具合が大きくブレるので、ある意味とてもギャンブル。なので、慎重派な人には結婚という制度活用は向いてないかもと思うこの頃。

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