はてなキーワード: 竹中とは
いや正直竹中氏が確率の基礎を分かってないこともまた間違いないとは思うぞwただ話題がそれ以前すぎて確率計算の部分を直してもお話にならないんだよな。「1000年で99.99%だよね」ってのを出してやれば誰でも竹中の論が確率計算の間違い以前にナンセンスなのは分かるはず。
中学生並の間違いをすると?
本気で思ってさわぐやつがこんだけいるんだから
ルサンチマンってこえーな
「1000年で99.99%だよね」ってのを出してやれば誰でも竹中の論が確率計算の間違い以前にナンセンスなのは分かるはず。
ポアソン過程で、期間tで少なくとも1回起こる確率は1-exp(-νt)だから、これが1だとするとexp(-νt)は0、tは有限だとするとνが∞となる。
ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカなんじゃないか?
という疑問に答えるために
※追記
計算は疑うのに87%は疑わない。騒いでる人がなぜこんな一貫性のない行動をとるかというと、「「何となく結果が気に入らない」だけで、突っ込みどころは何でもいい」人たちだから。
だとすると、この人達は「0.56(かあるいはもっと高次の近似値あるいは厳密解)を提示されたとしても何やなんやと噴き上がってた」のであって
こういうバカは回避しようがないから、「ツイッターというバカばっかの場で「0.2%は0.56%の近似値」という理解が通用しないと気付けなかったという点で 竹中はやはりバカ」とは言えない。
ということかな?
これだけ理解するのに時間かかる俺もバカでテンションだだ下がりだけどつづける。
騒いでるヒトには
「原発停止のコスト試算を丁寧にすべき」って主張に反対したくてツッコミどころを探してるひとと、
原発自体には関心がないけど、有名な経済学者で頭がいいはずの竹中の間違いを指摘することで「俺でもわかるわwww」と優越感に浸りたい人がいるんじゃないか。
相乗効果もありそうだけど。
で、今回騒ぎが大きくなってるのは、後者の影響が大きいんじゃないか(とぅぎゃったー見た印象)
後者は「結果が気に入らない」わけではないから、0.2ではなく0.56とかにしておけば集まってこなかったんじゃないか。
「おかしいだろww」とか言ってる奴らばっかりで、誰一人として「正しくはこうするべき」って言ってないのが酷すぎるな。
「87%」がポアソン過程を仮定した推定であるとすると、1年当たり頻度をνとして、30年間にk回地震が発生する確率は((ν・30)^k)*exp(-ν・30)/k!だから、
少なくとも1回起こる確率は1-exp(-ν・30)=0.87であって、ν=-log(0.13)/30となる。
この確率過程で1ヶ月後までに少なくとも1回地震が発生する確率は1-exp(-ν・(1/12))。
ν/12は1より十分小さいので、0の周りでテイラー展開して評価すると1-(1-ν/12)。
結局求める確率はν/12で、これにさっきのνを代入して計算すると0.0056くらいとなって、つまり約0.56%。
0.2%はより単純な近似を使ってるからずれてるだけで、はっきり言って十分正しいレベル。そんなことは竹中は百も承知だろう。
つまり突っ込みを入れるなら「ポアソン過程じゃねーだろ」とか「非定常過程だろ」とか、そういう言い方になるべきで
ツッコミを入れてるつもりの側には、輪をかけてすごいのがいるぞw
30年内のいつ起こるかわからないので、常に87%では?
こいつらにとっては次の1秒間に大地震がくる確率も87%だから、
至急シェルターに閉じ込めるべき
トラバされたのを読むに、どうも竹中さんの計算は「あえて単純計算」としてはアリらしいムードだ。
俺の感覚では0.2%は0.56%は大違いだが、そういうものなのかもしれない。
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http://twitter.com/HeizoTakenaka/status/67726323170283520
30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。
数学なんて10年触れてない俺でもわかる。
一カ月で0.2%なら
1年でおこる確率は1-(1-0.002)^12=0.0237377521
→2.3%
30年でおこる確率は1-(1-0.002)^(12*30)=0.513598547
→51%
全然あわないぞ…。
※追記
一カ月の確率xは
1-(1-x)^(12*30)=0.87
0.13=(1-x)^(12*30)
[12*30]√0.13=(1-x)
x=1-[12*30]√0.13
=0.005651251341568964
で、0.565%になるんじゃないのか?
ちなみに、ボクの仕事は建築関係とか工事関係じゃない。法令書類を作るホワイトカラーなお仕事なんだけど、現場の確認のためにちょっと行くだけ。
建築現場には建築会社の背広組から、職人のおじいちゃんまでたくさんの人が働いてるんだけど、東日本大震災のあと見てみると、いろいろ気づくことがあった。
まず、年齢層。建築現場の職人って、お金のないオニイチャンたちがやってるイメージかもしれないけど、現場に若い人はほとんど居ない。ほとんどがオッサンかおじいちゃん。
現場監督はホワイトカラー寄りな人だから、職人より若い人が多い。現場でまともに会話できるのは、監督だけ、ってことが多い。(そして出入りする業者は、監督とうまくやっていかないと、なにもやらせてもらえない)
そして、出入りする各業者が、それぞれ自分たちの仕事した場所を掃除して帰っていく。建築現場なんて、お客さんに引渡しする寸前に専門のクリーニング業者が入るからプロに任せちゃえばいいし、素人がテキトーに掃除したところで次に入る別の業者が汚していくんだけど、それでもきちんと掃除していく。
サブコンが安い値段で請けてそうな現場に行くと、壁の養生はされてないわ、出入りする業者は挨拶しないわ、誰も掃除しないからその辺が砂だらけになってるわ、で出入りするこっちもちゃんと仕事する気が失せる。
億円単位の仕事だろうから、入札で安いところに頼みたくなる気持ちもわからんでもないんだけど安いところに頼むと想定外の出費もあるだろうし、ムリせず出せる範囲で竹中とか大成みたいな大手ゼネコンを通して仕事頼んだほうがいいと思うよ。実際の現場は下請けがやるんだけど、大手からもらった仕事はきっちりやってくから、あの人たち。
震災復興でゼネコンもサブコンも好景気が続くんだろう。もし現場に入る機会があったら、ちょっと気にしてみるとオモシロイかも。
「ボランティアは邪魔だから来んな」論調が強いので、ボランティア経験のある俺も書いてみる。
ボランティアってものや、災害現場を肌で知っていたら、そんな画一的なおしなべた言い方なんて決してできないと思うんだ。
まあ大半は「いますぐの行動は抑えてくれ」って意見が多いと思うからそれでいいと思う。
でも、そういう意見を斜めに読んで「ボランティアなんて自己満足だ」みたいに批判するのはすごくまずいことだと思うし、もちろん、無鉄砲な、足を引っ張るだけの邪魔ボランティアも困ることだよね。
どちらの意見の人であっても、半年ほどたってから一度災害現場に行ってみて、きちんと働いてみればいろいろ感じるんじゃないかな、って俺は思う。
知らずに語るもんじゃないと思うよ。
もちろん、増田に多い「俺の友達がボランティア行ってたから知ってる」とか、「俺はきちんと勉強してるからわかっている」は全く話にもならないから要注意な。
じゃ、俺の経験について特定を恐れずに書いてみるよ。
俺が行ったのは、2009年の兵庫県佐用町付近で起きた、台風9号による水害でのボランティア。
知ってる人は知ってると思うけど、あの付近には巨大な放射光施設である SPring-8 って研究施設があるんだ。
俺は SPring-8 で働いているわけじゃないけど、研究のためにそこに行ってたのね。
行ったのが、水害発生から一か月くらいあとだったと思う。
で、そのときに近隣住民への心象のために、地域の皆さんのために、SPring-8 のイメージアップも兼ねて、SPring-8 関係者で行ける人はボランティアに行くようにしてください、休み出すから、のような通達があったらしい。
そこで俺の直属の上司が、若者はここでの仕事が終わった後、しばらく帰って来なくていいから一週間くらい滞在してボランティアに励んで来い、と言ってきたのね。
で、いつもボランティアなんて意識したことなかったけど、行ってみることに。
そのときは災害の規模も何も曖昧にしか知らなかったし、正義感のようなものも俺にはなかったし、なんでもやってみたらいい経験かも、って気持ちはあったけど、帰って仕事せんでいいんならラッキーみたいな気持ちもちょっとあった。
で、ボランティアってどういうシステムかまったく知らなかったけど、ボランティアセンター? みたいのがちゃんと立ち上がっていた。
まず、ボランティアを必要とする町会や個人が、町会や代表者を通じてセンターに派遣の依頼を出すみたい。
そこでセンターの人間が「必ず人を寄こせるかはわかりません」と言って依頼を受ける。
で、ボランティアする人は朝9時にセンターに来て、保険や受付やを済ませると、水と塩飴とマスクがもらえた。
その後、係りの人に、自分たちのグループの人数や男女の別を告げる。
するとセンターの人が、「今これこれこういう仕事の依頼が来てるんですけどどうですか?」と聞いてくれるので、おっけーだったら受ける。
そして、必用な資材(水害だったので土砂の撤去が主な作業なので、バケツやスコップ、雑巾、一輪車、軍手など)をセンターから借り受ける。
で、指定された場所に行って、依頼者の指示にしたがって仕事をする。
お昼休憩は必ずとることと、仕事が終わらなくても必ず16時には帰ること、という決まりがあったので、その範囲で働いた。
依頼者もそれを知って依頼していたので、きっちりそれを守ってくれた。
いま批判する人が多い「邪魔なだけのボランティア」の中には、このような範囲を超えて無理しすぎたために結果迷惑をかけてしまう人もいるんだと思う。
それを批判するのは、俺個人としては気がひけてしまうし、やはり批判するよりも無理を止める人をきちんと機能させるべきなんだと思う。
現場付近に行くと、道路が完全に流されていたり、線路が流されていたり、目を疑う光景があった。
道路がないと思ったら、アスファルトのプレートがはるか先にあったり、ガードレールがありえない形になっていたりすることもあった。
8月だったので、もう米の実った田んぼが壊滅しているところも多かった。
だからあれはやはり地震そのものじゃなくて津波のせいなんだなと感じた。
ただ、佐用では、自動販売機が水没するくらいまで水位がきたみたいだが、車は流されなかった。
まあ、「どっちの災害のほうが~」なんて比較は建設的じゃないし、不快に思う方も多いだろうからこれ以上は言わない。
俺のボランティアのときは物資の補給なんかも全然問題はなかったので、水や食料に困ることはなかった。
食料や水やマスクは SPring-8 の人が用意してくれた。
休憩時間に、飲み物か何かを出してくれる方も多くおられた。
水没した本とかもくれた。
佐用のあたりは山奥の山あいなので、山と山の間に支流が流れていて、その周りに集落がある構造になってるんだけど、集落ごとに水の高さが違ったみたい。
ひどいところもあれば、ほぼおさまってるところもあった。
現地にいくまでは報道でしか知り得なかったし、水害から一か月もしていたら続報なんてほとんどなくなっていた。
だから、いまがどういう状況かなんて考えてなかったし、ああまだ大変なとこもあるんだな、程度だった。
でも実際はまだまだ何もできてないという状況の場所もかなりあった。
日本のマスコミは関東偏重主義だから今回の地震報道はいっぱいいっぱいしてるけど、本当はどんなに小さな災害だってずっと影響を及ぼすし、それは報道してる期間が影響するわけじゃない。
関東に影響が出れば全国放送で、地方の災害は一ニュースでしかないって、なんだか複雑な気分になる。
というのも、関東は人口が多いんだから報道が多くて当たり前、というような論以前に、地方の災害への関東の意識の低さもあらわしているような気がするから。
で、やっぱり、まだまだの場所はある、と言っても、一応水はひいてるし、みんな生活場所を確保して、道路なんかは復旧して、みんな各各の家に戻れる人は戻っているって状況だった。
ここまで来るのに一か月かかったってわけだ。
そこまで来るのに大変な作業が必要だったろうし、自衛隊が活躍したのかどうかは知らないけど、公的な組織の活躍はあったろうと思う。
でも、それがあらかた済んだ時、災害によるその非日常が日常に変わったとき、そこからはもう個人としての復旧が必要になる。
だからそこからは、個人の家の復旧作業や、町会の排水溝の復旧なんかが必要になってくる。
だから、主に俺らは個人の宅にたまった泥をかき出したり、掃除をしたり、だめになったタンスを運んだり、水を吸ってあかなくなったタンスをこじ開けたり、ダメになった障子やふすまをはずして運んだり、そういう作業をやった。
個人の畑に流れ着いたゴミを撤去したり、私道というかあぜ道というか、そういうものを復旧させたり、延々と溝蓋をあけて中の泥をかき出して一輪車で運んだりした。
だから俺は思う。
これだけ組織的にボランティアをさばけるシステムが素晴らしいなって思う。
苦しいだろうけど、笑顔で泥だらけの自宅に戻る人たちがすごいなって思う。
俺らみたいな素人の、ただの体が動くだけの人間に、優しい言葉や感謝の言葉をかけてくれる人が、素晴らしいなって思う。
この態勢ができていたから、俺みたいなのでも少しは役に立てたんだと思う。
そしてそれは、まったく報道されなくなってから、ようやく立ち上がったシステムなんだと思う。
だから、そんなシステムが立ち上がる前に素人が現地に行っても、役に立たないのはその通りだと思う。
ガレキの山を前に、死体の山を前に、できることなんて何もない。
今は被災者は、情報も、安心も何もない、不安定な一時的な状態で過ごしている。
それが終わって、これが一時的な非日常ではないと覚悟を決めて、前に進もうと決めたとき、ようやくきめ細やかな支援を必要とする個人が現れる。
そのとき、ボランティアの人がいてくれたら、どれだけ心強いかわからない。
だから俺は思う。
乙武さんが言うような
「阪神大震災で被災した当事者の一言。「助けに来てくれて一番ありがたいと思ったのは、自衛隊の人たち。 一番迷惑で邪魔だったのは、自称ボランティアの人たち。こちらが必要とする事はできず、逆に残り少ない食品や飲料水をコンビニで消費していく始末」 」
でも、それを批判し、止めることが崇高な行為だとは思わない。
今邪魔になる人をひとりでも思いとどまらせて、それはそれでよかったのかもしれない。
それで被災者の一人が救われるのかもしれない。
でも、本当にそういう気持ちで動いた人って、自分が何もできなかったらそれでわかると思うんだ。
そしたらその人は、いつ行くか行かないかも含めて、次回は戦力になる振る舞いができるようになる。
今回役にたたなかったとしても、泣きながらおばあちゃんの手を握るだけで、救われる人もいるかもしれない。
だから、全てが無駄だなんて、胸を張って広めるような意見じゃないと俺は思う。
現地で大切なことを肌で感じてくれる人間を、止めることはあっても非難しちゃいけないと思う。
だって今すぐ行って、迷惑かけたけど泣きながら帰ってきたやつが、まだ復旧していない半年後に、本当にマンパワーが必要な時期に、前回の経験を生かして大活躍してくれるかもしれないじゃない。
いろいろ経験されている乙武さんには、そういう方を非難する資格は確かにあるのかもしれないけど、何も肌で感じたこともなく、自分で何も動かないやつは、決して言ってはならない言葉だと俺は思う。
確かに一定数、行っても何も感じない、行ったら邪魔なだけ、ってやつもいるんだろう。
ただ、そういうやつに乙武さんのことばはたぶん、届かない。
だから俺は、今の行動を止めることより、未来の行動を促す言い方をしようと思う。
自分に何かできることはないか、と思うなら、募金をしてください。
そしてあなたのマンパワーは、半年から一年後に貸してください。
どしてもいま動きたい方は、ハイチ地震や、九州の集中豪雨のほうに行ってみてください。
多分割り出せない、っていうか、ほとんどのリフレ派は反対しないよ。
もともと、小泉政権の「改革なくして成長なし」というイデオロギーに対して、それは間違いだと言ってたのがリフレ派。すんげえ乱暴に言えば、需要と供給のどちらが問題なのかといえば、需要だ、というのがリフレ派だったわけ。It's the demand, stupid! 小泉構造改革は、これに対して敵は供給にあり、と。
ところが、ここにキメラがいたわけだ。竹中、中川(秀)、高橋の3氏が代表的だけど、小泉構造改革のエヴァンジェリストであり、かつ、リフレ派。最初のうちは整合性がないことが明らかで、だから例えば高橋氏は「暗黒卿」と呼ばれてたわけだけど(もちろん褒め言葉じゃなかったよ、念のため)、亀の甲より年の功、時間が経つうちに、うまいこと整合的な理屈をひねり出した。
「反官僚」
というやつ。日銀という官僚組織をぶち壊さないとリフレは実現できない、と。「反官僚」が膠となって、リフレ+構造改革というキメラには、血が通い始めた。
このキメラに染まって、「改革なくして成長なし」に反対してたというオリジンから「進化」しちゃったリフレ派がまずいる。たとえば田中氏。もともと岩田(規)氏みたいに、ミクロ的には政府介入大反対という素地があって、この「進化」はハードルが低かった。
「進化」してない人でも、「敵の敵は味方」理論によって、日銀から見て「敵」のリフレ派にとって「敵の敵」である「リフレ派」批判者は、それがリフレそのものには反対していなくても日銀の「味方」になってしまうということで、みんなの党の批判はしないとか、田中氏あたりに噛み付かれるから黙ってようとか、そういう人が多い。昨年の「はてサ」との絡みとか、bewaad氏関連の騒動とか、ああいうのを見れば明らか。
竹中平蔵さんへ
あなたは、人材派遣大手のパソナグループの取締役会長に就任したそうですね。
あなたのイカサマ改革のおかげで、年収200万以下のワーキングプアが1700万人を超すような時代になりました。
格差は広がり、資本主義社会にとって大切な分厚い中流を壊してしまいました。
そんな時代、ぬれてに粟で、急成長していった派遣大手のパナソグループ。
パソナは平蔵改革により、2倍の増収になり、2008年には2369億円の収入を得ています。
そのパソナのトップに、あなたが就任するというのは、なんとも出来すぎているような気がします。
郵政民営化をきっかけにして、天下りを減らしていくことが必要だったはずなのに、それをいっさいやらず、
そればかりか自分自身が“天下って”しまうのは、なんともご都合主義ではないでしょうか。
平蔵さん、もうちょっとかっこよく生きたほうがいいんじゃないでしょうか。
ダーティーすぎます。
自分をちゃんと律しないと!
何を言ってるんだお前は?政策面で小泉改革路線の正統後継者「だからこそ」支持するんじゃないか。
小泉改革路線の何が悪いんだ?むしろこの十年間で唯一機能した政策だったじゃないか。それを継承するんだからむしろ最もローリスクな選択だ。違うか?
お前こそ「小泉と竹中が全て悪い!」なんてバカサヨのプロパガンダに乗せられてるよ。どっちが情弱(笑)だよ。
たった8ヶ月で史上最速のペースで自民党以下に落ちぶれ、その時のナンバー2だった奴を頭にすげ替えるだけで回復するような支持率じゃん。
森喜朗→小泉純一郎の時には負けるがな。小泉だって当初は中身があるのかないのかわからん奴だったぞ?
その次は岡田か、原か、前原か、ウルトラCで小沢か。その全員が総理の椅子を順繰りに回して、全員がやり終えた数年後に自民党と同じ末路をたどるだけだろ。
お前、それが見えてて、なんで国民が民主党支持に回ったかわからんのだ。
せいぜいが「自民党と同じ」末路をたどる程度だから、自民党は見限られてるんだよ。要するにもう自民党自体がそのレベル以下に落ちてるんだ。
だいたい、自民党の現総裁の谷垣は岡田や菅ほどにも期待できないじゃないか。一番まともそうな河野太郎だって前原と同レベルだ。自民党で表に出てきそうな奴にはもうろくな奴がいないんだよ。麻生が経済政策を先祖返りさせたために、中堅どころの政策通が行き場を失って、この前の選挙で巻き添え食って軒並み落選してしまったじゃないか。
あのな、お前は自分がどれだけ賢いつもりか知らないが、お前らが情弱呼ばわりしてる人間なら、お前らが得意げに吹聴している民主党幹部の悪口なんて90年代にものごころついてた人間なら全部百も承知なんだよ。多分お前はまだ二十歳前かそのぐらいで知らんのだろうが。
たとえば小沢がいかに細川や羽田を使い捨てたか、創価に魂を売って新進党を作り、96年総選挙以降バラマキ公約を掲げては敗北を続け、小渕に至っては使い捨てられた結果ついに過労死までした。そして一方の鳩山の民主党は与党になるか野党になるかも決められず「ゆ」党と揶揄され、その後も何が言いたいのだか何をやってたのだかそれもさっぱりわからなかった。お前はその辺のことを知ってるのか?
その辺をリアルタイムで見てた人間にとって、鳩山が馬鹿で小沢がクズだなんてのは誰でもわかってるんだよ。今回の政権交代は、自民党がそれと同等以下のレベルに落ちたから起こったことだ。どうせ自民党と同じぐらいしか期待できないなら、万が一うまくいくかもしれないという願望で政権交代に選挙民が動くのは当然だわな。政権交代メカニズムが動くことを示すのはそれだけで有益なことだしな。
別の増田が書いてたとおり、
まさにそういうことだ。
人が書いたことを2回も読み間違える奴がよくそれでリテラシーとか言ってられるよな。情強(笑)様にはつくづく恐れ入るわ。
俺は結成当時からみんなの党支持だと言ったはず。当然、前回選挙でみんなの党にも投票してるわ。
理由か?「小さな政府」政策を唱えてる唯一の政党だからだ。各種経済指標を見れば小泉・竹中が正しかったことは火を見るよりも明らかだろう。
自民党は小泉・竹中路線で得た票を正反対の政策の実現に使った。それだけで政権から追放されるに値するね。
だからどうしたというんだね?どうしてお前らそうは70年代のみっともない左翼みたいに大衆を見下してるんだ?
そんなことが見抜けないほど国民が馬鹿だと思ってるのかね?自民党だったらもっとまともな政策ができたとでもいうのか?
「机上の空論のマニフェストを掲げた党と同レベルになってしまうほど」自民党が劣化してしまったという現状がどうしてわからないんだ?
自民党のマニフェストはその「机上の空論」マニフェストの劣化コピーだったじゃないかよ。
自民党のネガキャンが効果を奏さなかった理由は、見事にブーメランだったからだということをいい加減理解しろよ。
その象徴とも言える郵政改革骨抜き路線は安倍が造反組を復党させたのに始まり、鳩山邦夫の下らないパフォーマンスで頂点に達したからだ。
亀井があれだけ好き勝手やっても所詮は自民党路線の延長に過ぎないわけでな。だったら政権交代メカニズムの稼働実績を作っただけ現在の方がまだマシだ。
金か脅しで主張変えてるとすると、小泉竹中批判をしてたころは金もらったり脅されたりしなかったが、政権交代後にされるようになったということ?