2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110510150859

「1000年で99.99%だよね」ってのを出してやれば誰でも竹中の論が確率計算の間違い以前にナンセンスなのは分かるはず。

ポアソン過程で、期間tで少なくとも1回起こる確率は1-exp(-νt)だから、これが1だとするとexp(-νt)は0、tは有限だとするとνが∞となる。

ナンセンスはない。数学分かってない人間感覚処理していい話ではない、というだけ。

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