はてなキーワード: 私立学校とは
出てくる出てくる。自称年収1000万を超えた世帯で、悲しみ暴れている人
単純に悲しんでいるだけでは済まず、低所得の人がさぼって努力もせず、いかに得しているか訴えたりもする。
一体、いつまで彼らに支援をすればいいのか、自分たちは支援もないのに・・という恨み節
中所得層が得しているという認識。自分たちの努力が報われないという嘆き。
挙句に低所得の人は頭が悪いから子供も優秀じゃないのに増やすなというような発言も散見される。
全部じゃないものの、多くが自称所得制限世帯の人のように見える。自称だから偽物もいるかもね。
だけど、執念がすごいので実際に給付が欲しいようだ、ということはわかるよ。
暴言を吐いている人に「やりすぎはよくないよ」ということや
「第三者の視線を意識して支持されるようにしてほしい」という冷静なひとが多少いるものの
そういう人の意見を受け入れる様子はない。そういう人は敵とみなして内ゲバの様相。
自分の子供の児童手当の給付と私立学校無償化費用を勝ち取りたい
各種給付によって自分たちより年収が低い世帯の方が可処分所得が多くなるのは不満とのことです。
よって、低所得世帯へは給付ではなく彼らには就業支援や無駄遣いをなくすような専門家の指導をすべき、
低所得者に現金を渡しても子供に渡らない(だから現金渡すな)という意見もありました。
多くの話に自分たちは被害者で、人権侵害を受けている被害者意識がある。
iPhone持っているから余裕があるといわれるとつらいという意見もあった。
自分たちがひどい差別を受けているという意識が強いため他の人に厳しいようなところがありそう。
世帯年収1000万を超えた家庭の専業主婦、を自称している人が多く見える。
自分は事情があって主婦なのでこれ以上収入を増やすことは難しく
給付がないと生活が苦しい。一方で低所得者はさぼっているのでもっとちゃんと働くべき
あくまでもここ数日に見られたツイートなので、あまりにひどいのは消されるものもあるでしょう。
でも消してほしいような内容が多い。
こういうのは政治のせいなのか国民がどうしようもなく愚かなのかは、もはや観測している側としてはわからない。
ただ単に、ひどいツイートに吐き気がする。最悪なGWだよ。だからここに書いて忘れることにする。
この人たちは、たくさん納税しているのに子供がサービスを受けられていないとキレているようなところもあるように見える。
いろんなフォロワー外の人に突っかかっていき、意見が合わないと
相手を落としめる発言を集団でやっているような方もいるようだったので、「暴れている」と表現しました。
観測期間4月上旬~5月2日、把握できる範囲での個人の観測によるものです。
いろんなトラックバックありがとうございます。
「専業主婦が多く見えた」というところ、ご指摘通りそうとは言えないですね。
私が気になったのは「人」ではなく「件数」の方でした。
共働きっぽい人もツイートはしているのですが、「専業主婦」さんは何度も何度も他の意見に反論の返信やRTをしていて
相対的にそれについて語っている回数が多いので、たくさんいるように見えてしまってました。せめて延べツイート数で比較するべきでしたね。
でも極力フラットに見たつもりです。
ここ数日は「低所得者や外国人にばかりお金をかけている」というツイートも目立ってきていますね。
今度は「外国人」を混ぜたのか…懲りない人々ですね。嘆き悲しみ過ぎて魔物になってしまったのでしょうか。
政府に要望を伝えるのは理解します。でも高所得者側に属する人間としてあの相対的な弱者を侮辱するやり方では賛同できませんね。
「都立高入試、男女の合格ラインで最大243点差 8割で女子が高く」
https://mainichi.jp/articles/20210526/k00/00m/040/003000c
都立高校の入試が男女別定員となっており、男女で合格最低点が異なるという問題。
トップ校では女子のほうが入りやすく、中下位の学校では男子のほうが入りやすい。
なぜ全国で東京都だけが男女別定員を取っており、今なおそれを止められないかというと、東京には私立学校が多いという特徴がある。
東京の私立高校には男子校・女子校が多く、男子校31校、女子高83校となっている。
高校入試が大学入試や中学入試と違って難しいのは、進学希望者ほぼ全員が浪人せずにどこかに行く場所を用意しなければいけないからだ。
全部、落ちて行くところがない人が出てはいけない。
だから、大学入試や中学入試と違って、全体のバランスを常にとり続ける必要がある。
上記のように東京都では女子校のほうが男子校よりも52校も多いので、この女子校の定員分だけ、都立高校の女子の入学枠を減らさないといけない。
もし、都立高校が男女別入試を止めてしまえば、どの高校にも進学できない男子生徒が大量発生する。
たしかに、高校入試で合格最低点が男女別に分かれているのは不条理にも感じるが、それを止めた場合の副作用として、中卒男子大量発生。
教育の機会均等という意味で、高校にすら行けない子供が大量に出るのは、やはり人権侵害とも言えるだろう。
この難しいパズルを解くには、都立高校だけの制度改革でなく、私立の学校をぜんぶ共学にするなどの、大きな構造改革が必要となる。
しかし、都立高校の男女別入試を問題視しているフェミニストは、私立中高を出た高学歴が多く、私立学校をも含めた構造改革は、自分たち(の子供の)利益を損なうので、主張しない。
普段から「日本には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と
最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。
理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。
自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが
普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が
自分の子供には本物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず
均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。
僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中学というのは学者の息子もヤクザの息子も発達障害もゲイっぽい男子も男勝りの女子も中国人もポルトガル人もごちゃまぜで学び運動し合唱し喧嘩し
そしてそこからおそらく一生交わることのない世間へそれぞれ旅立っていく環境なわけで、僕はあそここそが多様性のかたまりであり、多様性の良さも悪さも本質も詰まっている環境だと思うし、割と好きだった。
しかし、そのような真の「多様性(縦の多様性と誰かは呼んでいた)」からは自分の子供を守る一方で、綺麗にコーティングされたリベラルな「多様性(横の多様性)」だけを享受させたいという態度はあまりに偽善的だと感じる。
「LGBTQを受容しよう」と叫びながら、自分の子供は一つの性別しか存在しない学校(これって前時代的では?)で学ばせる。
そんなのは男女平等を叫び人々を糾弾する一方でデートでは男性に多く出させる自称フェミニストと同じだし、そんな人はフェミニストを自称する資格はない。
公立中学を動物園だと呼ぶのは結構だが、一生「多様性を大事にしよう」などと同じ口で叫ばないでほしい。
ダイバーシティーが大事だと皆に押し付けるなら子供にも真のダイバーシティーを味わわせるべきだし、
男女平等が大事だと声高に叫ぶなら女性だろうが自分の身銭も平等に切るべきだ。
人権問題に熱心な企業なら自分たちの権益にも関わる真の重大な人権侵害にも声を上げるべきだ。
老後が心配だ。
金融庁のレポートを見てみると、夫65、妻60の世帯で、年金収入に対し月5.5万円不足するらしい。
月5.5万が30年続くと1980万、なので2000万円というわけだ。
現在、夫婦共に30歳、共働きで世帯年収900万(税金・社会保険料控除前)。
今からどのくらいの貯蓄ができるのか。
俺が今の職場で働き続けた場合、退職金はおよそ1800万くらい。
妻は俺の転勤について回ったり、出産等で退職金は多く望めないだろう。
iDeCoが夫婦で年28.8万で、運用益抜きだと30年で864万になる。
所得税・住民税抜きにすると、ここまでで4264万の財産になる。
十分なように思えるが、支出も考えないといけない。
まず、老後のための2000万。
子供は今いないが、妻は3人欲しいらしい。
車もいつか買い換えるだろう。250万くらいにしとくか。
ここまでを合計すると、5850万。
明らかに足りない。
しかもiDeCo、積立NISAを引き出せるタイミングを考えると、早い段階でキャッシュフローはマイナスになるだろう。
育休を取るとしたら妻だ。その間収入は無くなる。
雇用保険の育児休業給付金は、一人の子供につき、少なくとも一年、給与の50%以上を支給してくれるが、
同じところに1年間勤めていないといけないという謎の縛りがあるため、転勤につきあわされる妻は利用できない可能性もあるだろう。
仮に受給できたとして、育休の間、一馬力で上記の貯蓄を達成するのはかなり大変と思われる。
子供が増えていけば尚更だ。
しかも、社会保険料はじわじわと高くなっていき、手取りも思ったように増えないかもしれない。
家を買ったら住宅ローンも増える(アパートでないと住居手当が無くなる)。
親の介護費用も必要になるだろう。いや自分の介護費用を無視するな。
上に書いた「理想の人生」は身の丈に合っていないことは認めざるを得ない。
子供3人が中高大と全員私立に行かせられるのは、裕福な家庭でないと難しいのだ。
では、私立学校を全て諦めたらどうだろうか。
仮に公立学校が市立の半額として、「理想の人生」から1650万浮いたとする。
定年までがんばった貯蓄が4264万で、「理想の人生」5850万との差が1586万。
たったの1650万円では、ほとんどこれを埋め合わせるくらいの意味しか持たないのだ。
うだうだと上に書いた懸念は手つかずのまま。
「考えが保守的すぎる」かもしれないが、多少楽観的に考えたところで、お金の心配が消えることはない。
「子供3人に家も、なんて望み過ぎ」なのか。
目先の利益を考える時、お金のやりくりは楽しいが、人生の終わりを考える時、暗鬱な気持ちになる。
子供ができなければどうでもいいしな。
普段から「日本には多様性が足りない」とか「LGBTQの受容が足りない」とダイバーシティーあふれる台詞を好んで使う女性の人事部の同僚と
最近ランチに行ったところ、どうやら子供を中学受験させることを考えているそうでなんでも都内の私立の女子校に通わせたいそうだ。
理由を聞くと「一緒に学ぶ生徒のレベルが高いからおかしな方向に進まないはず、公立中学なんて変な生徒がいっぱいいるし」と言っていたのだがそこに違和感と偽善性を感じた。
自分の子供をよい教育環境で育てたいという気持ちはもっともだが
普段から多様性だのダイバーシティーだのLGBTQだの声高に叫び人々に倫理性を問うている人が
自分の子供には本物の多様性や性別の異なる人の交わる公立の共学中学に通わせず
均質性の高い一つの性別しかない学費の高い私立学校に通わせるというのはあまりに偽善的だと感じる。
僕自身は公立中高を経て東大を卒業した身だけど、公立中学というのは学者の息子もヤクザの息子も発達障害もゲイっぽい男子も男勝りの女子も中国人もポルトガル人もごちゃまぜで学び運動し合唱し喧嘩し
そしてそこからおそらく一生交わることのない世間へそれぞれ旅立っていく環境なわけで、僕はあそここそが多様性のかたまりであり、多様性の良さも悪さも本質も詰まっている環境だと思うし、割と好きだった。
しかし、そのような真の「多様性(縦の多様性と誰かは呼んでいた)」からは自分の子供を守る一方で、綺麗にコーティングされたリベラルな「多様性(横の多様性)」だけを享受させたいという態度はあまりに偽善的だと感じる。
「LGBTQを受容しよう」と叫びながら、自分の子供は一つの性別しか存在しない学校(これって前時代的では?)で学ばせる。
そんなのは男女平等を叫び人々を糾弾する一方でデートでは男性に多く出させる自称フェミニストと同じだし、そんな人はフェミニストを自称する資格はない。
公立中学を動物園だと呼ぶのは結構だが、一生「多様性を大事にしよう」などと同じ口で叫ばないでほしい。
ダイバーシティーが大事だと皆に押し付けるなら子供にも真のダイバーシティーを味わわせるべきだし、
男女平等が大事だと声高に叫ぶなら女性だろうが自分の身銭も平等に切るべきだ。
人権問題に熱心な企業なら自分たちの権益にも関わる真の重大な人権侵害にも声を上げるべきだ。