はてなキーワード: 論法とは
画面の向こうでイスラエル人の女性がガザを取り囲む壁についてインタビューされたいた
「向こうにはテロリストがいるんです。その恐怖があるんです。隔離することの何が悪いんですか」
当たり前だがガザにはハマスもいるが、ほとんどがパレスチナ人である
どこかで聞いた論法だと思ったら、女子トイレに男性を入れるなとか、痴漢隔離のために女性専用車両を用意しろとかと同じ理屈だった
増田は批判されてwhataboutismだと反論するのは俺に対する批判は無効イズムだって気付いてるか?
まあ気付いてて無視してるんだろうが
気付いてなくて無視してる本物はせめて今後は気付いた状態で無視してくれるか
これとかミラーリングとか悪口は自分が言われたくないことを言っている論とかDD論とか打ち返しとか
ネットのレスバ民は馬鹿って言ってる方が馬鹿論法がほんと好きだよな
大きな声じゃ言えないが、レスバ民の統計的に低い知能が表れてるんだろうなと俺は思っている
こんなものを大の大人が大真面目に使ってるならやはり民主政治はくだらない手続きで誤魔化してるだけのファシズムなんだろうな
それらは実際に問題視されてるだろ。
あとは児ポの場合「絵の参考にされた実在の児童モデル」の問題もある。
ひと括りに「犯罪」と言ってもさまざまな状況の違いがあるのだから、
それらは実際に問題視されてるだろ。
あとは児ポの場合「絵の参考にされた実在の児童モデル」の問題もある。
ひと括りに「犯罪」と言ってもさまざまな状況の違いがあるのだから、
「今は漫画を描く予定は無いが、漫画家になれますか?」と言う問い(A)と、
「漫画はいずれ描くつもりだが、今はそのハードルすら高いので、もっと低くて確実に漫画家に近づける、別のハードルはありますか?」と言う問い(B)は、微妙だが、明らかに異なる。
実は、元togetter記事にあがっている話題の範囲では、そのどちらにも解釈可能である。
しかし、多くの人はAと解釈することを選択し、Bの可能性を無視した。
そこで、とある兼業漫画家さんが、「元記事はBと解釈することもできるよね?しかも、その解釈は無理やりで非現実的解釈ってわけでもなく、むしろ私自身がB解釈で実際に漫画家になれた実例ですよ。」と、わざわざ名乗り出てきてくれた。
「"元記事はBと解釈することも出来、しかもそのB解釈の実例もある"と言う事実でもって、A解釈の反証とします」と言う意味であるはずだ。
にもかかわらず、「んん?それ、A解釈の反証になってなくね?」などとコメントする人もいる。
(ここで問われているのはA解釈の真偽ではなく、A解釈の必然性である。)
結局のところ、元記事はAともBとも解釈可能である。多くの人がAと断定したのは、その可能性が一番高かったからだが、実はB解釈の可能性の目も無視できない程度にはある、と説明してくれた人もいる。
そのような説明にもかかわらず、A解釈の必然性を疑わず、A解釈の真偽のみにこだわることは、大元の論理を捻じ曲げ、曲解し、異なる論理を作り上げ、それを叩く行為に他ならない。
そうだね、藁人形論法だね。
なんかの漫画が理不尽な理由で有害図書指定されて販売できなくなったって新聞記事で、「これがダメならあの漫画だってダメじゃん」とか「まずあの漫画を規制しろよ」とかいう反応を見て思ったこと。
こういう論法って、自分と価値観が同じ人間はうんうんって頷いてくれるけど、意見が違う相手の説得には向かないな。
それでハッと自分の過ちに気づけるぐらいなら最初から規制なんかしていない。待ち受けているのは「あの漫画はセーフだろ。常識で考えろ」みたいなしょうもない答えか、「もちろんあの漫画も規制するべきだ」と真っ向から打ち返されるかの二択。
それなら最初から「これの何が問題なんだ?」と真っ直ぐに疑問をぶつけるべき。変に搦手から攻めようとしても遠回りになるだけ。
まあ規制派との対話による合意形成なんかに興味はないのだろうし、「じゃあ首チョンパと四肢欠損だらけの大手出版社の人気少年漫画も有害図書指定してみろよ?できないだろ」とやりこめて溜飲を下げるほうがスカッとできるのは分かるのだが、表現の自由戦士を蔑みながら、彼らの「二次元エロを規制する前にあれをなんとかしろよ」と同じ論法に頼る人たちを見て辟易してしまった。