結局、猪瀬の鞄に5000万入った方がよかったのか、入らなくてよかったのか
セグメント別の業績を見ると
https://www.jrkyushu.co.jp/company/ir/finance/results/
2021年3月期 | 2022年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | 2024年3月期 | |
運輸サービス | 952 | 1,089 | 1,042 | 1,383 | 1,637 |
不動産・ホテル | 801 | 1,105 | 1,137 | 1,231 | 1,331 |
流通・外食 | 514 | 436 | 436 | 547 | 617 |
建設 | 965 | 957 | 929 | 883 | 900 |
ビジネスサービス | 636 | 600 | 695 | 734 | 779 |
営業収益(全体) | 2,939 | 3,295 | 3,295 | 3,832 | 4,204 |
運輸サービスは営業収益全体の40%弱を叩き出している。これを経営の柱と呼ばずしてなんという。
過去運輸サービスは営業赤字だったが2023年3月期から黒転している。
元増の言うダイヤ減、低い駅の収容力、車両の古さはこのあたりの施設改修更新投資を意図的に絞った結果だと思われる。
鉄道は設備産業なので、初期投資が大きく投資回収の期間が長い。
JR九州の判断として、投資回収の期間(≒減価償却期間)を長くすることで帳簿上のコストを抑えて会社の財政を健全化させていると読み取ることができる。
財政が健全じゃないと借り入れするにもペナルティがあるし、投資も来ない。社債も買ってくれない。
金がなければ設備の改修なんて寝言になる。万年赤字企業に誰が金を貸すっていうんだ?
鉄道会社が沿線の開発に力を入れるのは全くまっとうな話。東急も京急も京成も同じことをやっている。
京成はディズニーランドの筆頭株主だし、東急田園都市線もそう。
ただディズニーランドは例外的で、一般的には沿線にマンションや団地を建設する場合が多い。
目的は鉄道利用者の増加なわけで、これも本業軽視であるはずがない。
九州全体の経済活性化のために出張者観光客用のホテルを作ることもとてもまっとう。東急ホテルズ、プリンスホテル、京王プラザホテル、プレッソインを見よ。
JR九州の経営は財務を見る限りではかなりまっとう。鉄道会社として正攻法のやりかた。
というかこれ以外に勝ち筋なんてあるのか?上のようなことやりたくてもその基盤もないところもあるからな。名前はあえて挙げないけど。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/03dbcf1a179ec6f4ee1932d6bec1eadb9bcc45d5
総坪数72万坪(参考:2010年度95万坪)
2030年予想
思ったより死なない本屋さん
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/25a5ae4a96219047e2f06446351e4a129c0437c9
本当は行動割合とか年齢別とかやるべき
これ長いんだよね
https://www.soumu.go.jp/main_content/000953020.pdf
全日視聴率、2023年上半期 32.8%、下半期32.4%(参考:2004年約45%、2018年約40%)
この統計非常に難しいんだけど
おそらくTVerに移動した人を計測できていない
おそらく、2030年の予想はTVer含めて38%(内TVerが10%程度)となると思う
こちらも思ったより死なない
テレビは衰退しているのは確かだが、2010年台は高齢者の視聴率上がっていったんだよね
https://www.pressnet.or.jp/data/circulation/circulation01.php
2859万部(参考:2009年5000万部)
2030年予想:1700万部
ただし新聞社は死なないだろうっていう予想は皆してるよね
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3528
パチンコ業界の闇は、新台の売上や台数はほとんど落ちてないこと
どこかで急死するんじゃないかと思う
だとしたら、昔よりも相当単位取りやすくなってるのかなって思って
自分が学生の時に手こずった課題引っ張ってきて試しにやらせてみたら、かなりいい感じのが出来るんだよね
もちろん、人と被らないようにする工夫も必要だけど、オリジナリティの発想の部分も組み込んで普通に生成出来る
ってか、やっぱり生成AIは使うなとか言われるわけ?
それとも課題系の授業は激減してたりする?
どうなん?
あー家に帰りたくなさすぎる
黙りゃ!
「膨大な時間をかけてできた重要なもの」を破壊する背徳感がたまらない。
詳しく説明しよう。私はもともと化石には興味がなかったが、ふとしたきっかけで、割と素人でも化石を発掘できることがわかった。
少し大型のハンマーとタガネを持って、ノジュールという化石が入っていることが多い石の塊を探し、ノジュールを周囲の石から取り出しハンマーで割れば化石の発見である。
ノジュールは素人目でも判別しやすく、ノジュールが出る地域の河川に行けば誰でも発見できる。
(なお化石採取が目的ならブラシもあってもよいが、私は持ってない。破壊が目的だからである)
そのノジュールを探し、割るとアンモナイトや恐竜の歯と思われる化石が出てくる。これを破壊するのが、なんとも楽しいのである。
生痕化石を発見した際も念の為破壊しているが、やはり骨の化石の破壊がびりびりと脳髄に来る。
長い年月を経て作られたものを、自分の手で破壊する快感。「この化石に関しては永久に学者が調査することは不可能」という実績を作った快感。
「ひょっとしたら新種かもしれない。それを破壊してやった」という快感。
この「化石を破壊したい」という執念はなかなか強烈で、勉強が苦手な自分も層序学を学び地層を読めるようにし、どれが堆積岩かも一目でわかるようになった。
化石採集系のコミュニティで共有されがちな、化石採集のスポットには移動費をかけて行っている。
福井はあまりに恐竜が有名になってしまったから、研究されつくされた感があって2度しか行っていないが、それ以外の有名どころを巡っている。
例えば串本町が化石スポットと知っている人は少ないのではないだろうか。わざわざ串本まで行って化石を破壊することは、単なる旅行ではない喜びがある。
三笠市にも行った。千葉にも行ったが、あれは中新世なのでそこまで興奮しなかった。