はてなキーワード: ダライアスとは
http://anond.hatelabo.jp/20141207214956
「はてなーの血肉となった3冊を教えて欲しい」
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のブックマークで挙げられていた本の中から、Amazonのレビューで5つ星のものだけをピックアップしてジャンル別に並べ替えたもの。
正月暇になりそうだから読む本を探している人の参考になれば幸いでございます。
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ふとインターネットをやっていたら、以下のような記事を見かけました。
当たり判定ゼロ モテるSTG女子力を磨くための4つの心得「東方を知らない女をアピールせよ」等
どうやらモテる女子力を磨くための4つの心得「オムライスを食べられない女をアピールせよ」等というネタ記事を改変してつくられたものみたいですね。シューターならゲラゲラ笑ってしまいそうな内容です。
ところでダライアスシリーズのなかでも特に『ダライアス外伝』は、たくさんの女性プレイヤーを全国各地で見かけたシューティングゲームでした。現在ゲーセンで稼動中の『ダライアスバーストAC』にも女性のプレイヤーが確認されており、ときにはカップルでキャッキャウフフと遊んでいる光景も見かけます。弾幕や美少女キャラクターの目立つゲームよりは女性でも手を出しやすいのかもしれません。
ばかなこといってんじゃないよ。
ゲーセン行って『ダライアスバーストAC』。今、シューティングゲームで女子力を発揮するならこれしかありません。これであなたの女子力は最大96倍まで上昇するはずです。
【1暗さを味方につけろ!】
ダライアスバーストACは、大型筐体のなかで遊ぶシューティングゲーム。宇宙空間が舞台ということもあってか、筐体内は全体的に暗めです。暗いって、いいと思いませんか?ショットバーや居酒屋の照明と同じで。しかも時々、画面の照り返しや赤い警告ランプが、あなたの横顔を神秘的に彩るのです。ボス戦前の警告音の最中に、ちょっとだけ男性のほうを振り向いちゃうのも効果的かもしれません。
【2狭い筐体を生かせ!】
ダライアスバーストACの筐体は、コックピットをイメージしたのか、それとも音響効果や視覚効果を重視したのか、やや狭めです。実際、「筐体の天井に頭をぶつけないでください」という警告が書かれているほどです。奥さん!この狭さは地の利ですよ!筐体への出入りの時や全身を使った激しい弾除けの時、それとなくボディタッチしても、「狭いからしようがないよね」という大義名分が立つというものです。もたれかかったりしたら、さすがにあざとすぎるでしょうけど。でも、ちょっと触れたときに「あっごめんなさいっ」って言うぐらいなら、いいんじゃないでしょうか。
ちなみにシューティングゲーム愛好家の男子のなかには恋愛にうぶな人も結構いるので、あまり激しくやっちゃう&誰彼かまわずにやっちゃうと、勘違い君が出現するかもしれません。ご利用は計画的に!
【3一緒に強敵と戦って「吊り橋効果」をゲット!】
よく、恋愛の本に乗っている「吊り橋効果」。ドキドキするような局面を共有すればうまくいく、というあれです。
さて、このゲームにはハラハラドキドキするような場面が目白押しです。大きなクジラとの戦いや、ハリセンボンのホーミングレーザーから逃げ回る際には、ほっといても心拍数があがります。協同プレイで吊り橋効果をゲットしましょう。ただし、
【4優越感を煽って主導権を握れ!】
「吊り橋効果は欲しいけど、私そんな強敵と戦えない」「バーストカウンター?なにそれ?」と言う女子もいるかもしれません。案ずることはありません。むしろ逆に考えましょう。ここは優越感を譲って、実をとりましょう。むしろ、へたくそさをアピールするぐらいが良いかもしれません。
草食系男子とか色々言われてるけど、たいていのシューターは、「お姫様を守るオレ」をやりたがっていますから、実を取るなら、あなたはネクストあたりを選んでプラプラしてましょう。そうしたほうが「協同プレイに貢献しているオレ」を満喫していただけるというものです。間違ってもボスに超接近して張り付き瞬殺をキメたり、バーストカウンター96倍を総なめしたりしてはいけません!ドン引きはされないとしても、それじゃあ男子の優越感をくすぐれません。
【5漁場はインターネットでチェック】
さて、いくら意気込んでゲーセンに出かけても誰もいなければ女子力を発揮することも出来ません。ですが、タイトーの公式ページに行けば、どのゲーセンのダライアス筐体にどれだけ人が集まっているのかを知ることができます。具体的にはクロニクルモードのランキングで上位30位ぐらいの店舗には、たくさんのプレイヤーがいると思って間違えないでしょう。
これらのtipsを意識すれば、さあ、今日から『ダライアスバーストAC』はあなたの漁場です。小魚をいっぱい引き連れる“姫”を目指すのも良し、大物を見繕って一本釣りを仕掛けるも良し。どちらにせよ狭い筐体とボイスソニックはあなたの味方です。もちろん、シューティングゲームとしても遊びやすくて奥が深い作品ですから、女子の嗜みとして悪いモンじゃあありません。そうと決まったら、大物釣りを目指して全国の漁場へゴー!であります。
※もちろんネタですが、実際、『ダライアスバーストAC』は二人以上で同時に遊べるちょっとしたアミューズメントとして、お勧めです。
スターソルジャーは連射パッドが擦り切れるくらいやりました。
スーファミは買わなかったけど、サターンでは蒼穹紅蓮隊、怒首領蜂、レディアント・シルバーガン、サンダーフォース5、ダライアス外伝、パロディウス、他にも色々やりました。
ドリームキャストでは当然斑鳩、アーケードでは、Gダライアス、エスプレイド、ぐわんげには結構お金を使った記憶があります。
でも、全然上手くなりませんでした。
4年ほど前には東方シリーズの存在を知り、Way弾とか自機狙いとかの弾幕理論を勉強し、ニコニコ動画の攻略動画を参考に練習を積んでも、「ぎりぎりノーマルクリアが”出来ない”程度の能力」(おお、何の役にも立たない)、3ヶ月ほど前に4年越しでプレイしている東方紅魔郷のノーマルクリアを達成した時には思わず祝杯を挙げてしまいました。
私はRPGやAVGもやりますが、STGが好きである理由は、思いついたときに即プレイできるということです。
STGはプレイ時間もそれほどかからない。RPGでは時間が長く掛かるので、仕事等でプレイ間隔が開いてしまうと熱意が薄れてしまうのです。
仕事が忙しくなりゲームに時間をあまり使えないようになったことも理由の一つでしょう。
東方シリーズ界隈の話を聞くに、二次創作や同人音楽ばかりを求めて本家のゲームをやらない東方オタが多過ぎるとか、東方シリーズはぬるい、あんなのでSTGを知ったとか言ってもらいたくないという話を良く聞きますが、遊びとして20年以上STGをやってる人間でもこんなものだってことなんです。
http://anond.hatelabo.jp/20090312233645
俺は、シンセ等機械のみで構成されている音楽を否定するものでは全くない。むしろ好きと言っても良い。ゲームの音楽で言えば、ダライアスの曲は全部好きだし、バブルシステムの起動時の曲には何度も癒されたし、Beepのソノシートを一時期大切にとっておいた位だ(年がばれそうだ)。他のインストでも、様々な実験的な音楽もよく聴いたし、一時はノイズミュージックにまで興味を持っていた程だ。
ここだ。
バブルシステムの数ある曲のなかでバブルシステム起動時の曲が好きとかいう奴は大抵ヌルオタで、
ゲーム音楽のことを心底好きでいろんな音楽をわかってそうな奴はそういうことは言わないので、
「なんだこいつもヌルいのか」
と思い、あと、実験的な曲が好きだといいつつバブルシステムの曲をなぜ…という違和感もあって、
放置していた。
では俺が何を問題にしているかと言うと、音楽そのもの以外の部分で初音ミクのCDを売ろうとしている(と俺が感じた)こと、そして実際に売れてしまっていることだ。ここを詳しく説明したい。
これは確かにそう思う。
メルトはニコニコで何度か聴いたことがあるが数多ある初音ミク曲の中でそれほどずば抜けたものでもないし、
一般に売られてる楽曲と比べて凄くいいというわけでもないと俺は思った。
多分そのへんの認識では元増田の人と俺とで認識は一致しているはずで、だから
「こんなどうでもいい曲が初音ミクだという理由だけで売れているのは納得できない」
と、最初からそう書いてくれれば多分ここまで反対意見ばかりになることも、反響を得ることもなかったんだろうなと思う。
そして、売れてるのは仕方ないと思うけど評価が高いのなら俺はあまり納得できない。
ネットでの評判を見ると、楽曲が良いから買っているという人もいたが、そんなに楽曲が良いなら、良いボーカルを合わせれば、もっと良い音楽に仕上がるはずだ。あの声が音楽性を高めているとは、申し訳ないが俺にはどうしても思えない。
そしてアマチュアならともかく、メジャーレーベルと契約している時点で、歌い手が見つからないという状況は、俺には想像できない。
でも、この「人間のボーカルと合わせてCD化しろ」という意見は間違ってると思う。
楽曲がいまいちな出来だからこそ初音ミクのVoのまま売り出さないとダメなんだ。
あれを人間が歌ったやつを出したらそのへんの曲に埋もれて終わってしまうじゃないか。
初音ミクを使うために曲を書き起こした連中が本気で調整した初音ミクの音声と、
そんな曲のためにあてがわれて仕事のために歌ったボーカルと、
歴史に残しておく価値の高いのはどちらか。俺は前者だと思うから今回のはこれでいいんじゃないかと思うけど。
「CDは、そこに入っている音のみで評価されて売れるべきものだと思っている。」
すごく無理がある。
おそらくは彼自身も音のみで評価なんてしていないと思われる。
している「つもり」ではあるだろうけど。
実際音楽をCDに入っている音のみで評価するなんて不可能に近い。
文化的背景なくして音楽は生まれようが無い。
人が作るものなんだから、その人の生きた、人生、社会、時代、そして文化、
そういうものが渾然一体となって、音楽に反映される。
だから、音楽を鑑賞するときには文化背景を知るとより深く鑑賞できる。
そしてそれは演奏する人にとっても同じ。
それこそ「新世界より」の意味を知らずに演奏してるプロなんてほとんどいないだろう。
クラッシックの話で説明すると大仰だけど、JPOPだろうが、初音ミクだろうが、みんなおんなじ。
ダライアスの音楽が好きだって言っても、ゲームを抜きにして音楽の話は語れない。
だって作り手もゲームを抜きにしては作っていないし、
歌っているのは、男か、女か、楽器は何を使っているのか、
いつの時代の何処の国の、どんな境遇の人が何を思って作った音楽なのか。
みんな大切なことだ。
「人間が作っている」ってのはそういうことだ。
逆に、もし彼が頑なに音楽を音だけで鑑賞しているのだとしたら、
それはもったいないから、ぜひもっと、
その音楽が生まれた広い文化や歴史や風土と一緒に鑑賞することをオススメする。
分からなかった音楽が、分かるようになるよ。
音楽を通して、相手の文化に触れることができるようになるよ。
初音ミクが楽しんでいる人は、Pと呼ばれる作り手の試行錯誤にリアリティを感じている人達。
初音ミクの声やキャラクターから沸くイマジネーションを共有することができた人達。
楽しめない人は、音だけを聞いた人達。
文化的断絶があると楽しめないのは、いたって普通のこと。
じゃあ単なる矩形波とか波形メモリとかFM音源を聞いて感動してCD買ったりしてた俺たちは馬鹿だったわけ?
何であれがいいという人の気持ちがわからないの?
誰だってあれ聞いて機械だって言うのは一瞬で分かる。だからなんなの?
素直に綺麗な音だったら感動するしそうじゃなかったらダメってことだろう?
グラディウスの未使用曲も、
ダライアスの最終ボスのメロディも、
ソーサリアンのオープニングとかエンディング2も、
どれも素晴らしい音であり、それは感動に値するものだったし今でもまだしみじみ聴ける良さがあるんだ。
でも単なる矩形波なんだ。もう僕は矩形波が適切な周波数ずれで重なってて適切なエンベロープで鳴るだけで綺麗な音だと認識してしまうんだ。
同じ矩形波でもアミダーとかスクランブルとかで鳴ってた奴とか
PC-6001で最初に「シンセサイザ搭載」とか言って嬉しがってplay文で鳴らしていた音なんて
当時の音楽家からすれば馬鹿にすんなというより「これは音楽じゃない」レベルだっただろう。
でもその音とダライアスの最終ボスのメイン音はほぼ同じ音源のはずなんだ。
最初はクソだと思っていた音が、どこかで感動を与えてくれるものに変質する可能性があるんだ。
当然あのときにも「生楽器とかとは比べ物にならないね」とかそういう変なことを言う奴は居たけど、
そもそも違うものなんだから比べようがないだろう。
要するに今彼らが初音ミクを気に入らないのは、単純に彼らの聴いたことのある初音ミクのボーカルがいまいち綺麗でないからなのであり、機械の声かどうかなんて関係ないのではないかと思うのだ。
つまり人間の感性がおかしくなってたら、それはおかしいって言って
その流れを止める人間が必要なんだよ。
というわけで既にみんなおかしくなってて機械の音を平気で聴けるようになっちゃってるんで、流れを止める必要があるというのなら初音ミクが出てくるより前にやっておくべきことだったんだ。もう遅いんだよ。
via http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数のシューターがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「シューターではまったくないんだが、しかし自分のゲーム趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないシューティングの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、シューターの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、シューティングのことを紹介するために
見せるべき10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にシューティングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、コスト的に過大な負担を伴う、基板購入必須ゲームは避けたい。
できればプレミア中古版ぐらいのコスト、高くてもXBOX360 1台分のお値段にとどめたい。
あと、いくらシューティング的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
戦略シミュレーション好きが『スタートレック』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ゲーム知識はいわゆる達人王的なものを除けば、ケイブシュー程度は一周している
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「弾幕以前」を濃縮しきっていて、「弾幕以後」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。攻略資料も多いし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、残2にならずラング上げすぎず、それでいて必要最小限のクリアプレイを彼女に
見せられるかということは、オタ側の「真のランク調整能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「シューターが考える一般人に稼ぎを受け入れられそうなシューティング(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「シューターとしてはこの二つは“稼ぎ”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のSFシューターが持ってる硬派への憧憬と、スクエアのオタ的な演出へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもスクエアな
「退廃的なださカッコよさ」を体現する1面
の2ステージをはじめとして、オタ好きのする演出を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「トレジャーだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが復活パターンでは大人気になったこと、
フランスならドキュメンタリー番組になって、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり2Dシューティングに新しい血がいるよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「国内同人ゲー」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける日本への愛が好きだから。
断腸の思いで演出を詰めて詰めて「世界(SEKAI)」、っていうステージ名が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「漢字を使う」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
ナノストの演出を俺自身はダサいとは思わないし、むしろカッコいいとは思うけれど、一方でこれが
国内だったらきっちり英文にしてしまうだろうとも思う。
なのに「火柱(HIBASHIRA)」「金顔(KINGANN)」を作ってしまう、というあたり、どうしても
「自分の作品を形作ってきた文化を作品に込めたいオタク」としては、たとえシンエンがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。イリディオンの評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でスクランブルやったことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
グラディウスよりも前の段階で、横シューの哲学とかお約束とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティの作品がアーケードでこの時代に稼働していたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくシューティング好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるダライアスやR-TYPEでしか横シューを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
彩京の「難易度調整」あるいは「彩京弾」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「ボスキャラは人形に変形する」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ『怒首領蜂 大復活』は萌えキャラロボ以外ではあり得なかったとも思う。
「変形ギミック」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクのメカ」の
源はストIIにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは独特だよなあ。ゲームを開始できるか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう独特のギミックと演出のごった煮をこういうかたちでシューティング化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にギアーズを選んだ。
ガレッカから始まってギアーズで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、360のシューティングの名作と
なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
全く個人的な思いなので、最後まで見るとムカつく人が沢山居そう。
http://anond.hatelabo.jp/20080506034250
いちいち一面からやり直しってありえない。退屈すぎる。←退屈さを紛らわすためにランダム面とかさらにありえない。
少しは音ゲーを見習ったら?
ああ、ずっと思ってていつか自分で作ろうと思ってたのを言われてしまった。
結構昔から音ゲーっぽいステージセレクト制のシューティングを作りたかったんだよね。
でもどうせなら音楽とリンクしてやりたいとか思ってしまったし、
でも俺は音楽作れない上に親しい音楽屋さんの知り合いもいないし社会人で時間もないしで気づいたら6年くらい経ってた。
実際のところいろいろひとつのゲームシステムで特徴的な面は3面くらいしか作れないような気がした(俺の技量では)とか、
だいたいシューティングゲームにオリジナリティは皆無でステージ進行で起伏をつけたりしないとゲームとして成立しない感じがしたとかいう理由もある。
だいたい個人で作って全5ステージにしたとする。大抵のゲームは最初の2ー3ステージは特に何の特徴もないダラダラ展開ではないだろうか? ステージセレクト制にしたときにそれらのステージの存在価値がなくなって全2ステージのしょぼいゲームになり下がってしまうのではと思った。東方は傍から見ているだけでやったことはないけど、そんなに毎ステージ特色のあるゲームを作っていくような雰囲気にあるならあんなにヌルそうな連中が集まってくるもんかと思う。オリジナリティのないゲームでも適当に作って売れてしまうから人が集まってきてるのではないのか。
そういう意味では同人よりもまずプロが作るアーケードのシューティングがステージセレクト制になるべきだと思うんだけど、
最近の動きがどうなっているのかは不勉強でよくわからない。
オトメディウスとかは多分そうなっているのではないかと思うんだけどあれはあれでプレイヤーキャラの能力がプレイする度に違ったりしてなにか違う方向に進んでしまっている。
弾幕系シューティングとかダライアス(外伝・G)は道中の比重がとても軽いので「vsボスモード」があればOKなのかもしれないと思うが、それをメインに据えてくれないと遊ぶモチベーションが湧かないように思う。
あと個人的には道中が好きなのでそういうのでは満足できなくていまいち。
もうゲーム性の向上に殆ど役に立たなくなってしまっているパワーアップシステムとかもやめてしまえばいいのにと思う。ステージ間でパワーアップ状態が維持されるせいでステージセレクトで攻略する気が失せるんだ。ボンバーもなしでいいじゃないか。
■ダライラマって書いてあるとダライアスに見えちゃうからやめて
# 2008年04月13日 shoot_c_na あるあるある
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080413024729
■ダライアスって書いてあるとダライラマに見えちゃうからやめて
# 2008年04月13日 REV ダライアス外伝だとダライラマ外伝にみえなくも…ないない
# 2008年04月13日 nibo-c うむ…これは、ない
# 2008年04月13日 firestorm ほうなんですかそれじゃあダライアスRはダライラマRに見えるとでも言 誰か来た
# 2008年04月13日 mosshm これは……ないな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080413172323
一緒に見てた嫁も「こいつらおかしい」って言ってたぞ。
いろいろ回ったのでいろいろやっておいたよ。
サターン版すら2週間以上やってなかったから超久々だ。とりあえずボムを沢山使いつつもノーミスでABDGKと進んでピラニアまで行き第三形態を相手に全☆滅。ここまで清々しい殺され方は酔っぱらった時のG面以上スね。もう攻撃が一周するたびにシルバーホークがちゅどーんちゅどーんと全弾命中、ホップステップ玉砕で御座います。2クレ目を入れる気がなくなるほどのだめっぷりだったー
きょうは実践できませんでした。ごめん。
おもしろいけど進めない。今回オプションのつかいかたを覚えたので次あたり3面を越したいねぇ。
キャノンのオプションがかっこよくて気持ちよい。思えばアインハンダーではカノンが一番好きな武装だった。
きさまらのそんざいをけしてやるー っていう棒読みはかわいい。
覚聖だけじゃなく自発的にガードバリアを使うことを意識したらラスボスまで行けたもののバリア吸収能力が付いてからのラスボスに歯が立たないよ。このヒト絶対くじらより強い。ガラ夫人の3倍は強い
グラスホッパーで5面まで行ったら面白さがようやくわかってきたかも‥‥得点上がれ残機増えろとドキドキしながら念じつつ砲台ツブしてエクスエンドしたら死んでランク下げて踏ん張るゲーム? 最初の残機をいつ潰せばいいのか良く分かんなくてあれだけど。
過去の日記を読み返しながら開発者のボス解説を副読本にしつつこれまでの手ごたえみたいなのを書いておく。
Z'△ P△ K◎ V△ G◎ Q◎ D◎ L◎ W× B◎ H○ R△ A◎ E○ M△ X C◎ I◎ S F◎ N Y J○ T O○ Z U○ V'×
Eのイソギンチャクがあんがい自信ない。HとJのイカはボムらないとすぐアームと残機が無くなるから超ニガテ。
Mのベレムナイトとやらは得意とか苦手とかの前にサッパリワカラネェーのでたくさん死ぬ。PとRのシャコは正面に止まらないよう慎重に動いて、あと拡散弾はボムるしかない。
Vは避けて撃ってれば倒せるという印象しかない。Wのタツノオトシゴは発狂前にいっぱい撃ち込めば楽らしいので今度調べて試す。ほぼ一回しか通ってないV'ルートは到達そのものは難しくなさそうだけどラスボスがひどいのが悩み。Z'の鯨は未だに2ミス以内すら厳しいってかドリルミサイルに撃ち返し弾つけるんじゃねーよ。あれ伝統か何か?
それはそれとして、きょう洗い出したかったのは未到達の面とボスだ。ええとNSTXYZね。ハイテンション捕鯨のひとに触発されて始めたせいか偏った遊びかたをしてるのがよくわかるので上から順にやっつけてこうか。
ダラ外のある最寄り(15km)のゲーセンまで行ってきたよ。
音は十分出てるし連射もついてるぜヒャッホーって思ってたらAが連射でBが通常ショットでCがボムという配置に慣れずA→Bの間にボムを3こ無駄づかいしてしまってギギギ。そのわりにはシャコ(P)すらノーミスで抜けたのだから調子は良かったらしく残機0でボム2こを残して捕鯨には何とか成功して3890900点取った。
Z'道中で墜とされ鯨に苦戦してしまったのは偏にボムを無駄づかいしたせいだ。A→Bだけの問題でない。たとえばZ'の中ボスの大王イカを始末するのにボムを使わないだけでも鯨戦にアームを持ってこれたかもしれない。要密着。
おまけ。戦国ブレードもやってみたけどーなんか横シューのくせに不思議なゲームだね‥‥最初のストライカーズ1945が横になった風に感じるせいか親しみやすい。エスプレイドに対するプロギアの嵐? ゼロガンナー2に対するアンダーディフィート?(これもやったけど慣れが要ると思った。もともとゼロガンナーって苦手なんだ)