エンジニアの言う「それはできません」に含まれる意味は3パターンある。
1.ガチで不可能
2.可能だけど面倒くさい
3.可能だと思うけど自分の実力では無理
最近、言われる側(つまり依頼する側)に立つことが多くなってきたのだが、
エンジニアがどのパターンの「できない」を言っているかは、過去の経験からだいたい分かる。
まだそんなに多くの母数はないが、比較的多いのが3。
まぁ、現場を離れてしまってはいるが、1と2が出る依頼なんてのは、ある程度事前に判断できている(はずw)。
エンジニアも万能ではないので、個々人で出来る事、出来ない事はあって然るべきだと思う。
ただ、自分だったらできるのに、と思ってしまい、それがストレスになる。
いずれは技術に追いつけず、エンジニアの「できません」が1なのか2なのか3なのか、
分からなくなる時は来るのだろうが、このフラストレーション、他の似たような境遇の人は、
どのように向き合っているのだろうか。
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つか、それを できないのを承知で引き受けて エンジニアに なんとかしろといったあげく やっぱりできなくて デスマーチ。結果 商品できなくて 開発費全損とか営業機械全損...