エンジニアって括りだと一概には言えないが、業務システム開発のソフトウェアエンジニアであれば3はないね。1と2が全て。
注文した天ぷらを1分で持って来いとか、今日買ったメーカー取り寄せ商品を明日配送しろというのが1。
生中を200円にまけろとか、Apple製品を割引しろというのが2。
って感じかな。
居酒屋や家電量販店で例えるとありえないけど、何故かそれがソフトウェアの世界になるとまかり通っちゃうんだよな。
もっとみんな無理って言うべきだね。
大学一年の夏休み、比較的時給の良かった宴会場のホールスタッフの短期集中バイトをやることになった。
初日、中ボス格の女性に「はるな」というあだ名をつけられた。ハリセンボンのはるなに似てるそうだ。確かにブスだが、幸運にもそんな扱いを受けた経験がなかったので、面食らってどうしていいかわからなかった。
ボスは、職場の他の先輩たちに、自分に「はるなです!角野卓造じゃねぇよ!」と自己紹介させてまわった。泣きそうだった。
ある先輩から、脚立を取ってくるよう命じられた事があった。場所はわからないから、他の人に聞いてくれとのことだった。
色んな人に場所を聞いたが、ため息をつくか「あぁ?」と凄まれ、「知るかよんなもん!」と怒鳴られた。
その後、先輩が休憩してこいというので休憩していたら、知らない女性が自分を見るなり声を張り上げて怒りだした。
「あんた、誰の許しもらって休憩してんの?」
かなり威圧的な物言いだった。中ボスから許しをもらったと伝えたら、今度から自分に許しを貰いに来いと言われた。何も聞かされていなかった。休憩所にいた人はそんな自分を笑ったり、めんどくせえとか言っていた。また泣きそうになった。
ある先輩からナイフとフォークを出せと言われた。聞き覚えのない専門用語のものを12、3種類、それぞれ違う数を出せとのことだった。
間違えてはいけないし、とても覚えられないのでメモを取ろうとしたら、「はぁ?」と呆れられてしまった。何で覚えようとしないの?やる気ないの?と言われたが、すみません、まだ新入りで、間違えてはいけないので……、と応えたら、罵倒されてさらに怒り口調になった。
二日目、担当してくれている先輩から「もう慣れたでしょ?」と聞かれ、「すみません、まだ少し……」と答えたら、失笑され、一緒にいた人達に「まだ少しってwww偉そうにwwww何様wwwwwねえ?www」とかいって馬鹿にされて怒られてしまった。
その他、中身の入ったコーヒーカップを15個くらい二段重ねにして乗せたトレーを、両手に一つづつ運べと言われた。やろうとしたけどとてもバランスが取れず、申し訳ないのですがまだできそうにありませんと言ったら、またため息をつかれて罵倒された。
他にも、仕事着のヒール靴で靴ずれをしたら、呆れられて怒られたりした。そうそう、これも買取なんだけど、仕事用の制服買取って普通なのかな。
何もかもよくわからいまま怒られ、罵倒され、怒鳴られ、笑われた。とにかく一刻も早く逃げ出したくなったが、逃げては成長できないと踏みとどまった。
一週間後、腹痛でバイトを休んだ。休む電話を入れたらすぐに治った。自分が情けなくて涙が止まらなかった。
でも結局、そのままバイトを辞めた。バイトに行こうとするとどこか身体が不調を訴えて、いけなかった。
その後、塾講師バイトをはじめてかなり回復することが出来た。別に特別いい職場だったわけではないが、通常程度のビジネスマナーのある職場にかなり癒された。
あの職場は致命的に忙しい上にかなり重労働で、誰も彼もが爆発寸前までイライラしていた。生活のために派遣でやってきた人たちばかりで、誰も転職先がないという状況だった。爆発寸前のギリギリの理性で保たれてた場所に、全く使えないお荷物が入ってきたら、そりゃあ罵倒していじめたくもなるものなんだろう。
それで罵倒や馬鹿にすることが許されるかは別として、集団力学としてそうなってしまう職場だったんだろう。完全に職場の選択ミスだった。
その後の色んなバイトや体験を通じて、自分は基本的にドン臭く非コミュで忙しい雰囲気でやっていけないという馬鹿みたいに使えない人間だが、しっかり準備ができれば成果を出せること、慣れるのに時間がかかるけど慣れれば最低でも人並みに出来るようになる事、そして先に全体像把握に勤めれば慣れのスピードもあがることなんかがわかってきた。
「時間かければできる」は甘えだし訓練もしたけど、長所というか比較的マシな部分をもっと使えるものにしようとがんばった結果、いまの自分は企業で研究職としてなんとかやれてきている。やはりというか一般的な職場よりは非コミュが多い方だと思う。中には自分以上に生きづらそうな人もいるけれど、生かせる部分に気づいて、うまく他人の助けを借りながら、意識してたかどうかはともかく、必死に伸ばして来てここまできたんだなという人達ばかりだ。
どうも高木は「俺がスパムだと判断したのだから、私信公開ではない」と屁理屈こねているようだけど、断片を見る限り、特定個人に対する、一種の相談/商談メールであることは確かだし、とてもスパム(多数に勧誘メールなどをばらまく事。正確な定義は存在しない)と判断するのは早計でしょう。
それを公開しようが高木の勝手だけど、それによって発生する問題責任も高木が負う。事と次第によっては営業妨害と看做され、法的な問題に発生したとしても、それは全て高木個人の問題に帰結する。少なくとも「これはスパムなんだから、俺は悪くない」は通用しないでしょう。愛国無罪じゃないんだから。
それと別に、キングソフトの人が書いたとされるメールは言葉足らずや勇み足が多く、誤解を招くものがあった事は確かだし、それを拒否するのも高木の自由。でも、それはスパム云々の問題とは関係ない。
いや、たとえば
テスト作れるレベルの教官が院に特定の人間を上げたいとか、どうのこうのとかその手のことなら
普通に学内推薦で無試験で上げたり、いろいろできるから、わざわざテストで下駄履かせる必要がどこにあったんだ?という事では?
ちょっと本題がなんだかわからんので適当な米になってるが。大学院なんてすごい学内政治なんだから、テスト云々より政治のほうがはやいだろ。
つーか、お前は自分の会社の社長がプライベートで旅行に行って行方不明になったとき、社を挙げて旅行先を探しまわるのかって話だよな。
できませんの意味
たまに、ちゃんとこういう理由でできません。と答えると じゃぁどうすれば出来るのか?って聞く人がいるけど
聞きたいなら、何年間かはその技術を他社に提供しないという排他契約なしに、難しいことの実現方法を言えるわけ無いだろ。
という事がわからないひとがいる。
商品は売るけどノウハウは売ってない。
一緒にやってて 学んじゃうのはしょうが無いけど 契約前に言えるわけがない。
5 実行可能だけど 顧客の指定する金額では無理。
そこをなんとかって、赤字になってまでできない。
ナメック星編(?)が終わった(トランクスがフリーザ一派を全滅させた)あたりまで読んで思った事。
宇宙最強の帝王が父親(コルド大王)と一緒に辺境の星に旅行に行って皆殺しにされたのに、最終回まで一度も残党達が地球に捜索に来ない理由は、誰にも知らせない「お忍び」の旅行だったからではなかろうか。
フリーザ一族は自分たちが宇宙最強である事に強いこだわりを持っていたみたいだから、野蛮なサイヤ人に殺されたとなれば全力で隠そうとするはず。
そうなると、(フリーザ達の感覚では)辺鄙な場所にある地球に行く理由もおおっぴらに説明する事は出来ず、必然的に秘密裏での旅行という形だったのかも知れない。そういう意味では、あの時同行した部下達はフリーザ一族の中でもとりわけ信頼の置ける連中だったのかも。
他にも考えられる要因としては、残ったフリーザ一族(劇場版ではフリーザの兄とかいたし)の間や他の強豪種族との権力争いとか、そういったゴタゴタで捜索するどころの余裕がなかったから、とも考えられる。
いちおう社会常識として
献本レビューの場合は 献本であるというルールがすでにあるなかで、
言わない という人が出たら、そら言われるだろ。
別に その内容は好きに言えば良いと思うが、自費購入と貰い物は違うし、無償レビューと有償レビューも違うだろ。
先にそういうルールがなかったらそうでもないんだろうけど、そもそも雑誌でも記事広告はちゃんと記事広告になってるだろ。
つか、ステマが社会問題化し始めたのって2006年ぐらいで だいたいの暗黙の線もできてたはずなのに、なんで2012年にずさんなステマして吊るされるのかわからんわ。逆に。
http://anond.hatelabo.jp/20120915144544
柔軟性が高く、臨機応変に対応できる。
本人は勉強なんかやる気がないのに、親あたりに「大学くらい出とけ」と言われて、いやいや通ってるのがFランの大学生。勉強する気があれば浪人して、もうちょっと、どうにかなるところにいってる。
大人から「勉強」を強要されて、何も考えずに一流大学に行った奴より、よっぽど、人生の楽しみってものも知ってるから教えてもらいなさい。
エンジニアの言う「それはできません」に含まれる意味は3パターンある。
1.ガチで不可能
2.可能だけど面倒くさい
3.可能だと思うけど自分の実力では無理
最近、言われる側(つまり依頼する側)に立つことが多くなってきたのだが、
エンジニアがどのパターンの「できない」を言っているかは、過去の経験からだいたい分かる。
まだそんなに多くの母数はないが、比較的多いのが3。
まぁ、現場を離れてしまってはいるが、1と2が出る依頼なんてのは、ある程度事前に判断できている(はずw)。
エンジニアも万能ではないので、個々人で出来る事、出来ない事はあって然るべきだと思う。
ただ、自分だったらできるのに、と思ってしまい、それがストレスになる。
いずれは技術に追いつけず、エンジニアの「できません」が1なのか2なのか3なのか、
分からなくなる時は来るのだろうが、このフラストレーション、他の似たような境遇の人は、
どのように向き合っているのだろうか。
どうでもいいけど鬱って頭良い奴のほうがなりやすいよな。
お前は頭が良いのかもしれないけど性格は最悪だな。
自分ではそういうつもりがなくても相手を見下す態度ってのは無意識の内に滲み出てるから。
そのままじゃ大成しないよ。
「ステマ」という言葉に対するネット上のヒステリックな反応が理解できない。
なんとか先生にお願いしたとか、大手広告代理店がステマをしていたとかいう話が出るとものすごい勢いで炎上しているんだが、なぜ皆さんがそんなに憤激しているのかさっぱり分からない。
取りあえず思いついた説明は以下の通り。
オレ自身
↓
↓
「そんなこともあるだろうね」
憤激している人たちのケース
↓
ステマだった!
↓
「許せん、犯罪だ!」
さて、この説明は正しいんだろうか。
褒める必要ある?
色んな話すればいいと思うよ。
(自分はFランではないけどこれといって専攻した気がしない)
専攻がないからといってバカにするのはやめてくれると助かる。