「ステマ」という言葉に対するネット上のヒステリックな反応が理解できない。
なんとか先生にお願いしたとか、大手広告代理店がステマをしていたとかいう話が出るとものすごい勢いで炎上しているんだが、なぜ皆さんがそんなに憤激しているのかさっぱり分からない。
この違和感は何なんだろうかと自分なりに考えてみた。
取りあえず思いついた説明は以下の通り。
オレ自身
「ネット上の口コミ? まあ話半分で聞いておこう」
↓
あの口コミはステマだったとの情報が!
「そんなこともあるだろうね」
憤激している人たちのケース
「ネット上の口コミは当然信頼できる」
ステマだった!
「許せん、犯罪だ!」
さて、この説明は正しいんだろうか。
ネット上の口コミを皆さんがどの程度信用しているのか、誰か調査でもしてくれないか。
Permalink | 記事への反応(4) | 15:40
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ネットには叩くのも褒めるのもトレンドがあるんだよ。 いやネットに限った話じゃないんだろうけど、ネットはそれが特に顕著に出る。
騙されたら誰でも怒るのは当たり前だろ 何言ってんの?
いちおう社会常識として 記事広告は記事広告という というルールがあるからな。 献本レビューの場合は 献本であるというルールがすでにあるなかで、 言わない という人が出たら...
叩きやすいところを叩くのがネット みんなで叩けば怖くない